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最終章 ある日の絶望(全24話+番外編7話)
ななえの独占欲
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翌日は高1のななえでも体がガクガクに疲労していた。足の付け根の筋が引き攣るように痛く今日は帰るだけと分かっていても、その道中が億劫に感じた。
朝起きて身支度を整えて各自で朝ごはんを済ませているとピンポーンと玄関のインターホンが鳴る。運転手の佐々木が到着し、すぐに出発するのかと思いきや、佐々木はいそいそと2階のベットルームに入って行き、朔真がユウコに声をかける。
「準備が出来たら佐々木の相手してやって」と。そうだ……佐々木への”ご奉仕”をななえも頼まれて別荘に到着したあとに佐々木とカーセックスして、さらに車の外に出ての青姦立ちバックをしたのを思い出した。
ユウコは言ってくるねとリビングを出て2階へと登っていく。帰りは確かにユウコがやるようなことを言っていたなと………思い出して、ではユウコと佐々木のセックスが終わるまではこのあともしばらく待機だなとソファに座りながら、ぼんやりスマホをいじっているとユウヤから、
「ななえちゃん、良かったらユウコのセックス見に行かない?」と声をかけられる。ななえは少し戸惑いながらも、昨日の夜はユウコに4Pのセックスを見られていたなと思い出し、ユウコと佐々木とのセックスを見に行くことにした。
2階のベットルームのドアの前でユウヤがノックし「入ります」と中にいる人たちの許可などいらないとばかりにドアを開ける。
全裸になった佐々木がベッドに足を出すように腰掛け、ユウコはその股の中に顔を埋めてピチャピチャズルズルと佐々木のちんこを咥えていた。
シングルのベッドが2つ並んで置いてあるただそれだけの部屋で、佐々木はユウコにフェラをしてもらっていて、そんな2人に向かってユウヤは「セックス見させて」ともう一つのベッドにななえと一緒に座り込んだ。
佐々木は少し不満そうだったが、文句を言わずにユウコにフェラをさせ続ける。
「可愛い女の子からのフェラはいいね。おじさんの汚いちんぽ咥えてるだけで、とても淫らだね」とユウコの頭に手を乗せて佐々木が「ふわぁ~気持ち」と声を漏らし、
ベッドルームにはジュビビビビーーとユウコがちんこを咥えながら上下に動かしている音が響いていた。
「おっ!おっ!きみフェラうまいね!おじさんもうイキそうだよ。あっ!ちょっと待っておじさんの上に乗ってくれる?まだ入れなくていいから」と佐々木はユウコのスカートに手を伸ばしてスカートとパンツを脱がせるとベッドの上に自分の足を伸ばして、その上にユウコを座らせて、ユウコのクリトリスをいじりはじめた。
「オッパイも見たいな。上のTシャツ自分でめくってくれない?」と言われユウコはクリトリスをいじららながら自らの上着に手をかけてブラジャーごとペロンとTシャツを持ち上げて、ユウコの形の良い乳房が佐々木の目の前に現れる。
「うわぁ。もうめちゃくちゃエロいね、最近の高校生は。もうおじさんのちんぽ入れさせて」と言って佐々木はちんこをユウコの膣にメリメリと入れた。
対面座位の形で佐々木とユウコのセックスが始まり、ユウコは「あっあっあっ!」と喘ぐと佐々木はゆっくりとピストンを始める。
「はぁはぁ…ははは……ほんとたまんないね……」と佐々木のピストンはどんどん加速して下からユウコの膣奥をちんこで突き上げていた。
そんな光景を真横でユウヤと一緒に見ていてななえはなんとも言えない気まずさを感じていた。他人のセックスを見て興奮しないと言えば嘘になるし、今だって少しは興奮してる。でもこの時間はななえにとっては暇だった。
横にいるユウヤを見ると実の妹とおじさんとのセックスに興奮しているのか心なしか顔が高揚しているように思える。そっと下半身の状態を見るとハーフパンツの男性器がある部分はもっこりとしていてユウヤが勃起状態なのが目で見て分かる。
「ななえちゃん?」と声をユウヤからかけられ勃起しているユウヤのちんこを見ているのがバレてしまうとユウヤはにこりと微笑んでから「めっちゃ興奮するんだよね。ユウコが他の男に抱かれてるのを見ると。これは俺の性壁なのかもしれないね。」と言いながら
ユウヤは一度ベッドから立ち上がってハーフパンツを下着ごと足首までザッと下ろすと突き出たちんこをななえに見せつけてきて
「しゃぶって」と言ってベッドに腰掛けているななえの口元に勃起したちんこを押しつけてきた。ななえは口を開きユウヤの亀頭とカリの部分を優しく咥えて、口の中で舌を使って亀頭の先端とカリの溝を刺激する。「もっと奥まで咥えて」と囁かれてななえは陰茎の根本までちんこを咥えて上下にジュルジュルとピストンをはじめた。
「あっあっ……気持ち……」とユウヤが気持ちよくなりながらななえの心境は少し複雑だった。ユウヤと恋人同士の関係になりたい。みんなとセックスするのは気持ちいいけど、昨日の夜のような2人だけの時間を共有したいと願ってしまった。
ユウコと佐々木のセックスを見ながら興奮してるユウヤのちんこをしゃぶっている自分は何者なんだろうか。ユウヤにとってなんだろうかとついつい考えてしまった。
佐々木が体位変えてユウコを四つん這いにさせて後ろからバックでガシガシッ腰を打ち付けると「あっあっあっ!あっ!」「おおおっ!あっ!気持ちっ!おじさんもうダメ!中に出していいんだよね?イクよ!中出し!おりゃーーーっ!」と佐々木は腰をズンとユウコに押しつけて中出しすると、
それに合わせてユウヤのちんこからもピュッ!と僅かな精液が発射された。連日のセックスで濃い精子が枯渇したのかもしれない。
その僅かな精子をななえはゴクリと飲み込んでユウヤに「ありがとう。ななえちゃん」とギュッと抱きしめられ、あああっどうすればこの人を自分だけの物に出来るのかを考えてしまうのだった。
朝起きて身支度を整えて各自で朝ごはんを済ませているとピンポーンと玄関のインターホンが鳴る。運転手の佐々木が到着し、すぐに出発するのかと思いきや、佐々木はいそいそと2階のベットルームに入って行き、朔真がユウコに声をかける。
「準備が出来たら佐々木の相手してやって」と。そうだ……佐々木への”ご奉仕”をななえも頼まれて別荘に到着したあとに佐々木とカーセックスして、さらに車の外に出ての青姦立ちバックをしたのを思い出した。
ユウコは言ってくるねとリビングを出て2階へと登っていく。帰りは確かにユウコがやるようなことを言っていたなと………思い出して、ではユウコと佐々木のセックスが終わるまではこのあともしばらく待機だなとソファに座りながら、ぼんやりスマホをいじっているとユウヤから、
「ななえちゃん、良かったらユウコのセックス見に行かない?」と声をかけられる。ななえは少し戸惑いながらも、昨日の夜はユウコに4Pのセックスを見られていたなと思い出し、ユウコと佐々木とのセックスを見に行くことにした。
2階のベットルームのドアの前でユウヤがノックし「入ります」と中にいる人たちの許可などいらないとばかりにドアを開ける。
全裸になった佐々木がベッドに足を出すように腰掛け、ユウコはその股の中に顔を埋めてピチャピチャズルズルと佐々木のちんこを咥えていた。
シングルのベッドが2つ並んで置いてあるただそれだけの部屋で、佐々木はユウコにフェラをしてもらっていて、そんな2人に向かってユウヤは「セックス見させて」ともう一つのベッドにななえと一緒に座り込んだ。
佐々木は少し不満そうだったが、文句を言わずにユウコにフェラをさせ続ける。
「可愛い女の子からのフェラはいいね。おじさんの汚いちんぽ咥えてるだけで、とても淫らだね」とユウコの頭に手を乗せて佐々木が「ふわぁ~気持ち」と声を漏らし、
ベッドルームにはジュビビビビーーとユウコがちんこを咥えながら上下に動かしている音が響いていた。
「おっ!おっ!きみフェラうまいね!おじさんもうイキそうだよ。あっ!ちょっと待っておじさんの上に乗ってくれる?まだ入れなくていいから」と佐々木はユウコのスカートに手を伸ばしてスカートとパンツを脱がせるとベッドの上に自分の足を伸ばして、その上にユウコを座らせて、ユウコのクリトリスをいじりはじめた。
「オッパイも見たいな。上のTシャツ自分でめくってくれない?」と言われユウコはクリトリスをいじららながら自らの上着に手をかけてブラジャーごとペロンとTシャツを持ち上げて、ユウコの形の良い乳房が佐々木の目の前に現れる。
「うわぁ。もうめちゃくちゃエロいね、最近の高校生は。もうおじさんのちんぽ入れさせて」と言って佐々木はちんこをユウコの膣にメリメリと入れた。
対面座位の形で佐々木とユウコのセックスが始まり、ユウコは「あっあっあっ!」と喘ぐと佐々木はゆっくりとピストンを始める。
「はぁはぁ…ははは……ほんとたまんないね……」と佐々木のピストンはどんどん加速して下からユウコの膣奥をちんこで突き上げていた。
そんな光景を真横でユウヤと一緒に見ていてななえはなんとも言えない気まずさを感じていた。他人のセックスを見て興奮しないと言えば嘘になるし、今だって少しは興奮してる。でもこの時間はななえにとっては暇だった。
横にいるユウヤを見ると実の妹とおじさんとのセックスに興奮しているのか心なしか顔が高揚しているように思える。そっと下半身の状態を見るとハーフパンツの男性器がある部分はもっこりとしていてユウヤが勃起状態なのが目で見て分かる。
「ななえちゃん?」と声をユウヤからかけられ勃起しているユウヤのちんこを見ているのがバレてしまうとユウヤはにこりと微笑んでから「めっちゃ興奮するんだよね。ユウコが他の男に抱かれてるのを見ると。これは俺の性壁なのかもしれないね。」と言いながら
ユウヤは一度ベッドから立ち上がってハーフパンツを下着ごと足首までザッと下ろすと突き出たちんこをななえに見せつけてきて
「しゃぶって」と言ってベッドに腰掛けているななえの口元に勃起したちんこを押しつけてきた。ななえは口を開きユウヤの亀頭とカリの部分を優しく咥えて、口の中で舌を使って亀頭の先端とカリの溝を刺激する。「もっと奥まで咥えて」と囁かれてななえは陰茎の根本までちんこを咥えて上下にジュルジュルとピストンをはじめた。
「あっあっ……気持ち……」とユウヤが気持ちよくなりながらななえの心境は少し複雑だった。ユウヤと恋人同士の関係になりたい。みんなとセックスするのは気持ちいいけど、昨日の夜のような2人だけの時間を共有したいと願ってしまった。
ユウコと佐々木のセックスを見ながら興奮してるユウヤのちんこをしゃぶっている自分は何者なんだろうか。ユウヤにとってなんだろうかとついつい考えてしまった。
佐々木が体位変えてユウコを四つん這いにさせて後ろからバックでガシガシッ腰を打ち付けると「あっあっあっ!あっ!」「おおおっ!あっ!気持ちっ!おじさんもうダメ!中に出していいんだよね?イクよ!中出し!おりゃーーーっ!」と佐々木は腰をズンとユウコに押しつけて中出しすると、
それに合わせてユウヤのちんこからもピュッ!と僅かな精液が発射された。連日のセックスで濃い精子が枯渇したのかもしれない。
その僅かな精子をななえはゴクリと飲み込んでユウヤに「ありがとう。ななえちゃん」とギュッと抱きしめられ、あああっどうすればこの人を自分だけの物に出来るのかを考えてしまうのだった。
1
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
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