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本編
4話
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「あー楽しかった!」
俺は公爵家のバスの中で、さっきの思い出に浸っていた。
あのあと俺は、ラナたちとずっと喋っていた。まぁみんな帰っちゃって最後はラナと二人だったけど。
え?時間は大丈夫だったのかって?
俺達はパーティーが始まってすぐに追い出されたから、迎えが来るまで時間があったんだよ。
そしてみんなが俺のたびに同行してくれるらしい。
シェイドたちとユイはずっと入られないらしいが。
それにラナやユイのおかげで色々とわかったことがあった。
例えば闇の大精霊、シェイドの性格とか。
シェイドはあまり喋らないし、笑わないので嫌われてるのかと思ったけど、人見知りだったらしい。ちなみに話してみたらとてもいいやつだった。
まぁそれは置いといて、あのボンクラ王子と偽聖女と今の俺であるユリア公爵令嬢のこともいろいろ分かった。
まずあのバカ王子、こいつはなかなか王子を授からなかった王の念願の一人息子で、そのため王と貴族にチヤホヤされてきた。
そのためにあのわがままで自己中なやつになったらしい。
まぁ元々の性格もあるだろうけどね。
しかもこいつはほんとに馬鹿らしくて、王太子の勉強は全てサボって、学園の成績もめちゃくちゃ下のFクラスらしい。
ちなみにラナはSクラス。さすがラナ。
(ちなみにこのこと言ったらそうでしょそうでしょって胸張ってた。可愛かった。)
次に偽聖女ユミィ。
このクソ女は元は平民だったのを、公爵家、しかもアリーヌ家が引き取ったらしい。
つまり俺の義妹だ。
彼女は学園に入ると、あっとゆーまに学園中を虜にした。
なってないのはラナと学園長、そして攻略対象の婚約者だけだそうだ。
そしてこいつも頭お花畑でFクラス。
最後にユリア公爵令嬢。
この人が一番驚いた。
言うなれば、「悪役令嬢、全然悪役令嬢してない件」
なんとこの人一度も悪なことしてない。
しかもラナと他の攻略対象の婚約者を助けたり、相談に乗っていたらしい。(しかもSクラス)
なにこれ聖女かよ。
そして極めつけはそもそも令嬢じゃないってとこだ。
前も言ったがなんと彼女、というか彼は男らしい。
その理由については記憶の中にあった。
まず、公爵家には現在2人の長男がいる。そのため家督争いに巻き込まれないようにと言うのが一つの理由らしい。そして最大の理由は、父から守るためらしい。
これにはあのアホ王子が関わってくる。
王子が生まれた時、ちょうどいいぐらい家の令嬢がいなかった。
そこでユリアが生まれた。
公爵は喜び、すぐさま二人の婚約は成立した。
しかし彼は男で、母親は父から守るために女に偽装させた。というのも父親は過去に男じゃないからということで実の娘を殺したらしい。
彼の母親は「男にしてあげられなくて、あなたを守れなくて、ごめんね」と言い残し早くに死んだ。
自分の性別を偽らないといけず、母親はすぐに無くし、父はあんなだし、婚約者もあれだし、厳しいお妃教育も受けて、孤独で、なのに学園ではあのクソ偽聖女に婚約者を寝取られ、他人からはいじめられる......
なにこれ報われなさすぎじゃん!!!
可愛そうなんだけど!!
ラナや攻略対象の婚約者達、王妃様とは仲が良くてそこだけ幸せだったけど......
これはあまりにもひどい。
よし、まってろユリア。
おれがお前を見つけ出して、必ず幸せにしてやっから。(ラブコメっぽい)
「お嬢様、付きました。」
「そう、ありがとう。」
さぁ公爵。
戦争だ!!!(嘘)
──────────────────
「おかえりなさいませ。公爵様がお嬢様を公務室に呼んでおります。」
「そう、ありがと。」
「いえ。」
口調でバレないか不安だったが、大丈夫そうだ。
いやユミィのせいで家の中に味方がいなく、話してなかったからかもしれんが。
コンコン
失礼します。公爵様。
ノックしてから入る。
お父様ではなく公爵様と呼んでるのが悲しいとこだ。
入れ。
執務室に入ると、怖い顔をした公爵が立っていた。
「貴様はユミィをいじめるという最大の禁忌を犯した。王太子の婚約者という立場があったから見過ごしていたが、その立場をなくした貴様は用済みだ。貴様はもはやこの家の人間ではない。明日には出ていけ。」
やっぱ公爵もあっち側か。
「分かりました。それでは失礼します。」
まぁそんなこと分かりきっていたので、特になにかあるわけでもない。
「まったく、貴様は全てにおいてユミィに劣っているのだ。せいぜい婚約破棄されないようにしてればよかったのに。」
え、こいつなに言ってんの?
ユリアのほうが性格も頭も見た目も魔法も全てにおいて勝ってるだろ。
「そういえばあの偽聖女もか。ざまぁな
「おい、」
「ヒッ!!!」
俺は公爵の言葉を遮った。
それも威圧付きで。
「いいか、よく聞け公爵。俺のことを悪く言うのはいいが、ユリア、ましてはラナを悪く言ったら俺が許さない。覚えておけよ。」
「はっ、はい!」
俺にびびって腰が抜けた公爵に一瞥して、俺はユリアの部屋へと向かった。
──────────────────
その後俺は風呂に入って、寝間着姿で大きなベットに寝っ転がっていた。
「あぁーお腹すいたー」
俺はパーティーに入ってからすぐ追い出されたため、夜ご飯を食べてないのだ。
令嬢ならともかく、この体は成長期?の男の子だ。
夜ご飯を食べれないというのは結構きつい。
「あ、ストレージ使えるかな?」
ストレージとはアイテムボックスとの違いはストレージは無限に入り時間が止まるのに対し、アイテムボックスは容量があり時間が経過する。
ストレージはとても便利で、最初のときからよく愛用していた。(当たり前だが普通に伝説級である。)
使い方は簡単。
頭の中でしまえ、とか出せ、とか念じるだけ。
入ってるものはリストとして頭の中、または目の前に現れる。
「うーん。サンドイッチが食べたい。」
ボトッ
「お、でてきた。いただきます。」
落ちてきたサンドイッチをむしゃむしゃと食べる。
でもやっぱステータスとかを確認したほうがいいな。
「ステータス、オープン!」
ステータス
名前:ユート 種族:ハイヒューマン Lv1000(Max)
職業:勇者、賢者、薬師、錬金術師、従魔師、冒険者、精霊術師、狩人、商人、武闘家
HP:999999/999999 MP:999999/999999
攻撃力:Max 防御力:Max 体力:Max 魔力:Max
敏捷力:Max 精神力:Max 器用:Max 知能:Max
スキル:ストレージ 体術 格闘術 柔術 投技 剣術 長剣術 片手剣術 大剣術 刀術 槍術 斧術 鎌術 鎚術 鞭術 暗器術 針術 糸術 弓術 銃術 投擲術 盾術 鎧術 暗殺 狙撃 追跡 回避 威圧 命中 捕獲 手加減 光魔法 闇魔法 火魔法 風魔法 水魔法 土魔法 召喚魔法 精霊魔法 創造魔法 採掘 採取 解体 栽培 鉱業 鍛冶 調合 調薬 錬金 建築 料理 菓子作成 付与 魔道具工 絵画 洗脳 使用魔法量半減 身体強化 鑑定 偽装 気配察知 転移 全異常無効 使用魔力量半減
固有スキル:【勇者の記憶】 【賢者の記憶】 【薬師の記憶】 【錬金術師の記憶】 【従魔師の記憶】 【冒険者の記憶】 【精霊術師の記憶】 【狩人の記憶】 【商人の記憶】
称号:世界最強 転生者 異世界からの訪問者
状態:呪い
「あれ?これけっこうすごくね?」(今更)
とりあえず分かったことは、今までの人生で培ったスキルなどが全部引き継がれているということだ。
やっぱ形に現れると嬉しくなるな。
これからなろうと思っていた冒険者にもなれそうだし、ストレージがあるから旅も大丈夫そうだ。
それなら本でも読むか。
ユイたちのおかげでこの世界のことが少しは分かったとはいえ、もう少し詳しく知る必要がある。
公爵家の図書室からくすねてきた本を早速手に取り、読み始める。
そうして読み始めた俺は疲れが溜まっていたのか、いつの間にか眠落ちしていた。
俺は公爵家のバスの中で、さっきの思い出に浸っていた。
あのあと俺は、ラナたちとずっと喋っていた。まぁみんな帰っちゃって最後はラナと二人だったけど。
え?時間は大丈夫だったのかって?
俺達はパーティーが始まってすぐに追い出されたから、迎えが来るまで時間があったんだよ。
そしてみんなが俺のたびに同行してくれるらしい。
シェイドたちとユイはずっと入られないらしいが。
それにラナやユイのおかげで色々とわかったことがあった。
例えば闇の大精霊、シェイドの性格とか。
シェイドはあまり喋らないし、笑わないので嫌われてるのかと思ったけど、人見知りだったらしい。ちなみに話してみたらとてもいいやつだった。
まぁそれは置いといて、あのボンクラ王子と偽聖女と今の俺であるユリア公爵令嬢のこともいろいろ分かった。
まずあのバカ王子、こいつはなかなか王子を授からなかった王の念願の一人息子で、そのため王と貴族にチヤホヤされてきた。
そのためにあのわがままで自己中なやつになったらしい。
まぁ元々の性格もあるだろうけどね。
しかもこいつはほんとに馬鹿らしくて、王太子の勉強は全てサボって、学園の成績もめちゃくちゃ下のFクラスらしい。
ちなみにラナはSクラス。さすがラナ。
(ちなみにこのこと言ったらそうでしょそうでしょって胸張ってた。可愛かった。)
次に偽聖女ユミィ。
このクソ女は元は平民だったのを、公爵家、しかもアリーヌ家が引き取ったらしい。
つまり俺の義妹だ。
彼女は学園に入ると、あっとゆーまに学園中を虜にした。
なってないのはラナと学園長、そして攻略対象の婚約者だけだそうだ。
そしてこいつも頭お花畑でFクラス。
最後にユリア公爵令嬢。
この人が一番驚いた。
言うなれば、「悪役令嬢、全然悪役令嬢してない件」
なんとこの人一度も悪なことしてない。
しかもラナと他の攻略対象の婚約者を助けたり、相談に乗っていたらしい。(しかもSクラス)
なにこれ聖女かよ。
そして極めつけはそもそも令嬢じゃないってとこだ。
前も言ったがなんと彼女、というか彼は男らしい。
その理由については記憶の中にあった。
まず、公爵家には現在2人の長男がいる。そのため家督争いに巻き込まれないようにと言うのが一つの理由らしい。そして最大の理由は、父から守るためらしい。
これにはあのアホ王子が関わってくる。
王子が生まれた時、ちょうどいいぐらい家の令嬢がいなかった。
そこでユリアが生まれた。
公爵は喜び、すぐさま二人の婚約は成立した。
しかし彼は男で、母親は父から守るために女に偽装させた。というのも父親は過去に男じゃないからということで実の娘を殺したらしい。
彼の母親は「男にしてあげられなくて、あなたを守れなくて、ごめんね」と言い残し早くに死んだ。
自分の性別を偽らないといけず、母親はすぐに無くし、父はあんなだし、婚約者もあれだし、厳しいお妃教育も受けて、孤独で、なのに学園ではあのクソ偽聖女に婚約者を寝取られ、他人からはいじめられる......
なにこれ報われなさすぎじゃん!!!
可愛そうなんだけど!!
ラナや攻略対象の婚約者達、王妃様とは仲が良くてそこだけ幸せだったけど......
これはあまりにもひどい。
よし、まってろユリア。
おれがお前を見つけ出して、必ず幸せにしてやっから。(ラブコメっぽい)
「お嬢様、付きました。」
「そう、ありがとう。」
さぁ公爵。
戦争だ!!!(嘘)
──────────────────
「おかえりなさいませ。公爵様がお嬢様を公務室に呼んでおります。」
「そう、ありがと。」
「いえ。」
口調でバレないか不安だったが、大丈夫そうだ。
いやユミィのせいで家の中に味方がいなく、話してなかったからかもしれんが。
コンコン
失礼します。公爵様。
ノックしてから入る。
お父様ではなく公爵様と呼んでるのが悲しいとこだ。
入れ。
執務室に入ると、怖い顔をした公爵が立っていた。
「貴様はユミィをいじめるという最大の禁忌を犯した。王太子の婚約者という立場があったから見過ごしていたが、その立場をなくした貴様は用済みだ。貴様はもはやこの家の人間ではない。明日には出ていけ。」
やっぱ公爵もあっち側か。
「分かりました。それでは失礼します。」
まぁそんなこと分かりきっていたので、特になにかあるわけでもない。
「まったく、貴様は全てにおいてユミィに劣っているのだ。せいぜい婚約破棄されないようにしてればよかったのに。」
え、こいつなに言ってんの?
ユリアのほうが性格も頭も見た目も魔法も全てにおいて勝ってるだろ。
「そういえばあの偽聖女もか。ざまぁな
「おい、」
「ヒッ!!!」
俺は公爵の言葉を遮った。
それも威圧付きで。
「いいか、よく聞け公爵。俺のことを悪く言うのはいいが、ユリア、ましてはラナを悪く言ったら俺が許さない。覚えておけよ。」
「はっ、はい!」
俺にびびって腰が抜けた公爵に一瞥して、俺はユリアの部屋へと向かった。
──────────────────
その後俺は風呂に入って、寝間着姿で大きなベットに寝っ転がっていた。
「あぁーお腹すいたー」
俺はパーティーに入ってからすぐ追い出されたため、夜ご飯を食べてないのだ。
令嬢ならともかく、この体は成長期?の男の子だ。
夜ご飯を食べれないというのは結構きつい。
「あ、ストレージ使えるかな?」
ストレージとはアイテムボックスとの違いはストレージは無限に入り時間が止まるのに対し、アイテムボックスは容量があり時間が経過する。
ストレージはとても便利で、最初のときからよく愛用していた。(当たり前だが普通に伝説級である。)
使い方は簡単。
頭の中でしまえ、とか出せ、とか念じるだけ。
入ってるものはリストとして頭の中、または目の前に現れる。
「うーん。サンドイッチが食べたい。」
ボトッ
「お、でてきた。いただきます。」
落ちてきたサンドイッチをむしゃむしゃと食べる。
でもやっぱステータスとかを確認したほうがいいな。
「ステータス、オープン!」
ステータス
名前:ユート 種族:ハイヒューマン Lv1000(Max)
職業:勇者、賢者、薬師、錬金術師、従魔師、冒険者、精霊術師、狩人、商人、武闘家
HP:999999/999999 MP:999999/999999
攻撃力:Max 防御力:Max 体力:Max 魔力:Max
敏捷力:Max 精神力:Max 器用:Max 知能:Max
スキル:ストレージ 体術 格闘術 柔術 投技 剣術 長剣術 片手剣術 大剣術 刀術 槍術 斧術 鎌術 鎚術 鞭術 暗器術 針術 糸術 弓術 銃術 投擲術 盾術 鎧術 暗殺 狙撃 追跡 回避 威圧 命中 捕獲 手加減 光魔法 闇魔法 火魔法 風魔法 水魔法 土魔法 召喚魔法 精霊魔法 創造魔法 採掘 採取 解体 栽培 鉱業 鍛冶 調合 調薬 錬金 建築 料理 菓子作成 付与 魔道具工 絵画 洗脳 使用魔法量半減 身体強化 鑑定 偽装 気配察知 転移 全異常無効 使用魔力量半減
固有スキル:【勇者の記憶】 【賢者の記憶】 【薬師の記憶】 【錬金術師の記憶】 【従魔師の記憶】 【冒険者の記憶】 【精霊術師の記憶】 【狩人の記憶】 【商人の記憶】
称号:世界最強 転生者 異世界からの訪問者
状態:呪い
「あれ?これけっこうすごくね?」(今更)
とりあえず分かったことは、今までの人生で培ったスキルなどが全部引き継がれているということだ。
やっぱ形に現れると嬉しくなるな。
これからなろうと思っていた冒険者にもなれそうだし、ストレージがあるから旅も大丈夫そうだ。
それなら本でも読むか。
ユイたちのおかげでこの世界のことが少しは分かったとはいえ、もう少し詳しく知る必要がある。
公爵家の図書室からくすねてきた本を早速手に取り、読み始める。
そうして読み始めた俺は疲れが溜まっていたのか、いつの間にか眠落ちしていた。
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