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「アムル、、、アムル、、、」
「んぅ~ん、、、」
「今日は無理そうだな大分遅くなってしまったからな、、、おやすみアムル」
誰だろう優しい声、、、おやすみなさい、、、
「ふぁ~」
うぅーん、、、何か凄く暖かくて気持ち良く寝れたなぁー。
「ワワンッ
(起きたかアムル)」
ん?ラルクの声が聞こえる、、、私はベットの上から部屋の中をキョロキョと探していると、
私の横がモゾモゾと動き銀色の子犬が布団の中から顔を出した。
「えっ!こいぬ!?」
「ワンッ、ウーワンワンワン、ワン
(犬では無い、、、まぁー今はそう見られても仕方ないか、おはようアムル)」
仔犬が私の頬をペロッと舐めてきた。
「えっ!ラルク!ラルクなの?」
「ワンッ
(そうだ)」
ラルクは返事をすると布団から出て身体をのばしてクワァーと欠伸をして、
プルプルと身体を震りちょこんとお座りをした。
可愛い!普段のラルクは大きくてカッコいいけど、
今のラルクは小さくて可愛い!私はラルクをぎゅっと抱きしめてスリスリしてしまった。
「かわいい~ラルク~かわいいよ~」
「ワンッ!ワンッワワン
(やっ止めろ!くすぐったいアムル落ち着け)」
「あっごめんね、ちいさくてすごくかわいいんだもん、あっおおきいラルクはカッコいいよ」
「ワンッ
(そうか)」
「でもなんでちいさくなっているの?
あとわたし、いぬごっていうかラルクのことばがわかるんだけどすごくない!」
「ワンッワワンッワンワン、ワンワン
(先ずは言葉は私がアムルの頭の中に話しかけているので理解出来るのであって、
残念だが犬語が分かる用になったのではないな)」
「そうなんだすこしざんねん、だけどラルクとおはなしできるだけでもすごいんだもんね」
(アムルは特別だからな)
ラルクはプイッと横を向いて頭の中の言葉だけで言ってきた。
「ありがとう」
(それと小さいのは昨日の夜会いに来たが遅すぎてアムルを起こすを悪いと思い、
アムルが起きるまで待とうと小さくなって待っていたんだ、
大きいとこのベットは少し狭い)
大人3人位余裕で寝れそうなベットでもラルクには狭いんだね。
「おこしてくれてもよかったのにごめんなさい、わたしねちゃってたんだね」
(問題無い)
「それで、、、なんだっけ?、、、そうだっ!あのねわたしまだパパちゃまにおはなしできてないの、
だからきょうにはおはなしするから!ちゃんときょかもらうから!
せっかくきてもらってるのにごめんね」
(その事なら、、、)
トントン
「失礼します、お嬢様おはようございます、話し声が聞こえたのですが今日はお早いお目覚めですね」
丁度タイミング良くと言うか悪いと言うかメリーが部屋に入って来た。
「おはようメリ~」
「!?お嬢様!その銀色の仔犬は!危ないです!直ぐに離れて下さい!」
言うのと同時にメリーが私を抱っこして仔犬のラルクから離れた。
えっ!?仔犬だよ?
「ちょっ!メリ~はなして~こいぬだよ?だいじょうぶだよ~」
「駄目です!今誰か呼びますのでじっとしていて下さい!」
そう言うとメリーは私をギュッと強く抱きしめた、如何しよーと思いラルクに助けを求めて見ると、
仔犬ラルクはクワァーと呑気に欠伸をしていた。
「んぅ~ん、、、」
「今日は無理そうだな大分遅くなってしまったからな、、、おやすみアムル」
誰だろう優しい声、、、おやすみなさい、、、
「ふぁ~」
うぅーん、、、何か凄く暖かくて気持ち良く寝れたなぁー。
「ワワンッ
(起きたかアムル)」
ん?ラルクの声が聞こえる、、、私はベットの上から部屋の中をキョロキョと探していると、
私の横がモゾモゾと動き銀色の子犬が布団の中から顔を出した。
「えっ!こいぬ!?」
「ワンッ、ウーワンワンワン、ワン
(犬では無い、、、まぁー今はそう見られても仕方ないか、おはようアムル)」
仔犬が私の頬をペロッと舐めてきた。
「えっ!ラルク!ラルクなの?」
「ワンッ
(そうだ)」
ラルクは返事をすると布団から出て身体をのばしてクワァーと欠伸をして、
プルプルと身体を震りちょこんとお座りをした。
可愛い!普段のラルクは大きくてカッコいいけど、
今のラルクは小さくて可愛い!私はラルクをぎゅっと抱きしめてスリスリしてしまった。
「かわいい~ラルク~かわいいよ~」
「ワンッ!ワンッワワン
(やっ止めろ!くすぐったいアムル落ち着け)」
「あっごめんね、ちいさくてすごくかわいいんだもん、あっおおきいラルクはカッコいいよ」
「ワンッ
(そうか)」
「でもなんでちいさくなっているの?
あとわたし、いぬごっていうかラルクのことばがわかるんだけどすごくない!」
「ワンッワワンッワンワン、ワンワン
(先ずは言葉は私がアムルの頭の中に話しかけているので理解出来るのであって、
残念だが犬語が分かる用になったのではないな)」
「そうなんだすこしざんねん、だけどラルクとおはなしできるだけでもすごいんだもんね」
(アムルは特別だからな)
ラルクはプイッと横を向いて頭の中の言葉だけで言ってきた。
「ありがとう」
(それと小さいのは昨日の夜会いに来たが遅すぎてアムルを起こすを悪いと思い、
アムルが起きるまで待とうと小さくなって待っていたんだ、
大きいとこのベットは少し狭い)
大人3人位余裕で寝れそうなベットでもラルクには狭いんだね。
「おこしてくれてもよかったのにごめんなさい、わたしねちゃってたんだね」
(問題無い)
「それで、、、なんだっけ?、、、そうだっ!あのねわたしまだパパちゃまにおはなしできてないの、
だからきょうにはおはなしするから!ちゃんときょかもらうから!
せっかくきてもらってるのにごめんね」
(その事なら、、、)
トントン
「失礼します、お嬢様おはようございます、話し声が聞こえたのですが今日はお早いお目覚めですね」
丁度タイミング良くと言うか悪いと言うかメリーが部屋に入って来た。
「おはようメリ~」
「!?お嬢様!その銀色の仔犬は!危ないです!直ぐに離れて下さい!」
言うのと同時にメリーが私を抱っこして仔犬のラルクから離れた。
えっ!?仔犬だよ?
「ちょっ!メリ~はなして~こいぬだよ?だいじょうぶだよ~」
「駄目です!今誰か呼びますのでじっとしていて下さい!」
そう言うとメリーは私をギュッと強く抱きしめた、如何しよーと思いラルクに助けを求めて見ると、
仔犬ラルクはクワァーと呑気に欠伸をしていた。
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