ある日の絶望。

早坂 悠

文字の大きさ
上 下
22 / 65
第二章 ユウコの絶望(全14話)

レイプと調教の果てに

しおりを挟む
「あっ!ああっ!ああっ!」とユウコがベッドの上で股を開き、自らの指でクリトリスを弄りながら、感じてる光景を見ていて、直樹もユウヤも興奮を抑えられないでいた。

はぁはぁ。はぁはぁ。
はぁはぁ。はぁはぁ。

ユウヤは椅子に座って自分の性器をシコリ、直樹はベッドの近くで仁王立ちになって自分の性器を弄っていた。ユウコの喘ぎ声が激しくなる度に陰茎を握る手に力が入り、思わず逝ってしまいそうになるのに気をつけながら、


3人は3人とも
それぞれの性器を弄り快感に浸っていた。


ユウヤは「ユウコがイッたら2人であの子の顔に射精しない?」と直樹に提案する。直樹は「そうしよう」と提案をすんなり受け入れた。ユウヤはユウコに向けて

「お兄ちゃんと直樹の精子、顔にふりかけてもらいたいだろう?だったら俺たちにユウコのイクところ見せてよ。」

と甘く囁きながら椅子から立ち上がり、ユウヤもベッドに上がってユウコの顔の近くに性器を握る手を止めないまま、近づいた。

直樹もプレイに合わせるように

「顔射されたいなんてなんてエロい女なんだよおめぇはよ。ほら、早く逝けよ。精子のご褒美が欲しいんだろう?」

とユウコに近づきいつでも顔面に射精出来る体勢を整えた。

「あっ!そんな!そんな!ああっ!…ほ、欲しいぃぃ!欲しいぃぃぃ!お兄ちゃんと直樹の精子、たくさんかけて欲しいぃ!あっ!あっ!イク!イッちゃうよ!イクイクイクイクーーっ!!!あーーー!っ!」

と言いながらベッドの上で目に見えて分かるようにユウコの全身が微痙攣を起こし、それと同時に膣から少量のおしっこのような液体が飛びてでガクガクと体を震わせた。

俗に言う女性の”潮吹き”を目の当たりにして、直樹の性的興奮は限界を迎え「俺も無理っ!イクわ!はぁはぁ!ああっ!」とドピュッ!ドピュッ!と射精された精液をユウコの顔全体に満遍なくふりかけた。

自らオナニーしたユウコの顔はまだ赤らんでいたが、そこに直樹のかかった精液をかけられたことで、美しい顔立ちがとても卑猥で官能的なものになっていた。

ユウヤはそこに強い性的興奮を覚えるタイプだった。美しかったものが汚されることの快感。可愛い実の妹の顔が男の精液まみれになっているのを見て、ユウヤも

「ああっ!ユウコ!直樹の精子だらけじゃないか?はぁはぁっ…お兄ちゃんのも!お兄ちゃんのも!かけるね!ほら!イくよ!」ドピュッ!ドピュッ!と

ユウヤもユウコの顔に目がけて顔射し、瞬く間にユウコはユウヤの精液を顔の前面で受け止めた。

「はぁ~こういうプレイも悪くねぇな!気持ちよかったわ!」と直樹が感想を述べるとユウヤも満足そうに「でしょ?これいいよね?ユウコが汚れていくのが本当に興奮するんだよね」と言い、ユウコは「私は恥ずかしいだけだよ。オナニーを見せるなんて恥ずかしいし、顔射も嫌い…!ヌメヌメしてて生温かいし!気持ち悪いのよ!お兄ちゃん!そこのティッシュ取ってよ!」と言いながら、顔にたっぷりかかった2人の男の精液を拭っていた。

それからその日は一度、みんなで服を着て
コンビニにおやつやジュースを買いに行った。

夜中に買ったおやつやジュースを飲みながら、みんなで再び服を脱いで裸になり、2人の男子高校生がお互いの性欲を満たすために、色々な体位で1人の女子高生のユウコを何度も抱いた。

直樹はユウコに早く入れたくて、前戯を省略するためにユウコの股にしゃぶりつき激しくクンニをして大量の愛液を膣に充満させてから正常位で勢いよく陰茎をユウコの股にぶちっ込み、まるで野生の獣のようにガンガン腰を打ちつけユウコは狂ったように喘いだ。

それを見てたユウヤはユウコの口に自分の勃起した性器を咥えさせユウコの手に性器を握らせ手コキさせながらユウコの口の中で射精してたっぷりと精液を注いでいた。

 直樹も続いてイってしまい、ユウコの膣内に中出ししたり、ユウヤの上にユウコを騎乗位させ、ユウヤが下からユウコの膣を男性器で突き上げてユウコをひぃひぃ言わせたり、同時に直樹はユウコの頭を手で押さえて男性器を無理矢理咥えさせて射精した精子を飲ませたり、気づくとユウヤは激しくイっていてユウコに中出ししていたり、

直樹とユウヤでどちらがユウコをイかせることが出来るか?みたいなゲームもした。直樹とユウヤの交互でユウコとセックスしてユウコを逝かせた方が勝ちという単純なルールだったが、

予想以上に女性の体の仕組みは複雑なのか、直樹もユウヤも自分の性器だけではユウコにオーガズムをもたらすことが出来ず、ユウヤは先に自分の限界を迎えてしまって中出ししてしまうし、

直樹も性器だけの動きではなかなかユウコを絶頂までもっていくことが出来ず、バックから性器を挿入して後ろからユウコのクリトリスを指で弄り倒し、

クリトリスの刺激と挿入された膣の快感とでなんとかユウコの「あ!イク!イクよ!お兄ちゃん!見て!私、直樹のでいかされたちゃう!あ!あっ!あっ!あーーーーっ!」ピクピクピクピクっ!という第一回ユウコ逝かせる選手権なるものの勝敗は直樹の勝ちとなった。

体力と性欲の回復を待って何度もユウコに中出しを繰り返し3人とも朝方に疲れ果てて裸のまま寝てしまい、次の日の昼過ぎに起き、そこでひとまず解散となった。

あの日は高校1年の11月のことだった。双子との出会いの回想を終えて直樹は現実の世界に戻ってきた。

ユウコをレイプして肉体関係になり、1年以上の月日が流れ今は高校3年の5月。

その月日の間に定期的に直樹は呼ばれてユウヤと一緒にユウコを抱いた。金曜日のバイト終わりに集まればそれは翌日まで3Pという暗黙のルールが生まれたり、学校から双子のマンションに直帰してセックスすることもあった。

バイトの帰りにユウコを誘って公園のトイレで
フェラだけだったりたまにはセックスさせてくれたり

兎に角、たくさんユウコを抱いて中出しを繰り返した。アルバイト先ではユウコの彼氏という位置になっている直樹だが関係性はセフレに近かった。

あれだけ中出ししたにも関わらずユウコは妊娠することもなかった。今、思えば、ユウヤが妊娠しやすい危険日を避けて比較的、安全な日に直樹は呼び出されていたのかもしれない。

「次は直樹のもちょうだい?
     直樹のおちんちんも入れてよぉ」

とユウヤとの近親相姦を終えたユウコがユウヤのベッドの上ではバックでケツを突き出し、直樹を誘っていた。膣からは透明な液体と一緒に中出ししたユウヤの精液が漏れ出していた。

直樹のレイプとユウヤの調教によって
ユウコはどんどん淫らな女性になっていった。

あのレイプする前のユウコには、
もう絶対に戻れないところまで来てしまったな
と直樹は思った。

まぁ問題ないか!俺はやれればなんでもいいーし!と直樹は勃起した性器をバックからユウコに、勢いよく挿入し快感の渦に身を委ねのだった。
しおりを挟む
【登場人物】

ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる

ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ

田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。


木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。

ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる

直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。

先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
感想 0

あなたにおすすめの小説

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

閉じ込められて囲われて

なかな悠桃
恋愛
新藤菜乃は会社のエレベーターの故障で閉じ込められてしまう。しかも、同期で大嫌いな橋本翔真と一緒に・・・。

王族に婚約破棄させたらそりゃそうなるよね? ……って話

ノ木瀬 優
恋愛
ぽっと出のヒロインが王族に婚約破棄させたらこうなるんじゃないかなって話を書いてみました。 完全に勢いで書いた話ですので、お気軽に読んで頂けたらなと思います。

だってお義姉様が

砂月ちゃん
恋愛
『だってお義姉様が…… 』『いつもお屋敷でお義姉様にいじめられているの!』と言って、高位貴族令息達に助けを求めて来た可憐な伯爵令嬢。 ところが正義感あふれる彼らが、その意地悪な義姉に会いに行ってみると…… 他サイトでも掲載中。

カモフラ婚~CEOは溺愛したくてたまらない!~

伊吹美香
恋愛
ウエディングプランナーとして働く菱崎由華 結婚式当日に花嫁に逃げられた建築会社CEOの月城蒼空 幼馴染の二人が偶然再会し、花嫁に逃げられた蒼空のメンツのために、カモフラージュ婚をしてしまう二人。 割り切った結婚かと思いきや、小さいころからずっと由華のことを想っていた蒼空が、このチャンスを逃すはずがない。 思いっきり溺愛する蒼空に、由華は翻弄されまくりでパニック。 二人の結婚生活は一体どうなる?

処理中です...