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109★あうぅ~……慣れてしまいました
しおりを挟む怒涛の1日を終えた2日目にして、私はハルト君達の腕の中に居るコトに慣れてきたようです。
うふふ、もう私の感覚は、制服という布越しに抱き込まれるなんてどうってコトないわって慣れてしまったようなんです。
だって、フルヌードで肌と肌が完全に密着して触れ合う入浴を何度か体験すると、洋服を着て抱き込まれるなんてどうってコトありませんよ。
まして、私達以外の人間がいないんですから………。
なんてことを、自虐的に思っていたら眠ってしまいました。
夢中で、私は、異世界召喚されてからのコトを思い出してくらぁ~く笑っています。
こっちに来て、変わってしまったコトをぶつぶつと言いながら………。
チンクシャな寝顔を見られるコトも慣れました。
ハルト君達に対する、警戒心や羞恥心が薄れています。
というよりも、慣れるしかありませんしね。
寝顔なんて、もうどうでも良いですと、切り捨てられるようになりました。
絶壁な胸とか、うっすいお尻を見られる入浴………。
そして、ズボラな母や叔母さん達や姉達に進められて………。
私は、脱毛するが面倒だからって、エステであっちこっち全身脱毛しているんです。
入試が終わり、志望校受かったお祝いにって言われて………。
ついでに、アレの時便利だからって、あそこも脱毛していたんですね。
隠すモノの無い股間を、ハルト君達にがっつり見られるコトになりましたよ(号泣)。
まっもっとも、私もハルト君達のフルヌードを見せ付けられましたね(汗)。
シックスパックのお腹とか、腕も足も背中も………。
え~ぇそれは綺麗な筋肉がのっていましたよ。
男の人って、綺麗な筋肉がのりやすいから羨ましいなぁ~って思いました。
つい、股間を見てしまいましたが、頭髪と一緒で色取り取りでしたね。
アレは、興奮していない状態だったので、本当の大きさはわかりませんけど………。
純粋な乙女には、完全に戻れないなぁ~なんて思いました。
オタク友達の香奈ちゃんや結衣ちゃんと会話していた頃が懐かしいなぁ~。
嗚呼……アレは、春休みの会話だったなぁ~………。
ファミレスで、春コミの戦利品を確認しながら、ゲームの話しをしたっけ。
オタクと言っても、香奈ちゃんも結衣ちゃんも美少女だったなぁ~………。
でも、貴腐人から貴腐神へと移行寸前な2人だったから、そんなの気にならなかった。
だって、一緒に行く場所は、アニメイ○、イベント会場、池袋の乙女ロードって、深い(腐海)場所ばかりだったから、誰も私達の美醜に構わなかったから………。
あの場所では容姿やスタイルは、誰も気にしない特別な場所だったしね。
他にも、私のイラストや小説を載せてくれるサークルのお姉さま達も美女だったよなぁ~でも、残念な美女なのよぉ~って本人達が言っていたし………。
結構、友達には恵まれていたわね。
エリーさん達とちがって、本当に清楚で清純な感じがしたっけ………。
現実の男に興味か無かったから、完璧な乙女だったわね。
中身はBLもGLもOKで、ノーマルカップルもOKって雑食系だったけど。
R18は、ネット通販で手に入れるっていう、つわものだったわ。
そんな2人に、恋人が出来たらイヤだなぁ~って思いながら、私は話しかける。
『香奈ちゃん、結衣ちゃんは
可愛いから高校生になったら
恋人出来ちゃうんじゃないのぉ~?』
私の質問に、2人はにっこり笑って答えてくれた。
『もう、真里菜ってばぁ
私が三次元の男になんて
興味無いって知っているでしょ』
『私も、二次元の男にしか
興味ないわね
ねっ香奈ちゃん』
2人の残念な内容の答えに、私は内心でほっとしていたっけ。
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