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総受/くすぐり/羞恥/拘束/視姦/言葉責/焦らし/筆/乳首責/寸止/玩具/連続絶頂/口内指責/へそ責/前立腺責/挿入有
攻→ハルヒ+悠斗+ハジメ
受→レン/視点
◇ ◆
「あれ、仲直りしてんじゃん」
教室でハルヒと悠斗といつも通り会話していると、登校したハジメが安心したように声を掛けてきた。
「そそくさと帰ったハジメくん、おはよう」
悠斗が嫌味たらしく挨拶をすると、うっ…と、声を漏らして明らかに申し訳なさそうな表情を見せた。
「だってハルヒがあんなに怖いと思わなくてさ、どうやって仲直りしたんだよ」
「3Pして仲直りしたよー」
ヘラッと普通に答えるハルヒに、俺と悠斗はオイ!と慌てた声を出した。幸いクラスの人達には聞こえていなかったようで問題はないが、黙っていないのがハジメだ。
「はぁ!?ずりー!俺もしたかった!」
「レンの事、放っておいて帰った奴がよく言うよ」
「それは…そうだけど。俺もレンの事可愛がりたいのに。今日参加させてよ」
「無理」
俺がそう答えるとムゥと頬を膨らませた後、何やらいい事を思いついたのか、俺の背後に回る。
「何だよ」
「おりゃ」
「んん!?」
後ろから脇に手を入れると、指を動かしてくすぐり出した。
「待っ、ふざけんな…んんっ!」
「あ、可愛い」
それを見たハルヒは目を輝かせながら、俺の前に立つと、手を掴んで腕を閉じれないようにさせた。
「ぅ…っ、待て、ここではやめろ!」
「じゃあハルヒん家ならいい?断るならこのまま続けるけど~?いつもクールなレンくんの恥ずかしい姿、クラスのみんなに晒す~?」
「ハジメ…てめーふざけ…ぅぅ…っゃめ…!」
「ほら、レン。また昨日みたいにしようよ。楽しかったじゃん、いっぱい気持ち良くしてあげるからさ」
「…ッ、わか、分かった!やるっ、やるから教室では…こういう事、絶対やめろっ!」
「はーい、約束なレン。終わったらハルヒの家に集合って事で」
パッと離された手に荒い息を吐きながら睨みつけると、ハジメはニッコリと心から嬉しそうに笑っていた。
◇ ◆
「嫌じゃないの?あんな約束して」
授業が終わり、一旦荷物を置いて着替えてからハルヒの家に集合となったので、家の方角が同じの悠斗と二人で帰宅していた。
悠斗とは一番長い付き合いで、家も近いので基本帰りは一緒。いつも俺のことを何だかんだ気にかけてくれている。
「うん、教室で続けられるよりマシ」
「俺もいじめてるから言える立場じゃないけど本当に嫌なら二人に伝えるよ」
「…いや、大丈夫」
「へぇ?」
「…何だよ」
「可愛いなーと思って」
「うるさい」
お互いの家へ一旦帰宅し、荷物を置いて着替えを済ますと、ハルヒの家に向かった。
→
攻→ハルヒ+悠斗+ハジメ
受→レン/視点
◇ ◆
「あれ、仲直りしてんじゃん」
教室でハルヒと悠斗といつも通り会話していると、登校したハジメが安心したように声を掛けてきた。
「そそくさと帰ったハジメくん、おはよう」
悠斗が嫌味たらしく挨拶をすると、うっ…と、声を漏らして明らかに申し訳なさそうな表情を見せた。
「だってハルヒがあんなに怖いと思わなくてさ、どうやって仲直りしたんだよ」
「3Pして仲直りしたよー」
ヘラッと普通に答えるハルヒに、俺と悠斗はオイ!と慌てた声を出した。幸いクラスの人達には聞こえていなかったようで問題はないが、黙っていないのがハジメだ。
「はぁ!?ずりー!俺もしたかった!」
「レンの事、放っておいて帰った奴がよく言うよ」
「それは…そうだけど。俺もレンの事可愛がりたいのに。今日参加させてよ」
「無理」
俺がそう答えるとムゥと頬を膨らませた後、何やらいい事を思いついたのか、俺の背後に回る。
「何だよ」
「おりゃ」
「んん!?」
後ろから脇に手を入れると、指を動かしてくすぐり出した。
「待っ、ふざけんな…んんっ!」
「あ、可愛い」
それを見たハルヒは目を輝かせながら、俺の前に立つと、手を掴んで腕を閉じれないようにさせた。
「ぅ…っ、待て、ここではやめろ!」
「じゃあハルヒん家ならいい?断るならこのまま続けるけど~?いつもクールなレンくんの恥ずかしい姿、クラスのみんなに晒す~?」
「ハジメ…てめーふざけ…ぅぅ…っゃめ…!」
「ほら、レン。また昨日みたいにしようよ。楽しかったじゃん、いっぱい気持ち良くしてあげるからさ」
「…ッ、わか、分かった!やるっ、やるから教室では…こういう事、絶対やめろっ!」
「はーい、約束なレン。終わったらハルヒの家に集合って事で」
パッと離された手に荒い息を吐きながら睨みつけると、ハジメはニッコリと心から嬉しそうに笑っていた。
◇ ◆
「嫌じゃないの?あんな約束して」
授業が終わり、一旦荷物を置いて着替えてからハルヒの家に集合となったので、家の方角が同じの悠斗と二人で帰宅していた。
悠斗とは一番長い付き合いで、家も近いので基本帰りは一緒。いつも俺のことを何だかんだ気にかけてくれている。
「うん、教室で続けられるよりマシ」
「俺もいじめてるから言える立場じゃないけど本当に嫌なら二人に伝えるよ」
「…いや、大丈夫」
「へぇ?」
「…何だよ」
「可愛いなーと思って」
「うるさい」
お互いの家へ一旦帰宅し、荷物を置いて着替えを済ますと、ハルヒの家に向かった。
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