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第4章 7階層攻略編
第117話 討伐
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僕の【暴食】で右の肩から先を失う魔人。
さすがに痛覚はあるようだ。
右肩を押さえて痛がっている。
もちろんこのチャンスを逃す僕たちではない。
ナースのダメ押しのハンマーが、魔人の頭を直撃する。
こう見えてパワーだけなら、僕らの中でもトップクラスのナース。
魔人は大きな音を立てて、地面に倒れ込んだ。
倒れた魔人へ僕らの一斉攻撃が続く。
タケルとしのぶの剣が魔人の背中を突き刺し、うさぴょんのモーニングスターが再度魔人の頭を潰す。
ジークフリートは【物質転位】で逃げようとする魔人のスキルを無効化し、身動きの取れなくなった魔人を僕は【暴食】で平らげたのだ。
こうして僕らは、魔人を撃退した。
リザードマンの怒号のような勝利の雄たけびが、部屋全体を振動させたのだ。
魔人を平らげた途端、僕の体に力がみなぎり出す。
「【美食】のlvが10となり【暴食】に統合されました。【暴食】のLvが3からLv4となります。」
「【噛み砕く】のlvが10となり【暴食】に統合されました。【暴食】のLvが4からLv5となります。」
久しぶりに【暴食】のレベルが上がったようだ。
今まで以上に常識を超えた攻撃が可能になるだろう。
一体何が変わったのかは後ほどチェックしよう。
「あなたのレベルが上がりました。」
【ステータス】
名前:光
種族:ミミック
クラス:中級ミミック
称号:モンスターイーター、ラッキーマン、マンイーター、闇落ち、ミミックキング
Lv:35→40
HP(体力):55,000→70,000(+50,000)
MP(魔力):72,000→90,000(+30,000)
SP(スキルポイント):85,000→125,000(+40,000)
筋力:24,000→30,000(+80,000)
耐久:60,000→75,000(+40,000)
知力:70,000→82,000(+30,000)
器用:38,000→50,000(+30,000)
俊敏:20,000→28,000(+10,000)
運:10,000,000→12,000,0000
【スキル】
攻撃系
溶解Lv7、タックルLv5 、毒針Lv9、狙い打つLv8 、飛びかかるLv8、暴食Lv5、暗殺Lv1、振り回すLv8、格闘王Lv4、落とし穴Lv10、岩石投げLv4、鞭Lv10、一刀両断Lv1、呪いLv8、奪うLv9、ポイズンブレスLv5、大飯食らいLv7、
耐性
毒耐性Lv8、溶解耐性Lv4、暗闇耐性Lv6 状態異常耐性Lv6、魔法耐性Lv8
補助
物理無視Lv7、鑑定Lv9、擬態Lv9 逃げるLv8、ブラックホールLv4 、身体強化Lv9、応急処置Lv7、甘い匂いLv7、マッピングLv7、鉄壁Lv8、攻撃回避Lv5、羽ばたくLv2、隠密Lv7 吸盤Lv4、サイコキネシスLv3、結界Lv7 テレポートLv6、魔法妨害Lv2、、自動回復Lv9、飢餓lv7、威圧Lv5、能力解放Lv9、ミミック使役Lv6
魔法
暗黒魔法Lv5:【フィアー】【スタン】【ダークフォグ】【ブラックランス】、癒しの光Lv5
ネクロマンシ―Lv3:【死者召喚】【死者使役】【死者対話】
恒常スキル
視覚Lv9、聴覚Lv9、味覚Lv8、這うLv9 、相互理解Lv3、嗅覚Lv6 不死Lv2 舌Lv13、チャームLv5
限定スキル
ワイヤーLv5、バンジースティックLv6、パチンコLv5、殲滅Lv3(獣神の宝玉)光の矢Lv2(スカルワンド)、2連撃Lv3(エルフの剣)、ブーメランLv2(メタルブーメラン)、ぶっぱなすLv1(散弾銃)
ミミック固有スキル
魔眼Lv5【魅了】【千里眼】【石化】【吸収】【威圧】【傀儡】【変化】【爆破】【毒】【汚染】【凍結】【即死】【炎上】【雷撃】【暴風】【蒸発】【酸化】【光線】【反射】
重力操作Lv5 おびき寄せるLv3
収納アイテム
ワイヤー、バンジースティック、獣神の宝玉、鉄の盾、スカルワンド、エルフの剣、メタルブーメラン、散弾銃
レベルチェックも終わり、僕はキングの元に向かった。
キングも気が抜けたのか、僕が近づくと同時に膝から崩れたのだ。
最西端の部屋に僕らはキングを運んだ。
ナースの治療のおかげで体力だけは回復したが、当面戦闘復帰は不可能だろう。
「魔人を撃退してくれて、本当に助かった。恩に着る」
ふらふらの体でキングは僕らに頭を下げた。
激しい闘いだったが、僕らも強敵を退けることが出来た。
これでリュウの企みの一つを妨害でき、僕らにとっても大きな一歩となったのだ。
「これはお前らが活用してくれ、」
キングは僕らに魔神の鍵を手渡した。
「本来は人族のメスに聞く必要があるのだが、まだ人族のメスは状況を判断できるようにはなっていない。
先の戦闘のショックがまだ抜けきっていないようなんだ。
未だ情緒が不安定で、自分のことも理解できていねぇ。
もうしばらくうちで様子を見た方が良いと思うんだが。」
「了解した。リリアのことは任せる。」
僕は魔神の鍵を受け取った。
「一旦僕らは自分らの縄張りに戻る。
何かあったら連絡をくれ、すぐに駆けつける。」
「わかった。そうさせてもらう。」
僕たちは最西端の部屋を後にし、最北西端の縄張りに向かって移動を開始した。
さすがに痛覚はあるようだ。
右肩を押さえて痛がっている。
もちろんこのチャンスを逃す僕たちではない。
ナースのダメ押しのハンマーが、魔人の頭を直撃する。
こう見えてパワーだけなら、僕らの中でもトップクラスのナース。
魔人は大きな音を立てて、地面に倒れ込んだ。
倒れた魔人へ僕らの一斉攻撃が続く。
タケルとしのぶの剣が魔人の背中を突き刺し、うさぴょんのモーニングスターが再度魔人の頭を潰す。
ジークフリートは【物質転位】で逃げようとする魔人のスキルを無効化し、身動きの取れなくなった魔人を僕は【暴食】で平らげたのだ。
こうして僕らは、魔人を撃退した。
リザードマンの怒号のような勝利の雄たけびが、部屋全体を振動させたのだ。
魔人を平らげた途端、僕の体に力がみなぎり出す。
「【美食】のlvが10となり【暴食】に統合されました。【暴食】のLvが3からLv4となります。」
「【噛み砕く】のlvが10となり【暴食】に統合されました。【暴食】のLvが4からLv5となります。」
久しぶりに【暴食】のレベルが上がったようだ。
今まで以上に常識を超えた攻撃が可能になるだろう。
一体何が変わったのかは後ほどチェックしよう。
「あなたのレベルが上がりました。」
【ステータス】
名前:光
種族:ミミック
クラス:中級ミミック
称号:モンスターイーター、ラッキーマン、マンイーター、闇落ち、ミミックキング
Lv:35→40
HP(体力):55,000→70,000(+50,000)
MP(魔力):72,000→90,000(+30,000)
SP(スキルポイント):85,000→125,000(+40,000)
筋力:24,000→30,000(+80,000)
耐久:60,000→75,000(+40,000)
知力:70,000→82,000(+30,000)
器用:38,000→50,000(+30,000)
俊敏:20,000→28,000(+10,000)
運:10,000,000→12,000,0000
【スキル】
攻撃系
溶解Lv7、タックルLv5 、毒針Lv9、狙い打つLv8 、飛びかかるLv8、暴食Lv5、暗殺Lv1、振り回すLv8、格闘王Lv4、落とし穴Lv10、岩石投げLv4、鞭Lv10、一刀両断Lv1、呪いLv8、奪うLv9、ポイズンブレスLv5、大飯食らいLv7、
耐性
毒耐性Lv8、溶解耐性Lv4、暗闇耐性Lv6 状態異常耐性Lv6、魔法耐性Lv8
補助
物理無視Lv7、鑑定Lv9、擬態Lv9 逃げるLv8、ブラックホールLv4 、身体強化Lv9、応急処置Lv7、甘い匂いLv7、マッピングLv7、鉄壁Lv8、攻撃回避Lv5、羽ばたくLv2、隠密Lv7 吸盤Lv4、サイコキネシスLv3、結界Lv7 テレポートLv6、魔法妨害Lv2、、自動回復Lv9、飢餓lv7、威圧Lv5、能力解放Lv9、ミミック使役Lv6
魔法
暗黒魔法Lv5:【フィアー】【スタン】【ダークフォグ】【ブラックランス】、癒しの光Lv5
ネクロマンシ―Lv3:【死者召喚】【死者使役】【死者対話】
恒常スキル
視覚Lv9、聴覚Lv9、味覚Lv8、這うLv9 、相互理解Lv3、嗅覚Lv6 不死Lv2 舌Lv13、チャームLv5
限定スキル
ワイヤーLv5、バンジースティックLv6、パチンコLv5、殲滅Lv3(獣神の宝玉)光の矢Lv2(スカルワンド)、2連撃Lv3(エルフの剣)、ブーメランLv2(メタルブーメラン)、ぶっぱなすLv1(散弾銃)
ミミック固有スキル
魔眼Lv5【魅了】【千里眼】【石化】【吸収】【威圧】【傀儡】【変化】【爆破】【毒】【汚染】【凍結】【即死】【炎上】【雷撃】【暴風】【蒸発】【酸化】【光線】【反射】
重力操作Lv5 おびき寄せるLv3
収納アイテム
ワイヤー、バンジースティック、獣神の宝玉、鉄の盾、スカルワンド、エルフの剣、メタルブーメラン、散弾銃
レベルチェックも終わり、僕はキングの元に向かった。
キングも気が抜けたのか、僕が近づくと同時に膝から崩れたのだ。
最西端の部屋に僕らはキングを運んだ。
ナースの治療のおかげで体力だけは回復したが、当面戦闘復帰は不可能だろう。
「魔人を撃退してくれて、本当に助かった。恩に着る」
ふらふらの体でキングは僕らに頭を下げた。
激しい闘いだったが、僕らも強敵を退けることが出来た。
これでリュウの企みの一つを妨害でき、僕らにとっても大きな一歩となったのだ。
「これはお前らが活用してくれ、」
キングは僕らに魔神の鍵を手渡した。
「本来は人族のメスに聞く必要があるのだが、まだ人族のメスは状況を判断できるようにはなっていない。
先の戦闘のショックがまだ抜けきっていないようなんだ。
未だ情緒が不安定で、自分のことも理解できていねぇ。
もうしばらくうちで様子を見た方が良いと思うんだが。」
「了解した。リリアのことは任せる。」
僕は魔神の鍵を受け取った。
「一旦僕らは自分らの縄張りに戻る。
何かあったら連絡をくれ、すぐに駆けつける。」
「わかった。そうさせてもらう。」
僕たちは最西端の部屋を後にし、最北西端の縄張りに向かって移動を開始した。
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