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「あっあっうわぁ……あっあっまっ……待って……は、ハルカ……あっ……ちょっと……これは……そんな……あっあっ」
ハルカの部屋の中で勇太の快感による声がひっそりと響き渡る。ハルカは勇太の性器を手で握りながら上下に動かしていた。快感に悶絶する勇太の顔を見たり、勇太の喘ぎ声を聞いたりするとハルカの興奮も上がっていく。ハルカもショーツが濡れているのを自分で感じながら、視線を自分の手の中の男性器に戻して、ハルカはそれをじっと見た。
ハルカをレイプしたヤツらの男性器はあまり思い出したくないが、ハルカの脳裏に焼き付いてしまっている。ハルカの膣にあの棒状の異物が突き刺さった時は、恐怖と屈辱感しかそこに感じなかった。あの歪で禍々しい形をした男根はハルカの心と体を何度も痛めつけた。
勇太の男性器も機能的には同じなはずだ。性的な行為で勃起し上下の摩擦で快感を得て射精感を高め射精する。射精に向けて性器を摩擦する快感と射精した時の2種類の快感を男は感じるらしい。
そんな勇太の男性器はレイプしたヤツらのそれと形状も大きさも似たり寄ったりで見た目の違いはハルカには分からなかったが、それでも勇太の男性器はハルカに恐怖ではなく、性的な興奮をもたらしていた。
「あっあっあっハルカ……あっ……あっ……きもちっ……あっ……」とハルカの手の動きを合わせて勇太が喘ぐのを愛おしく思えたし、ハルカの膣はどんどん疼いていった。
「お、俺ばっか気持ちよくて……あっ……はぁはぁ……いいのかよ……こんな……あっ…もう射精でる……ティッシュ……取って……あっ……すごっ……ハルカ、手の動きエロいって……」
「ねぇ?先っぽだけしゃぶってもいい?喉の奥に入れるのは怖いの。勇太の先っぽだけしゃぶるから、あとは勇太、自分の手で射精だしてくれる?私は……勇太の……その飲みたいの。ダメ?」
「あっ……そ、そんなんダメに……ダメに決まってるだろっ!あっ……待って……待てってばっ!あっ!ちょ、ちょっと!ハルカっ!あああっーーっ!」
ハルカは勇太の許可を待たずに体勢を変えて、勇太の亀頭をペロッと舐めるとそのままカプッとカリの部分まで口に含んだ。口の中で勇太の亀頭をべちょぺちょと刺激する。
「あっーーー!待って!それ本当に待って!あっあっ!もうハルカずりぃよ!俺ばっかり……ああっ……うんぐっ!……あっあっあっ!もう出すわ!出る!出る!出る!はぁはぁ……はぁはぁ……あっ!!!」
と勇太は自分の手で陰茎を手コキし出すと、すぐにドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!とハルカの口の中に射精した。ハルカの口の中に生温かいトロリとした液体が放出される。
ハルカはその勇太から出てきた液体をゴクンッと飲んだ。これは勇太の味。アイツらとは違う勇太の味だと思い込んで飲んだ。
「はぁはぁ……ハルカ、本当に俺の、の、飲んじゃたっの?……まじかよ……もうハルカがエロすぎて……可愛すぎて……俺どうしていいか分かんねぇーよ……それにハルカ、大丈夫だったか?怖くなかったか?もう俺がハルカを幸せにしたいのに……こんな……ハルカが俺を幸せにしてどうすんのさ……」
「うん。怖くなかった。勇太のなら大丈夫だったの。勇太、ありがとう。勇太のおかげで性的な喜びを、また好きな人と共有できるかもしれない。本当にありがとう。」
「ハルカ……あのさ」
「何?勇太は”あのさ”が多いよね。ふふふ。なぁに?」
「一緒に暮らさないか?」
「え?」
「同棲しよう。」
勇太はハルカの目をまっすぐに見つめて聞いてきた。ハルカは「うん」と答える。そして勇太は
「ハルカだけズルい。今度は俺もハルカを気持ちよくさせたい。覚悟しておけよ。」
と少し照れながらそういうのだった。
ハルカの部屋の中で勇太の快感による声がひっそりと響き渡る。ハルカは勇太の性器を手で握りながら上下に動かしていた。快感に悶絶する勇太の顔を見たり、勇太の喘ぎ声を聞いたりするとハルカの興奮も上がっていく。ハルカもショーツが濡れているのを自分で感じながら、視線を自分の手の中の男性器に戻して、ハルカはそれをじっと見た。
ハルカをレイプしたヤツらの男性器はあまり思い出したくないが、ハルカの脳裏に焼き付いてしまっている。ハルカの膣にあの棒状の異物が突き刺さった時は、恐怖と屈辱感しかそこに感じなかった。あの歪で禍々しい形をした男根はハルカの心と体を何度も痛めつけた。
勇太の男性器も機能的には同じなはずだ。性的な行為で勃起し上下の摩擦で快感を得て射精感を高め射精する。射精に向けて性器を摩擦する快感と射精した時の2種類の快感を男は感じるらしい。
そんな勇太の男性器はレイプしたヤツらのそれと形状も大きさも似たり寄ったりで見た目の違いはハルカには分からなかったが、それでも勇太の男性器はハルカに恐怖ではなく、性的な興奮をもたらしていた。
「あっあっあっハルカ……あっ……あっ……きもちっ……あっ……」とハルカの手の動きを合わせて勇太が喘ぐのを愛おしく思えたし、ハルカの膣はどんどん疼いていった。
「お、俺ばっか気持ちよくて……あっ……はぁはぁ……いいのかよ……こんな……あっ…もう射精でる……ティッシュ……取って……あっ……すごっ……ハルカ、手の動きエロいって……」
「ねぇ?先っぽだけしゃぶってもいい?喉の奥に入れるのは怖いの。勇太の先っぽだけしゃぶるから、あとは勇太、自分の手で射精だしてくれる?私は……勇太の……その飲みたいの。ダメ?」
「あっ……そ、そんなんダメに……ダメに決まってるだろっ!あっ……待って……待てってばっ!あっ!ちょ、ちょっと!ハルカっ!あああっーーっ!」
ハルカは勇太の許可を待たずに体勢を変えて、勇太の亀頭をペロッと舐めるとそのままカプッとカリの部分まで口に含んだ。口の中で勇太の亀頭をべちょぺちょと刺激する。
「あっーーー!待って!それ本当に待って!あっあっ!もうハルカずりぃよ!俺ばっかり……ああっ……うんぐっ!……あっあっあっ!もう出すわ!出る!出る!出る!はぁはぁ……はぁはぁ……あっ!!!」
と勇太は自分の手で陰茎を手コキし出すと、すぐにドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!とハルカの口の中に射精した。ハルカの口の中に生温かいトロリとした液体が放出される。
ハルカはその勇太から出てきた液体をゴクンッと飲んだ。これは勇太の味。アイツらとは違う勇太の味だと思い込んで飲んだ。
「はぁはぁ……ハルカ、本当に俺の、の、飲んじゃたっの?……まじかよ……もうハルカがエロすぎて……可愛すぎて……俺どうしていいか分かんねぇーよ……それにハルカ、大丈夫だったか?怖くなかったか?もう俺がハルカを幸せにしたいのに……こんな……ハルカが俺を幸せにしてどうすんのさ……」
「うん。怖くなかった。勇太のなら大丈夫だったの。勇太、ありがとう。勇太のおかげで性的な喜びを、また好きな人と共有できるかもしれない。本当にありがとう。」
「ハルカ……あのさ」
「何?勇太は”あのさ”が多いよね。ふふふ。なぁに?」
「一緒に暮らさないか?」
「え?」
「同棲しよう。」
勇太はハルカの目をまっすぐに見つめて聞いてきた。ハルカは「うん」と答える。そして勇太は
「ハルカだけズルい。今度は俺もハルカを気持ちよくさせたい。覚悟しておけよ。」
と少し照れながらそういうのだった。
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作者の早坂悠です。よろしくお願いします。すでにこの作品は完結まで書き終わってます。
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