14 / 16
《おまけ》悪役令息の受難
よん
しおりを挟む
「俺外伝が好きなんだけど…リオンくん分かる?」
「あー!分かります!マリアの親友の話ですよね?あそこで百合展開来るとは思わなくて僕めちゃくちゃびっくりしましたよ!」
…ジャパニーズ話くっそ楽しい…あれ?生きるのってこんな楽しかったっけ……分からなくなってきたなぁ…
「だよねー!!公式は覆せなくてもリリーには報われて欲しい…!」
「でも…なんかヒロイン不在なんですよね…」
「え?」
「学園にヒロインが居なかったんです…名前聞いても…みんな知らないしか言わないし…」
「えぇ!?じゃ…え?ヒロイン不在の少女漫画…って何になるんだろうね…」
そっか…シオン様も知らなかったんだ…えぇ申し訳ないな…ギルバートがヒロイン連れてくるかと思ったら僕なんだもんな…
「兄さん…そろそろ返して?」
「うわぁっ!ギルバート…」
「コラギル!引っ張ったら危ないだろ?俺もギルから取るつもりじゃない!」
なんで僕ギルバートの物認定されてるの…?
「父さんが帰ってきたら言いますから、母さんが他の男に…」
「うわぁぁぁ!!ヤダやめてやめて!!デュークのおしおき怖いんだから!!」
シオン様普段デューク様にどんなことされてるんだ…いや聞かないけど…
「リオもだよ…俺だけ見ててって…」
「言われてない!……のは…嘘だわ…ごめん…毎日言ってたなそういや…」
心なしかギルバートは原作よりも僕に対して甘い…マリアに対しても甘かったけど…僕のは…なんか違う甘さが…いや…気持ち悪い執着とでも言おうか…
「ふふ…そういう素直な所も好き。」
「おま!やめろって…暇さえあればチュッチュチュッチュって…」
「次はリオの可愛い唇が良いなぁ~…」
「…ちょーしのんな!!?つか帰る!!」
…顔が赤くなるのもドキドキするのも、全部全部こいつがメインヒーローだからなんだ…!!!
「リオンく~ん!ちょっと待って~!日本食再現したんだけど食べてかない?」
「……食べまーす!!!」
「あー!分かります!マリアの親友の話ですよね?あそこで百合展開来るとは思わなくて僕めちゃくちゃびっくりしましたよ!」
…ジャパニーズ話くっそ楽しい…あれ?生きるのってこんな楽しかったっけ……分からなくなってきたなぁ…
「だよねー!!公式は覆せなくてもリリーには報われて欲しい…!」
「でも…なんかヒロイン不在なんですよね…」
「え?」
「学園にヒロインが居なかったんです…名前聞いても…みんな知らないしか言わないし…」
「えぇ!?じゃ…え?ヒロイン不在の少女漫画…って何になるんだろうね…」
そっか…シオン様も知らなかったんだ…えぇ申し訳ないな…ギルバートがヒロイン連れてくるかと思ったら僕なんだもんな…
「兄さん…そろそろ返して?」
「うわぁっ!ギルバート…」
「コラギル!引っ張ったら危ないだろ?俺もギルから取るつもりじゃない!」
なんで僕ギルバートの物認定されてるの…?
「父さんが帰ってきたら言いますから、母さんが他の男に…」
「うわぁぁぁ!!ヤダやめてやめて!!デュークのおしおき怖いんだから!!」
シオン様普段デューク様にどんなことされてるんだ…いや聞かないけど…
「リオもだよ…俺だけ見ててって…」
「言われてない!……のは…嘘だわ…ごめん…毎日言ってたなそういや…」
心なしかギルバートは原作よりも僕に対して甘い…マリアに対しても甘かったけど…僕のは…なんか違う甘さが…いや…気持ち悪い執着とでも言おうか…
「ふふ…そういう素直な所も好き。」
「おま!やめろって…暇さえあればチュッチュチュッチュって…」
「次はリオの可愛い唇が良いなぁ~…」
「…ちょーしのんな!!?つか帰る!!」
…顔が赤くなるのもドキドキするのも、全部全部こいつがメインヒーローだからなんだ…!!!
「リオンく~ん!ちょっと待って~!日本食再現したんだけど食べてかない?」
「……食べまーす!!!」
1,370
あなたにおすすめの小説
【完結】婚約破棄された僕はギルドのドSリーダー様に溺愛されています
八神紫音
BL
魔道士はひ弱そうだからいらない。
そういう理由で国の姫から婚約破棄されて追放された僕は、隣国のギルドの町へとたどり着く。
そこでドSなギルドリーダー様に拾われて、
ギルドのみんなに可愛いとちやほやされることに……。
【完結】僕の異世界転生先は卵で生まれて捨てられた竜でした
エウラ
BL
どうしてこうなったのか。
僕は今、卵の中。ここに生まれる前の記憶がある。
なんとなく異世界転生したんだと思うけど、捨てられたっぽい?
孵る前に死んじゃうよ!と思ったら誰かに助けられたみたい。
僕、頑張って大きくなって恩返しするからね!
天然記念物的な竜に転生した僕が、助けて育ててくれたエルフなお兄さんと旅をしながらのんびり過ごす話になる予定。
突発的に書き出したので先は分かりませんが短い予定です。
不定期投稿です。
本編完結で、番外編を更新予定です。不定期です。
麗しの眠り姫は義兄の腕で惰眠を貪る
黒木 鳴
BL
妖精のように愛らしく、深窓の姫君のように美しいセレナードのあだ名は「眠り姫」。学園祭で主役を演じたことが由来だが……皮肉にもそのあだ名はぴったりだった。公爵家の出と学年一位の学力、そしてなによりその美貌に周囲はいいように勘違いしているが、セレナードの中身はアホの子……もとい睡眠欲求高めの不思議ちゃん系(自由人なお子さま)。惰眠とおかしを貪りたいセレナードと、そんなセレナードが可愛くて仕方がない義兄のギルバート、なんやかんやで振り回される従兄のエリオットたちのお話し。完結しました!
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
【完結】巷で噂の国宝級イケメンの辺境伯は冷徹なので、まっっったくモテませんが、この度婚約者ができました。
明太子
BL
オーディスは国宝級イケメンであるにも関わらず、冷徹な性格のせいで婚約破棄されてばかり。
新たな婚約者を探していたところ、パーティーで給仕をしていた貧乏貴族の次男セシルと出会い、一目惚れしてしまう。
しかし、恋愛偏差値がほぼ0のオーディスのアプローチは空回りするわ、前婚約者のフランチェスカの邪魔が入るわとセシルとの距離は縮まったり遠ざかったり…?
冷徹だったはずなのに溺愛まっしぐらのオーディスと元気だけどおっちょこちょいなセシルのドタバタラブコメです。
冷血宰相の秘密は、ただひとりの少年だけが知っている
春夜夢
BL
「――誰にも言うな。これは、お前だけが知っていればいい」
王国最年少で宰相に就任した男、ゼフィルス=ル=レイグラン。
冷血無慈悲、感情を持たない政の化け物として恐れられる彼は、
なぜか、貧民街の少年リクを城へと引き取る。
誰に対しても一切の温情を見せないその男が、
唯一リクにだけは、優しく微笑む――
その裏に隠された、王政を揺るがす“とある秘密”とは。
孤児の少年が踏み入れたのは、
権謀術数渦巻く宰相の世界と、
その胸に秘められた「決して触れてはならない過去」。
これは、孤独なふたりが出会い、
やがて世界を変えていく、
静かで、甘くて、痛いほど愛しい恋の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる