あなたにおすすめの小説
ビジネス書にありがちな21+8つの事
あがつま ゆい
経済・企業
これを出すにあたり、私を公私ともに支えてくれた最愛の妻に、
父親と遊びたいのに我慢してくれた私の息子と娘に、
この本を書くきっかけを下さった編集者に、
この本を捧げよう。
……と言いたいところだがキモくてカネの無いオッサンには妻とか子供とかそんな御大層な者はいないし、きっかけを下さった編集者も居ません。
この小説(というかエッセイ?)はビジネス書を模倣したビジネス書ではない別の何かであり、ビジネス書にお決まりのように書かれていることを挙げ足とって茶化すだけと言う、人生において本当に何の役にも立たない事ばかり書いてあります。
他にもビジネス書がビジネス書という形態をとっている以上必ず持つ弱点とか、エセビジネス本の餌食にならないための予防接種的なコーナーも設けてあります。
毎週水曜日と土曜日の17:00更新予定
RICE WORK
フィッシュナツミ
経済・企業
近未来の日本、長時間労働と低賃金に苦しむ社会で、国民全員に月額11万円を支給するベーシックインカムが導入され、誰もが「生活のために働かなくても良い」自由を手にしたかに見えました。希望に満ちた時代が到来する中、人々は仕事から解放され、家族との時間や自分の夢に専念できるようになります。しかし、時が経つにつれ、社会には次第に違和感が漂い始めます。
『RICE WORK』は、経済的安定と引き換えに失われた「働くことの意味」や「人間としての尊厳」を問いかける物語。理想と現実の狭間で揺れる人々の姿を通して、私たちに社会の未来を考えさせるディストピア小説です。
性格の悪い投資家。【パイロット版】
comsick
経済・企業
「元手30万円を半年で1000万円」にした投資家。その詳細は?
投機家の相葉聡太。「後がない」状況で、30万円を元手に株式トレードに乗り出した。その武器はまさかの「性格の悪さ」。魑魅魍魎が跋扈する株式投資の世界で、成功を収めるには自分と向き合い、性格でも何であっても、ありとあらゆるものを自分のものとせよ!…的な物語。
≪このお話はすべてフィクションです。類似するような事例などが出てきても、たまたまです。実在の人物や団体などとは関係ありません≫
※需要が無ければ、更新しない「パイロット版」です。
レビューや応援コメントなどがあれば、書いていくスタイルの「パイロット版」です。
ナチスのお札
ぺしみん
経済・企業
ナチスのお札が革命をおこした。限定された社会があり、社会の中で運命に翻弄された人々がいた。果たしてナチスのお札は何を残したのか。そして我々は何を学んだのであろうか。
こども家庭株式会社
ジャン・幸田
経済・企業
2030年代、政府は少子化対策の一環として恐るべき政策を始めた。
それは引きこもりの男女をこどもを養育する家庭に縛り付けることであった!
この物語は、そんな仕事に強制的に就職させられた男女とそのこどもたちとの物語である。
お仕事はテストエンジニア!?
とらじゃむ
経済・企業
乙女ゲームの個人開発で生計を立てていた早乙女美月。
だが個人開発で食っていくことに限界を感じていた。
意を決して就活、お祈りの荒らしを潜り抜けようやく開発者に……と思ったらテストエンジニア!?
聞いたこともない職種に回されてしまった美月は……!
異色のITシステム開発現場の生々しい奮闘ストーリー!