世間知らずな僕の神様

貴方に会うため部屋から抜け出して森に行く。どうか、貴方の大切な人が帰るまでは側にいさせてください。貴方のいない世界では息も出来ないような僕にさせたのだから。それ以上はもう何も望まないから。
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