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番外編①
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※望月くんが責められるだけの話※
奏多くんと恋人になってからも、関係性は全くと言っていい程変わらなかった。
不定期な呼び出しは変わらないし、大学内で話すのも禁止。唯一変わったのはお互いの呼び方くらい。
今日も今日とて呼び出されてすぐにフェラを要求された。今までならそれで満足だったが、恋人になって対等な関係になったのなら、今の状況は少々不満がある。
俺だって自分のタイミングで大好きな恋人に会いたいと思うし、大学でも話がしたい。「恋人です」と紹介するわけでもないのに何故そんなに嫌がるのか。
少しずつ不満が蓄積されてきたので伝えてみても、「俺の言う通りにしてろ」と、彼のスタンスは変わらない。なので、少しだけ意地悪する事にした。
「そういえば奏多くんってさ、俺より早漏だよね」
「はぁ?」
「だってフェラしたらすぐイキそうになるじゃん。可愛いから嬉しいんだけどさ」
「一々そんな事言わなくていい。別に早漏じゃねーよ」
「じゃあ今から本気でフェラするけどいつもみたいに制止するのは無しだよ?」
ベッドに座る奏多くんの足の間に顔を埋め、未だに無反応な自身を取り出して咥えると、いつも通り小さく跳ねてくれた。
「何煽ってきてんだよ。そんなのいいから普通にしろ」
「えぇー?やっぱりすぐイッちゃうのは恥ずかしいの?」
「んな訳ねーだろ」
「じゃあ我慢してね?」
意地を張る姿が可愛くて、いつも通り裏筋を集中的に舐めると、顔を赤らめて足には力が入り出した。
「──っ、」
「奏多くんって裏筋弱いよね。あと、ここをこうしたりとか」
舌で裏筋をなぞりながら玉を擽り、根元を指で扱くと体が大きく反応した。
「…っ、いい、もう…いいから…っ」
「後で復活したら愛してもらうから、今は俺のフェラでイッてよ」
唾液をたっぷり絡ませて追い詰めると、引き離そうと頭を掴んできた。その手はとても震えていて、力も入ってないのであまり効果はない。
「ぁ…っ、」
最後に軽く吸い上げると、勢い良く口内に放たれた奏多くんの欲。足を震わせながらビクビクしてる姿は可愛くて、全て飲み込んだ後に先端を咥えて指で裏筋を撫でると、ぎゅっと足で頭を挟まれた。
「おい……っ、…出たからやめろ…口離せっ」
「そんな抵抗じゃ効果はありません」
「ばっ…か…喋んな、」
「喋ると感じるならこのままいっぱい愛を囁いてあげるよ?」
「…っな、何…っだよ、どうした、離せ……っ」
ジュルジュルと音を立てながら吸い上げると、少しだけ勢いのなくなった欲が放たれた。
二回目の射精を終えた奏多くんは、クタリとベッドに倒れ込んだ。ピクピクと痙攣する体は可愛らしくて、その上に覆い被さってニコッと微笑みかけた。
「…何すんだよ」
「まだ勃つかな?エッチな奏多くんを見てたら俺も我慢出来なくなっちゃった。今日は解してきたからすぐに入るよ?」
「──は?」
二度も絶頂してお疲れモードの奏多くん自身を手で扱いてみると、若さ故なのか再び硬さを取り戻した。
自分でズボンと下着を脱ぎ、少しだけ慣らした後に寝転がって動けない奏多くんに跨った。
「おい……待って、無理だから!」
後孔に奏多くん自身を当てがい、ズプンと腰を落とすとビクッと激しく体が反応を示してくれた。
「騎乗位は初めてだね」
「~~──ッッ!!ん……っ、」
「二回もイッてるはずなのにまだ奏多くんのここ硬いね。おかげで…俺も凄く気持ち良い」
制止を無視して腰を何度も動かすと、ぎゅぅぅっとシーツを握り締めて震える奏多くんの体。
「はっ……何で、…なにっ」
俺のペースで進んでいく行為に焦っているようだが、いつもは彼を中心に回ってるので、たまには分からせてあげるのもいいだろう。
何度も腰を動かして刺激すると、声が我慢出来なくなったのか、可愛らしい声が聞こえた。
「──っ、ん……んっ、ン…ッ、」
拘束もしていないのに、全く抵抗出来ていないのも可愛らしい。
「……~~っ!!」
バタバタと足を動かしながら、俺の体を叩こうとする手を掴んで追い詰めるとちょっと涙目になっていた。
「ねぇ、奏多くん。…これからは俺も会いたい時に勝手に来てもいい?」
「っ、…!ンッ……動く、なっ」
わざと断りにくいタイミングで訊ねてみると、余裕なさそうに下で暴れる体。それに比べて俺は自分の弱いをわざと外して腰を動かしているのでまだまだ余裕がある。
「あとさ、大学でもたまには話したい。学生の内にしか出来ない事したいなー学食でご飯食べたりとか、天気のいい日は外のベンチで食べたりとかさ」
「…っ、やめろ…っ!待って…出るっ待って……やばい!おいっ、下りろバカっ」
「ねぇ、早速明日二人でご飯食べない?勿論他の人達には俺達が恋人だって事は言わないからさ。どうかな?」
「──ッ、あっ……わか、分かった、分かったから!明日っ、ご飯、一緒に食べるから…!本当にやばい…なんかっ、」
「いいよ。俺の中に奏多くんの全部出して?」
「……っ、」
俺が止める気がないのが分かったのか、奏多くんはめちゃくちゃ悔しそうに睨みつけながら絶頂した。
「ふぅ。ちょこっと出たね」
「……お前、どういうつもり?」
息を荒くしながら真っ赤になって睨みつけてくるので、ユサユサ腰を動かしながら肌を撫でてみると面白いくらいにビクッと跳ねた。
「てめ……っ」
「今は恋人なんだし、これからは対等な関係で居ようね?」
「…っ、お前は何して欲しいんだよ」
「学校で話したい。外でデートがしたい。…たまには、好きって言ってほしい。あとは、」
「注文多すぎ……いいから下りろよ。今日はもう俺機能しないから」
「とりあえず、約束したから明日は一緒にご飯食べようね?俺がお弁当作るから」
奏多くんのモノを引き抜き、疲れ果てて寝転ぶ奏多くんに抱き付くと、溜息を吐きながらも抱き締め返してくれた。
「分かった…というか、別に学校で話すのは嫌じゃないんだけどさ、お前人気者じゃん。許可したら俺の方にばっかり来そうだから、今まで仲良くしてた人大事にしろって思っただけ」
「今まで通りみんなとも仲良くするよ。でも、奏多くんともたまには喋ったりご飯食べたいしたい。折角同じ大学なんだし、一緒に学校生活送りたい」
「ん、分かったよ。…悪いけど今日はもうエッチ出来そうにないからさ、どっか遊びに行く?」
「しんどくないの?」
「今はまだ体だるいけどちょっと休憩したら行けるよ。──あと、俺千明の事好きだから」
さっき希望した事を叶えてくれる姿を見て、自分はとても愛されているんだと実感出来た。
「…奏多くん。俺も凄く好き」
「俺も好きだけど、次は何倍にもして返すから覚えとけよ。二度とこんな真似出来ないようにしてやるからな」
「えへへ。期待しとく。俺、奏多くんに責めれるのも大好きだから。出来ればとろっとろの甘々エッチがいいなぁ」
「誰がんな恥ずかしい事するかよ」
「ついさっきまでの奏多くん中々恥ずかしい姿晒してたよ」
「ぶっ飛ばすぞ。──んで、何処行きたい?」
「あ、この前友達と行きそびれたラウ◯ドワン行きたいかも」
「あんだけ体力消耗した俺にまだ運動しろと?」
「……あ、そっか。じゃあどうしようかなー…奏多くんとなら何処でも行きたいしなー」
「またゆっくり休みの日に遠出してもいいし、今日は適当にご飯だけでも食べに行く?大学の近くに美味しそうな店出来てたじゃん」
「うん!行く!!」
「じゃあ行こうか」
だるそうにしながらも起き上がって身なりを整えてくれた奏多くんに合わせて、俺も服をきちんと着て外出の準備をした。
「行こ、千明。」
今日は自分のしたい事をして、今後して欲しい事を沢山伝えたが奏多くんは全て受け入れてくれた。
やっと本当の恋人になれた気がして、とても嬉しかった。
end.
おしまいです。かなり拙かったと思いますが、一生懸命書きました。最後まで読んで下さりありがとうございました。
奏多くんと恋人になってからも、関係性は全くと言っていい程変わらなかった。
不定期な呼び出しは変わらないし、大学内で話すのも禁止。唯一変わったのはお互いの呼び方くらい。
今日も今日とて呼び出されてすぐにフェラを要求された。今までならそれで満足だったが、恋人になって対等な関係になったのなら、今の状況は少々不満がある。
俺だって自分のタイミングで大好きな恋人に会いたいと思うし、大学でも話がしたい。「恋人です」と紹介するわけでもないのに何故そんなに嫌がるのか。
少しずつ不満が蓄積されてきたので伝えてみても、「俺の言う通りにしてろ」と、彼のスタンスは変わらない。なので、少しだけ意地悪する事にした。
「そういえば奏多くんってさ、俺より早漏だよね」
「はぁ?」
「だってフェラしたらすぐイキそうになるじゃん。可愛いから嬉しいんだけどさ」
「一々そんな事言わなくていい。別に早漏じゃねーよ」
「じゃあ今から本気でフェラするけどいつもみたいに制止するのは無しだよ?」
ベッドに座る奏多くんの足の間に顔を埋め、未だに無反応な自身を取り出して咥えると、いつも通り小さく跳ねてくれた。
「何煽ってきてんだよ。そんなのいいから普通にしろ」
「えぇー?やっぱりすぐイッちゃうのは恥ずかしいの?」
「んな訳ねーだろ」
「じゃあ我慢してね?」
意地を張る姿が可愛くて、いつも通り裏筋を集中的に舐めると、顔を赤らめて足には力が入り出した。
「──っ、」
「奏多くんって裏筋弱いよね。あと、ここをこうしたりとか」
舌で裏筋をなぞりながら玉を擽り、根元を指で扱くと体が大きく反応した。
「…っ、いい、もう…いいから…っ」
「後で復活したら愛してもらうから、今は俺のフェラでイッてよ」
唾液をたっぷり絡ませて追い詰めると、引き離そうと頭を掴んできた。その手はとても震えていて、力も入ってないのであまり効果はない。
「ぁ…っ、」
最後に軽く吸い上げると、勢い良く口内に放たれた奏多くんの欲。足を震わせながらビクビクしてる姿は可愛くて、全て飲み込んだ後に先端を咥えて指で裏筋を撫でると、ぎゅっと足で頭を挟まれた。
「おい……っ、…出たからやめろ…口離せっ」
「そんな抵抗じゃ効果はありません」
「ばっ…か…喋んな、」
「喋ると感じるならこのままいっぱい愛を囁いてあげるよ?」
「…っな、何…っだよ、どうした、離せ……っ」
ジュルジュルと音を立てながら吸い上げると、少しだけ勢いのなくなった欲が放たれた。
二回目の射精を終えた奏多くんは、クタリとベッドに倒れ込んだ。ピクピクと痙攣する体は可愛らしくて、その上に覆い被さってニコッと微笑みかけた。
「…何すんだよ」
「まだ勃つかな?エッチな奏多くんを見てたら俺も我慢出来なくなっちゃった。今日は解してきたからすぐに入るよ?」
「──は?」
二度も絶頂してお疲れモードの奏多くん自身を手で扱いてみると、若さ故なのか再び硬さを取り戻した。
自分でズボンと下着を脱ぎ、少しだけ慣らした後に寝転がって動けない奏多くんに跨った。
「おい……待って、無理だから!」
後孔に奏多くん自身を当てがい、ズプンと腰を落とすとビクッと激しく体が反応を示してくれた。
「騎乗位は初めてだね」
「~~──ッッ!!ん……っ、」
「二回もイッてるはずなのにまだ奏多くんのここ硬いね。おかげで…俺も凄く気持ち良い」
制止を無視して腰を何度も動かすと、ぎゅぅぅっとシーツを握り締めて震える奏多くんの体。
「はっ……何で、…なにっ」
俺のペースで進んでいく行為に焦っているようだが、いつもは彼を中心に回ってるので、たまには分からせてあげるのもいいだろう。
何度も腰を動かして刺激すると、声が我慢出来なくなったのか、可愛らしい声が聞こえた。
「──っ、ん……んっ、ン…ッ、」
拘束もしていないのに、全く抵抗出来ていないのも可愛らしい。
「……~~っ!!」
バタバタと足を動かしながら、俺の体を叩こうとする手を掴んで追い詰めるとちょっと涙目になっていた。
「ねぇ、奏多くん。…これからは俺も会いたい時に勝手に来てもいい?」
「っ、…!ンッ……動く、なっ」
わざと断りにくいタイミングで訊ねてみると、余裕なさそうに下で暴れる体。それに比べて俺は自分の弱いをわざと外して腰を動かしているのでまだまだ余裕がある。
「あとさ、大学でもたまには話したい。学生の内にしか出来ない事したいなー学食でご飯食べたりとか、天気のいい日は外のベンチで食べたりとかさ」
「…っ、やめろ…っ!待って…出るっ待って……やばい!おいっ、下りろバカっ」
「ねぇ、早速明日二人でご飯食べない?勿論他の人達には俺達が恋人だって事は言わないからさ。どうかな?」
「──ッ、あっ……わか、分かった、分かったから!明日っ、ご飯、一緒に食べるから…!本当にやばい…なんかっ、」
「いいよ。俺の中に奏多くんの全部出して?」
「……っ、」
俺が止める気がないのが分かったのか、奏多くんはめちゃくちゃ悔しそうに睨みつけながら絶頂した。
「ふぅ。ちょこっと出たね」
「……お前、どういうつもり?」
息を荒くしながら真っ赤になって睨みつけてくるので、ユサユサ腰を動かしながら肌を撫でてみると面白いくらいにビクッと跳ねた。
「てめ……っ」
「今は恋人なんだし、これからは対等な関係で居ようね?」
「…っ、お前は何して欲しいんだよ」
「学校で話したい。外でデートがしたい。…たまには、好きって言ってほしい。あとは、」
「注文多すぎ……いいから下りろよ。今日はもう俺機能しないから」
「とりあえず、約束したから明日は一緒にご飯食べようね?俺がお弁当作るから」
奏多くんのモノを引き抜き、疲れ果てて寝転ぶ奏多くんに抱き付くと、溜息を吐きながらも抱き締め返してくれた。
「分かった…というか、別に学校で話すのは嫌じゃないんだけどさ、お前人気者じゃん。許可したら俺の方にばっかり来そうだから、今まで仲良くしてた人大事にしろって思っただけ」
「今まで通りみんなとも仲良くするよ。でも、奏多くんともたまには喋ったりご飯食べたいしたい。折角同じ大学なんだし、一緒に学校生活送りたい」
「ん、分かったよ。…悪いけど今日はもうエッチ出来そうにないからさ、どっか遊びに行く?」
「しんどくないの?」
「今はまだ体だるいけどちょっと休憩したら行けるよ。──あと、俺千明の事好きだから」
さっき希望した事を叶えてくれる姿を見て、自分はとても愛されているんだと実感出来た。
「…奏多くん。俺も凄く好き」
「俺も好きだけど、次は何倍にもして返すから覚えとけよ。二度とこんな真似出来ないようにしてやるからな」
「えへへ。期待しとく。俺、奏多くんに責めれるのも大好きだから。出来ればとろっとろの甘々エッチがいいなぁ」
「誰がんな恥ずかしい事するかよ」
「ついさっきまでの奏多くん中々恥ずかしい姿晒してたよ」
「ぶっ飛ばすぞ。──んで、何処行きたい?」
「あ、この前友達と行きそびれたラウ◯ドワン行きたいかも」
「あんだけ体力消耗した俺にまだ運動しろと?」
「……あ、そっか。じゃあどうしようかなー…奏多くんとなら何処でも行きたいしなー」
「またゆっくり休みの日に遠出してもいいし、今日は適当にご飯だけでも食べに行く?大学の近くに美味しそうな店出来てたじゃん」
「うん!行く!!」
「じゃあ行こうか」
だるそうにしながらも起き上がって身なりを整えてくれた奏多くんに合わせて、俺も服をきちんと着て外出の準備をした。
「行こ、千明。」
今日は自分のしたい事をして、今後して欲しい事を沢山伝えたが奏多くんは全て受け入れてくれた。
やっと本当の恋人になれた気がして、とても嬉しかった。
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