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召喚されちゃいました
228★お仕置きが、とんでもなくキツイですぅ~
しおりを挟む甘く毒を含んだ声で、アラン様は私の耳に吐息を吹きかけながら囁く。
それでも、私は足掻くしかないわよぉぉ~………。
だって、なんか、とにかく、どうにかしたいの。
必死に焦っている私は、思うように言葉を紡ぐコトが出来ない。
それを良いコトに、アラン様は、乙女の泉周辺とそ上のアレをイヤらしくすってくるのぉ~………。
ヤバイって気持ちよくなっちゃうでしょう(泣く)。
「あのね………」
何時ものアラン様なら、上目遣いでうるうるしているしてみせれば、引いてくれるに………。
私の乙女泉周辺を可愛がるだけで、その先に進んでくれない。
それなに、私の身体はどんどんとけて、溢れてしまう。
「静香は……いや、異世界から召喚された
花嫁達は、羞恥心がとても強いと知っています」
アラン様が、ニコニコ笑ってのたまってくれました(号泣)。
いったい何をする気なんですか?
聞きたいと思っても言葉が出ない。
でも、アラン様が、私のさくらんぼをいじるから、エッチな声が出ちゃうのぉ~………ダメでしょ私………。
私っば、本当にアラン様を怒らせちゃったんだぁ~………あううぅぅ~………これって、後悔先に立たず?
「ア…ラ…ン…さまぁ~………」
「脅えて動揺している静香も可愛いですね」
アラン様、ヤンデレド俺様ドSで、腹黒鬼畜設定が………つるんって表にでていますよぉぉ~………(号泣)。
もうどうして良いかわからない………泣くしかないわ。
さっきから、厭な汗が背中をつたっているし………。
心臓は、ばくばくいっているし………。
それなのに、アラン様が触るから乙女の泉は潤ったまま………どころか、溢れてアラン様の指をぬらしている。
私…淫乱じゃ…無い…よね?
「えっ?」
「泣いて下さい…いや啼いて下さいかな……」
今日のアラン様のお仕置きは、私の理性を残して、愛撫するコトなの?
ドレスは中途半端に身に付けているけど、ヒモパンは既にアラン様に盗られている。
そして、気が付いたら、両手を頭の上で布でくくられていたわ。
これって、かなり不味いわよね。
ついでに、ドレスがかなり捲られているんですよぉぉぉ~………。
これって、私のぽっこりお腹の、むちむちなふとともという、下半身が丸見えなのでは………。
なんかすーすーするって思ったら、こんな恥ずかしい格好になって………。
「くすくす………可愛い静香が
私の行為に脅えて涙ぐんでいる姿は
ほんとぉ~に堪りませんね
静香の感情をコントロールしている気に
なれますね
次は、快感と羞恥心を堪能してくださいね
私の愛と愛撫と共に………」
そうアラン様は宣言すると私の両足をグイッと広げて、そのまま私の顔の脇に押し付けてくれました。
こんな時は、自分の身体の柔らかさに怒りを感じます。
だって、私の人目に晒すコトの無い乙女の部分が………。
永久脱毛したのでツルンとした割れ目が、くぱぁ~って開いているんですよぉぉ~………。
それも、ヤンデレ俺様どSと化したアラン様の目の前で………。
わぁ~ん恥ずかしくっていたたまれないよぉぉ~………。
私の太い太ももが、アラン様の瞳に、がっつりと映っています。
お腹のお肉もヤバイ段々………げふんげふん………どんとしたお尻のお肉もぉぉ~いゃぁ~恥ずかしいよぉぉぉ~(脂汗)。
ああもう、どんな拷問なのよぉぉぉ~………(号泣)。
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