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第三章 ユウヤの絶望(全7+番外編全5話)
本能と理性
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田村先生はユウヤの性器を制服のズボンの上からまさぐりながら、ユウヤにキスをしてきた。トイレの個室には入らず、入り口付近の壁にユウヤはもたれかかり、田村先生は性器を握る手に少しだけ力を込めて体もユウヤに密着してきた。
優しいキスは一瞬ですぐにチュルッと田村先生の舌がユウヤの口の中に侵入してきて、ユウヤの舌と絡み合った。
チュルグチュチュル…はぁはぁ…
「ま、待って、待って…あっ!」
「ダメ。待たない。ね?」
「あ」
と唇が少し離れてヨダレの糸をお互いの口から垂らしていても、間髪入れずに田村先生は唇と舌をユウヤの唇に押しつけてきた。
グチャグチャと音を立てディープキスをされながら、田村先生がズボンの上から握ったり擦ったりされているユウヤの性器がどんどん固くそして熱くなっていくのを感じていた。このままだと…もうっ…!と思い田村先生を勢いよく自分の体と引き離した。
「い、いい加減にして下さい!やめて下さいよ!」
とユウヤは必死になっていた。このまま田村先生の言いなりになってしまったらユウヤは…きっと…
引き離された田村先生はヨダレで、テカテカした唇でニッコリと微笑みながら、
「じゃあ最後にお願い。”ユウコ”呼んで?ね?それで先生は満足するからいいでしょ?2人きりの時、私のこと妹ちゃんの名前で呼んで?ね?」
と再びユウヤに近づき、
ユウヤの耳元で囁くようにそう告げてきた。
ユウヤは…ユウヤは…もうどうしていいのか分からなかった。勃起してるのを田村先生に見られてしまったのが失敗だったのか。教え子の男子高校先生にこんな、こんなことをする先生だとは思ってもみなかった。意を決してユウヤは田村先生に向かって
「ユウコ」
と呼んだ。その瞬間に田村先生の瞳がキラリと光ったようにユウヤは思った。彼女は素早くしゃがみ込み、ユウヤのズボンのベルトを掴み、それを外そうとしてきた。
「ま、待って下さい!話が違うじゃないですか?!や、やめて下さい!田村先生!お願いします!や!ヤダ!ヤダ!俺はユウコに…!ユウコとしたいんです!ダメです!本当にダメです!ああっ!話を聞いて下さいよ!あっ!あっ!待って!!!!」
とユウヤは田村先生に訴えかけるも彼女は必死になってベルトを外し制服のズボンを下ろすとボクサーパンツをザッと下にズラすと勃起したユウヤの性器をボロッと曝け出した。
「”お兄ちゃん”ユウコはもう我慢出来ないの。お兄ちゃんのおちんちんちょーだい?咥えさせて。」
カプッと田村先生はユウヤの性器を口の中に入れた。
「あーーーっ!あ!あ!そ、そんな!!せ、先生!先生待って下さい!あ!や!あ!あ!あ!あ!せんせいっ!」
ユウヤにとって初めてのフェラだった。まだ高校1年生のユウヤはオナニーはするがフェラはもちろんのこと、誰とも性的な関係にはなったことがない童貞だった。
初めてフェラ。しかも大人の女性のそれは、ユウヤにとって味わったことない強い快感をもたらした。口の中に包まれた性器が脈を打つようにドクドクしてくるのを感じ、腰が抜けそうで立っているのがやっとだった。
それでもユウヤが本気で抵抗すれば力強さは男子高校生のユウヤの方が上だ。性器をしゃぶっている田村先生を引き離すことは筋力的には出来たはず…だか…今まで味わったことない強烈な性的な快感に本能が勝り、ユウヤは理性のみでその快感を自らの意志で退けることは出来なかった。
抵抗したくても、自らの意志では抵抗することなどできない快楽の中にユウヤをひきづり込んだ田村先生は、舌を使ってユウヤの亀頭を舐めたり、カリに舌をはわせる。その度にユウヤの性器に強い快感が走り「あ!あ!あ!あ!」と悶えてた。
「お兄ちゃん美味しいよぉ~うふふ。じゃそろそろ、ユウコに飲ましてくれる?ねぇ?ユウコって呼んでよぉ~お兄ちゃん?」
と言って陰茎の根元までいきなりしゃぶられて、ユウヤは失神するかと思うほど興奮した。
ジュルジュルジュルッと卑猥な音を立てながら田村先生に、ユウヤの性器はピストンしながらしゃぶられ、やがでユウヤに限界が訪れる。
「あ!待って!で、出ちゃう!せ、先生!先生!あ!あ!ま!まっ!て!あぁっ!あ!ユ、ユウコっ!ユウコ!ユウコ!お、お兄ちゃんのお兄ちゃんの!飲んでぇ!あっーー!」
ドピュッ!ドピュッ!
とユウヤは田村先生の口の中に射精して、田村先生はそれを「うんっ!うんっ!」言いながら、ゴクゴク飲み干してきた。
「はぁはぁはぁはぁ…こ、こんな…せ、先生、酷いですよ。俺は…ユウコと…初めては…ユウコとしたかったのに!」
とユウヤの目には涙が溜まり、こぼれた涙は頬をスッとつたっていた。ユウヤは泣いていた。先生にフェラされて、その気持ちよさに抗えず、イカされてしまった。
ユウヤの悲しみはそれだけではなかった。イカされたばかりだというのにユウヤの性器はまだ元気に勃起しており、妹でもなんでもないただのエロ教師を前にして、まだ性的な快感を求めていることに絶望を感じていた。
まだやりたい。足りない。まだまだ俺が知らないこの快感をどこまでも味わっていたい、とユウヤは思ってしまった。
「お兄ちゃん?泣かないで?ほら。まだお兄ちゃんのおちんちん元気だよ?続きしよう?こっちへ来て、ね?」と言いながら、田村先生はスカートからパンツだけを脱いで、そのスカートをゆっくり持ち上げて、何も身につけてない田村先生の陰部をユウヤの前に見せつけてきた。
生で見る女性の性器に興奮しユウヤの性器がまた固くなったのを感じた。
「ユウコ…ごめん。ごめんな…」と泣きながら囁き、ユウヤは地面に座るよう指示され、田村先生がユウヤの上にまたがってくるのを無抵抗で眺めるだけだった。
「せ、先生、お願いします。い、入れないで下さい。やめて下さい。」と泣きながら言ってはみるものの、ユウヤの体は女性の陰部を求めてしまっていた。
「うふふ。それじゃ楽しみましょう?お兄ちゃん」
と言って田村先生は腰を下ろすと同時に、ユウヤの性器を自らの膣に挿入するのだった。
優しいキスは一瞬ですぐにチュルッと田村先生の舌がユウヤの口の中に侵入してきて、ユウヤの舌と絡み合った。
チュルグチュチュル…はぁはぁ…
「ま、待って、待って…あっ!」
「ダメ。待たない。ね?」
「あ」
と唇が少し離れてヨダレの糸をお互いの口から垂らしていても、間髪入れずに田村先生は唇と舌をユウヤの唇に押しつけてきた。
グチャグチャと音を立てディープキスをされながら、田村先生がズボンの上から握ったり擦ったりされているユウヤの性器がどんどん固くそして熱くなっていくのを感じていた。このままだと…もうっ…!と思い田村先生を勢いよく自分の体と引き離した。
「い、いい加減にして下さい!やめて下さいよ!」
とユウヤは必死になっていた。このまま田村先生の言いなりになってしまったらユウヤは…きっと…
引き離された田村先生はヨダレで、テカテカした唇でニッコリと微笑みながら、
「じゃあ最後にお願い。”ユウコ”呼んで?ね?それで先生は満足するからいいでしょ?2人きりの時、私のこと妹ちゃんの名前で呼んで?ね?」
と再びユウヤに近づき、
ユウヤの耳元で囁くようにそう告げてきた。
ユウヤは…ユウヤは…もうどうしていいのか分からなかった。勃起してるのを田村先生に見られてしまったのが失敗だったのか。教え子の男子高校先生にこんな、こんなことをする先生だとは思ってもみなかった。意を決してユウヤは田村先生に向かって
「ユウコ」
と呼んだ。その瞬間に田村先生の瞳がキラリと光ったようにユウヤは思った。彼女は素早くしゃがみ込み、ユウヤのズボンのベルトを掴み、それを外そうとしてきた。
「ま、待って下さい!話が違うじゃないですか?!や、やめて下さい!田村先生!お願いします!や!ヤダ!ヤダ!俺はユウコに…!ユウコとしたいんです!ダメです!本当にダメです!ああっ!話を聞いて下さいよ!あっ!あっ!待って!!!!」
とユウヤは田村先生に訴えかけるも彼女は必死になってベルトを外し制服のズボンを下ろすとボクサーパンツをザッと下にズラすと勃起したユウヤの性器をボロッと曝け出した。
「”お兄ちゃん”ユウコはもう我慢出来ないの。お兄ちゃんのおちんちんちょーだい?咥えさせて。」
カプッと田村先生はユウヤの性器を口の中に入れた。
「あーーーっ!あ!あ!そ、そんな!!せ、先生!先生待って下さい!あ!や!あ!あ!あ!あ!せんせいっ!」
ユウヤにとって初めてのフェラだった。まだ高校1年生のユウヤはオナニーはするがフェラはもちろんのこと、誰とも性的な関係にはなったことがない童貞だった。
初めてフェラ。しかも大人の女性のそれは、ユウヤにとって味わったことない強い快感をもたらした。口の中に包まれた性器が脈を打つようにドクドクしてくるのを感じ、腰が抜けそうで立っているのがやっとだった。
それでもユウヤが本気で抵抗すれば力強さは男子高校生のユウヤの方が上だ。性器をしゃぶっている田村先生を引き離すことは筋力的には出来たはず…だか…今まで味わったことない強烈な性的な快感に本能が勝り、ユウヤは理性のみでその快感を自らの意志で退けることは出来なかった。
抵抗したくても、自らの意志では抵抗することなどできない快楽の中にユウヤをひきづり込んだ田村先生は、舌を使ってユウヤの亀頭を舐めたり、カリに舌をはわせる。その度にユウヤの性器に強い快感が走り「あ!あ!あ!あ!」と悶えてた。
「お兄ちゃん美味しいよぉ~うふふ。じゃそろそろ、ユウコに飲ましてくれる?ねぇ?ユウコって呼んでよぉ~お兄ちゃん?」
と言って陰茎の根元までいきなりしゃぶられて、ユウヤは失神するかと思うほど興奮した。
ジュルジュルジュルッと卑猥な音を立てながら田村先生に、ユウヤの性器はピストンしながらしゃぶられ、やがでユウヤに限界が訪れる。
「あ!待って!で、出ちゃう!せ、先生!先生!あ!あ!ま!まっ!て!あぁっ!あ!ユ、ユウコっ!ユウコ!ユウコ!お、お兄ちゃんのお兄ちゃんの!飲んでぇ!あっーー!」
ドピュッ!ドピュッ!
とユウヤは田村先生の口の中に射精して、田村先生はそれを「うんっ!うんっ!」言いながら、ゴクゴク飲み干してきた。
「はぁはぁはぁはぁ…こ、こんな…せ、先生、酷いですよ。俺は…ユウコと…初めては…ユウコとしたかったのに!」
とユウヤの目には涙が溜まり、こぼれた涙は頬をスッとつたっていた。ユウヤは泣いていた。先生にフェラされて、その気持ちよさに抗えず、イカされてしまった。
ユウヤの悲しみはそれだけではなかった。イカされたばかりだというのにユウヤの性器はまだ元気に勃起しており、妹でもなんでもないただのエロ教師を前にして、まだ性的な快感を求めていることに絶望を感じていた。
まだやりたい。足りない。まだまだ俺が知らないこの快感をどこまでも味わっていたい、とユウヤは思ってしまった。
「お兄ちゃん?泣かないで?ほら。まだお兄ちゃんのおちんちん元気だよ?続きしよう?こっちへ来て、ね?」と言いながら、田村先生はスカートからパンツだけを脱いで、そのスカートをゆっくり持ち上げて、何も身につけてない田村先生の陰部をユウヤの前に見せつけてきた。
生で見る女性の性器に興奮しユウヤの性器がまた固くなったのを感じた。
「ユウコ…ごめん。ごめんな…」と泣きながら囁き、ユウヤは地面に座るよう指示され、田村先生がユウヤの上にまたがってくるのを無抵抗で眺めるだけだった。
「せ、先生、お願いします。い、入れないで下さい。やめて下さい。」と泣きながら言ってはみるものの、ユウヤの体は女性の陰部を求めてしまっていた。
「うふふ。それじゃ楽しみましょう?お兄ちゃん」
と言って田村先生は腰を下ろすと同時に、ユウヤの性器を自らの膣に挿入するのだった。
1
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
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