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召喚されちゃいました
080★私だって、お返ししますよ
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硬い内容の会話をしている間、静香は無意識で、アランのビックサンを弄っていた。
BL小説に書いてあったからと、静香の手は、大切な袋に入ったアレも弄り倒すのだった。
アランは、自分のヤッタコトに対するお返しだと思っていたのだった。
そして、話しの内容が重くなったので、アランは静香を抱き上げて、浴室へと向かうのだった。
「アラン様?」
「床で身体が冷えたでしょう
ゆっくりお湯に浸かり
身体を温めましょう
静香は、べたついた身体を
綺麗にしたいでしょう」
「あっ…うん…嬉しい…」
アラン様に、ちょと?むちっとした私の身体を、丁寧に洗われるという羞恥心を削り取る様な好意のこもった行為をされました。
浴室は、程よい温度に包まれていたので、私は、洗われている途中から、アラン様にギューっとしがみ付きました。
そう、ぽっちゃり体型なので、胸がそれなりあった私は、アラン様に囁きます。
それに、かなり硬めの芯があったはずなのに、何時の間にか柔らかくなっています(恥)
おかげで、胸が更に成長してます。
「アラン様
恋人達や夫婦が
浴室で楽しむ
方法なんですけどぉ~
試してみますよね?」
私の行動に、アラン様は、大人の余裕で笑ってくれます。
「それも、本などの
知識なんですよね?」
会話する間も、アラン様の手は、私の身体のあちこちを這ってきます。
気持ちが良過ぎなので、会話している間は、おとなしくして欲しいんですけどぉ~………そう言っても、アラン様は聞いてくれないので、それについては言いませんよ、私は………別の意味で成長しました。
でも、声を大にして言いたい、イケメンのイケボで、更にテクニシャンなアラン様、もう少し私を労わって、ソフトにしてください。
洗っているのか?愛撫しているのか?わからない状態にするのは、やめて欲しいです。
乙女の泉が潤み過ぎて、決壊して溢れまくりです。
トロトロに解けきっています。
私だけを快楽に流して、その表情を楽しんでいる意地悪なアラン様………ちくせいイケメンめ。
私も戦ってやる……そう思って宣言します。
「うん、知識だけ
実際に試すには
相手が必要でしょう?
でも、私には
アラン様だけなので
試したことは無かったんです
だから、やってみたいんです」
私は、顔も身体も真っ赤になっています。
原因は、暖かいシャワーと羞恥心と、快感に酔っているせいですけど……。
アラン様に、熱い吐息を吐き出してもらいますよ。
そう思っていた私は、どこか反抗的できらきらした瞳で私を見ていたので、目が離せなかった後でアラン様に言われました。
「くすくす…静香は…
好奇心が旺盛な
タイプなんですね
試すのは私だけですよね?」
アラン様の嫉妬の混ざった発言を、私は一蹴します。
だって、日本でも異世界でも、男の人にスルーされまくりだったから………。
私を抱き上げて、愛してると言ってくれたのはアラン様だけです。
私は、乙女ゲームの攻略者を越えるような超絶美形で、地位や権力も攻略者並のアラン様を離しませんよ。
この世界での保護者は必要ですから………。
魔物や人間の悪意から自分自身を守る為に………。
私にだって、打算はあるんです。
その相手がドストライクのアラン様だなんて、なんて私は好運なんでしょう。
ありがとう異世界召喚って感じですよ。
だって、何もかもが、素敵なんですもん。
「なに当たり前なコトを
言うんですか?
私には、アラン様だけですよ」
「静香は、本当に
私を煽るのが上手です
そして、何時も
私を男として
幸せにしてくれますね
愛しています…私の…
異世界からやって来た花嫁よ
貴女に…私を刻み込みたい…」
アラン様、いちいち甘く蕩ける色っぽい瞳で私を見詰めてベロチューするのをやめませんか?
私を萌え殺しする気ですか?私の身の安全の為にも、攻撃しますよ。
「あっアラン様ぁ~………
腰砕けになっちゃうから
そんな色っぽい顔と声は
無しにしてください
初心者にはキツイですぅぅ~」
BL小説に書いてあったからと、静香の手は、大切な袋に入ったアレも弄り倒すのだった。
アランは、自分のヤッタコトに対するお返しだと思っていたのだった。
そして、話しの内容が重くなったので、アランは静香を抱き上げて、浴室へと向かうのだった。
「アラン様?」
「床で身体が冷えたでしょう
ゆっくりお湯に浸かり
身体を温めましょう
静香は、べたついた身体を
綺麗にしたいでしょう」
「あっ…うん…嬉しい…」
アラン様に、ちょと?むちっとした私の身体を、丁寧に洗われるという羞恥心を削り取る様な好意のこもった行為をされました。
浴室は、程よい温度に包まれていたので、私は、洗われている途中から、アラン様にギューっとしがみ付きました。
そう、ぽっちゃり体型なので、胸がそれなりあった私は、アラン様に囁きます。
それに、かなり硬めの芯があったはずなのに、何時の間にか柔らかくなっています(恥)
おかげで、胸が更に成長してます。
「アラン様
恋人達や夫婦が
浴室で楽しむ
方法なんですけどぉ~
試してみますよね?」
私の行動に、アラン様は、大人の余裕で笑ってくれます。
「それも、本などの
知識なんですよね?」
会話する間も、アラン様の手は、私の身体のあちこちを這ってきます。
気持ちが良過ぎなので、会話している間は、おとなしくして欲しいんですけどぉ~………そう言っても、アラン様は聞いてくれないので、それについては言いませんよ、私は………別の意味で成長しました。
でも、声を大にして言いたい、イケメンのイケボで、更にテクニシャンなアラン様、もう少し私を労わって、ソフトにしてください。
洗っているのか?愛撫しているのか?わからない状態にするのは、やめて欲しいです。
乙女の泉が潤み過ぎて、決壊して溢れまくりです。
トロトロに解けきっています。
私だけを快楽に流して、その表情を楽しんでいる意地悪なアラン様………ちくせいイケメンめ。
私も戦ってやる……そう思って宣言します。
「うん、知識だけ
実際に試すには
相手が必要でしょう?
でも、私には
アラン様だけなので
試したことは無かったんです
だから、やってみたいんです」
私は、顔も身体も真っ赤になっています。
原因は、暖かいシャワーと羞恥心と、快感に酔っているせいですけど……。
アラン様に、熱い吐息を吐き出してもらいますよ。
そう思っていた私は、どこか反抗的できらきらした瞳で私を見ていたので、目が離せなかった後でアラン様に言われました。
「くすくす…静香は…
好奇心が旺盛な
タイプなんですね
試すのは私だけですよね?」
アラン様の嫉妬の混ざった発言を、私は一蹴します。
だって、日本でも異世界でも、男の人にスルーされまくりだったから………。
私を抱き上げて、愛してると言ってくれたのはアラン様だけです。
私は、乙女ゲームの攻略者を越えるような超絶美形で、地位や権力も攻略者並のアラン様を離しませんよ。
この世界での保護者は必要ですから………。
魔物や人間の悪意から自分自身を守る為に………。
私にだって、打算はあるんです。
その相手がドストライクのアラン様だなんて、なんて私は好運なんでしょう。
ありがとう異世界召喚って感じですよ。
だって、何もかもが、素敵なんですもん。
「なに当たり前なコトを
言うんですか?
私には、アラン様だけですよ」
「静香は、本当に
私を煽るのが上手です
そして、何時も
私を男として
幸せにしてくれますね
愛しています…私の…
異世界からやって来た花嫁よ
貴女に…私を刻み込みたい…」
アラン様、いちいち甘く蕩ける色っぽい瞳で私を見詰めてベロチューするのをやめませんか?
私を萌え殺しする気ですか?私の身の安全の為にも、攻撃しますよ。
「あっアラン様ぁ~………
腰砕けになっちゃうから
そんな色っぽい顔と声は
無しにしてください
初心者にはキツイですぅぅ~」
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