【完結】王様ゲーム

まこ

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「またメモ書いて遊ぶか、王様ゲームするか、各々好きな所いじめるかどうするー?」

一番乗り気なハジメが目を輝かせながら言うと、俺は少し恥ずかしかったが、王様ゲームを希望した。自分の意思でなく"命令された"という攻められる理由が受け入れやすいから。

「…いいよー、レン。可愛いねぇぇ~」

ハジメにからかわれると少し腹が立つが、昨日の余韻も残っているのか、少し楽しみに思う自分も居て。るんるんでくじを作り終えて口角を上げたハジメが、俺に差し出した。

「引いて、レン」
「…」

俺はこれから始まる行為に期待しながら、くじに手を伸ばした。

「じゃあ俺が王様ね」

4人全員がくじを引き終わると、王様はハジメ。①がハルヒ、②が俺、③が悠斗と、前と全く同じ番号になった。

「②がお洋服全部脱ぎ脱ぎしましょうか」
「キモ」

ニヤニヤ笑う顔と言い方に、すかさず悠斗がツッコミを入れるが、ハジメは特に気にする事なくじっと俺を見つめていた。

「①③は脱いでる②の事をじっと見つめるって事で」
「…」

3人に見られる中、パサリと上から一枚ずつ脱いでいく。脱がされる方がマシなんじゃないかと思う位の視線に、俺は脱ぐペースを上げることが出来なかった。

「…あ、あんな見んなよ…」

震える手を何とか抑えながら、中に来ていたインナーを脱いで上は全て脱ぎ終えた。俺の言葉には誰も何の反応も示さないまま視線だけがうるさく俺に突き刺さる。

「…っ、待って!本当にそんなに見ないで欲しいんだけど」

「レン、王様の命令は?」

「…ぜ、絶対…です」

カチャッとベルトを外してズボンを下ろして、ゆっくりだが下着姿になると、それだけで俺は恥ずかしくて感じてしまう程に。

まだ何とか勃ち上がっていない股間を見て安心しながら、下着に手をかけた。

「レン、まだ?」

そう声をかけたのはハルヒ。恥ずかしさでキッと睨んでみたが、状況が変わる事はない。

「…は、恥ずかしい…待って、ちょっと待って」

「じゃあそんな恥ずかしがり屋なレンくんのために特別に~…①が②の下着を脱がしてあげるってことで」

「はーい、さんせーい」

待ってましたと言わんばかりに①のハルヒがこちらへ来ると、ヒョイっと俺をベッドへ抱っこすると、優しく寝転ばせた。

「床は痛いから、今日もベッド使おう」

「…うん」

「レン、手退けてくれないと脱がせないんだけど?」

「…だって、待って…」

「昨日散々見せ合った仲でしょ?」

脱がされないようにグッと力を込めて阻止すると、ハジメが、やってきてまた一つ命令を下す。

「②の腕を拘束して、③の腰の後ろに回すってのはどーう?」

「お、いいね。俺の玩具箱取ってくるよ」

ハルヒがノリノリで玩具がたくさん入った箱を持ってくると、手首が傷つかないようなファーの付いた手枷を取り出した。段々と増えていく玩具に皆が引きながらも、何も言う事はなく進められた。

「じゃあ拘束しようかレン」

「あ…」

両手に手枷を装着され、ベッドに座って待機している悠斗の腰へ回すと、両手が離れないようにチェーンで手枷同士が繋がれた。

「手痛くない?」

上から見下ろすように悠斗が訊ねてくれたので、コクリと言葉を出さずに頷いた。

「じゃあレンくん。恥ずかしい所オープンしますか」

「その言い方やめろや…」

死守してきた下着に手をかけられるとわざと羞恥心を煽るようにゆっくりと下されると恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだった。すぐに足を閉じようとすると、勿論許されるはずはなく、ハジメは笑顔で一言。

「②は足を大きく開く」

「…ッ」

俺がゆっくりと足を開くと既に少しだけ反応してしまった自身が晒された。激しい羞恥に足は震えていたが、特に誰も指摘する事はなく、じっと足の間に視線が集中した。

「…っは、早く…!次!次行けよ!」

「じゃあ①が②の観察してー、俺達にどんな子なのか報告する」

「はぁ?」

俺が理解出来ずに言うと、ハルヒは俺に近付いてじっと顔を眺めてきた。

「…っ何、」

近くで見るハルヒの顔は相変わらず格好良くて、直視されると恥ずかしい。フィッと視線を逸らすと、ハルヒの口が開いた。

「②のレンくんはー、サラサラの黒髪ストレートで、顔は丸顔で、目はまん丸で大きくて少し垂れ目。瞳は少し茶色」

「!」

ハジメの命令の意味が分かり、俺は一瞬で体が熱くなった。一つずつ自分の外見の説明をされ、耐えきれなくなり俺は叫んだ。

「やめろ!!恥ずかしい!!つーか見たら分かるだろッ」

「分かんないからもっと教えて下さーい」

「りょーかい」

「ハルヒ、本当に…だめっ」

「鼻も口も小さくて、ほっぺたはムニムニ。肌は白くて童顔」

「……っっ」

「…そんで、恥ずかしがり屋ですぐに顔が赤くなっちゃう子でーす」

「…あああ!やめろ!本当に!!」

特に体に触れられた訳ではないのに恥ずかしすぎて堪らなくなり、足でドカッとハルヒの体をキックした。

「…レンってば学習しないなぁ。悪い足はどうしたらいいー?王様ー」

わざとらしくハルヒがハジメに問い掛けると、ニンマリとした笑顔で試すように言った。

「②は足を動かすの禁止。動かしたらー…恥ずかしい格好で縛りまーす」

「…っ」

「じゃあ①は続きをどうぞ」

「お耳は少し小さめで…ちょっと息を吹き掛けただけで…」

ハルヒの口が俺の耳へ近付いてくると、フッと軽く息を吹き掛けられた。

「んん…っっ」

「こうやってすぐ感じちゃう可愛い子です」

「やめろよ…バカ…」

「そんなトロンとした顔で言われてもいじめたくなるだけだよ?レン」

ちゅ、と軽く耳へキスすると、そのまま離れて行った。ハルヒは少し欲情した男の顔になっていて、それに俺もムラッとくる。

「骨格が細くてー、肩幅も広くない。全体的に細いけどガリガリって感じでもなくてー、でも筋肉もあんまりついてなくて。適度にプニプニした柔らかくて白い肌。でも…」

ハルヒがそこまで言うと、ツンと乳首を弾いた。

「んぁ…っ!」

それに大袈裟に反応してしまうと、少し漏れた声に羞恥が襲う。

「乳首は可愛いピンク色。乳輪も小さくて…こうやって触った時にコリコリになって勃ち上がった状態でも乳首自体は小さい方かなー。可愛く主張はするんだけどね」

「ば…っか!!うるさい!うるさい!!」

「あらあら、恥ずかしい?」

「恥ずかしいに決まってんだろ!!」

「へぇ~?じゃあ続けていくね?」

「も、やめろって…!」

「次は一番感じちゃうお臍。縦長で穴は小さくて、すげー綺麗な形してる」

「あ…っ、やっ、触んないで…!」

人差し指でツゥとお臍周りをなぞられるとビクンと跳ねた。

「へぇ…見せてよレン。俺遠目でしか見てねーからさ」

見たことあるだろと思いながら、ハジメが俺の体に近付くと、マジマジと集中的に胸や腹部を観察するように見つめてくる。

「…や、やだっ、見るな!見るなよ変態…!!」

「じゃあ①③は、②が泣き出すまでゆっくり恥ずかしい所観察することにしますか。①は足も広げてあげて」

「んな!?待っ…!」

「はーい王様」

グイッとハルヒが俺の膝裏を抱えると、閉じれないように秘部を晒すように大きく開脚させた。

「うわぁぁぁっっ」

「ほぉほぉ、レンくんの体はこうなってんだなー」

わざとらしい口振りのハジメはまだ胸を眺めており、たまに反応した突起に触れる。

「んぅ…っ」

「感度も良いですなぁ」

「何キャラだよ…」

その後は三人とも俺に触れる事はなく、ただ観察すると言う耐えられないような時間が流れた。

「あ、あぁ…!もう…!もういいだろっ」

「泣くまでって言ったよな?まだ泣いてねーじゃん」

いつも羞恥を感じると涙が出るのに、何故か今日はまだ涙が出なくて。俺はやだやだと体を捩りながら三人の視線から逃れようとした。

「ついでにこっちも説明するわ」

長めの沈黙を破ったのは足を抱えているハルヒで、あろう事か一番恥ずかしい箇所を見ながら説明を始めた。

「足の間にある可愛らしい男の象徴はー、言っちゃ悪いけどそこまでは大きくなくて。まぁ小さくもないけど」

「やめろやめろやめろ!ふざけんな!!!」

「③は説明が終わるまで②の口を塞ぐー」

「んぅ…」

優しく悠斗の手が俺の口を塞ぐと、ジタバタと必死に抵抗した。

「先っぽは綺麗なピンク色で、形も…なんて言っていいか分かんないけど小ぶりで可愛い」

大きくない、小ぶりという言葉を使われて少しムッとしながらも睨みつけると、ニヤァとハルヒの顔は更にいやらしく変化した。

「お尻はー触り心地が良くて、細くて引き締まってて綺麗。そんでー…普段隠れてるここはー」

「!?!?」

「広げてあげるとまた可愛い綺麗なピンク色しててー、期待したようにヒクヒクしてまーす」

「お、どれどれ?」

「んーーー!!」

抱えていた膝裏から手を離すと、閉じれないように体で押さえつけると、お尻をムニっと広げて誰にも見せたくない蕾が晒された。

「んんん!!んんっっ!!」

俺が真っ赤になって全力で暴れながら、ハジメとハルヒは嬉しそうにその箇所を眺めていた。恥ずかしさで爆発してしまいそうな程に熱くなった体は制御なんて出来なくて。ボロッと瞳からは涙がこぼれ落ちた。

「あ、泣いちゃった」

ハジメがそう言って次に進もうとすると、ハルヒが言葉を放った。

「でも俺らに散々見られて泣いたくせに、可愛いレンの股間は反応しているみたいですねぇ~」

「!?」

「あ、本当だ。見られて興奮したの?」

ハジメが俺に質問したタイミングで悠斗が俺の口を解放した。

「ちが…っ!!違う!!」

「でも勃ってんのは事実だよ?見える?レン」

明らかに俺も見える位置にも関わらず、ハルヒは俺の股間をパシャリとスマホで撮影すると、アップにして見せつけてきた。

「ふざっけんなテメー!!見せてんじゃねーよ!とっとと消せ!!」

「そんなにお口が悪い子は全身撮影するか。顔映すよ?」

「ぅ…っ」

「認める?見られて感じたって」

「…っ」

「認めないなら検証するか。このままずっと見てても萎えなかったら見られて興奮してるって事だろ?」

「…っ意地悪、すんなよバカハルヒ…」

「いいの?そんな事言って」

「…俺はどうすればいいんだよ…!」

「『恥ずかしい所を見られて興奮して勃起しました』って可愛く言ってみ?」

「んな…っアホか!ふざけんなよ…!」

「言えないならずっと見ててあげるよー?」

ハルヒのドS発言に、流石に少し引いてる悠斗とハジメだが、怒らせたら怖いのを昨日見せつけられたので何も言う事なく俺達の会話を聞いていた。

「俺は……恥ずかしい、所見られて…興奮して…反応しました…」

「ま、声小さいけどいっか。ちゃんと認めて偉いね~」

満足そうに笑うハルヒに安心して、フゥと息を吐くと、ハジメがパチンと手を叩いて次へ移していく。

「はいはい、OK?じゃあ散々焦らしたから…次は可愛い体触ってこうぜ。③が②の脇をくすぐる」

「了解」

「待って!悠斗、やだ!待ってよ!」

「ごめんなーレン。王様の命令は絶対だからー」

左右の脇の下に指がセットされると、サワサワとかなり優しいタッチでくすぐられた。

「んんんん…ッッ!!」

グッと腕に力を入れるが、悠斗の背中に引っかかって下ろせなくて。俺はビクッと反応しながら声を堪えた。

「レン可愛い。相変わらずビクビクしてる。くすぐったいの?気持ち良いの?」

「んんぅ…!んっ、ん~~ッ!」

フルフルと首を横に振って耐えていると、ハジメがもう一つ命令した。

「①が②の足の裏をくすぐる」

「やめ…っ!」

「レンの足ちっちゃい。可愛い。よいしょっと」

ハルヒが背中を向ける形で、俺の足の上に体重をかけすぎないように座ると、こちょこちょと両方の足の裏をくすぐり出した。

「ひゃっ!はははははぁっ!やめて!やめて!」

「ちっちゃー可愛い。子どもみたい。くすぐりやすいしいいな」

「あはははは!二人ともやめてぇぇ!!」

「やめませーん」

「ひゃははは!!無理!無理っ!」

俺が涙を流しながら笑い転げても、ハジメは命令を出す事なく椅子に座りながら俺を眺めていた。

「だめ…っ!苦しいっ、ぁはぁっ…苦しい…っ!」

腹筋が痛くなるくらい笑い転げても二人とも止めてくれる事なく、慣れないように擽り方を変えながらしつこく指を動かしてきた。

「んん…!」

ある程度すると、二人とも合わせたかのようにゆっくりとした指の動きになり、くすぐったい感覚よりも気持ち良いという感覚へ変わっていく。

「んっ、んんっ…ぁ、ぁ…!」

「どうしたの?レン」

「可愛い声出しちゃって。我慢出来ない?」

悠斗がわざとらしく俺に問いかけると、すぐにハルヒがニヤニヤと笑ってからかってくる。

「ふ…っぅぅ…!それっ、だめ…っ」

「それって何?ゆっくりくすぐること?」

「うん…!変になる…!」

「じゃあ思いっきりくすぐった方がいいってこと?」

「それも…やぁ…」

「じゃあどうされたいの?」

「恥ずかしい…っ分かんない…!でも我慢出来ない…!」

自分でも本当にどうされたいのか分からないまま、今の蕩けてしまうようなゆっくりとした指の動きだけは何故か恥ずかしい。

「ふ…はぁ、あっ、あぁ…」

ハルヒは移動して俺の足を肩に乗せると、ゆっくりと膝裏から内股、足の付け根をなぞる。

「はぁぁ…!あっ、ぁ…んん~~ッ!」

ゾクゾクとした感覚に耐えれず恥ずかしいくらい甘い声を上げると、悠斗も脇から胸の横、脇腹をゆっくりとなぞる。

「ぁ…っやぁ…やっ、やだ、だめっ、ダメッ」

「感じまくりだな。すげー我慢汁」

椅子で俺を見下ろしているハジメが言葉にすると、恥ずかしくなってフルフルと首を振りやめてと訴える。

「言うなって…!」

「でも実際そうだもんな」

ハルヒが足の付け根をくすぐりながら悪戯に自身をなぞると、恥ずかしい位にビクッと跳ねた。

「あぁっ!もう…!触るなら…もっとちゃんと触って!」

肌を優しく撫でられ続けると感度も上がり、性欲のスイッチも入ってしまい、焦ったくて仕方がない。強請るようにハルヒを見つめると、クスッと微笑んだ顔を向けられた。

「ねぇ、レン。この前使った筆、まだあるんだけど」

解放を求めている俺には残酷な言葉が投げかけられ、嫌々と首を振った。

「ひ…っはぁっ、だめ、ダメっ」

筆を手に取ると、早速肌に這わせてきた。

フワフワと苦手な場所に這う筆の動きに耐えれずにジタバタ体を捩らせた。

「見てレン。筆びっしょり」

自身の付け根や裏筋、たまに一瞬先端を触っていたハルヒが見せつけるように言うと、また顔が熱くなる。

「るせ…っも、無理…!早く…触って!焦らすなぁぁ…」

「レンは焦らすの嫌って言ってたもんね。焦らし続けたらどうなるの?」

「おかしくなる…から、やめてぇ…!」

「レンーこっちも感じなよ」
「可愛いから俺もやっちゃお」

「ひゃ、めっ…ろ、よっ」

悠斗が両耳に筆を当ててクルクルと刺激し、参加を始めたハジメは乳首に筆を這わせると体が勝手に震え出した。

「ぅぅぅ…っやだ、やぁ…」

ハルヒの筆は先端には触れず、ぐっしょりと濡れたまま裏筋を上下し、もう片方に持っている筆でクルクルと内股をなぞる。

「そんな…いっぱい、しないで…!ぞわぞわする…っ耐えれない…っ、」

「焦ったいねぇ、ビクビクしちゃうね」

「ぅー…っ」

筆が動く度にビクビク跳ねる体は制御出来なくて、中途半端な焦ったい刺激は辛くて堪らない。

「あーあ、顔もとろとろ」

みんなに揶揄われながらも余裕がなくて、ハルヒの筆が少しでも決定打の刺激になる様に腰を動かした。

「だーめ」

腰を掴まれて裏筋や玉に触れられると頭がおかしくなりそうでフルフルと力無く首を振った。

「早くそこ触ってやれよ。先走りびっしゃびしゃじゃん」

「まだダメ。レンがもっと可愛くなってからね?」

仮にも王様のハジメの言う事も聞こうとしないハルヒはただゆっくりと俺を追い詰めるように筆を動かし続けた。

「じゃあせめて胸だけでもいっぱい気持ち良くてしてやるよ」

ハルヒに期待していないハジメは筆を置くと、玩具箱からローションを取り出した。

「冷たかったらごめんな」

トロリと俺の胸へローションを垂らすと、熱った体には冷たくてピクリと跳ねた。伸ばす様に胸の周りにクルクルと円を描くように動くハジメの指に不快感を覚えた。

「や…っやだ、それ…!ハジメ、やめ…」

「ローションで滑り良くしたらここ気持ち良くね?」

「──ッ!! ひゃあっ」

ヌルリとした指がムニムニと乳首を捏ねると今までよりも感じてしまい、カシャンと悠斗の背中に回した手枷が音を立てた。

「やっ…それ、やめっ、」

「お、気持ち良さそう。乳首すげー硬くなってきた」

「ローションそんなにいいんだ」
「えー俺もしてあげたかったなぁ」

頭が痺れるような快感にジタバタ暴れてみても動ける範囲なんて限られていて、指から逃れる事は出来なかった。ピンと指で弾かれたり、指で摘まれて揉まれたり、様々な触り方で触れられると頭がビリビリした。

「~~ッッ、ンんっ~~!!」

「レンって爪でいじられるの好きだから一回試してみてよ」

「痛くねーかな?こんな感じ?」

ハルヒが嫌な助言をすると、カリッと乳首を引っ掻かれ、その瞬間ビクッと体全体が跳ねた。

「ぅぁあぁァッ、やっ…それやめて!!」

「本当だ可愛い」

嬉しそうにカリカリと両方の乳首を引っ掻かれると我慢出来なくて必死に暴れた。

「はいはい、暴れないの」

「だ、って…!!無理だっ、てば…!もぉ、やだぁぁ!!イキたいっ、イキ、たいっやめてぇぇ…っ」

「おら、①。とっととイカせてやれよ」

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