49 / 65
最終章 ある日の絶望(全24話+番外編7話)
抵抗されたい性癖
しおりを挟む
朔真は佐々木とななえとの3Pを数に1回入れたら、ユウコとも先ほどレイプごっこなる正常位串刺しで1回。今のななえとのバッグで1回、合計3回のセックスをしており、
直樹はななえとユウコのそれぞれ1回。ユウヤはイマラチオで1回ななえの口の中で射精して、そのあと騎乗位で1回ななえに中出しして……軽井沢別荘の4P初日は幕引きとなった。
ユウヤは「まだやれそうな気もするけど、明日もあるし、今日は寝よう」と言ってみんなグッタリした裸体を曝け出し、そのまま布団がひきつめられた布団の上でゴロゴロ寝ることになった。
朝方にななえがうっすら目を開けると「あっ、あっ、あっ、お兄ちゃんっ……待って…あっ…」と声が聞こえてきて、ユウヤとユウコが横バックでセックスしていた。
ななえは横向きでユウコと対面する形で隣りで寝ていた。ユウヤもユウコを真ん中に挟んでななえと対面する形で横向きになってユウコの膣にちんこを挿入している。ユウヤはユウコの両方の二の腕部分を両手でおさえながら、ゆっくりとピストンを繰り返し、その度に形の良いユウコの胸がぷるんと揺れた。
ななえはまだ起ききらない頭で2人がセックスしているのを呆然と見ているとユウヤと目があった。
「はぁはぁ……ななえちゃん……おはよっ……あっ…気持ち…ユウコ…俺イクわ……あっ、あっ、あっ……」と言って打ち付けていた腰がピタリと停止し、ユウヤは中出ししたのだとななえは思った。
「あんっ…ふぅ……お兄ちゃん…たらっ!……朝から元気するぎるのよ……ななえちゃん起こしちゃったよね?ごめんね?まだ寝てていいからね……」とユウコが言って、
ななえは「ふふふ……そんなもう無理ですよ。朝からそんなセックス目の前でされてたらドキドキしてもう寝れませんよ」と答えるとゆっくり起き上がり、着替えて朝の身支度をし始めた。それにとてもよく熟睡してような気がするのだ。
慣れない旅行の緊張感と何回もセックスしたことへの体の疲労が溜まっていたのだろうか。オーガズムのあとの脱力感もあったかもしれない。とにかくよく寝たと感じた目覚めの良い朝だった。いや……そもそも朝なのか?ユウコはまだ寝てていいと言っていたが時間を確認すると朝の10時を過ぎていた。
ティッシュでそれぞれ自分の性器についた体液を拭き取りながらユウコとユウヤもゆっくりと動き出した。
直樹はまだ小さなイビキをかきながら熟睡しており、朔真さくまの姿は見当たらず、1階のリビングにいるようだった。
リビングに降りるとコーヒーの良い香りがしてした。朔真が入れてくれたらしい。「コーヒー入れたよ。あと菓子パン昨日、買ってあるから各自で好きなの食べて。」と爽やかに答える朔真だったがその声は相変わらず低かった。
ななえは「コーヒー頂きます。ありがとうございます。」と答えて菓子パンを選んでコーヒーを飲む。「コーヒーマシンが作ってくれただけだし。俺はコーヒー豆と水を規定量入れただけ」と少し照れくさそうに言ってリビングのソファに座りながらテレビを見ていた。
ななえは朔真に対してまだ少しだけ恐怖心がある。もちろんレイプされたことが最大の原因だが、そのセックスのプレイもどこかちょっと”怖い”と感じていた。激しいピストン、激しい言葉責め………昨日のユウコは髪の毛を掴まれたり、口を塞がれ、朔真の指示で直樹にユウコの腕を押さえつけさせてのセックスだった。
性癖……というやつだろうか。朔真は少し抵抗されるぐらいの無理矢理のセックスが好きなのかもしれないと漠然と思っていたので、みんなのためにコーヒーを入れてくれたのは、ななえにとってはとても意外だった。もしかしたらななえが思ってるよりもそんなに悪い人じゃないのかもしれない。
そんなことを考えらながら、コーヒーと菓子パンを持って朔真が座っているソファにななえも腰を下ろして、ななえも遅めの朝食にしようと思っていると……
朔真がテレビを見ながらななえの方に振り向き、「あとでさ。外のテラスでセックスしない?レジャーシート引くから外でやろうよ。今、着てる服さ。お金払うから、ハサミを使って切り刻みながらセックスさせろよ」と朔真が言うので、
ななえはブホゥッと飲んでいたコーヒーを吹き出した。心の中で思っていたことをななえは前言撤回した、やっぱりこの人は少し変態でヤバイ人だと。
「これはお気に入りの服なのでハサミで着るのはごめんなさい。嫌です。外のテラスでやるのはいいですよ。それに朔真さんとは昨日も車の外に出てやりましたよね。外でするの好きなんですか?」と質問すると
朔真は「そうかも。外でやるの好きだな。」と返答してきた。そしてゆっくりとコーヒーを飲みマグカップをゆっくりソファの前のテーブルに置くと、朔真がななえの横に座ってきて、
「なんだかムラムラしてきた。まんこ触らせろよ」と言い出すのでななえは今度は菓子パンを一瞬、喉に詰まらせてむせてしまうのだった。
直樹はななえとユウコのそれぞれ1回。ユウヤはイマラチオで1回ななえの口の中で射精して、そのあと騎乗位で1回ななえに中出しして……軽井沢別荘の4P初日は幕引きとなった。
ユウヤは「まだやれそうな気もするけど、明日もあるし、今日は寝よう」と言ってみんなグッタリした裸体を曝け出し、そのまま布団がひきつめられた布団の上でゴロゴロ寝ることになった。
朝方にななえがうっすら目を開けると「あっ、あっ、あっ、お兄ちゃんっ……待って…あっ…」と声が聞こえてきて、ユウヤとユウコが横バックでセックスしていた。
ななえは横向きでユウコと対面する形で隣りで寝ていた。ユウヤもユウコを真ん中に挟んでななえと対面する形で横向きになってユウコの膣にちんこを挿入している。ユウヤはユウコの両方の二の腕部分を両手でおさえながら、ゆっくりとピストンを繰り返し、その度に形の良いユウコの胸がぷるんと揺れた。
ななえはまだ起ききらない頭で2人がセックスしているのを呆然と見ているとユウヤと目があった。
「はぁはぁ……ななえちゃん……おはよっ……あっ…気持ち…ユウコ…俺イクわ……あっ、あっ、あっ……」と言って打ち付けていた腰がピタリと停止し、ユウヤは中出ししたのだとななえは思った。
「あんっ…ふぅ……お兄ちゃん…たらっ!……朝から元気するぎるのよ……ななえちゃん起こしちゃったよね?ごめんね?まだ寝てていいからね……」とユウコが言って、
ななえは「ふふふ……そんなもう無理ですよ。朝からそんなセックス目の前でされてたらドキドキしてもう寝れませんよ」と答えるとゆっくり起き上がり、着替えて朝の身支度をし始めた。それにとてもよく熟睡してような気がするのだ。
慣れない旅行の緊張感と何回もセックスしたことへの体の疲労が溜まっていたのだろうか。オーガズムのあとの脱力感もあったかもしれない。とにかくよく寝たと感じた目覚めの良い朝だった。いや……そもそも朝なのか?ユウコはまだ寝てていいと言っていたが時間を確認すると朝の10時を過ぎていた。
ティッシュでそれぞれ自分の性器についた体液を拭き取りながらユウコとユウヤもゆっくりと動き出した。
直樹はまだ小さなイビキをかきながら熟睡しており、朔真さくまの姿は見当たらず、1階のリビングにいるようだった。
リビングに降りるとコーヒーの良い香りがしてした。朔真が入れてくれたらしい。「コーヒー入れたよ。あと菓子パン昨日、買ってあるから各自で好きなの食べて。」と爽やかに答える朔真だったがその声は相変わらず低かった。
ななえは「コーヒー頂きます。ありがとうございます。」と答えて菓子パンを選んでコーヒーを飲む。「コーヒーマシンが作ってくれただけだし。俺はコーヒー豆と水を規定量入れただけ」と少し照れくさそうに言ってリビングのソファに座りながらテレビを見ていた。
ななえは朔真に対してまだ少しだけ恐怖心がある。もちろんレイプされたことが最大の原因だが、そのセックスのプレイもどこかちょっと”怖い”と感じていた。激しいピストン、激しい言葉責め………昨日のユウコは髪の毛を掴まれたり、口を塞がれ、朔真の指示で直樹にユウコの腕を押さえつけさせてのセックスだった。
性癖……というやつだろうか。朔真は少し抵抗されるぐらいの無理矢理のセックスが好きなのかもしれないと漠然と思っていたので、みんなのためにコーヒーを入れてくれたのは、ななえにとってはとても意外だった。もしかしたらななえが思ってるよりもそんなに悪い人じゃないのかもしれない。
そんなことを考えらながら、コーヒーと菓子パンを持って朔真が座っているソファにななえも腰を下ろして、ななえも遅めの朝食にしようと思っていると……
朔真がテレビを見ながらななえの方に振り向き、「あとでさ。外のテラスでセックスしない?レジャーシート引くから外でやろうよ。今、着てる服さ。お金払うから、ハサミを使って切り刻みながらセックスさせろよ」と朔真が言うので、
ななえはブホゥッと飲んでいたコーヒーを吹き出した。心の中で思っていたことをななえは前言撤回した、やっぱりこの人は少し変態でヤバイ人だと。
「これはお気に入りの服なのでハサミで着るのはごめんなさい。嫌です。外のテラスでやるのはいいですよ。それに朔真さんとは昨日も車の外に出てやりましたよね。外でするの好きなんですか?」と質問すると
朔真は「そうかも。外でやるの好きだな。」と返答してきた。そしてゆっくりとコーヒーを飲みマグカップをゆっくりソファの前のテーブルに置くと、朔真がななえの横に座ってきて、
「なんだかムラムラしてきた。まんこ触らせろよ」と言い出すのでななえは今度は菓子パンを一瞬、喉に詰まらせてむせてしまうのだった。
1
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
お気に入りに追加
149
あなたにおすすめの小説


淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。



王族に婚約破棄させたらそりゃそうなるよね? ……って話
ノ木瀬 優
恋愛
ぽっと出のヒロインが王族に婚約破棄させたらこうなるんじゃないかなって話を書いてみました。
完全に勢いで書いた話ですので、お気軽に読んで頂けたらなと思います。

だってお義姉様が
砂月ちゃん
恋愛
『だってお義姉様が…… 』『いつもお屋敷でお義姉様にいじめられているの!』と言って、高位貴族令息達に助けを求めて来た可憐な伯爵令嬢。
ところが正義感あふれる彼らが、その意地悪な義姉に会いに行ってみると……
他サイトでも掲載中。

勝手にしなさいよ
棗
恋愛
どうせ将来、婚約破棄されると分かりきってる相手と婚約するなんて真っ平ごめんです!でも、相手は王族なので公爵家から破棄は出来ないのです。なら、徹底的に避けるのみ。と思っていた悪役令嬢予定のヴァイオレットだが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる