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姉に感情移入して読んでいたので、姉以外の登場人物に非常にモヤモヤした気分になってしまいました。お姉さんの思い込みが激しくて、プライドが高いなら、なんで家庭で解決しなかったのかな。懲らしめようと思ってたんだなと。再婚しといて、婚約破棄させておいた後で「可愛くないわけないだろ」とか言われても。。。
妹さん具合悪くて可哀想だけど婚約者も居るし、自分の母親もいるし、最後には「お姉さんも色々気がついて幸せになってほしいですね(^^)」という態度がただただ鼻について。
ああなんか怒っちゃってごめんなさい。
面白かったです。
姉に感情移入していた所、義妹(従姉妹)視点だと、そうなんだーとなる。
最終的には王太子が自分の企み?があって、ただの家族間の揉め事を公にして引っ掻き回したって事なんですよね。
それぞれの言い分があるから。
妹と元婚約者が冷静に状況が判断できている様なのですが。
姉の思い込みの激しい部分は置いておくとして。
再婚のタイミングは父のその年頃の娘への配慮のようですけど、相手がおばじゃなければこんなにも拗れなかったのかなって。もっと年上のご婦人にサポートを依頼するとか。
いろんな事情があっての今なのでしょうけど、貴女の為って言われても、はいそうですかとは思えないお年頃だったかなぁと。
これまで感謝や謝罪の言葉を発しなかったとの事ですから、大勢の前でそれが出来た事ですし、この先は幸せになって欲しいですね。
すみません。連投です。
21話の「したいと」も所をわざわざ強調させる様な書き方だったので、
やっぱり妹は無意識に魅了使っていたのでしょうか?
凄く気になったので。
それと面白かったです。
作者をお気に入りしました。次作を楽しみに待っています。
ご感想、ありがとうございます。
いえ、あれはベアトリーチェ(姉)の「〜してあげる」に対しての「〜したい」という表現のつもりでした。
シリウス(元婚約者)がベアトリーチェ(姉)の時とレオノーラ(妹)の時での関係性の違いを表すために強調したのですが、
そういう受け取り方もあるなと納得してしまいました。
完全に書き方が甘いなと痛感するばかりです。
後、父の件のご感想の方、なんと返信すればいいのか分からず却下にしてしまったのですが、ここでついでに少しだけ補足させて下さい。
きっと、もと様に納得して頂ける十分な返答ではないと思うのですが、
自分がこの小説を書くにあたって、中世、14〜16世紀ごろの貴族を想定、参考にしており、
彼女たちの父親は伯爵家という一族の頭で、娘が嫌がるどうこうで結婚を決めることはできない立場である事を承知して頂ければと思います。
ただ、皆様のご感想を読んでいると、
そう読めるのかという驚きもたくさんあり、自分の書き方に工夫が必要だなと、とても勉強になります。
今度はより面白いものが書けるよう、頑張ります。