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4.初めての魔法
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前世で孤児院育ちで天涯孤独のまま死んでしまった俺にとってはこの環境がとても幸せであった。
母親であるセリシアの目を盗んでは書庫に行って魔法についての知識を養う毎日。
魔力を感じたり、モワッとした感じで見る事は出来るが、未だに発動はさせられていないんだが。
正直イメージが湧いていない。
魔法とは無縁の世界にいて、いきなり魔法が使えます!と言われても使い方がわからないのだ。
セリシアに聞く?
いや、三歳児が書庫で魔法について調べているなんて言ったら気持ち悪がられるというか、不自然すぎるから聞けない。
それに今は城の一部でしか行動ができないため、魔法を見る機会が少ない!
唯一、魔法を見る事が出来る時。
それは、精神は大人でも身体は子供の俺は風邪をひいてしまったり、転んで怪我をすることがある。
「レオ...痛くないよ。大丈夫だよ!《ヒール》もう痛くないでしょ?」
セリシアが掛けてくれるヒールくらいだ。
ただ、魔力循環不全症という病気に掛かっているセリシアが魔法を使うということは、通常の何倍もの魔力を消費してしまうようだ。
俺を治す為に己の身を削り、力なく抱きしめられる。
極端に魔力が減って、苦しんでいる素振りは見せないが、俺には魔力の流れで苦しんでいる事が分かってしまう。
だから、俺はなるべく怪我をしないように気をつけながら、魔力循環不全症についても調べているが、やはり文献にはドラゴンの肝が薬になるとしか書かれていない。
父親である皇帝も未だにドラゴンの肝を入手出来ずにいる。
セリシアを助けるために俺も早く魔法を使えるようになりたいと思う。
ただ、お手本となるセリシアにはこれ以上魔法を使わせたくない。
しかも、子供の身体だから痛さでセリシアの魔法もしっかりと見る事が出来ない。
途方に暮れていた3歳児だったのだが、皇帝の妃の中でセリシアが1番心を許している人物の第4夫人のアンナ。
その娘である姉にあたる8歳違いのソフィア姉さん。既に帝位を狙う為に帝都から離れて成果を上げようとする兄弟の中で唯一、面識のある姉弟だ。
俺が4歳になった時、ソフィア姉さんの突拍子も無い一言から魔法を覚えるきっかけを作る事が出来た。
それは……
「ねぇ、セリシアお母さん!私がレオをお風呂に入れても良い?」
「そうね、じゃあ、ソフィアお姉ちゃんに任せようかしら?」
「うん!任せて!!」
それをソフィア姉さんの母親のアンナお義母さんは微笑ましく見ていた。
内心はえっ??って感じだが、4年間子供の振りを続けている俺はキョトンとしている演技をした。
「レオ、いくよー!」
12歳のソフィア姉さんに抱かれて、お城の大浴場へと連れていかれた……
普段は他の皇帝夫人も入る事がある為、第5夫人で気を使うセリシアは俺が温まれない可能性も考慮して大浴場に来る事はない。
だが、ソフィア姉さんは12歳と言っても子供である。
女児しか産んでいないアンナお義母さんは夫人たちの中では肩身が狭い思いをしているが、皇帝からするの可愛い一人娘であり、アンナお義母さんが思っている以上にソフィア姉さんは他の夫人から可愛がられていた。
だから、ソフィア姉さんは普通に大浴場にも入っている。
でも、ほぼ他の夫人とお風呂で一緒になる事はないのだか。
「レオ、お姉ちゃんも脱ぐから待っててね」
膨らみかけのおっぱいに興味は無い!と思っていたが、悪くは無い。
だが、所詮は子供の身体である。
反応することは無い。
姉弟だからって事も関係してるのだろうか?
「レオ、頭洗うよ」
「うん」
セリシアみたいに揺れないおっぱいも悪くない。
そして、頭を洗ってくれてソフィア姉さんは胸元で人差し指を立てた。
「レオ、見て!」
「うん」
頑張れば谷間が出来る?
そう、ふしだらな事を考えていると指先に魔力が流れた。
そして……
「《ウォーターボール》……掛けるよ!」
指先に水の玉が出来上がり、俺の頭の上から落ちてきた。
生ぬるい水はシャンプーを洗い流した。
「ソフィア姉さんすごい!もう1回やって!」
「うん、いいよ!」
綺麗な割れ目……違う違う、へその下あたりから魔力が膨れ上がって指先へと魔力が流れていた。
魔力が身体を流れるイメージ……
こうかな??
俺もへその下で魔力を作り、身体を巡らせてから指先に水のボールを作った。
「出来た!」
「え、レオ??あなた、天才??さすが私の弟ね!」
だが、既にソフィア姉さんの声は聞こえていなかった。
次は腕から魔力を作ったら……?
先程よりも小さなウォーターボールが出来上がった。
もしかすると体内を巡らせた方が魔法の威力はあがる??
初めて魔法を使えたこと。
そして、その発見で俺は興奮して魔力を体内で巡らせてみると、大きな水の玉が出来上がった。
だが……
フラっ……
「大丈夫?レオ。まだ魔力が少ないんだから無理しちゃダメだよ?」
どうやら、まだ魔力が少ないらしい。
ぐったりしたままソフィア姉さんの胸にもたれかかって浴槽に浸からされていた。
「レオ可愛いね!……スキあり!!」
チュッ♡
セリシアに続いて、ソフィア姉さんにまで唇を奪われた。
いや?奪った??
魔力が枯渇寸前で頭が回っていない。
てか、スキありって、キスされたのは初めてだし、拒んだ記憶もないのだが……
何度もキスをされた。
「あら、2人とも仲良いわね」
そこに現れたのが珍しく大浴場に来たセリシアだった。
その横にはソフィア姉さんと同じくシルバーヘアのアンナお義母さんも。
ソフィア姉さんは膨らみかけと思っていたけど、アンナお義母さんも小さいんだな。
「ママたち!レオがね、魔法を使ったんだよ!」
その言葉に2人はキョトンとしていたけど、魔力枯渇寸前の俺を見てセリシアはソフィア姉さんから俺を取って大きな胸で抱きしめられた。
「レオ、凄いわね。でも、お母さん達の前以外では魔法は使ったらダメよ?」
なぜ、そんな事を言われたのか?
その時の俺は知る事が出来なかった。
母親であるセリシアの目を盗んでは書庫に行って魔法についての知識を養う毎日。
魔力を感じたり、モワッとした感じで見る事は出来るが、未だに発動はさせられていないんだが。
正直イメージが湧いていない。
魔法とは無縁の世界にいて、いきなり魔法が使えます!と言われても使い方がわからないのだ。
セリシアに聞く?
いや、三歳児が書庫で魔法について調べているなんて言ったら気持ち悪がられるというか、不自然すぎるから聞けない。
それに今は城の一部でしか行動ができないため、魔法を見る機会が少ない!
唯一、魔法を見る事が出来る時。
それは、精神は大人でも身体は子供の俺は風邪をひいてしまったり、転んで怪我をすることがある。
「レオ...痛くないよ。大丈夫だよ!《ヒール》もう痛くないでしょ?」
セリシアが掛けてくれるヒールくらいだ。
ただ、魔力循環不全症という病気に掛かっているセリシアが魔法を使うということは、通常の何倍もの魔力を消費してしまうようだ。
俺を治す為に己の身を削り、力なく抱きしめられる。
極端に魔力が減って、苦しんでいる素振りは見せないが、俺には魔力の流れで苦しんでいる事が分かってしまう。
だから、俺はなるべく怪我をしないように気をつけながら、魔力循環不全症についても調べているが、やはり文献にはドラゴンの肝が薬になるとしか書かれていない。
父親である皇帝も未だにドラゴンの肝を入手出来ずにいる。
セリシアを助けるために俺も早く魔法を使えるようになりたいと思う。
ただ、お手本となるセリシアにはこれ以上魔法を使わせたくない。
しかも、子供の身体だから痛さでセリシアの魔法もしっかりと見る事が出来ない。
途方に暮れていた3歳児だったのだが、皇帝の妃の中でセリシアが1番心を許している人物の第4夫人のアンナ。
その娘である姉にあたる8歳違いのソフィア姉さん。既に帝位を狙う為に帝都から離れて成果を上げようとする兄弟の中で唯一、面識のある姉弟だ。
俺が4歳になった時、ソフィア姉さんの突拍子も無い一言から魔法を覚えるきっかけを作る事が出来た。
それは……
「ねぇ、セリシアお母さん!私がレオをお風呂に入れても良い?」
「そうね、じゃあ、ソフィアお姉ちゃんに任せようかしら?」
「うん!任せて!!」
それをソフィア姉さんの母親のアンナお義母さんは微笑ましく見ていた。
内心はえっ??って感じだが、4年間子供の振りを続けている俺はキョトンとしている演技をした。
「レオ、いくよー!」
12歳のソフィア姉さんに抱かれて、お城の大浴場へと連れていかれた……
普段は他の皇帝夫人も入る事がある為、第5夫人で気を使うセリシアは俺が温まれない可能性も考慮して大浴場に来る事はない。
だが、ソフィア姉さんは12歳と言っても子供である。
女児しか産んでいないアンナお義母さんは夫人たちの中では肩身が狭い思いをしているが、皇帝からするの可愛い一人娘であり、アンナお義母さんが思っている以上にソフィア姉さんは他の夫人から可愛がられていた。
だから、ソフィア姉さんは普通に大浴場にも入っている。
でも、ほぼ他の夫人とお風呂で一緒になる事はないのだか。
「レオ、お姉ちゃんも脱ぐから待っててね」
膨らみかけのおっぱいに興味は無い!と思っていたが、悪くは無い。
だが、所詮は子供の身体である。
反応することは無い。
姉弟だからって事も関係してるのだろうか?
「レオ、頭洗うよ」
「うん」
セリシアみたいに揺れないおっぱいも悪くない。
そして、頭を洗ってくれてソフィア姉さんは胸元で人差し指を立てた。
「レオ、見て!」
「うん」
頑張れば谷間が出来る?
そう、ふしだらな事を考えていると指先に魔力が流れた。
そして……
「《ウォーターボール》……掛けるよ!」
指先に水の玉が出来上がり、俺の頭の上から落ちてきた。
生ぬるい水はシャンプーを洗い流した。
「ソフィア姉さんすごい!もう1回やって!」
「うん、いいよ!」
綺麗な割れ目……違う違う、へその下あたりから魔力が膨れ上がって指先へと魔力が流れていた。
魔力が身体を流れるイメージ……
こうかな??
俺もへその下で魔力を作り、身体を巡らせてから指先に水のボールを作った。
「出来た!」
「え、レオ??あなた、天才??さすが私の弟ね!」
だが、既にソフィア姉さんの声は聞こえていなかった。
次は腕から魔力を作ったら……?
先程よりも小さなウォーターボールが出来上がった。
もしかすると体内を巡らせた方が魔法の威力はあがる??
初めて魔法を使えたこと。
そして、その発見で俺は興奮して魔力を体内で巡らせてみると、大きな水の玉が出来上がった。
だが……
フラっ……
「大丈夫?レオ。まだ魔力が少ないんだから無理しちゃダメだよ?」
どうやら、まだ魔力が少ないらしい。
ぐったりしたままソフィア姉さんの胸にもたれかかって浴槽に浸からされていた。
「レオ可愛いね!……スキあり!!」
チュッ♡
セリシアに続いて、ソフィア姉さんにまで唇を奪われた。
いや?奪った??
魔力が枯渇寸前で頭が回っていない。
てか、スキありって、キスされたのは初めてだし、拒んだ記憶もないのだが……
何度もキスをされた。
「あら、2人とも仲良いわね」
そこに現れたのが珍しく大浴場に来たセリシアだった。
その横にはソフィア姉さんと同じくシルバーヘアのアンナお義母さんも。
ソフィア姉さんは膨らみかけと思っていたけど、アンナお義母さんも小さいんだな。
「ママたち!レオがね、魔法を使ったんだよ!」
その言葉に2人はキョトンとしていたけど、魔力枯渇寸前の俺を見てセリシアはソフィア姉さんから俺を取って大きな胸で抱きしめられた。
「レオ、凄いわね。でも、お母さん達の前以外では魔法は使ったらダメよ?」
なぜ、そんな事を言われたのか?
その時の俺は知る事が出来なかった。
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