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米軍基地についてのお話し その1 沖縄の米軍基地(辺野古)について
しおりを挟む台風24号がどの辺にいるかを確認していた時、沖縄県の知事が決まったと言う、ニュースを聞いて‥‥‥ちょっと、いろいろとムカッとかイラッとかした過去を思い出し、書きました。
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台風の情報を得るために、テレビを見ていたら、沖縄県知事選挙の報道がありました。
沖縄というと、まず基地ですよね。
普天間基地の移設で、辺野古にというコトになっていますが‥‥‥。
沖縄の綺麗な海を、滑走路の為に埋める作業をしていますよね。
本当は、フロート技術を使って作る方が、速いし安くて安全だったんですよね。
で、何故、埋めるのか?
それは、ごくごく単純な理由だったんです‥‥‥知った時は驚きました。
沖縄県の建設企業に、フロートで滑走路を作る技術が無いからです。
だったら、共同企業体を作れば良いと思うんですが‥‥‥。
沖縄県で国家事業を行う場合は、沖縄県の企業を使うという暗黙の了解があるのです‥‥‥知っていましたか?。
税金優遇だけじゃなく、そういう別口でお金を落とすというのがあるんです。
そのひとつとして、沖縄県の企業に仕事を発注して、沖縄県にお金を落とすという‥‥‥。
ですから、共同企業体も‥‥‥なのでしょう。
それとは別に、普天間基地は完全な街中にあります。
小学校の近くにも‥‥‥。
辺野古に比べると、世界一危険な基地の普天間は、人口密集地にあります。
だから、さっさと辺野古に移した方が、危険が確実に減ります。
辺野古は、人口が少ないので、住んでる人間があまり居ない場所に、基地を作れば、そこまでの危険は無い。
と、基地移転賛成派の辺野古住人は、判断したと言っています。
危険な場所に住んでいる子供達が、不憫だからと。
こういう優しい気持ちを踏みにじっているのは、いったい誰なんでしょうか?
ふと、思ってしまいます。
そう言えば、ディズ○ーリゾートみたなものを誘致する為に、海を埋めるのは、ほとんど反対意見が無かったそうです。
米軍基地の為に、海を埋めるのが嫌なだけなの?
って、思ったこともありました。
その2に続く
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