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召喚されちゃいました

033★なかなか、昇天はさせてくれないようです

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 はうぅぅぅ~………ムチッとしたフクラハギも、愛撫してくれました。
 アラン様ってば、やっぱり、変態?
 指先もだけど、足の指を舐められたらゾクゾクしちゃいました。

 私も、変態なのかな?
 こんなにされたら、清らかな乙女とか、無垢な少女とは、到底言えないって思います。

 それなのに追求?愛撫?の手を緩めないアラン様は………私を引っくり返して、背骨や肩甲骨を舐めたり口づけたりしてくれます(涙)。
 恥ずかしいお尻も、ちゅって音を立ててくれたり………色々と舐めたり齧ったり口付けたりしてくれましたもの。

 元々私は腐女子だったので、色々とエロについての知識はありました。
 が、実態は経験がまったく無かったので、頭でっかちの耳年増に近かったんですけどぉ~………。
 それを、ここまで淫らにさせてくれるなんて………酷いです。

 色々と抗議したいけど、ののしりたいけど、でも、これ以上、アラン様の地雷を踏んで墓穴を掘りたくない私は、哀れっぽく、それでいてしたでにでるという技を試してみることにしました。

「あっ…あ…らん…さぁ~まぁ……
 もう…ゆっゆる…許して…ほっ…
 欲しいの…あっ…ら…ん…さま」
 
 苦しい呼吸を何とか整えながら、私はやっとの思いで言葉を紡ぐ。
 それなのに、アラン様は、いっそ見事なほど爽やかに笑って言います。

 「まだまだ…ですよ、静香
  もっと頑張れるでょう?

  静香は気持ち良いコトが
  大好きでしょう?

  くすくす…もっと…もっと…
  私を欲しがって欲しい

  そして、私の愛をわかって
  欲しいんです

  私は普通の男ですよ
  静香が勘違いしている
  変態では無いんです

  私の愛は、一目惚れした
  静香にだけ注ぎたいんです」

 「あっ…あっら…あらん様ぁ…
  もう…ツライの…か…から…
  身体…が…あつ…あっい…のぉ
  熱いの…た…助けてぇ…ふぇ~ん」

 「そうですか…静香は…
  イキたいんですね……

  私にイかせて欲しいんですね
  では、気持ち良くイッてください」

 アラン様は、そう言うと私のぴーを潰したりしながら、私の中に指を2本入れてかき混ぜてくれます。
 誰が、イかせてって言ったのぉぉ~……。
 アラン様ぁ~お耳の検査してください。

 それとアラン様に何度も、イかされて、私のHPは、限りなくゼロに近付いています。
 アラン様は、私にトドメを刺す気なんですね……。
 あっ…ダメ…すっごく…気持ち良いぃ~……。

 全身に電流が走る…気持ちイイよぉ~…イッちゃう…アラン様ぁ~……。
 私の思考は駄々漏れでした。

 「イッく…イッちゃうぅぅ……
  もぉ…もう…だ…めぇ~ぇぇ…」










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