悪徳夫人の娘
初めまして、私の名前はアリアスと申します。私は今の所、侯爵家のご令嬢ですの。
母は元王女で血筋だけはとても高貴なのですが、たd…「ちょっとそこのあなた!!何をやっているの!このわたくしが所望したのは、この前買った赤い指輪よ!?早く用意なさい、この役立たず!」あ、すみません。まあ、ご覧のようにあまり性格がよろしくない母親なんですよ。とにかく、これは私が転生して”異世界”を面白がりながら過ごす毎日です。
___________________
主人公の性格はあまりよろしくありません。
母は元王女で血筋だけはとても高貴なのですが、たd…「ちょっとそこのあなた!!何をやっているの!このわたくしが所望したのは、この前買った赤い指輪よ!?早く用意なさい、この役立たず!」あ、すみません。まあ、ご覧のようにあまり性格がよろしくない母親なんですよ。とにかく、これは私が転生して”異世界”を面白がりながら過ごす毎日です。
___________________
主人公の性格はあまりよろしくありません。
あなたにおすすめの小説

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
【勘違い系お仕事ライフ!】マリアさんはアザと可愛い!~同僚の美少女メイドはいつもオレにだけ優しい。きっとオレが好きなんだと思う………たぶん。
夕姫
ファンタジー
王都ロンダルム。その貴族街の一角に一際大きいお屋敷がある。その屋敷の持ち主は伯爵家リンスレット。そんな伯爵家に使用人の1人として雇われている主人公のカイル=オーランド。
彼は彼女いない歴=年齢18歳で同僚の金髪美少女メイドのマリアのことが好きでいつか絶対に付き合いたいと思っている。
そんなマリアはカイルに対していつでもニコニコ優しく接してくる。そして普通に『好き』とか言っちゃう始末。
どうやら他の奴らにはそこまで接してないみたいだし、好きってそういうことだろ!もうマリアさんはオレの嫁だ!毎日癒されるぜ!
この物語はスーパーポジティブKY使用人のカイルと天然系アザと可愛い金髪美少女メイドのマリアの色々お互いが勘違いしている『勘違い系新感覚異世界ショートラブコメ』です。
※基本10話で1つの話が完結します。
奇数話⇒使用人の主人公カイルの視点
偶数話⇒メイドのマリアの視点
普通に順番に読むと交互の視点で。奇数の次に偶数と読むとカイル、マリアの視点で同じ物語が展開します。2通りの読み方ができる新感覚の物語です。

【短編 完結】ファンタジー用チートで万全の準備をしたのに転移したのはSFの世界でした。
東堂大稀(旧:To-do)
SF
捕鳥ハルヤは、気が付くと真っ白な空間にいた。
ライトノベルを読み漁り、高校2年になった現在も中二病を発症して異世界で活躍する自分を空想していた彼は、それがすぐに異世界転移だと気が付く。
女神に準備されたリソース内なら自由に能力を選べると言われ、異世界転移ファンタジーでお約束のチート能力を選んだが、転移した先は宇宙を舞台としたSFの世界だった……。
※ゴールデンウィーク企画。毎日二回更新で5月5日まで連載予定の短編です。

彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。

オッさん探索者の迷宮制覇
蒼彩
ファンタジー
この世界は数多の迷宮が存在し、探索者と呼ばれる者達が金銀財宝、希少な魔道具、地位や名声を欲するが為に未知なる恐怖へ挑んでいく。
とあ事件により十年近くの間ただただその日暮らしをしていた探索者のレームは、初心者にも馬鹿にされる迷宮を発端に数々の試練へと立ち向かう。
レームは己の夢と最愛のヒトの為に
少女は自身の謎と未知への好奇心に誘われ
仲間達はそれぞれの想いの為に
少しずつ成長するオッさん探索者と、存在自体が未知なる少女ルナが繰り広げる長編ファンタジーストーリー。
そしていつしか迷宮王と歴史に伝説を刻む男の物語。
---------
1000いいね読者様には本当に感謝致します。
宜しければお気に入り登録どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
アルファポリスの他に1話ずつカクヨミさんにも掲載始めました。
長期連載予定(細々と連載を続けて参りますので宜しくお願い致します。
また土曜日曜の更新はお休みさせて頂いております。
宜しくお願い致します。

ご安心を、2度とその手を求める事はありません
ポチ
恋愛
大好きな婚約者様。 ‘’愛してる‘’ その言葉私の宝物だった。例え貴方の気持ちが私から離れたとしても。お飾りの妻になるかもしれないとしても・・・
それでも、私は貴方を想っていたい。 独り過ごす刻もそれだけで幸せを感じられた。たった一つの希望

前世を思い出しました。恥ずかしすぎて、死んでしまいそうです。
棚から現ナマ
恋愛
前世を思い出したフィオナは、今までの自分の所業に、恥ずかしすぎて身もだえてしまう。自分は痛い女だったのだ。いままでの黒歴史から目を背けたい。黒歴史を思い出したくない。黒歴史関係の人々と接触したくない。
これからは、まっとうに地味に生きていきたいの。
それなのに、王子様や公爵令嬢、王子の側近と今まで迷惑をかけてきた人たちが向こうからやって来る。何でぇ?ほっといて下さい。お願いします。恥ずかしすぎて、死んでしまいそうです。
男の子だと思って拾ったガキが実は女の子で数年ぶりに再会したら団を仕切っていた
けんたん
ファンタジー
「ガキってめえ親は?」こちらを見つめるが反応しない子を見捨てるに見捨てれず拾い俺が作った傭兵団に連れて行く。
「あの団長流石に子供を連れてくるのはいかがものかと?」
「はっしかたねーだろ、例の依頼で行った先で一人呆けていたんだ。あのまま放っといたほうがよっぽどひどい野郎になっちまうよ」
「仕方ないですね。その子は私がしっかり保護しますから団長はほら王国からの緊急依頼です。」
「せっかく戻ってゆっくり出来るかと思ったのにな、しかたねーそろそろこのくだらない戦も終わるだろうからもうひと頑張りしようかね」
「そのガキ頼んだぞ、おい、ボウズ戻ってくるまでにもう少し元気な姿になっとけよ。またな」
「あっだっ団長この子はっては〜行っちゃったか。まったく困ったものね、この子どう見ても女の子なのにね〜」「・・・・・」
これは1つの勘違いから始まった少女の物語の始まり