ある日の絶望。

早坂 悠

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最終章 ある日の絶望(全24話+番外編7話)

輪姦への目覚め

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 やり終わったあと、自然な流れと言えるかどうかは疑問だが朔真さくまはユウヤと連絡先の交換をした。

 そこから双子と直樹との付き合いが始まった。定期的にユウヤから『みんなでセックスしないか?』と連絡が来て、ユウヤ、直樹、朔真の男3人とユウコ女1人でセックスをする。4Pというやつだろうか。

 まず連絡を受けて双子のマンションに行った時に直樹を紹介された。朔真にとってこの直樹との出会いは大きかった。

 直樹に対してなんとなく自分に近しいものを感じる。モテない訳ではなさそうなのに女に飢えて、女をレイプすることになんの罪悪感を持ち合わせない男。とても自分と似てる男だと朔真は思った。

 定期的に会ってみんなでセックスする。初めの数回は新鮮な遊びのように感じて、そこそこ楽しめたが回数を重ねるごとに朔真の中には

”やっぱりこれじゃない感”

 が出てきて、ユウヤから連絡が来ても、
朔真は毎回、参加する訳ではなくなった。

 ユウヤとユウコの関係性が服従系ならもっと楽しかったかもしれない。奴隷のように服従してるユウコが嫌々、男たちに犯されているみたいな展開がやっぱり朔真は好きだった。

 ところがユウコはそんな女ではないのだ。
兎に角、実の兄のことが好きすぎる女だ。

お兄ちゃんのちんちんおいしい!
お兄ちゃんの精液もっと頂戴!
お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!
イク!イク!イク!イクーーッ!

 とプレイ中にユウコのセリフが聞こえると朔真は少し冷めてしまう。だからユウコとやる時はフェラさせたり、イマラチオさせたり、口を塞いで頭の毛を掴み朔真は「本当にエロい女だな!お兄ちゃんのちんこだけじゃたりねぇのか!」みたいな言葉責めをしないとなかなか興奮しなかった。

 寝バックでユウコにハメながら、近くにいるユウヤに向かって「お兄ちゃんより俺の方が気持ちいいんじゃねーか?!ほらはっきり言えや。」と言った責め方もしたことある。

 その度にユウヤがニコニコの顔になり、朔真とユウコのハメ撮りをスマホで撮影してくるから朔真は本当にユウヤのことは理解出来なかった。あいつの性癖はなんなんだ。

 ユウヤたちと定期的に(といってもそんなには多くない)セックスをする傍かたわらで朔真は1人で狙った女をレイプしていた。
 
 塾帰りの女子高校生を帰りに茂みに押し倒して、殴って黙らせてからちんこをしゃぶらせて、殺されたくなかったらまんこ出せと脅してレイプしたり、

 金曜日の夜、酒に酔い潰れた女子大学生を介抱するフリしてタクシーに乗せ、人気がないところで下ろしてもらい、酔って意識がほとんどない女の服を全部脱がしてスマホで撮影しつつレイプすることもあった。

 女は叫んで、泣いて、悔しがって……
そしてみんな絶望していった。膣に知らない男に無理矢理入れられたちんこの精液をぶちまけられ、ぐったりした女をボロ雑巾のように捨てるのが最高だった。

 朔真は楽しくて楽しくて仕方なかった。夜出歩くのが朔真の日課になり、狙える女がいなければそのまま家に帰宅する。狙えそうな女がいればそのまま適当に跡をつけてから、人気がなくなって襲う。

 それでもそんなに頻繁にはレイプは出来ない。人気ひとけのなさと朔真のターゲットとする年齢層がなかなかマッチしなくて一月に1人襲えればいい方だった。

 獲物のように女を狩っていく。レイプは朔真の性癖であり趣味のようなものになった。

 朔真が高校3になりユウヤに「直樹と一緒にみんなでレイプして欲しい子がいる」と相談をもちかけられた時にはテンションがめちゃくちゃ上がった。

 ユウコと直樹と同じバイト先の後輩にある高1のななえという女を直樹と一緒にレイプした時は最高だった。

 朔真は父親の影響だからなのか、父親に初恋の相手を朔真の目の前でレイプされてからというもの、ななえをレイプする直樹を見て興奮が止まらない。複数人でレイプすることの興奮を沢田以来で久しぶりに思い出した。

 そしてこのななえとのレイプが朔真に輪姦という新しい性癖が生まれた契機となった。

 レイプするのに仲間を作る。朔真はこれまで単独犯だったが実は取り押さえた女に逃げられたことが何度もあった。仲間を作ればレイプの成功率は上がるのではないか?

 こうしてどんどん朔真の性癖は悪質さを増していく。

ーーーーーーーー

 特に捕まることもなく朔真は高校を無事、卒業する。

「今のうちから仕事を覚えて手伝え」という父親の意向のもと、朔真は大学に進学することなく、そのまま父親の仕事を覚えるために各店舗の視察などして、父親と一緒に経営について学んでいく日々が訪れる。

 そしてこのタイミングで朔真は直樹を自分の補佐的な仕事をしてるもらうために雇った。直樹は多くの店舗を経営する会社に友達というコネを使って就職したことになる。

 直樹は朔真の友達であり同じ職場の従業員である。これで何かあってもユウヤの親であるやり手の弁護士が直樹も守ってくれるかもしれないという打算が成立した。

 まず初めに朔真は直樹に車の免許を取るように命じ、免許が取れると経費でミニバンを買って直樹に運転させ、日中は社用車として使ってもらい、朔真の運転手および何でも屋みたいなことをしてもらった。朔真も直樹も仕事中はバリバリ真面目に働き、

 そして夜は朔真と直樹の2人で女をレイプするための道具として購入したミニバンを役立てていた。

 レイプするための道具として車というのはとても便利だった。捕まえた女をどこでレイプするか悩まなくて済むからだ。

 マンション入り口で待ち伏せして、1人で帰宅する女を襲う。2人で抱えて急いで車に押し込めて直樹に運転させて、その間に朔真は暴れまわる女を何度も殴り大人しくさせる。

 ガムテープで口を塞ぎ、ロープで手首を縛ることもあった。直樹が適当な人気のない場所まで運転してる間に朔真は、さらってきた女の上着に手をかけ、ブラジャーを巻くし上げて女の胸を揉んだり、乳首を吸ったり、パンツの中に強引に手を入れて陰部をまさぐっていたこともある。

 あまりに久しぶりのレイプだと朔真は我慢できず、すぐ女をレイプして直樹の順番になる頃には女がボロボロの姿になっていることもあった。

ーーーーーーーー

 そんなある日。朔真は直樹の2人でするレイプに満足していたが、もっと刺激が欲しいと感じ、少し昔にななえをビジネスホテルで輪姦するために募集した男たちのことを思い出し、分かる範囲で連絡をとってみた。人数を集めてもっと多くの男たちとレイプする計画を立てた。

 何人かに断られるが、それでも4人の男が楽しみだという連絡をもらい、朔真は直樹とその4人の合計6人で、

  まだ平和な中にいるであろう1人の女を輪姦という地獄に落とそうと、夜の街に車を走らせ物色を始めるのだった。
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【登場人物】

ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる

ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ

田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。


木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。

ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる

直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。

先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
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