上 下
1 / 7

001★チートは前世の記憶

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】捨てられ正妃は思い出す。

なか
恋愛
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」    そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。  人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。  正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。  人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。  再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。  デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。  確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。 ––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––  他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。  前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。  彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。  

行き場を失くした私を拾ってくれたのは、強くて優しい若頭の彼でした

夏目萌
恋愛
《『俺の元へ来い』――その一言で、私は救われた》 不幸の連続で行き場すら無い雛瀬 心は全てに絶望し、自ら命を絶とうとした。 そんな矢先に出逢ったのは、強くて優しい、だけど心に闇を抱えていた、極道の世界を生きる相嶋 八雲だった。 この出逢いは二人の運命を大きく変えていく――。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 相嶋 八雲(あいじま やくも)32歳      × 雛瀬 心(ひなせ こころ)20歳 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。設定など合わない場合はごめんなさい。 また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 ※他サイトにも掲載中。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

のんあくしょん!

須江まさのり
キャラ文芸
 運動神経が無いとまで言われるほど運動音痴で、クラスメートに対してもまともに話をする事が出来ないほど内気。自分じゃ何も決められないほど優柔不断な女子高生、住谷香音(すみたに かのん)。  そんな私はある日、密かに想いを寄せていたクラスメートの野村君と話が出来たという幸運に恵まれ、そんな楽しいひと時を思い返しながら家路を辿っていると、そこで巻き起こった突然のアクシデント。  正義の味方の変身ヒーローと悪の組織の戦闘ロボットとの戦い、なんていうのに巻き込まれ、口下手なわたしは断れ切れないままに変身ヒロインに……。そんな私は、何も決断できないままに悪の秘密組織のアジトへと向かうのでした……。  え、これって内気な少女の片思いの恋愛ストーリーじゃなかったのぉ!? ……という、正義の変身ヒロインには全く向いていない女の子のお話なので、題名の通りアクションシーンはほとんどありません……。  多少の修正はしてありますが他サイトで投稿したものと内容はほぼ同じです。ただ、イラストに関してはがっつりと描き直しや追加をしていたりします(まあ、そっちではあまり読まれてもいないので「その注釈必要?」という感じだったりしますが……)。  とりあえず「これがオチで終わっても良かったかな?」というところまで投稿しておきます。続きは有りますがまだ絵を描き直せていないので、その後どうするかは今のところ未定です。

鬱々の神

御嶽原カーニャ
キャラ文芸
この作品の作者や読者(いるのか?)を含め我々が住まう地球。 地球を含む宇宙を含む世界、『第六人界』の管理統治者である『全能神』のゼウスが『創造神』のクリエと共に人界を探索し、人とふれあう物語。 一時の気の迷いで書き始めたから続くかどうかは不明。 書きたくなったら書くので不定期更新になります。

My HERO

饕餮
恋愛
脱線事故をきっかけに恋が始まる……かも知れない。 ハイパーレスキューとの恋を改稿し、纏めたものです。 ★この物語はフィクションです。実在の人物及び団体とは一切関係ありません。

鬼の華、乱れ咲け

蒼キるり
キャラ文芸
榊原結弦は代々鬼使いの家系に生まれた。鬼使いとは魂の罪を犯した鬼を償わせるために使う人間のことで、人間の害となる妖を退治するために鬼を使う。 両親の死後、結弦は家の地下にいる六鬼を使い家業を続けることを決意した。 いつか来る仕事の依頼のために、結弦は今日も火の車の家計を支える!

PMに恋したら

秋葉なな
恋愛
高校生だった私を助けてくれた憧れの警察官に再会した。 「君みたいな子、一度会ったら忘れないのに思い出せないや」 そう言って強引に触れてくる彼は記憶の彼とは正反対。 「キスをしたら思い出すかもしれないよ」 こんなにも意地悪く囁くような人だとは思わなかった……。 人生迷子OL × PM(警察官) 「君の前ではヒーローでいたい。そうあり続けるよ」 本当のあなたはどんな男なのですか? ※実在の人物、事件、事故、公的機関とは一切関係ありません 表紙:Picrewの「JPメーカー」で作成しました。 https://picrew.me/share?cd=z4Dudtx6JJ

処理中です...