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汎用技術編
内職をしやすくする裏技
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参考書を内職に使いたいと思った方はいないだろうか? 内職を知らない人向けに説明すると、授業中に別の事を勉強することだ。ちなみに先生にばれたら怒られるがゆえにナイショということで内職という言葉を使うかもしれない。
私も授業中に参考書をひろげてやったことがあり、同じ科目の本なら許されたが、別の科目だと許されない感じがあった。当然参考書がある程度大きさがあって目立つからだ。なので、参考書を小さくしてしまう方法を使えばいいのだ。それは参考書にアイロンをかけてしまうことである。
わからない人からすればなにを言っているんだ?となるが、大抵の参考書の背表紙はのりで固定されており、加熱したアイロンを背表紙にあてるとのりが溶けて参考書が1ページに分解しやすくなるのだ。授業中は勉強したい一枚二枚をとりだし、ノートに挟めておく等する。
実際に高校でこの方法をやって授業で教わってない科目を勉強したことがあり、センター試験でそれなりの点数をとったことがある。ただ、大人になってから大分罪悪感がうまれてきた。そういう覚悟を持てる人のみこの方法を扱って欲しい。
私も授業中に参考書をひろげてやったことがあり、同じ科目の本なら許されたが、別の科目だと許されない感じがあった。当然参考書がある程度大きさがあって目立つからだ。なので、参考書を小さくしてしまう方法を使えばいいのだ。それは参考書にアイロンをかけてしまうことである。
わからない人からすればなにを言っているんだ?となるが、大抵の参考書の背表紙はのりで固定されており、加熱したアイロンを背表紙にあてるとのりが溶けて参考書が1ページに分解しやすくなるのだ。授業中は勉強したい一枚二枚をとりだし、ノートに挟めておく等する。
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