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第三章 ユウヤの絶望(全7+番外編全5話)
初めての密会
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あれから2日間はいつも通りの時が過ぎた。田村先生はふわふわっとした可愛さのいつもの先生だったし、ユウヤも男子トイレでのことは忘れることは到底できないが何事もなかったかのように過ごした。
動きがあったのは3日後のことだった。ユウヤが一人で廊下を歩いていると田村先生から「これを読んで指示に従ってね?」とメモ用紙を渡されそうになった。
ユウヤはとても嫌な予感がして「受け取りたくありません。いりません」と突っ返したが「じゃあ代わりに妹ちゃんに読んでもらおうかな?うふふ」と言い出したので、観念して田村先生からのメモを受け取った。受け取ったらすぐに田村先生はそそくさとその場を離れていった。
メモには「放課後、別校舎の3階数学準備室で待つ。必ず来るように」と書いてあった。
ユウヤは自分はどうなるか、どうされるか、何をされるか、何をさせられるか、そのすべてが憶測に過ぎないが、肉体関係を強要させられることだけは、はっきりと分かっていた。
ユウヤの行動として正しいのはなんだろうか?と思う。ユウヤはユウコを抱きたいのであって田村先生を抱きたいのではない。だが、しかし田村先生からはやんわりと脅されている状態だし、田村先生との今回の密会を断ればどういう行動に彼女が動くのか予想がつかなかった。
分かっているのは、性的な被害を公の場で訴ることは出来ないということだけだった。ユウヤとユウコの両親は弁護士だ。
しかもかなりのやり手だ。親に愛されている自覚は微塵にもないが、実の妹に発情してるのを親にだけには知られたくなかった。自分の身内を弁護するかどうかは分からないがどこでユウコへの欲情が親に露見してしまうか分からないのはリスクが高いと思った。
そんなことを授業の合間に考えながら下校時刻となって、みんなが帰ってから1人ゆっくり別校舎の数学準備室に行き、ゆっくりとドアを開けた。鍵はかかっていなかったがユウヤが薄暗い小さな部屋の中に入ると、
ガチャッ
とユウヤの背後でドアの鍵がかかった。近くには田村先生が嬉しそうに佇んでいた。部屋は普段、使っている教室の半分ほどの広さで壁一面に本棚が設けられ、数学の教科書だったり参考書だったりが並べられていた。資料を広げるためにあるのだろうか、会議室にあるような長方形のテーブルとパイプ椅子が3脚ほど置いてある簡素な部屋だった。
簡素な部屋であるものの、2人きりだとかなり広い部屋に思えた。何もないスペースが4.5畳はありそうだ。窓はあるがこの部屋はカーテンがしてあり、そのせいで部屋全体が薄暗かった。
ユウヤは田村先生に向かって「ちゃんと来ましたよ。もうやめませんか?こんなこと。先生の立場ですることじゃないですよ」とユウヤは思い切って田村先生を責めた。
田村先生は「こんなことってどんなこと?」と言いながら、なんと自分の服をゆっくり脱ぎ始めた。ワイシャツのボタンを外し、淡いブルーのブラジャーが豊満な胸を綺麗に包んでいるのがチラリと見えた。
「そ、そういうところですよ!ふ、服を着て下さい!」と言いながらもユウヤは田村先生から視線を逸らすことが出来なかった。
健全な発育をしてきた男子高校生にとって田村先生の身体は魅惑の塊だった。ワイシャツとスカートを脱いでブラジャーとお揃いの淡いブルーのパンツ姿をユウヤの前に曝け出した。
胸も陰部も両方とも3日前に見たはずなのに、ゴクリと生唾をユウヤは飲んでしまう。ゆっくりと田村先生は自分の腕を後ろに回して背中にあるブラジャーのホックを外しブラジャーをポトッと床に落とすと大きい胸をユウヤの前に露わにした。
大きな胸をユウヤの前に晒しつつ今度はパンツに手をかけてスルスルと自分で脱いでしまった。
ユウヤの目の前に大人の女性が一糸纏わず裸体となってそこにいた。部屋の鍵をかけられたドアの横に裸の田村先生がいる。田村先生はゆっくりユウヤに近づいて、
「お兄ちゃんも脱いで」と言って田村先生はユウヤのワイシャツのボタンを外してきた。「あっ、あっ、あの、そんな…ちょっと…」と目の前で田村先生の胸が大きく揺れながら、ユウヤのワイシャツのボタンは1つ1つ外され、ワイシャツは脱がされ床に落とされた。次はズボンのベルトに手をかけられる。ベルトも外され制服のズボンがズリ下ろされた。ズボンは膝下に丸まったまま、今度はユウヤのボクサーパンツを脱がそうと田村先生は手をはわしてきた。
どこのタイミングでそうなったのかユウヤは覚えてないが、すでにユウヤの性器は勃起していたし、ユウヤは限界だった。
ユウコのことが好きなのに、目の前の田村先生のオッパイにしゃぶりつきたくなってしまった。柔らかそうな胸、カタチのよいお尻、股にある陰毛、その奥の膣…そしてユウヤを誘惑するような言動に…限界がきて…
ユウヤの思考は停止した。好きな子がいても目の前の裸体の誘惑に勝てなかった。
「せ、先生。”ユウコ”って呼んでいいですか?」と言い終わらないうちに田村先生の腕を掴んで床に押し倒した。「キャッ」と驚きに満ちた反応をする田村先生だったが、押し倒した瞬間にユウヤは自分のパンツを脱いでズボンから足を抜いて完全に裸になって田村先生の胸に飛びつくように覆いかぶさった。
柔らかい胸を手で揉むごとにユウヤの性器は興奮して、固くなっていくようだった。乳首にしゃぶりつき、口の中で乳頭をベロベロベロベロと刺激する。あまりの興奮に呼吸もおぼつかなくなり、「はぁはぁはぁはぁ」とユウヤの息遣いがあがる。
「あっ!あん!お兄ちゃん!オッパイ好きなの?そんなにがっついて!あ!あん!あん!ユウコのオッパイ美味しぃ?」
と我も忘れて胸にしゃぶりついてるユウヤをみて田村先生はそう告げるとユウヤは
「はぁはぁ…ユウコのオッパイ…はぁはぁ…美味しい…はぁはぁ…ジュル…ジュル…チュッパッ…もっと…お兄ちゃんに…このオッパイ…す、吸わせて…はぁはぁ…いいだろ?」
と答え田村先生は
「あ、あ、あん…っ!もっとたくさん吸っていいからね!お兄ちゃん!でも…ユウコね?…お股がムズムズするの…お兄ちゃんの手で触ってくれない?ね?ねね?」
と田村先生はユウヤに手マンをおねだりするのだった。
動きがあったのは3日後のことだった。ユウヤが一人で廊下を歩いていると田村先生から「これを読んで指示に従ってね?」とメモ用紙を渡されそうになった。
ユウヤはとても嫌な予感がして「受け取りたくありません。いりません」と突っ返したが「じゃあ代わりに妹ちゃんに読んでもらおうかな?うふふ」と言い出したので、観念して田村先生からのメモを受け取った。受け取ったらすぐに田村先生はそそくさとその場を離れていった。
メモには「放課後、別校舎の3階数学準備室で待つ。必ず来るように」と書いてあった。
ユウヤは自分はどうなるか、どうされるか、何をされるか、何をさせられるか、そのすべてが憶測に過ぎないが、肉体関係を強要させられることだけは、はっきりと分かっていた。
ユウヤの行動として正しいのはなんだろうか?と思う。ユウヤはユウコを抱きたいのであって田村先生を抱きたいのではない。だが、しかし田村先生からはやんわりと脅されている状態だし、田村先生との今回の密会を断ればどういう行動に彼女が動くのか予想がつかなかった。
分かっているのは、性的な被害を公の場で訴ることは出来ないということだけだった。ユウヤとユウコの両親は弁護士だ。
しかもかなりのやり手だ。親に愛されている自覚は微塵にもないが、実の妹に発情してるのを親にだけには知られたくなかった。自分の身内を弁護するかどうかは分からないがどこでユウコへの欲情が親に露見してしまうか分からないのはリスクが高いと思った。
そんなことを授業の合間に考えながら下校時刻となって、みんなが帰ってから1人ゆっくり別校舎の数学準備室に行き、ゆっくりとドアを開けた。鍵はかかっていなかったがユウヤが薄暗い小さな部屋の中に入ると、
ガチャッ
とユウヤの背後でドアの鍵がかかった。近くには田村先生が嬉しそうに佇んでいた。部屋は普段、使っている教室の半分ほどの広さで壁一面に本棚が設けられ、数学の教科書だったり参考書だったりが並べられていた。資料を広げるためにあるのだろうか、会議室にあるような長方形のテーブルとパイプ椅子が3脚ほど置いてある簡素な部屋だった。
簡素な部屋であるものの、2人きりだとかなり広い部屋に思えた。何もないスペースが4.5畳はありそうだ。窓はあるがこの部屋はカーテンがしてあり、そのせいで部屋全体が薄暗かった。
ユウヤは田村先生に向かって「ちゃんと来ましたよ。もうやめませんか?こんなこと。先生の立場ですることじゃないですよ」とユウヤは思い切って田村先生を責めた。
田村先生は「こんなことってどんなこと?」と言いながら、なんと自分の服をゆっくり脱ぎ始めた。ワイシャツのボタンを外し、淡いブルーのブラジャーが豊満な胸を綺麗に包んでいるのがチラリと見えた。
「そ、そういうところですよ!ふ、服を着て下さい!」と言いながらもユウヤは田村先生から視線を逸らすことが出来なかった。
健全な発育をしてきた男子高校生にとって田村先生の身体は魅惑の塊だった。ワイシャツとスカートを脱いでブラジャーとお揃いの淡いブルーのパンツ姿をユウヤの前に曝け出した。
胸も陰部も両方とも3日前に見たはずなのに、ゴクリと生唾をユウヤは飲んでしまう。ゆっくりと田村先生は自分の腕を後ろに回して背中にあるブラジャーのホックを外しブラジャーをポトッと床に落とすと大きい胸をユウヤの前に露わにした。
大きな胸をユウヤの前に晒しつつ今度はパンツに手をかけてスルスルと自分で脱いでしまった。
ユウヤの目の前に大人の女性が一糸纏わず裸体となってそこにいた。部屋の鍵をかけられたドアの横に裸の田村先生がいる。田村先生はゆっくりユウヤに近づいて、
「お兄ちゃんも脱いで」と言って田村先生はユウヤのワイシャツのボタンを外してきた。「あっ、あっ、あの、そんな…ちょっと…」と目の前で田村先生の胸が大きく揺れながら、ユウヤのワイシャツのボタンは1つ1つ外され、ワイシャツは脱がされ床に落とされた。次はズボンのベルトに手をかけられる。ベルトも外され制服のズボンがズリ下ろされた。ズボンは膝下に丸まったまま、今度はユウヤのボクサーパンツを脱がそうと田村先生は手をはわしてきた。
どこのタイミングでそうなったのかユウヤは覚えてないが、すでにユウヤの性器は勃起していたし、ユウヤは限界だった。
ユウコのことが好きなのに、目の前の田村先生のオッパイにしゃぶりつきたくなってしまった。柔らかそうな胸、カタチのよいお尻、股にある陰毛、その奥の膣…そしてユウヤを誘惑するような言動に…限界がきて…
ユウヤの思考は停止した。好きな子がいても目の前の裸体の誘惑に勝てなかった。
「せ、先生。”ユウコ”って呼んでいいですか?」と言い終わらないうちに田村先生の腕を掴んで床に押し倒した。「キャッ」と驚きに満ちた反応をする田村先生だったが、押し倒した瞬間にユウヤは自分のパンツを脱いでズボンから足を抜いて完全に裸になって田村先生の胸に飛びつくように覆いかぶさった。
柔らかい胸を手で揉むごとにユウヤの性器は興奮して、固くなっていくようだった。乳首にしゃぶりつき、口の中で乳頭をベロベロベロベロと刺激する。あまりの興奮に呼吸もおぼつかなくなり、「はぁはぁはぁはぁ」とユウヤの息遣いがあがる。
「あっ!あん!お兄ちゃん!オッパイ好きなの?そんなにがっついて!あ!あん!あん!ユウコのオッパイ美味しぃ?」
と我も忘れて胸にしゃぶりついてるユウヤをみて田村先生はそう告げるとユウヤは
「はぁはぁ…ユウコのオッパイ…はぁはぁ…美味しい…はぁはぁ…ジュル…ジュル…チュッパッ…もっと…お兄ちゃんに…このオッパイ…す、吸わせて…はぁはぁ…いいだろ?」
と答え田村先生は
「あ、あ、あん…っ!もっとたくさん吸っていいからね!お兄ちゃん!でも…ユウコね?…お股がムズムズするの…お兄ちゃんの手で触ってくれない?ね?ねね?」
と田村先生はユウヤに手マンをおねだりするのだった。
1
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
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