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第三章 ユウヤの絶望(全7+番外編全5話)
新しい目的
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あれから3ヶ月以上の月日が流れ、ユウヤが高校1年の10月に田村先生から「もう会えなくなった。」との連絡を一方的に受け取り、ユウヤと田村先生の2人の逢瀬は急な幕引きを迎える。ユウヤは賭けに勝ったのだと思った。
初めて田村先生との関係を持ったのは今年の6月。それまでユウヤは定期的に田村先生に数学準備室に呼ばれ肉体関係を強要させられていた。
強要させられていた…そうだ…あれは強要だった。だが、ユウヤは田村先生には勘付かれないように田村先生とのセックスを楽しんでいる”フリ”をし続けた。
約3ヶ月間、何度も田村先生にユウヤはフェラされてその都度、口の中に射精しユウヤの精液を美味しそうにゴクゴク飲み込む田村先生に、満足してもらえるようにユウヤはわざと
「あっ!あっ!俺の…俺の…俺の精子…飲むなんて…はぁはぁ…う、嬉しいです…先生!」
と言ってみたり、代わりに田村先生のクリトリスにユウヤからしゃぶりついて何度も田村先生をひぃひぃ言わせた。
「先生のおまんこ美味しいです!はぁはぁ…もっとエロい汁…飲まさせて下さい…!」と言葉責めも抜かりなくした。
最悪だったのは夏休みで何度かラブホに連れて行かれ、かなりの時間、拘束させられた。フェラもクンニも正常位も騎乗位も座位もあらゆる体位でセックスしまくり、お互いがお互いのオナニーを見せ合いっこするなどのプレイも行った。
ラブホのAVも一緒に見たりして何度も勃起し、何度も中出しして、田村先生も何度もオーガズムを堪能していた。
夏休みの逢瀬はそんなに頻度は多くなかったものの、田村先生との関係を終わらせるために計画していたことが夏休みの間だとどうしても出来ずに悶々とユウヤは過ごしていた。
夏休み明けの9月。ユウヤは計画を実行に移した。数学準備室にビデオカメラを仕組み、自分と田村先生とのセックスを盗撮することに成功する。
この時のセックスはまず初めに田村先生にフェラをしてもらい。田村先生にちんこをしゃぶられながら
「も、もう…やめ…やめて…下さい…こんな…こんなことしないで下さい…田村先生っ…ヤ…ヤダ…イってしまいますっ!ダメダメッ!あっああっ!」
というちょっと抵抗するプレイにした。田村先生は「あら?本当に嫌なの?ほら?ユウヤくんのちんちんはこんなに元気なのに?本当はもっとして欲しいでしょ?ね?」とそれに嬉しそうに答えていた。
フェラを終えて田村先生はユウヤの上にまたがり、自分でユウヤの性器を挿入する。
「あん!あん!あん!あん!」と田村先生は自分で腰を動かしながら「イクわ!イクイク!はぁーっん!」とすぐにオーガズムに達していた。オーガズムに達していても女性は性的な快感が途切れることなく、ユウヤの性器を膣に咥えたまま、まだ腰を動かし続けていた。
「ああ…そんな…待って下さい…先生…俺も…俺も…イッてしまいそうです…やめ…やめて…やめ…あっああっ!」とユウヤは田村先生に中出しをした。
そのセックス動画を少し修正しユウヤが少し嫌がっているDVDとして作成した。
それを”数学の木戸先生”にこっそりと託した。
ユウヤは直接、木戸先生にはお願いしなかった。木戸先生は匿名で送られてきたDVDにさぞ驚いたことだろうと思うがユウヤは田村先生を脅してくれそうな人間を探していた時に、木戸先生が該当しまさに適任だと思ったので、まぁ賭けには違いないがなんとか賭けに勝った形となった。
ユウヤは田村先生から呼ばれなくなり、公にも大事にはなっていない今の状況を鑑みるに、無事に田村先生は木戸先生の”餌食”になったのだと確信している。
さて3ヶ月ぶりにユウヤは自由の身となった。いや、自由な時間は田村先生との肉体関係以外にもたくさんあったが、心が自由になったと言うべきか。
とにかくもうユウヤは限界だった。田村先生を何度も抱いたことにより、よりユウコへの欲情が強くなってしまった気がする。田村先生を通じて女の体を知ってしまい、無理矢理な関係であったにせよ、その性的な快楽を知ってしまったユウヤはもう1人でオナニーしてユウコへの欲情を抑えることなど出来なくなっていた。
ユウヤはユウコを無理矢理にでも自分のものにしようと思っていた。自分が田村先生にされたように、ユウコも追い詰めて自分のものにしてしまえばいいと…だが、しかし…ユウヤはどうしてもユウコの処女膜を破るということに抵抗を感じていた。それがどうしてかユウヤには分からなかった。
純粋な乙女である象徴のような”処女”という生き物が、ユウヤには眩しくて眩しくて、そして恐ろしかった。田村先生と関わったことでユウヤは女性の性欲的なものに直に触れてしまい、処女という概念にどこか偽善を感じていたのかもしれなかった。
とにかく処女は嫌だった。嫌になってしまったというべきか。だからといってユウコに彼氏が出来て初体験を済ませるまで待つかという選択肢は皆無だっため、
ユウヤの他にもう1人。
ユウコを一緒にレイプしてくれる仲間を探そうと、レイプ仲間を探す目的がうまれたのだった。
初めて田村先生との関係を持ったのは今年の6月。それまでユウヤは定期的に田村先生に数学準備室に呼ばれ肉体関係を強要させられていた。
強要させられていた…そうだ…あれは強要だった。だが、ユウヤは田村先生には勘付かれないように田村先生とのセックスを楽しんでいる”フリ”をし続けた。
約3ヶ月間、何度も田村先生にユウヤはフェラされてその都度、口の中に射精しユウヤの精液を美味しそうにゴクゴク飲み込む田村先生に、満足してもらえるようにユウヤはわざと
「あっ!あっ!俺の…俺の…俺の精子…飲むなんて…はぁはぁ…う、嬉しいです…先生!」
と言ってみたり、代わりに田村先生のクリトリスにユウヤからしゃぶりついて何度も田村先生をひぃひぃ言わせた。
「先生のおまんこ美味しいです!はぁはぁ…もっとエロい汁…飲まさせて下さい…!」と言葉責めも抜かりなくした。
最悪だったのは夏休みで何度かラブホに連れて行かれ、かなりの時間、拘束させられた。フェラもクンニも正常位も騎乗位も座位もあらゆる体位でセックスしまくり、お互いがお互いのオナニーを見せ合いっこするなどのプレイも行った。
ラブホのAVも一緒に見たりして何度も勃起し、何度も中出しして、田村先生も何度もオーガズムを堪能していた。
夏休みの逢瀬はそんなに頻度は多くなかったものの、田村先生との関係を終わらせるために計画していたことが夏休みの間だとどうしても出来ずに悶々とユウヤは過ごしていた。
夏休み明けの9月。ユウヤは計画を実行に移した。数学準備室にビデオカメラを仕組み、自分と田村先生とのセックスを盗撮することに成功する。
この時のセックスはまず初めに田村先生にフェラをしてもらい。田村先生にちんこをしゃぶられながら
「も、もう…やめ…やめて…下さい…こんな…こんなことしないで下さい…田村先生っ…ヤ…ヤダ…イってしまいますっ!ダメダメッ!あっああっ!」
というちょっと抵抗するプレイにした。田村先生は「あら?本当に嫌なの?ほら?ユウヤくんのちんちんはこんなに元気なのに?本当はもっとして欲しいでしょ?ね?」とそれに嬉しそうに答えていた。
フェラを終えて田村先生はユウヤの上にまたがり、自分でユウヤの性器を挿入する。
「あん!あん!あん!あん!」と田村先生は自分で腰を動かしながら「イクわ!イクイク!はぁーっん!」とすぐにオーガズムに達していた。オーガズムに達していても女性は性的な快感が途切れることなく、ユウヤの性器を膣に咥えたまま、まだ腰を動かし続けていた。
「ああ…そんな…待って下さい…先生…俺も…俺も…イッてしまいそうです…やめ…やめて…やめ…あっああっ!」とユウヤは田村先生に中出しをした。
そのセックス動画を少し修正しユウヤが少し嫌がっているDVDとして作成した。
それを”数学の木戸先生”にこっそりと託した。
ユウヤは直接、木戸先生にはお願いしなかった。木戸先生は匿名で送られてきたDVDにさぞ驚いたことだろうと思うがユウヤは田村先生を脅してくれそうな人間を探していた時に、木戸先生が該当しまさに適任だと思ったので、まぁ賭けには違いないがなんとか賭けに勝った形となった。
ユウヤは田村先生から呼ばれなくなり、公にも大事にはなっていない今の状況を鑑みるに、無事に田村先生は木戸先生の”餌食”になったのだと確信している。
さて3ヶ月ぶりにユウヤは自由の身となった。いや、自由な時間は田村先生との肉体関係以外にもたくさんあったが、心が自由になったと言うべきか。
とにかくもうユウヤは限界だった。田村先生を何度も抱いたことにより、よりユウコへの欲情が強くなってしまった気がする。田村先生を通じて女の体を知ってしまい、無理矢理な関係であったにせよ、その性的な快楽を知ってしまったユウヤはもう1人でオナニーしてユウコへの欲情を抑えることなど出来なくなっていた。
ユウヤはユウコを無理矢理にでも自分のものにしようと思っていた。自分が田村先生にされたように、ユウコも追い詰めて自分のものにしてしまえばいいと…だが、しかし…ユウヤはどうしてもユウコの処女膜を破るということに抵抗を感じていた。それがどうしてかユウヤには分からなかった。
純粋な乙女である象徴のような”処女”という生き物が、ユウヤには眩しくて眩しくて、そして恐ろしかった。田村先生と関わったことでユウヤは女性の性欲的なものに直に触れてしまい、処女という概念にどこか偽善を感じていたのかもしれなかった。
とにかく処女は嫌だった。嫌になってしまったというべきか。だからといってユウコに彼氏が出来て初体験を済ませるまで待つかという選択肢は皆無だっため、
ユウヤの他にもう1人。
ユウコを一緒にレイプしてくれる仲間を探そうと、レイプ仲間を探す目的がうまれたのだった。
1
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
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