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番外編:校医の不純同性交遊相談所
亡くなった彼女の弟を好きになってしまいました(2)
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「大丈夫か! もうレイプされた後かぁ!」
「し、失礼な!! まだ純血なる、って何を言わせるんですか!!」
「はぁ、良かったぁ……」
葉山秋はその場で座り込んだ。
「あの、僕は何が何だか分からない状況なんですが……葉山さん、まさかあなたの仕業じゃないですよね?」
「ちっ、ちがっ! 俺は、突然知らない人からラインで連絡が来て、君が汚いおじさんにレイプされちゃうよって内容で写真も送られて、んで、駅のロッカーにラブホの名前と部屋のナンバーと自転車の鍵があるよって連絡も来たから、それでここまでやってきて……」
「なるほど、僕がここでパパ活するだろうと予想して、誰かが計画的に複数人数でここまでやったのですね、そして葉山さんも僕同様に誰かの掌で踊らされたと……」
「……えぇと、女装してベッドに縛り付けられた状態でバイブも当てられている状態でよく冷静に話しているね……」
「……そう思うなら外して貰えませんかね?」
「あぁ、はいはい!!」
葉山秋はすぐに中原玲音の手の拘束やバイブを外した。
「借りができましたね、借りっぱなしもいやなので、この場ですぐに借りを返したいです。なんなら、この場でこの前の続きをしますか?」
中原玲音はスカートを吊り上げ、下着越しの股間の膨らみを見せた。
「ま、待ってくれ! そ、その前に、この前の事を謝りたい! あの場面で君のお姉さん思い出して泣くなんて、俺最悪だった! 君も大分不快に感じたと思う!」
「えぇ、その通りです。今も現在進行形で大分不快に感じているところです。もしかして、あなたの謝罪を受ける事が借りを返すことになるのですか?」
「そうじゃないんだ!」
葉山秋は中原玲音のカツラをとった。栗色のロングヘアーの下には黒のショートカットが隠れていた。
「なんですか、いきなり?」
「俺は君が紫音そっくりなところしか見てなかった! 君がカツラをとった男の子の姿なんて全く知らなかった!」
「そういえば、そうでしたね……」
「どうして、君はいまだに姉の格好をしているんだい?」
「それは、以前にも言ったように、お姉ちゃんが生きていると自分自身に錯覚させるため……」
「違うな! 本当は自分自身をさらけ出すのが怖かったんじゃないか?」
「な、なにを言っているんですか?」
中原玲音がやや震えた声で喋っている。
「恥ずかしいことに、俺は君自身を見ないまま、君に惚れてしまったんだよ。姉の姿と偽る君にね。もし、君を愛するとしたら、この場で玲音君、君を知ることだと思う。でも玲音君、君は自分自身を自主的に俺に見せていなかった。俺は、姉そっくりの玲音君じゃなく、玲音君として素顔を見たい! それとも君の素顔は醜いから嫌われるとでも思ったのか!!」
「……なんで……どうして……どうしてあなたの言葉が僕の心に刺さるのですか!!」
中原玲音の両目には涙が浮かんでいる。
「腹ただしいほどに図星ですよ! 僕は、僕は、大事な物を失って、この嫌な気持ちをどうにも昇華できなくて……姉の格好をすれば、この気持ちも埋まるかなとか、誰かに愛されれば大丈夫かなとか、挙げ句の果てに姉を殺した奴の家族を殺せばいいんじゃないかと思って……もう答えが分からないんですよ!!」
「やっと見れたな、君の本当の素顔……そんな君を……心の底から愛しく思うよ……」
「……今の僕涙で化粧ぐしゃぐしゃですよ……性格も良くないし、あなた悪趣味じゃないですか?」
「ふふ、そうだね」
「……僕、あなたの自然な笑顔今、初めて見たかも……」
葉山秋はそう言われてはっとした。
「そうか、しばらく心の底から笑顔なんてなれなかったからな、ありがとう、玲音君……」
「……口だけのお礼はいりません……だから、身体でお礼を払って下さい……」
葉山秋はこくりと頷いた。
中原玲音はシャワーで化粧を洗い流した後、裸でベッドの上に寝転んだ。
「どうぞ、こんななんの変哲も無い身体でよければ」
中原玲音は身体は男性らしく筋肉のラインも見えるが、全体的にすらりとした体つきであり、女装をしやすい身体といえた。
「いやいや、大分興奮する身体だよ」
葉山秋の雄の証はそそり立っていた。
「……とりあえず、それらしく舐めますね」
葉山秋の雄の証を中原玲音はぱっくりと咥えた。中原玲音はそのまま前後に顔を動かして葉山秋の雄の証を刺激する。
「……あぁ、ちょっと下手そうな感じの舌の動きとか、歯が当たってほどよく痛いのとか、めっちゃ興奮する」
がぶっ
「痛っ!」
「実況しないでください、恥ずかしい……」
中原玲音はたどたどしく舌で葉山秋の雄の証を愛撫しつつ、右手で彼の雄の証をにぎにぎしたり前後にこすったりしている。
「なんで、射精しないんですか? 僕が下手みたいじゃないですか?」
びゅるっ びゅくん びくん
突然、葉山秋の雄の証が白濁とした液を発射し、中原玲音の顔にかかった。
「いきなり射精しないでください、ああもう、目に入って痛い……」
「その、上手くはなかったんだけど、言葉で興奮してしまってね」
「……変態」
「お礼に俺も舐めてあげるね」
葉山秋は中原玲音の臀部に顔を埋めて、雄の花を舐めはじめた。
「あの、汚いですよ、ホテルに付属のローションあるんですし、そちらで濡らせばいいのに……」
「いや、単純に玲音君のケツを舐めたいなと思って、やばっ、味とか匂いとか興奮する!」
「だから実況しなくていいです!!」
中原玲音の雄の花は愛撫により徐々に開花し始め、やがて内部の蜜を垂らしていく。
「あの、お尻に唾液つけていませんか?」
「いや、玲音君のお尻から出てきた愛液だよ」
「むぅ……」
中原玲音はそれを聞くと顔を赤らめた。
「じゃあ、そろそろ本番だね」
葉山秋は硬くなった雄の証を中原玲音の雄の花に押し付けていく。
「サービス精神はないので、AVみたく喘ぎ声あげませんからね」
「はいはい」
ずぶ ぬぶぶぶ
中原玲音の緊張で硬くなった雄の花を葉山秋は雄の証に力を入れて開花させていく。
「うぅ、痛い……」
ずっぼ ずっぼ
葉山秋は中原玲音の状態を分かっていたが、雄の証に伝わる快感にあらがえず、遠慮無く腰を振っていく。
「ゴメン、痛いのは分かるんだけど、興奮して腰が止まらない! 根元がぎゅっと締めつけられて、中がふわっとして、熱くて、気持ち良い!」
「……だったらせめて抱きしめて下さい」
そういって、葉山秋は正常位の状態から中原玲音の上に覆い被さるようにした。
ざくっ
中原玲音はわざと、葉山秋の背中に爪を思い切り立てた。
「他の男抱けないように、僕を抱いた証拠残してやります」
「あの、なんだろ、一周回って可愛い天邪鬼やっているね」
「うぅ……」
中原玲音は顔を赤らめた。
数分間、二人が繋がった状態を維持すると、徐々に変化が出始めた。
「はぁ……はぁ……んっ……」
中原玲音の口元から、か細く甘い声が漏れていた。
「玲音君、気持ち良くなってきた?」
「あっ……あっ……んふっ……ん? なにか言いましたか?」
「なんだ、サービスしないって言っていたけど、夢中になって喘いでいるじゃん」
「こ、これは、生理現象だからです!」
「そう、じゃあ俺もそそろ生理現象で射精しちゃうよ?」
ぎし ぎし ぎし ぎし
葉山秋が腰を激しく動かし、ベッドのスプリングが大きく軋む音を響かせる。
「あっ……あっ……んん!」
びゅくん びゅくん びゅくん
二人は同時に快楽の頂点に達した。葉山秋のお腹は自身の白濁液で汚された。
「イッた顔も可愛かったよ」
葉山秋は中原玲音に口付けをし、舌を絡めた。
「あの、少し前に僕はあなたのおちんちん舐めたんですよ、間接的に自分のおちんちん舐めて嫌だと思いませんか?」
「じゃあ口直し」
葉山秋は自身の雄の証を引き抜いてから、中原玲音のお腹の白濁とした液を舐めとっていった。
「じゃあ、先にシャワーいくので……」
「えぇ、二人で入ろうよ」
「じゃあトイレいきます」
「ん? もしかしてお尻の精液出すの?」
「当たり前じゃないですか」
「見たい」
「えっち……じゃあ一緒に浴室で……」
「いや、出し方は……」
葉山秋が出し方を指示した。
「ど変態……俺の顔をトイレにしろとか……」
葉山秋がベッドで仰向けで寝ると、中原玲音が彼の顔にお尻をかぶせるようにしゃがむ。彼の雄の証に葉山秋の熱い呼吸がかかる。
「一緒に変なもの出ても知りませんからね、んっ!」
中原玲音が表情を変えて、きばった。
ぷぴぴぴ ぶっ ぶびっ
葉山秋の顔に愛液と白濁液のミックスジュースがかかった。
「もしかして、あなたがあの強気な姉に惚れていたのって、Mだったからじゃ……」
「そうかも……」
後日、葉山秋は弧ノ山紫織に上手くいったことを報告した。どうやら裏で弧ノ山紫織が、二人がつながるように手を回していたようであった。葉山秋はまた学校に登校するようになった。
「では、後払いで頂こうか、お前は撮るに値する男となった」
葉山秋の露わな姿は彼女によって撮影され、コレクションに加えられた。
「もう、私は必要ないな、帰れドエム男」
「はい!」
そう言って葉山秋はにこにこ笑顔で保健室を去った。弧ノ山紫織は今日も複雑な恋に悩める男子生徒達を救っている……。
「し、失礼な!! まだ純血なる、って何を言わせるんですか!!」
「はぁ、良かったぁ……」
葉山秋はその場で座り込んだ。
「あの、僕は何が何だか分からない状況なんですが……葉山さん、まさかあなたの仕業じゃないですよね?」
「ちっ、ちがっ! 俺は、突然知らない人からラインで連絡が来て、君が汚いおじさんにレイプされちゃうよって内容で写真も送られて、んで、駅のロッカーにラブホの名前と部屋のナンバーと自転車の鍵があるよって連絡も来たから、それでここまでやってきて……」
「なるほど、僕がここでパパ活するだろうと予想して、誰かが計画的に複数人数でここまでやったのですね、そして葉山さんも僕同様に誰かの掌で踊らされたと……」
「……えぇと、女装してベッドに縛り付けられた状態でバイブも当てられている状態でよく冷静に話しているね……」
「……そう思うなら外して貰えませんかね?」
「あぁ、はいはい!!」
葉山秋はすぐに中原玲音の手の拘束やバイブを外した。
「借りができましたね、借りっぱなしもいやなので、この場ですぐに借りを返したいです。なんなら、この場でこの前の続きをしますか?」
中原玲音はスカートを吊り上げ、下着越しの股間の膨らみを見せた。
「ま、待ってくれ! そ、その前に、この前の事を謝りたい! あの場面で君のお姉さん思い出して泣くなんて、俺最悪だった! 君も大分不快に感じたと思う!」
「えぇ、その通りです。今も現在進行形で大分不快に感じているところです。もしかして、あなたの謝罪を受ける事が借りを返すことになるのですか?」
「そうじゃないんだ!」
葉山秋は中原玲音のカツラをとった。栗色のロングヘアーの下には黒のショートカットが隠れていた。
「なんですか、いきなり?」
「俺は君が紫音そっくりなところしか見てなかった! 君がカツラをとった男の子の姿なんて全く知らなかった!」
「そういえば、そうでしたね……」
「どうして、君はいまだに姉の格好をしているんだい?」
「それは、以前にも言ったように、お姉ちゃんが生きていると自分自身に錯覚させるため……」
「違うな! 本当は自分自身をさらけ出すのが怖かったんじゃないか?」
「な、なにを言っているんですか?」
中原玲音がやや震えた声で喋っている。
「恥ずかしいことに、俺は君自身を見ないまま、君に惚れてしまったんだよ。姉の姿と偽る君にね。もし、君を愛するとしたら、この場で玲音君、君を知ることだと思う。でも玲音君、君は自分自身を自主的に俺に見せていなかった。俺は、姉そっくりの玲音君じゃなく、玲音君として素顔を見たい! それとも君の素顔は醜いから嫌われるとでも思ったのか!!」
「……なんで……どうして……どうしてあなたの言葉が僕の心に刺さるのですか!!」
中原玲音の両目には涙が浮かんでいる。
「腹ただしいほどに図星ですよ! 僕は、僕は、大事な物を失って、この嫌な気持ちをどうにも昇華できなくて……姉の格好をすれば、この気持ちも埋まるかなとか、誰かに愛されれば大丈夫かなとか、挙げ句の果てに姉を殺した奴の家族を殺せばいいんじゃないかと思って……もう答えが分からないんですよ!!」
「やっと見れたな、君の本当の素顔……そんな君を……心の底から愛しく思うよ……」
「……今の僕涙で化粧ぐしゃぐしゃですよ……性格も良くないし、あなた悪趣味じゃないですか?」
「ふふ、そうだね」
「……僕、あなたの自然な笑顔今、初めて見たかも……」
葉山秋はそう言われてはっとした。
「そうか、しばらく心の底から笑顔なんてなれなかったからな、ありがとう、玲音君……」
「……口だけのお礼はいりません……だから、身体でお礼を払って下さい……」
葉山秋はこくりと頷いた。
中原玲音はシャワーで化粧を洗い流した後、裸でベッドの上に寝転んだ。
「どうぞ、こんななんの変哲も無い身体でよければ」
中原玲音は身体は男性らしく筋肉のラインも見えるが、全体的にすらりとした体つきであり、女装をしやすい身体といえた。
「いやいや、大分興奮する身体だよ」
葉山秋の雄の証はそそり立っていた。
「……とりあえず、それらしく舐めますね」
葉山秋の雄の証を中原玲音はぱっくりと咥えた。中原玲音はそのまま前後に顔を動かして葉山秋の雄の証を刺激する。
「……あぁ、ちょっと下手そうな感じの舌の動きとか、歯が当たってほどよく痛いのとか、めっちゃ興奮する」
がぶっ
「痛っ!」
「実況しないでください、恥ずかしい……」
中原玲音はたどたどしく舌で葉山秋の雄の証を愛撫しつつ、右手で彼の雄の証をにぎにぎしたり前後にこすったりしている。
「なんで、射精しないんですか? 僕が下手みたいじゃないですか?」
びゅるっ びゅくん びくん
突然、葉山秋の雄の証が白濁とした液を発射し、中原玲音の顔にかかった。
「いきなり射精しないでください、ああもう、目に入って痛い……」
「その、上手くはなかったんだけど、言葉で興奮してしまってね」
「……変態」
「お礼に俺も舐めてあげるね」
葉山秋は中原玲音の臀部に顔を埋めて、雄の花を舐めはじめた。
「あの、汚いですよ、ホテルに付属のローションあるんですし、そちらで濡らせばいいのに……」
「いや、単純に玲音君のケツを舐めたいなと思って、やばっ、味とか匂いとか興奮する!」
「だから実況しなくていいです!!」
中原玲音の雄の花は愛撫により徐々に開花し始め、やがて内部の蜜を垂らしていく。
「あの、お尻に唾液つけていませんか?」
「いや、玲音君のお尻から出てきた愛液だよ」
「むぅ……」
中原玲音はそれを聞くと顔を赤らめた。
「じゃあ、そろそろ本番だね」
葉山秋は硬くなった雄の証を中原玲音の雄の花に押し付けていく。
「サービス精神はないので、AVみたく喘ぎ声あげませんからね」
「はいはい」
ずぶ ぬぶぶぶ
中原玲音の緊張で硬くなった雄の花を葉山秋は雄の証に力を入れて開花させていく。
「うぅ、痛い……」
ずっぼ ずっぼ
葉山秋は中原玲音の状態を分かっていたが、雄の証に伝わる快感にあらがえず、遠慮無く腰を振っていく。
「ゴメン、痛いのは分かるんだけど、興奮して腰が止まらない! 根元がぎゅっと締めつけられて、中がふわっとして、熱くて、気持ち良い!」
「……だったらせめて抱きしめて下さい」
そういって、葉山秋は正常位の状態から中原玲音の上に覆い被さるようにした。
ざくっ
中原玲音はわざと、葉山秋の背中に爪を思い切り立てた。
「他の男抱けないように、僕を抱いた証拠残してやります」
「あの、なんだろ、一周回って可愛い天邪鬼やっているね」
「うぅ……」
中原玲音は顔を赤らめた。
数分間、二人が繋がった状態を維持すると、徐々に変化が出始めた。
「はぁ……はぁ……んっ……」
中原玲音の口元から、か細く甘い声が漏れていた。
「玲音君、気持ち良くなってきた?」
「あっ……あっ……んふっ……ん? なにか言いましたか?」
「なんだ、サービスしないって言っていたけど、夢中になって喘いでいるじゃん」
「こ、これは、生理現象だからです!」
「そう、じゃあ俺もそそろ生理現象で射精しちゃうよ?」
ぎし ぎし ぎし ぎし
葉山秋が腰を激しく動かし、ベッドのスプリングが大きく軋む音を響かせる。
「あっ……あっ……んん!」
びゅくん びゅくん びゅくん
二人は同時に快楽の頂点に達した。葉山秋のお腹は自身の白濁液で汚された。
「イッた顔も可愛かったよ」
葉山秋は中原玲音に口付けをし、舌を絡めた。
「あの、少し前に僕はあなたのおちんちん舐めたんですよ、間接的に自分のおちんちん舐めて嫌だと思いませんか?」
「じゃあ口直し」
葉山秋は自身の雄の証を引き抜いてから、中原玲音のお腹の白濁とした液を舐めとっていった。
「じゃあ、先にシャワーいくので……」
「えぇ、二人で入ろうよ」
「じゃあトイレいきます」
「ん? もしかしてお尻の精液出すの?」
「当たり前じゃないですか」
「見たい」
「えっち……じゃあ一緒に浴室で……」
「いや、出し方は……」
葉山秋が出し方を指示した。
「ど変態……俺の顔をトイレにしろとか……」
葉山秋がベッドで仰向けで寝ると、中原玲音が彼の顔にお尻をかぶせるようにしゃがむ。彼の雄の証に葉山秋の熱い呼吸がかかる。
「一緒に変なもの出ても知りませんからね、んっ!」
中原玲音が表情を変えて、きばった。
ぷぴぴぴ ぶっ ぶびっ
葉山秋の顔に愛液と白濁液のミックスジュースがかかった。
「もしかして、あなたがあの強気な姉に惚れていたのって、Mだったからじゃ……」
「そうかも……」
後日、葉山秋は弧ノ山紫織に上手くいったことを報告した。どうやら裏で弧ノ山紫織が、二人がつながるように手を回していたようであった。葉山秋はまた学校に登校するようになった。
「では、後払いで頂こうか、お前は撮るに値する男となった」
葉山秋の露わな姿は彼女によって撮影され、コレクションに加えられた。
「もう、私は必要ないな、帰れドエム男」
「はい!」
そう言って葉山秋はにこにこ笑顔で保健室を去った。弧ノ山紫織は今日も複雑な恋に悩める男子生徒達を救っている……。
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