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第一章 ななえの絶望(全8話)
犯されてるときの音
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薄暗い倉庫の中で正常位のまま腰を激しく動かされ、ななえの膣内は鈍い痛みが走り続けている。
自分の体ではない他人の一部分が出し入れされている。それは熱を帯びていて固くて太い男性器であり、相手は快楽の絶頂にいて、ななえの体を貪っている。
ななえは犯されながら、この地獄のような瞬間が脳に刻まれているのを感じていた。
自分が穢されている。
男性のレイプへの渇望というただそれだけの道具にされてしまっている。
もうダメだ。
1秒でも早くこの光景が終わって欲しいと思い、自分が餌食になっている光景に絶えられず思わずギュッと目を閉じた。
目を閉じてもななえの耳は今、この瞬間を残酷なほどに音をひろってしまう。
マットは固定されている訳ではないので、先輩が激しく動く度にズリズリと地面を撫でる。
腰を動かしながらも唇をななえの胸に這わせてきては乳首を激しく吸う
チュパチュパ、ジュルジュルした音。
性器を激しく打ちつけてくるパンパンという音。
「はぁ。はぁ。あぁ。ふぅ。」
と先輩からの快感の囁きの音によって
ななえはレイプされている現実を
否が応でも突きつけられていた。
目を閉じていても開けていても
残酷な情景は何一つ変わらなかった。
目を開けて決して意識した訳ではないが
ななえの腕は先輩が押さえつけていた。
レイプされる前にななえの腕を押さえつけていた先輩の友達は、ななえがレイプされるとその手を離し、少し離れたところでななえが犯されているのを堪能してるようだった。
「そろそろいいかな?おまえも準備しておけよ。」
と先輩が友達に声をかけ、
ななえの口に手をかけて押し込まれていたタオルを口から取り出した。
ななえの口は自由になった。
声を上げたかったがカラカラに乾いた口の中、新鮮な空気を口からゆっくり吸うことでいっぱいいっぱいだった。
「どう?レイプされて気持ちいぃ?はぁ。ああ。気持ちいい!ななえちゃん!気持ちいいよ!初めての男の顔覚えておけよっ!オラオラオラッ!」
と言いながら快楽に溺れていく先輩。
「や、やめて下さい。もう抜いてだざい。。」
と泣きながら懇願するななえの訴えは、性的興奮度を上げてしまったのか先輩の腰の動きがさらに加速したように感じた。
「やめて下さい!やめて下さい!もう許して!」
と叫びながら、
ななえはこの場には相応しくないはずの機械音をひろった。ひろってしまったというべきか。
この場には相応しくなくとも、
その音はななえにとってとても身近な機械音だった。
音だけではなく機械的な眩しい光が
ななえと先輩がまぐわっているのを照らし出していた。
先輩の友達がiPhoneで動画撮影を始めたのだ。
「いや!やめて!撮らないで!見ないで!」
と泣き叫ぶななえ。
友達は片手にスマホを持ち近づいては、
ななえがレイプされている動画をしっかりと撮影していた。
「もう!!やめて!ううっ!!」
とポロポロと泣きながら叫んでいたななえは先輩の「そろそろイクわ!」という声で凍りつく。
「イク!イク!はぁはぁはぁ。ああぁっ!」
と先輩が言った瞬間。
ななえの口に先輩の性器が押し込まれ、
それはビクビクと痙攣しながら、
ななえの口の中に精液を撒き散らした。
飲むことはせずとも舌の上に乗った精液の味をななえは感じ取ってしまった。
それは生暖かく、生臭く、粘り気があって
とにかく酷い味だった。
「うんぐっ!」
口いっぱいに広がる先輩の精液を吐き出したかった。先輩の性器をくわえさせられているのも屈辱だった。
「はぁー。ふぅー。マジで気持ち良かったわ。」
と余韻に浸りながら、
先輩はななえに囁くように
「飲めよ」
とななえに吐き捨てる。
あまりにも残酷で非情で暴力的なセリフだった。
「うっ(ゴクッ)うううっ(ゴクッ)」
泣きながらゆっくりとななえは精液を飲み込んだ。
自分がレイプした女が泣きながら目の前で自分の性器を口にくわえながら自分の精液をゆっくり飲んでいるのをみて
とても満足気にニタニタしてる先輩の顔が脳裏に焼き付いてしまいそうで怖かった。
でももうどれだけ抵抗しても
ななえは無駄なことは分かっていた。
もう1人 ななえを犯すのを今か今かと待機してる男性がこの倉庫の中にいる。
先輩の友達は全身の服を脱ぎ、
勃起した性器を突き出しながら
先輩に向かってこう言った
「ななえちゃんのレイプ動画 どこに流そうか?」
とあいかわずの低い声で
今までにないぐらい残酷なセリフをはきながらななえに自分の性器を突き出し、
「しゃぶれよ」
と脅すのだった。
自分の体ではない他人の一部分が出し入れされている。それは熱を帯びていて固くて太い男性器であり、相手は快楽の絶頂にいて、ななえの体を貪っている。
ななえは犯されながら、この地獄のような瞬間が脳に刻まれているのを感じていた。
自分が穢されている。
男性のレイプへの渇望というただそれだけの道具にされてしまっている。
もうダメだ。
1秒でも早くこの光景が終わって欲しいと思い、自分が餌食になっている光景に絶えられず思わずギュッと目を閉じた。
目を閉じてもななえの耳は今、この瞬間を残酷なほどに音をひろってしまう。
マットは固定されている訳ではないので、先輩が激しく動く度にズリズリと地面を撫でる。
腰を動かしながらも唇をななえの胸に這わせてきては乳首を激しく吸う
チュパチュパ、ジュルジュルした音。
性器を激しく打ちつけてくるパンパンという音。
「はぁ。はぁ。あぁ。ふぅ。」
と先輩からの快感の囁きの音によって
ななえはレイプされている現実を
否が応でも突きつけられていた。
目を閉じていても開けていても
残酷な情景は何一つ変わらなかった。
目を開けて決して意識した訳ではないが
ななえの腕は先輩が押さえつけていた。
レイプされる前にななえの腕を押さえつけていた先輩の友達は、ななえがレイプされるとその手を離し、少し離れたところでななえが犯されているのを堪能してるようだった。
「そろそろいいかな?おまえも準備しておけよ。」
と先輩が友達に声をかけ、
ななえの口に手をかけて押し込まれていたタオルを口から取り出した。
ななえの口は自由になった。
声を上げたかったがカラカラに乾いた口の中、新鮮な空気を口からゆっくり吸うことでいっぱいいっぱいだった。
「どう?レイプされて気持ちいぃ?はぁ。ああ。気持ちいい!ななえちゃん!気持ちいいよ!初めての男の顔覚えておけよっ!オラオラオラッ!」
と言いながら快楽に溺れていく先輩。
「や、やめて下さい。もう抜いてだざい。。」
と泣きながら懇願するななえの訴えは、性的興奮度を上げてしまったのか先輩の腰の動きがさらに加速したように感じた。
「やめて下さい!やめて下さい!もう許して!」
と叫びながら、
ななえはこの場には相応しくないはずの機械音をひろった。ひろってしまったというべきか。
この場には相応しくなくとも、
その音はななえにとってとても身近な機械音だった。
音だけではなく機械的な眩しい光が
ななえと先輩がまぐわっているのを照らし出していた。
先輩の友達がiPhoneで動画撮影を始めたのだ。
「いや!やめて!撮らないで!見ないで!」
と泣き叫ぶななえ。
友達は片手にスマホを持ち近づいては、
ななえがレイプされている動画をしっかりと撮影していた。
「もう!!やめて!ううっ!!」
とポロポロと泣きながら叫んでいたななえは先輩の「そろそろイクわ!」という声で凍りつく。
「イク!イク!はぁはぁはぁ。ああぁっ!」
と先輩が言った瞬間。
ななえの口に先輩の性器が押し込まれ、
それはビクビクと痙攣しながら、
ななえの口の中に精液を撒き散らした。
飲むことはせずとも舌の上に乗った精液の味をななえは感じ取ってしまった。
それは生暖かく、生臭く、粘り気があって
とにかく酷い味だった。
「うんぐっ!」
口いっぱいに広がる先輩の精液を吐き出したかった。先輩の性器をくわえさせられているのも屈辱だった。
「はぁー。ふぅー。マジで気持ち良かったわ。」
と余韻に浸りながら、
先輩はななえに囁くように
「飲めよ」
とななえに吐き捨てる。
あまりにも残酷で非情で暴力的なセリフだった。
「うっ(ゴクッ)うううっ(ゴクッ)」
泣きながらゆっくりとななえは精液を飲み込んだ。
自分がレイプした女が泣きながら目の前で自分の性器を口にくわえながら自分の精液をゆっくり飲んでいるのをみて
とても満足気にニタニタしてる先輩の顔が脳裏に焼き付いてしまいそうで怖かった。
でももうどれだけ抵抗しても
ななえは無駄なことは分かっていた。
もう1人 ななえを犯すのを今か今かと待機してる男性がこの倉庫の中にいる。
先輩の友達は全身の服を脱ぎ、
勃起した性器を突き出しながら
先輩に向かってこう言った
「ななえちゃんのレイプ動画 どこに流そうか?」
とあいかわずの低い声で
今までにないぐらい残酷なセリフをはきながらななえに自分の性器を突き出し、
「しゃぶれよ」
と脅すのだった。
2
【登場人物】
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
ななえ…アルバイト先の先輩とその友人にレイプされる
ユウヤ…ななえの好きな人。アルバイト先で仲良くなったユウコの双子の兄。ななえは密かに想いを抱いていたがユウヤは………実の妹とであるユウコが好きだった。処女が苦手で処女とセックスしたいと思ったら誰かにレイプしてもらわないとセックスしたくない特異性癖を待つ
田村先生……ユウヤとユウコそして直樹の学校の先生。ユウヤを逆レイプする。
木戸先生……田村先生の弱みを握り性奴隷にする。セックスが超絶得意。
ユウコ……ユウヤの双子の妹。実の兄を好きになってしまい、兄のボクサーパンツをこっそり奪って自室でオナニーしてる
直樹……ななえとユウコと同じアルバイトをしている。ななえにとっては先輩でユウコにとっては彼氏のフリを頼んでいる男性。ななえとユウコをレイプする。
先輩の友達……先輩→直樹の友達。物語後半の番外編で登場する。作者にとって一番のお気に入りキャラ。
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