34 / 65
第三章 ユウヤの絶望(全7+番外編全5話)
虜(とりこ)(番外編)
しおりを挟む
この日を境にきみえと木戸との肉体関係が始まる。生徒とは異なり二人とも成人した大人なので、わざわざ発見されるリスクを冒してまで、放課後の数学準備室で体を重ねる必要はなかったはずだが、木戸は思ったよりも強引にきみえの体を求めてきた。
再び放課後の数学準備室でお互いの体を貪り合うことあれば、きみえの授業が終わり、職員室に向かう途中で木戸に後ろから突然、抱きつかれそのままズルズルと空き教室に押し込められ、外庭から体育の授業を終えた生徒たちの声が微かに聞こえる教室で後ろからスカートの中に手を入れてショーツの中のきみえの陰部をまさり、クリトリスを刺激して、きみえをあっという間にオーガズムの快楽へ突き落とすなどは日常茶飯事だった。
そのあとに木戸は立ちバックで後ろから挿入してくることもあれば、時間がない時は、きみえを座らせて勃起した木戸の巨根の亀頭のみをしゃぶらせて、陰茎を木戸が自ら手コキしてきみえの口の中に射精することもあった。なんにせよ木戸の男性器は大きいのでフェラするのも陰茎の全部が入らないのだ。
きみえの楽しみは週末だった。毎週とまではいかないが土日のどちらかお互いの都合が良い日にラブホに行っては、チェックインからチェックアウトまで2人で快楽を堪能した。
体の相性が良いのか、それとも木戸のテクニックが逸脱しているのか…たぶんその両方なんだときみえは思うが、木戸の指がクリトリスをなぞるたび、快感の刺激がまるで電気のようにきみえの体中を駆け巡る。
木戸の手マンできみえは1分も耐えうることなど出来ず「あひっあひぃっ!」と声を上げてオーガズムしてしまうと木戸は
「あらあら。そんなに気持ちかったですか?指で満足なら僕のちんこはいれなくていいですかね?」とニタニタしながら言い、
きみえに「入れて入れて入れて入れてっーーーー!木戸のちんぽちんぽちんぽちんぽっーーーお願いしますーー!はぁはぁ…!私の中にぶち込んでくだしゃい!ーと股を広げながら懇願するきみえだった。
手マンもさることながらクンニに関してはきみえは一瞬でイってしまった。もう木戸は何もかもがテクニシャンだった。木戸の舌でペロンと舐められるともうきみえはそれだけで、「あっーーーーー!」の声をあげてガクガクと痙攣してオーガズムしてしまう。
きみえは毎回、木戸の口と手と性器によってきみえを虜とりこにしていたが、木戸の方はというと…性器をきみえの膣に挿入していても冷静さを保っていた。
「あん!あん!あっ!あっ!イクイクイクーーっ!」
「田村先生はイクのが早いですよ。こんなのどうです?ほらっ!」と言いながら腰の激しさを増したり、
「ほらほらほら。まだたっぷりと愛液出てますね?気持ちいですか?イッタばかりで余裕ありそうですね?では田村先生が大好きの手マンもしましょうね」と言って膣と手マンによるクリトリスを同時攻めしてきたり、快感に我を忘れることなくずっと冷静に相手を観察して、相手の快感度をじっくり押し図る様がきみえをより一層、興奮させた。
「そ、そんなに見ないでください…あっ!あっ!あっ!また!またイッてしまいます!あっーーー!」
「見ないでというお願いは無理ですね。僕ね。女性の快感に悶えてる様子がとても好きなんですよね。ほら!またイッテ下さい!田村先生!ほらほらほら。」
と言って何度も何度もきみえにオーガズムをもたらした木戸との肉体関係によってきみえの中から、今まで関わってきた男子生徒との思い出が薄まっているのを感じていた。
木戸とのこの快楽を味わってしまっては、もう若くて無邪気で性的な興味にむき出しの幼いちんぽにはきみえは振り向かなくなっていったのだった。
前に抱いたのはユウヤという学校内でも美青年でとても目立っていた男子生徒だったときみえはうっすらと思い出すものの、どうでもよくなりすぐに木戸とのセックスを思い浮かべては我慢出来なくなり職員用のトイレで1人きみえはオナニーをする。
今日もどこかで木戸に突然、クリトリスを弄ってくれるかもしれない…そのことを楽しみにしながら授業に励むのだった。
(番外編終わり)
再び放課後の数学準備室でお互いの体を貪り合うことあれば、きみえの授業が終わり、職員室に向かう途中で木戸に後ろから突然、抱きつかれそのままズルズルと空き教室に押し込められ、外庭から体育の授業を終えた生徒たちの声が微かに聞こえる教室で後ろからスカートの中に手を入れてショーツの中のきみえの陰部をまさり、クリトリスを刺激して、きみえをあっという間にオーガズムの快楽へ突き落とすなどは日常茶飯事だった。
そのあとに木戸は立ちバックで後ろから挿入してくることもあれば、時間がない時は、きみえを座らせて勃起した木戸の巨根の亀頭のみをしゃぶらせて、陰茎を木戸が自ら手コキしてきみえの口の中に射精することもあった。なんにせよ木戸の男性器は大きいのでフェラするのも陰茎の全部が入らないのだ。
きみえの楽しみは週末だった。毎週とまではいかないが土日のどちらかお互いの都合が良い日にラブホに行っては、チェックインからチェックアウトまで2人で快楽を堪能した。
体の相性が良いのか、それとも木戸のテクニックが逸脱しているのか…たぶんその両方なんだときみえは思うが、木戸の指がクリトリスをなぞるたび、快感の刺激がまるで電気のようにきみえの体中を駆け巡る。
木戸の手マンできみえは1分も耐えうることなど出来ず「あひっあひぃっ!」と声を上げてオーガズムしてしまうと木戸は
「あらあら。そんなに気持ちかったですか?指で満足なら僕のちんこはいれなくていいですかね?」とニタニタしながら言い、
きみえに「入れて入れて入れて入れてっーーーー!木戸のちんぽちんぽちんぽちんぽっーーーお願いしますーー!はぁはぁ…!私の中にぶち込んでくだしゃい!ーと股を広げながら懇願するきみえだった。
手マンもさることながらクンニに関してはきみえは一瞬でイってしまった。もう木戸は何もかもがテクニシャンだった。木戸の舌でペロンと舐められるともうきみえはそれだけで、「あっーーーーー!」の声をあげてガクガクと痙攣してオーガズムしてしまう。
きみえは毎回、木戸の口と手と性器によってきみえを虜とりこにしていたが、木戸の方はというと…性器をきみえの膣に挿入していても冷静さを保っていた。
「あん!あん!あっ!あっ!イクイクイクーーっ!」
「田村先生はイクのが早いですよ。こんなのどうです?ほらっ!」と言いながら腰の激しさを増したり、
「ほらほらほら。まだたっぷりと愛液出てますね?気持ちいですか?イッタばかりで余裕ありそうですね?では田村先生が大好きの手マンもしましょうね」と言って膣と手マンによるクリトリスを同時攻めしてきたり、快感に我を忘れることなくずっと冷静に相手を観察して、相手の快感度をじっくり押し図る様がきみえをより一層、興奮させた。
「そ、そんなに見ないでください…あっ!あっ!あっ!また!またイッてしまいます!あっーーー!」
「見ないでというお願いは無理ですね。僕ね。女性の快感に悶えてる様子がとても好きなんですよね。ほら!またイッテ下さい!田村先生!ほらほらほら。」
と言って何度も何度もきみえにオーガズムをもたらした木戸との肉体関係によってきみえの中から、今まで関わってきた男子生徒との思い出が薄まっているのを感じていた。
木戸とのこの快楽を味わってしまっては、もう若くて無邪気で性的な興味にむき出しの幼いちんぽにはきみえは振り向かなくなっていったのだった。
前に抱いたのはユウヤという学校内でも美青年でとても目立っていた男子生徒だったときみえはうっすらと思い出すものの、どうでもよくなりすぐに木戸とのセックスを思い浮かべては我慢出来なくなり職員用のトイレで1人きみえはオナニーをする。
今日もどこかで木戸に突然、クリトリスを弄ってくれるかもしれない…そのことを楽しみにしながら授業に励むのだった。
(番外編終わり)
1
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
お気に入りに追加
149
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。



今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる