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チュートリアル
3話 さぁっ、冒険の始まりだッ!!
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「ねぇねぇユウくん!あ、呼び方は、ユウくんでいいよね?いいかなぁ?」
ララは、首をかしげながら、ユウの瞳を、大きな赤い瞳で覗き込む。
王族にしては、やや質素で味気のない白いドレスも、日本でごく平凡な高校生をしていたユウには、グッと刺さり、思わず視線を反らしてしまう。
「あ、えっと、良いですよ!」
「じゃあ、俺もユウさんって呼ばせて貰うっす!」
パーティーメンバーの1人、シュノン・デイビス。
王国近衛騎士団の中でも、最も実力のある人物であり、褐色の肌に、白い髪が印象的である。
口調は若者っぽい、軽い口調だが、20代後半の落ち着いた雰囲気もあり、かなり頼りになりそうだ。
シュノンの説明では、現在、ユウ達3人は、ゼパード大要塞と呼ばれる場所に居り、そこから、旧王都に向かう道中で、ダンジョンを攻略していく様だ。
「このゼパード大要塞付近にも、1つダンジョンが在りまして、あっ!でも、このダンジョンは糞チョロっすよ!ただまぁ、ダンジョン攻略の証の宝玉って、攻略した人専用みたいで、俺の持ってる奴を、勇者様であるユウさんに渡しても意味ないんすよね~!」
ビー玉よりも、少し大きめなサイズの黄色い玉を取り出して、見せてくれるシュノン。
すっと、玉を差し出すので、受け取ると、玉は、色を失い、ただの石ころへと変わる。
「えっ!?へぇ~!!」
そして、再びシュノンが手にすると、玉が色を取り戻す。
「不思議だと思うの!思わないかなぁ??思うよねぇ!」
ユウと共に、宝玉の様子を伺っていたララは、赤く大きな瞳をパチパチとさせていた。
「確かに、・・・不思議だ!」
これこそまさにファンタジー。
ゲームの世界だからと言ってしまえば、それで済んでしまうが、それでも、こうして目の前で目撃すると、改めて、ファンタジーな世界へ召喚されたのだと思い知らされる。
(やっべぇー!マジでファンタジーじゃん!あっ!レベルとかあんのかな?一応、テンプレ的に、ステータス!とか言ってみたけど、何も表示されなかったな。ってか、今更だけど、この世界観なのに、文字も言葉も日本語とか、御都合的展開!助かるわ~!)
「あ、俺、装備とか、この龍神剣しか無いんですけど、ダンジョン攻略の前に、何か購入しとくべきアイテムとか装備とか有りますか?」
「ん~!そうっすね!装備は必要ないと思うっす!アイテムは、薬草が少し有れば十分っすね!」
(でた薬草っ!!使うと傷が治る不思議な草!どうやって使うんだろ?やっぱ、食べるのか?)
「つっても、ダンジョンじゃ、死んでも、ダンジョンの外へ戻されるだけなんで、そんなにしっかりと準備する必要とか無いですし、なんなら、ダンジョン内に、装備とか金とかアイテムとかが入った宝箱とかもあるんで!」
「なるほど、なるほど!なら、早速、ダンジョンに向かうとしますか!」
浮き足立つとは、こういう状況を指すのだろう。
一先ず、モンスターとの戦闘をしたくて、うずうずしていたユウは、それでも、ちゃんと情報収集を行い、助言通り、薬草を少し購入し、ダンジョンへと向かうのであった。
「所で、この奇妙な生き物は、モンスターではないんですか??」
コカトリウスと呼ばれる、鶏とトカゲを合体させた様な容姿をした、奇妙な生き物を前に、ユウは、瞳を輝かせていた。
「ええ、確かにモンスターではあります。ただし、品種改良されており、人間を襲うことはありませんっす!」
「へぇ~!」
(F2のチョ◯ボみたいな感じか~!)
「ここの辺をね、撫でてあげるとね、喜ぶの!喜んでくれるの!可愛いんだよ~!」
と言って、ララは、コカトリウスの首を撫でる。
「クルクゥゥゥ~!」
とても気持ち良さそうな鳴き声を上げるコカトリウス。
(ってか、鳴き声は鳩みてぇ!)
見よう見まねで、ユウも、コカトリウスの首を撫でる。
「クル、クゥゥゥ~♪」
「ユウさんは、コカトリウスを撫でるのがお上手ですね!とても気持ち良さそうです!」
「そうですか??」
「えぇ!俺なんて見てくださいよ!ハハハハハッ!」
「クルクッ!クルック!クルックッ!!」
一見、ララとユウと同じように撫でている筈なのに、ビシバシと、頭をつつかれているシュノン。
「こいつとは、長い付き合いなんですが、三回に一度は指示を無視されるんっすよ!ハハハハハッ!」
シュノンは、あっけらかんと両手を広げ、つつかれる事に、すっかりと慣れた様子である。
「では、早速、ラステルのダンジョンに向かうとしましょうっす!俺が先頭で案内しますんで、ララ様とユウさんは、後ろを付いてきて下さいっすね!」
手慣れた様子で鞍に股がるシュノン。
ユウも、鐙に足を掛け、ぎこちなくも、なんとか股がる。
「お、おぉ~!」
正直、何をどうしたら良いのか、さっぱり分からないが、モンスターの背に股がって居るというだけで、なんとも言えない達成感が汲み上げてくる。
「コカトリウスの操作は簡単っす。鐙で、1度体を蹴れば加速。2度連続で蹴れば減速。3度連続で蹴れば停止です。頭の向きに従って直進するので、手綱を引っ張り、頭の向きを変えれば、行きたい方向に進めるっす。最初は、慣れないと思うっすから、ゆっくり行きますんで、徐々に慣らして行きましょうっす!」
ということで、早々に、ダンジョンへと向かう。
ユウは、コカトリウスの体を鐙で一度蹴り、歩を進ませる。
(おっ!おぉっ!ここから俺の冒険が、始まるって感じだなっ!ハハッ!!くぅ~!)
本当にゲームの世界へやって来たのだ!という実感に、胸を踊らせるユウ。
「それじゃあ!出発で良いかな?良いよねぇ~!良いと思うっ!ふふふ♪」
「あぁ!・・・さぁっ、冒険の始まりだッ!!」
ユウは、思わず、そんな恥ずかしい台詞を大声で口にしてしまうも、恥ずかしさよりも、好奇心が上回っていたので、意気揚々としていた。
ララは、首をかしげながら、ユウの瞳を、大きな赤い瞳で覗き込む。
王族にしては、やや質素で味気のない白いドレスも、日本でごく平凡な高校生をしていたユウには、グッと刺さり、思わず視線を反らしてしまう。
「あ、えっと、良いですよ!」
「じゃあ、俺もユウさんって呼ばせて貰うっす!」
パーティーメンバーの1人、シュノン・デイビス。
王国近衛騎士団の中でも、最も実力のある人物であり、褐色の肌に、白い髪が印象的である。
口調は若者っぽい、軽い口調だが、20代後半の落ち着いた雰囲気もあり、かなり頼りになりそうだ。
シュノンの説明では、現在、ユウ達3人は、ゼパード大要塞と呼ばれる場所に居り、そこから、旧王都に向かう道中で、ダンジョンを攻略していく様だ。
「このゼパード大要塞付近にも、1つダンジョンが在りまして、あっ!でも、このダンジョンは糞チョロっすよ!ただまぁ、ダンジョン攻略の証の宝玉って、攻略した人専用みたいで、俺の持ってる奴を、勇者様であるユウさんに渡しても意味ないんすよね~!」
ビー玉よりも、少し大きめなサイズの黄色い玉を取り出して、見せてくれるシュノン。
すっと、玉を差し出すので、受け取ると、玉は、色を失い、ただの石ころへと変わる。
「えっ!?へぇ~!!」
そして、再びシュノンが手にすると、玉が色を取り戻す。
「不思議だと思うの!思わないかなぁ??思うよねぇ!」
ユウと共に、宝玉の様子を伺っていたララは、赤く大きな瞳をパチパチとさせていた。
「確かに、・・・不思議だ!」
これこそまさにファンタジー。
ゲームの世界だからと言ってしまえば、それで済んでしまうが、それでも、こうして目の前で目撃すると、改めて、ファンタジーな世界へ召喚されたのだと思い知らされる。
(やっべぇー!マジでファンタジーじゃん!あっ!レベルとかあんのかな?一応、テンプレ的に、ステータス!とか言ってみたけど、何も表示されなかったな。ってか、今更だけど、この世界観なのに、文字も言葉も日本語とか、御都合的展開!助かるわ~!)
「あ、俺、装備とか、この龍神剣しか無いんですけど、ダンジョン攻略の前に、何か購入しとくべきアイテムとか装備とか有りますか?」
「ん~!そうっすね!装備は必要ないと思うっす!アイテムは、薬草が少し有れば十分っすね!」
(でた薬草っ!!使うと傷が治る不思議な草!どうやって使うんだろ?やっぱ、食べるのか?)
「つっても、ダンジョンじゃ、死んでも、ダンジョンの外へ戻されるだけなんで、そんなにしっかりと準備する必要とか無いですし、なんなら、ダンジョン内に、装備とか金とかアイテムとかが入った宝箱とかもあるんで!」
「なるほど、なるほど!なら、早速、ダンジョンに向かうとしますか!」
浮き足立つとは、こういう状況を指すのだろう。
一先ず、モンスターとの戦闘をしたくて、うずうずしていたユウは、それでも、ちゃんと情報収集を行い、助言通り、薬草を少し購入し、ダンジョンへと向かうのであった。
「所で、この奇妙な生き物は、モンスターではないんですか??」
コカトリウスと呼ばれる、鶏とトカゲを合体させた様な容姿をした、奇妙な生き物を前に、ユウは、瞳を輝かせていた。
「ええ、確かにモンスターではあります。ただし、品種改良されており、人間を襲うことはありませんっす!」
「へぇ~!」
(F2のチョ◯ボみたいな感じか~!)
「ここの辺をね、撫でてあげるとね、喜ぶの!喜んでくれるの!可愛いんだよ~!」
と言って、ララは、コカトリウスの首を撫でる。
「クルクゥゥゥ~!」
とても気持ち良さそうな鳴き声を上げるコカトリウス。
(ってか、鳴き声は鳩みてぇ!)
見よう見まねで、ユウも、コカトリウスの首を撫でる。
「クル、クゥゥゥ~♪」
「ユウさんは、コカトリウスを撫でるのがお上手ですね!とても気持ち良さそうです!」
「そうですか??」
「えぇ!俺なんて見てくださいよ!ハハハハハッ!」
「クルクッ!クルック!クルックッ!!」
一見、ララとユウと同じように撫でている筈なのに、ビシバシと、頭をつつかれているシュノン。
「こいつとは、長い付き合いなんですが、三回に一度は指示を無視されるんっすよ!ハハハハハッ!」
シュノンは、あっけらかんと両手を広げ、つつかれる事に、すっかりと慣れた様子である。
「では、早速、ラステルのダンジョンに向かうとしましょうっす!俺が先頭で案内しますんで、ララ様とユウさんは、後ろを付いてきて下さいっすね!」
手慣れた様子で鞍に股がるシュノン。
ユウも、鐙に足を掛け、ぎこちなくも、なんとか股がる。
「お、おぉ~!」
正直、何をどうしたら良いのか、さっぱり分からないが、モンスターの背に股がって居るというだけで、なんとも言えない達成感が汲み上げてくる。
「コカトリウスの操作は簡単っす。鐙で、1度体を蹴れば加速。2度連続で蹴れば減速。3度連続で蹴れば停止です。頭の向きに従って直進するので、手綱を引っ張り、頭の向きを変えれば、行きたい方向に進めるっす。最初は、慣れないと思うっすから、ゆっくり行きますんで、徐々に慣らして行きましょうっす!」
ということで、早々に、ダンジョンへと向かう。
ユウは、コカトリウスの体を鐙で一度蹴り、歩を進ませる。
(おっ!おぉっ!ここから俺の冒険が、始まるって感じだなっ!ハハッ!!くぅ~!)
本当にゲームの世界へやって来たのだ!という実感に、胸を踊らせるユウ。
「それじゃあ!出発で良いかな?良いよねぇ~!良いと思うっ!ふふふ♪」
「あぁ!・・・さぁっ、冒険の始まりだッ!!」
ユウは、思わず、そんな恥ずかしい台詞を大声で口にしてしまうも、恥ずかしさよりも、好奇心が上回っていたので、意気揚々としていた。
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