48 / 378
召喚されちゃいました
035★乙女から大人の女の階段を、もうダッシュ?
しおりを挟む
壁一面の鏡の前に、私を立たせて、アラン様は後ろから洗っていたんです。
せめて、私の前に立って洗っていたら、少しはマシだったのに………思わず恨みを込めてアラン様を見詰めてしまいます。
それなのに、アラン様は、蕩けるような微笑を浮かべて、私を抱き締めてくれます。
アラン様、お願いです。
背後からじゃなくて、正面から抱き締めてください。
そうすれば、私の裸をアラン様に晒しているって、恥ずかしさが減るんですけどぉ~………。
アラン様の身体の影になるから………。
私が、羞恥心でジタバタしているのに、アラン様は、私の身体を相変わらず洗ってくれます。
そこはかとなく感じていたヤンデレ?S気質?は、気の迷いでは無かったようです。
思うように喋れない私は、涙をぽろぽろ零しながら必死で言います。
「あっ…あの…あっ…あら…
アラン様…わ…わた…わっ…
私…じ…じぶ……自分…で…
かっ…から…身体…を……
……あら…洗えますからぁ…
ふぇ~ん…ひ…ひと…ひとりに
し…てくださいぃぃぃぃ……」
私が必死の思いで言ったのに………それなのにアラン様は、私の身体を洗う手を止めるコト無く、爽やかに言い返します。
「静香、やっと目が覚めたんですね」
私が恥ずかしがっているってわかっても、アラン様の魔の手が私のアレな部分を優先的に洗い始めました。
やぁ~めぇ~てぇ~………そのあたりは、とっても危険ゾーンなんです。
そんなに弄るように洗われたら、乙女の部分から、アレなモノが決壊して溢れ出てしまいます。
焦った私は、恥ずかしさを前面に出すことにします。
だって、快感を感じ過ぎて、溢れそうなんて言いたく無かったんです。
「あっ…はい…あの…あっ…
あら…アラン様…わ…わた
…わっ……私…じ…じぶ…
自分でぇ…洗い…ます…から
…ほ…んの子供の頃にぃ……
父と一緒に入ったぐらいでぇ…
それ…以外で男の人とぉぉ……
一緒にお風呂に入ったコトが
無いんですぅぅぅぅぅ………
もぉ~…恥ずかしいから…
1人に、させてください……」
私の危ない状況を作り出したアラン様は、黒いオーラを纏いながらエロい大人の色気を垂れ流しながら優しく言います。
「くすくす……静香は、無垢で
初心なんですね
私は、貴女の婚約者で
夫になる男ですよ
一緒に入ることに
何の不都合もありません
それに、宮に戻ったときも
気絶している貴女の身体を
洗ったのは私ですし
先程も、色々としたのは
覚えていますよね?」
優しい口調でも言ってる内容は、恥ずかしさで爆発しそうな内容です。
だって、鏡に映った私を見てしまったので………。
だから、諦めないで、何度でも言います。
「うっ…いっ…言わないで
くだ…ください…よぉ~…」
「ふふふふ……静香の身体は
全部見ましたよ
今更でしょう?」
私の身体を、いやらしく愛撫しながら、洗ってくれるアラン様は悪魔です。
清らかだった私は、今日…一日だけで、彼氏居ない暦=年齢を終了して、大人の階段をかなりの勢いで登っていますよ………ええ、本当に。
乙女から女に変わるという屋上には、まだ上っていませんけど……それは、アラン様しだいです。
私は、アラン様の誘惑と…その愛撫による快感に、とぉ~っても弱いので、簡単にうんって言って、乙女を捨ててしまいそうです。
同年代のすすんだ子達も、こんな感じで大人のエロイ男に堕ちたンでしょうか?
今でもかなりヤバイですが…お腹のお肉を見せたくないという思いが、私の理性を…がっつり保障していますから………。
「それでも、恥ずかしいんです」
せめて、私の前に立って洗っていたら、少しはマシだったのに………思わず恨みを込めてアラン様を見詰めてしまいます。
それなのに、アラン様は、蕩けるような微笑を浮かべて、私を抱き締めてくれます。
アラン様、お願いです。
背後からじゃなくて、正面から抱き締めてください。
そうすれば、私の裸をアラン様に晒しているって、恥ずかしさが減るんですけどぉ~………。
アラン様の身体の影になるから………。
私が、羞恥心でジタバタしているのに、アラン様は、私の身体を相変わらず洗ってくれます。
そこはかとなく感じていたヤンデレ?S気質?は、気の迷いでは無かったようです。
思うように喋れない私は、涙をぽろぽろ零しながら必死で言います。
「あっ…あの…あっ…あら…
アラン様…わ…わた…わっ…
私…じ…じぶ……自分…で…
かっ…から…身体…を……
……あら…洗えますからぁ…
ふぇ~ん…ひ…ひと…ひとりに
し…てくださいぃぃぃぃ……」
私が必死の思いで言ったのに………それなのにアラン様は、私の身体を洗う手を止めるコト無く、爽やかに言い返します。
「静香、やっと目が覚めたんですね」
私が恥ずかしがっているってわかっても、アラン様の魔の手が私のアレな部分を優先的に洗い始めました。
やぁ~めぇ~てぇ~………そのあたりは、とっても危険ゾーンなんです。
そんなに弄るように洗われたら、乙女の部分から、アレなモノが決壊して溢れ出てしまいます。
焦った私は、恥ずかしさを前面に出すことにします。
だって、快感を感じ過ぎて、溢れそうなんて言いたく無かったんです。
「あっ…はい…あの…あっ…
あら…アラン様…わ…わた
…わっ……私…じ…じぶ…
自分でぇ…洗い…ます…から
…ほ…んの子供の頃にぃ……
父と一緒に入ったぐらいでぇ…
それ…以外で男の人とぉぉ……
一緒にお風呂に入ったコトが
無いんですぅぅぅぅぅ………
もぉ~…恥ずかしいから…
1人に、させてください……」
私の危ない状況を作り出したアラン様は、黒いオーラを纏いながらエロい大人の色気を垂れ流しながら優しく言います。
「くすくす……静香は、無垢で
初心なんですね
私は、貴女の婚約者で
夫になる男ですよ
一緒に入ることに
何の不都合もありません
それに、宮に戻ったときも
気絶している貴女の身体を
洗ったのは私ですし
先程も、色々としたのは
覚えていますよね?」
優しい口調でも言ってる内容は、恥ずかしさで爆発しそうな内容です。
だって、鏡に映った私を見てしまったので………。
だから、諦めないで、何度でも言います。
「うっ…いっ…言わないで
くだ…ください…よぉ~…」
「ふふふふ……静香の身体は
全部見ましたよ
今更でしょう?」
私の身体を、いやらしく愛撫しながら、洗ってくれるアラン様は悪魔です。
清らかだった私は、今日…一日だけで、彼氏居ない暦=年齢を終了して、大人の階段をかなりの勢いで登っていますよ………ええ、本当に。
乙女から女に変わるという屋上には、まだ上っていませんけど……それは、アラン様しだいです。
私は、アラン様の誘惑と…その愛撫による快感に、とぉ~っても弱いので、簡単にうんって言って、乙女を捨ててしまいそうです。
同年代のすすんだ子達も、こんな感じで大人のエロイ男に堕ちたンでしょうか?
今でもかなりヤバイですが…お腹のお肉を見せたくないという思いが、私の理性を…がっつり保障していますから………。
「それでも、恥ずかしいんです」
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
5,600
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる