ある日の絶望。

早坂 悠

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最終章 ある日の絶望(全24話+番外編7話)

快感の海へ

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 「もうななえちゃんのまんこエロ過ぎだし!舐めれば舐めるほどマン汁出てくるじゃん!もう俺入れるわ!ユウヤ!イマラチオの向きかえろよ。さすがにこのまま入れるとお前の背中を頭突きすることになんぞ」と直樹が言い、

 頭を跨またいでイマラチオさせていたユウヤは「しょうがないな~俺もいいとこだったのに」と言いながら体勢をななえの頭の横に移動して再びななえにユウヤのちんこを咥えさせた。

 体勢を立て直して直樹はななえのまんこにちんこを挿入する。クンニでしごかれていたななえのまんこは、布団にシミを作るほど愛液が滴り落ち、直樹のちんこをすっぽりと咥える。

 「はぁはぁはぁはぁ……やんべぇ……ちょーきもち……」と直樹は言いながらちんこのピストン運動を開始した。膣の中はグチョグチョでちんこを出し入れするたびにビチョビチョと愛液が飛び散り、直樹の陰毛を濡らしていく。

 ななえの口の中ではユウヤのちんこが激しくピストンしており、ななえはその激しさで呼吸がままならない。喉奥にまでユウヤの亀頭が行ったり来たりしてちょっと息苦しさを感じていた。

 それでも「うっんぐっ!うん!うん!うんんんっ!」と声にならない唸るような喘ぎ声を出してしまうほどには興奮していた。口の中にユウヤのちんこが挿入されているというだけで、ななえはとても興奮し、とても幸せな気分になる。

 ななえは正常位で直樹に串刺しにされ、ユウヤからはイマラチオをされ「うぐっ!うぐっ!」と喘ぎ、男たち2人は「はぁはぁ……やべぇ………おっ!おっ!おっ!」や「ふぅ~ななえちゃんの口の中、気持ちいいぃぃぃ~」と快感の喜びの中にいた。

 肉体と肉体のミチミチッとした部位が至るところでギュッとギュッと締め付けられ、ななえの体は壊れてしまうのではないか……というぐらい上の口でも下の口でもガクガクッ!と動かされていた。

 やがてななえに限界が訪れて………2人の男の間で激しくピクピクーーーーーッ!と全身で痙攣して、イッてしまう。

 その全身の痙攣に合わせるように膣内がギュルンギュルン唸うねり、直樹のちんこに信じられない快感をもたらして、直樹も「あっ!そんなん、ちょっと無理だぞ!耐えられんっ!あっ!あっ!ああっ!!!」と膣にピタリとちんこを押しつけて中でピューーーーーーッ!と精液を撒き散らしてしまった。

 「じゃあ俺も合わせるかな。」と言ってユウヤもイマラチオの速度を早めて「あっあっあっ!イクっ!の、飲んで!ななえちゃん!」と言ってピュッ!ピュッ!ピュッ!とちんこをななえの口の中で痙攣させたのち、ユウヤも射精する。

 ななえはユウヤの味をゴクリゴクリと飲み込んでちんこを口から離してから「はぁはぁ……ユウヤさんの……飲んじゃった………」とつぶやいた瞬間にななえの膣からまたじんわりと湿っていくのを感じるのだった。

 「ななえちゃん!凄く気持ちよかったよ!ありがとう」とユウヤに爽やかに言われると、こんなにいやらしいことをしたばかりなのにななえは嬉しくて嬉しくて、胸がドキドキした。ななえはゆっくりと布団から起き上がり、朔真とユウコのペアの方に目を向けると……

 「直樹~そっち終わったんなら。一緒にユウコを犯そうよ!こっち来て!ユウコの腕を上で掴んでてよ。ユウコを犯す!レイプごっこしよ!」と朔真さくまが直樹に声をかける。

 ”レイプごっこ”という響きにななえはどうしても恐ろしさを感じなくはないが今日に限ってはそういうプレイだという風に割り切ることにした。

 朔真に言われて「もう。ほんとそういう鬼畜なプレイがおまえは好きだよな!でも賛成!俺も一緒にユウコを犯すわ」と直樹はまんざらでもないような口ぶりでユウコと正常位で、セックスしていた朔真のところに加わり、直樹は上からユウコの両手を布団に押しつけて、ユウコを抵抗させないようにした。

 ユウコの両手の自由を直樹が奪い、朔真はユウコの口を片手で押さえつけていた。ユウコは少し苦しいのか顔を真っ赤にして「うぐっ!うんぐっ!」言っている。

 その中で朔真が正常位でパンパンパンパンッ!と激しくピストンすることで傍目はためから見れば、ユウコは直樹に抑えられて、口を塞がれ、朔真にガンガン犯されているような絵面となっていた。

 「おいっ……暴れんじゃねーぞ!このメス豚野郎が!……本当は気持ちいいんだろう?なぁ?!なぁ?!男に無理矢理まんこにちんこ入れられるのが気持ちいいんだろう?あぁん?この肉便器がよっ!!!」と言って朔真は激しく腰を打ち付けている。

 その場面を見るとレイプされたことがあるにも関わらず、ななえはどうにも興奮してしまい、体が熱っていくのを感じた。

 「ななえちゃんはどんなプレイしたい?」とユウヤから声をかけられて、ななえはドキドキしてしまった。「ユウヤさんとならなんでも……」と言い、

 ユウヤは「可愛いな。ななえちゃんは。ありがとう。じゃあ、今日はあまり弄れてないななえちゃんのオッパイとクリトリスを弄ろうかな」と言ってななえを再び布団の上に仰向きに寝るように誘導しユウヤもその上に覆いかぶさると、

 ななえの高校1年生にしては豊満な胸を片手で揉み始め、もう片方の手はななえのまんこを触り始める。クリトリスを指で弄り始め、膣の入り口も擦りはじめる。

 「あっ…あっ…あっ…あん…あっ…」
 「美味しいよ。ななえちゃんの乳首…はぁはぁ…」

 のユウヤはななえの乳首を吸い始めチュパチュパジュルジュル音を立てる。膣からはまたユウヤのちんこを欲しがるかのようにダラダラと愛液が分泌され始め、ななえは再び快感の海へ身を投げ出されるのだった。
 
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【登場人物】

ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる

ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ

田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。


木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。

ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる

直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。

先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
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