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イザベラの強行 4 ※
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「知ってるか?ケツのこの辺りを弄ると勃起するんだぜ。ユランの身体…ビクビクって…喜んでんなぁ…
すげぇ蕩けた顔してとんだ淫乱だな」
ドゥェインの指が前立腺をトントンと刺激する。
激しい快感にビクッと身体が震えた。
「ヤメ…ヤメロ……んっ…ヤメテクレ…ぅぁあ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨ー…うっ…」
涙を浮かべてドゥェインに懇願する。
刺激はますます激しくなり、僕の口からは一際大きい嬌声が漏れ、大きく仰け反って絶頂した。
「うわっ!すげっ!イッてんのか?ケツん中すげぇ痙攣しまくってんぞ!乳首もプリッと立ってるし…
ケツに指入れられた途端、乳首立てて中イキなんて娼婦でもありえねぇよ!
ちんこも全然勃たないし…ユランちゃんは淫乱な女の子なんじゃねぇの?」
俺の中から優しく指を引き抜いて、ヒヒっと下卑た笑いをする。
余裕そうな顔をしているが、どこか目には焦りの色が見える。
(焦ってる?なんで?わからない)
「ドゥエイン!ちょっと何遊んでんのよ!早く勃たせなさいよ!ただ射精しても意味ないんだから…」
俺を楽しそうに痛ぶるドゥェインに、イザベラが金切り声を上げる。
「うるせぇ、黙ってろ!この性格ブスがっ‼︎
性格ブスな上にご自慢の顔まで男に負けてるくせに…
こいつのがよっぽど上玉じゃないか‼︎」
「あんたこそ突然何なのよ‼︎ブスですって⁉︎煩いっ‼︎誰がっ‼︎誰がっブスですって⁉︎
ほらっ、あんた達も黙ってないで何か言い返しなさいよ!」
ドゥェインの性格ブス発言にイザベラは腹を立て額に青筋を浮かべ、両手をぷるぷると震わせている。
ドゥエインにぶつけた怒りが彼のニヤついた笑いで躱され、腹立ち紛れに取り巻きへ当たり散らす。
「イザベラ様は可愛くて優しいです」
「イザベラ様はこんな僕に話しかけてくれて」
「イザベ「童貞くんらはコロッと悪女の手のひらで、あっさり転がされちゃったわけか…こんな10人並みの女に…
どうせほっぺにキスとかおっぱい触らせてもらって簡単に落ちたんだろうよ!それともこの女にやらせてもらったのか?
…でも、考えてみろよ。
俺みたいな平民と違って、貴族のお前らならまともな職にさえ就けば、こんな性格ブスの汚らしい遊びまくった女なんかより、よっぽどまともな女を捕まえられると思うぞ。
ここら辺で降りといたほうが無難なんじゃないか?」
ドゥェインの発言に取り巻きがハッとした表情をして、僕から手を離しお互いに顔を見合わせている。
『やらせてもらった』発言に身に覚えがあるのか、チラリとお互いの身体を気まずそうに見た。
「ぷふー。きみらはもうちょっと意思持った方がいいんじゃね?まっ、そういうことだから、俺はここら辺で降りるわ。あぁ、君たちにも悪いようにしないから、そこの煩い女、ちょっと捕まえといて」
ドゥェインがイザベラに言い放つ。
判断が鈍くなった取り巻きは、ドゥエインの言うがままに、イザベラの両腕を掴んで拘束する。
「ドゥェイン⁉︎はぁ⁉︎何なのっ?あんた私を裏切るの?裏切り者っ‼︎もうっ、裏切るならお金返しなさいよ。あんたらも何で言うなりになってんのよっ!離しなさいよ!」
両脇を取り押さえられたまま、怒り狂うイザベラ。
「お前こそ何言ってんだよ。ユランを捕まえて痛めつける。要望は叶えてやっただろ。当然の成果だから返す訳ねぇだろ?
しつこく返せって言うなら、お前がやってること洗いざらいぶち撒けてやるぞっ」
(ドラマで見る裏切り者のセリフだな…
ハァハァ…
でも、これで助かるのか…よかった…
この熱から解放される…
下半身がジンジンして頭がおかしくなる…
奥をむちゃくちゃにしてほしい…
誰か…)
「んんっ…ぁゔぁ…ぁあ¨あ¨…ん…もんぅ…」
「ユランちゃん、ごめんね、放ったらかしにしてて…
俺が助けてやるから」
セリフはヒーローのようだが、口調は軽くとてもいやらしい。
「…んん…ああ¨…んっ…」
「ここからは医療行為だからな……」
ドゥエインは少し戸惑うような表情を浮かべ、僕の目をまっすぐ見つめて聞こえるか聞こえないかな声で小さく呟いた。
喉をごくんと鳴らして唾を呑み込むと、熱に侵される僕の脚に手をかけて大きく広げ、孔とペニスの両方を弄り始めた。
すげぇ蕩けた顔してとんだ淫乱だな」
ドゥェインの指が前立腺をトントンと刺激する。
激しい快感にビクッと身体が震えた。
「ヤメ…ヤメロ……んっ…ヤメテクレ…ぅぁあ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨あ¨ー…うっ…」
涙を浮かべてドゥェインに懇願する。
刺激はますます激しくなり、僕の口からは一際大きい嬌声が漏れ、大きく仰け反って絶頂した。
「うわっ!すげっ!イッてんのか?ケツん中すげぇ痙攣しまくってんぞ!乳首もプリッと立ってるし…
ケツに指入れられた途端、乳首立てて中イキなんて娼婦でもありえねぇよ!
ちんこも全然勃たないし…ユランちゃんは淫乱な女の子なんじゃねぇの?」
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「うるせぇ、黙ってろ!この性格ブスがっ‼︎
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こいつのがよっぽど上玉じゃないか‼︎」
「あんたこそ突然何なのよ‼︎ブスですって⁉︎煩いっ‼︎誰がっ‼︎誰がっブスですって⁉︎
ほらっ、あんた達も黙ってないで何か言い返しなさいよ!」
ドゥェインの性格ブス発言にイザベラは腹を立て額に青筋を浮かべ、両手をぷるぷると震わせている。
ドゥエインにぶつけた怒りが彼のニヤついた笑いで躱され、腹立ち紛れに取り巻きへ当たり散らす。
「イザベラ様は可愛くて優しいです」
「イザベラ様はこんな僕に話しかけてくれて」
「イザベ「童貞くんらはコロッと悪女の手のひらで、あっさり転がされちゃったわけか…こんな10人並みの女に…
どうせほっぺにキスとかおっぱい触らせてもらって簡単に落ちたんだろうよ!それともこの女にやらせてもらったのか?
…でも、考えてみろよ。
俺みたいな平民と違って、貴族のお前らならまともな職にさえ就けば、こんな性格ブスの汚らしい遊びまくった女なんかより、よっぽどまともな女を捕まえられると思うぞ。
ここら辺で降りといたほうが無難なんじゃないか?」
ドゥェインの発言に取り巻きがハッとした表情をして、僕から手を離しお互いに顔を見合わせている。
『やらせてもらった』発言に身に覚えがあるのか、チラリとお互いの身体を気まずそうに見た。
「ぷふー。きみらはもうちょっと意思持った方がいいんじゃね?まっ、そういうことだから、俺はここら辺で降りるわ。あぁ、君たちにも悪いようにしないから、そこの煩い女、ちょっと捕まえといて」
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しつこく返せって言うなら、お前がやってること洗いざらいぶち撒けてやるぞっ」
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