ゆうたくんは、わからない。
「気持ち」が分からない小学1年生の男の子、ゆうたくん。
チクチク言葉を使っても、友達を叩いても、ゆうたくんは人の気持ちに気づけない。
チクチク言葉を使っても、友達を叩いても、ゆうたくんは人の気持ちに気づけない。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
僕とケンが、入れ替わっちゃった
るい
絵本
5年生の男の子のしょうたくんは、夏休み明けの学校が嫌でした。
なぜなら、また勉強をしなくちゃいけないから。
せっかくの夏休みが、終わってしまうから。
毎日毎日遊べたのに、もう遊べなくなっちゃうから。
夏休み最終日、しょうたくんは星に願いました。
どうか、ペットのケンのように、勉強も宿題もせず、毎日のんびり暮らしたいです。
次の日の朝、目を覚ましたしょうたくんは、ペットのケンになっていました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
魔法動物ニャーキーと不思議な仲間たち
るい
絵本
魔法が使える動物、通称魔法動物。
この世界には、不思議な力を持つ動物が沢山いる。
魔法動物の1人であるニャーキーは、親友のチャイウイとヤガラと、今日も楽しく過ごしていた。
そんな3人の元に、これまた不思議な力を持つ動物たちが現れ…。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
ヒラヒラばあさん (怖い絵本)
るい
絵本
とある町に、みんなに気味悪がられているおばあさんがいた。
そのおばあさんは、町の小学校の通学路にある家に住んでいた。
おばあさんは白に染った長い髪をしゃぶり、いつも通学路を歩く小学生を家の窓から見ている。
声をかける訳でもなく、家の中でただじっと見ている。
小学生たちは、そのおばあさんを馬鹿にして、からかっていた。
ある時、おばあさんは家の外に出てきた。
「私の子…私の子…」
おばあさんはそう呟き、小学生たちを見つめていた。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
【怖い絵本】猫のお面
るい
絵本
みんな、猫が大好きな世界。
みんな、猫のお面を被っている。
猫のお面を被ると、みんな優しくしてくれる。
みんな、猫が大好きだから。
でも、僕は猫のお面が嫌い。
せっかくの顔を隠して、せっかくの個性を隠して、
僕が僕じゃ、無くなっちゃうから。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
弟は、お人形さんになりました
るい
絵本
あるところに、お母さん、お父さん、お兄ちゃん、弟くんの4人で出来た、ごく普通の家庭がありました。
この家族は貧しくもなければ潤沢な訳でもなく、ごくごく普通の家庭でした。
お母さんは優しいし、お父さんはサラリーマン、お兄ちゃんはたくましい。
でも弟くんは、お人形さん。
【注】このお話は少しホラーテイストになっております。苦手な方は十分注意の上閲覧ください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
【いじめ絵本】Aくん
るい
絵本
僕のクラスに、Aくんが居た。
Aくんは夏休みが終わった頃に転校してきた。
Aくんは大人しい子で、あまり喋らなかった。
クラスのみんなは、無口なAくんのことを気持ち悪がった。
そのうち、Aくんは男の子たちにいじめられるようになった。
Aくんは、それでも黙っていた。
冬休みが明けると、Aくんは転校した。
その頃から、僕のクラスでは変なことが起こるようになった。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/picture_book.png?id=0d04fcf52a930fe4824b)
未来からの手紙
るい
絵本
天気のいい朝、わかばちゃんのお母さんが部屋の掃除をしていると、押し入れの奥から古い手紙が出てきました。
文字からして、どうやらわかばちゃんが書いたもののようです。
しかし、わかばちゃんは手紙どころか、文字もまだまだ書けません。
お母さんは不思議に思いながらも、その手紙をわかばちゃんにあげました。
わかばちゃんはその手紙を何度も読み、あることに気がつきました…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる