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番外編:校医の不純同性交遊相談所
二重人格の子と付き合いたいのですがどうすれば良いでしょうか?(2)
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屋上での騒動から数日後、天原光と双葉一代は繁華街の駅前で待ち合わせをしていた。
「悪い。一代待たせたか?」
「うぅん、僕も今さっきついたところだよ」
「そうか、ならよかった」
天原光は弧ノ山先生の提案で、双葉一代をデートに誘っていたのだ。天原光はいつ一代ががもう一人の人格になるか、ずっと注意深く見ていた。
「どうしたの光君? 怖い顔しているけど」
「すまん。一代といるだけで結構楽しいんだけど、地顔が怖くてな……」
「あはは、意外と面白いんだね光君!」
現在のところ双葉一代に目立った変化はなかった。
「ねぇ、顔に酷い怪我していたけど何かあったの?」
「いや、ちょっと転んだ時にぶつけ方が悪くてな」
天原光は下手な嘘をついた。しかし、現時点で正直に話すのは良くないと思った。
「早く治るといいね」
それから、二人は買い物で服を見たり、昼食でハンバーガー屋さんにいいたりした。今のところ双葉一代に目立った変化はない。ただいつもと違うといえるのは、学校では見せたことのない笑顔を天原光に見せている点である。
(あれ、もしかして今日に関しては普通に一代と恋人らしいことできているんじゃ)
ぴと
双葉一代が天原光の手に触れてきた。
「ちょっと恋人らしいことしたいな。こうやって手を繋いで触れ合うだけでもいいから……」
天原光は双葉一代をとても愛おしく感じた。彼は双葉一代以上の愛をぶつけてやりたいと思った。しかし、それも度が過ぎるとまたもう一人の双葉一代がでる原因になってしまうかもしれない。
「ありがとう。俺もちょっとシャイでな。手繋ぐだけでもやっとなところだ」
「同じだね僕達」
本日のデートは平穏に終わるかと思った。しかし、思わぬところでトラブルが発生した。
二人が大きな書店で別行動でお気に入りの本を探している最中だった。双葉一代の元に二人ほどナンパ目的の男性がきた。
「ねえ君。お茶しない?」
「えっ、僕、友達が一緒に来ているので」
「いいじゃん、友達には謝っておけば良いし、ね、ね!」
「困ります!」
「おっと、目立つと君が困ることになるんじゃないかな?」
ナンパ男の一人がスマホの画面を見せた。双葉一代は、心臓を冷たく冷えた手で鷲掴みされたかのような気持ちになった。
「お金出すからさ、やらせてくれない?」
「君の動画かなり実用性あるからね~~!」
離れた距離にいた天原光がこの事態に気付き、双葉一代のところへすぐに駆け寄った。
「おい、俺のダチになにしてんだ?」
「ん? 君の言っていた友達? 空気読めないねえ、俺達はこの子に用があるの? どっかいってちょうだい」
天原光は生まれ出でてくる殺気を感じた。その殺気を感じる方を見て咄嗟に対応の行動をとった。
がしっ
天原光は双葉一代がポケットにつっこんでいる方の腕を押さえた。
「おい、こんな人前で出てくるのはやめろ!」
「駄目だ、あいつら切り刻まねえと腹の虫が治まらねえ。おい、何処を切られたいか言ってみろ!」
ナンパ男達も双葉一代の豹変を見て、対応を変えた。
「やべっ、メンヘラはいってんじゃん」
「手出さないでおこうぜ」
そういってナンパ男達はその場を去った。
双葉一代もそれを見て、殺気を沈め、天原光もそれを察して腕を放した。
「ちなみにどっから聞いていた」
「スマホの画面見せて顔色変わったあたりからだ。まっ、理由は聞こうとはしないよ」
「……一代を楽しませてくれた礼だ。少しばかし教えてやるよ。ちょっと一緒に来て貰いところがある」
もう一人の双葉一代は天原光を路地裏へと案内した。天原光はきな臭い感じを覚えた。
「危ないところか」
「非合法なところだ。ただ、安心しろ。俺らがパクられるリスクは限りなく低い」
かなり古いビルの付近まで行くと双葉一代は足を止めた。
「ここからはお前一人で行け。天原光さんの紹介で買いに来たって言えば良い。それなりに金はあるよな?」
「まあ、三万円ほどは。っておい、まさかドラッグとかではないよな」
「だからパクられるような品物じゃないと言っているだろう。何なら教えずに帰っても良いぞ」
そう言われて天原光はビルの入り口に入った。中にはいかにも暴力団風の男がいた。
「見慣れねえ顔だな。坊主、用がないなら帰りな」
「ふ、双葉一代さんの紹介で買いに来ました」
「二万円だ」
天原光は高いと思ったが、それを表情に出さずにすかさず二万円を差し出した。男はすぐそばの倉庫らしきところまでいき何かをとりにいき、俺に物を差し出した。
「どこで知ったか分からないがあんたも若いのに歪んだ性癖しているなぁ。さっ、誰かにみつからねえ内に早めに帰ったほうがいいぜ」
天原光は気味の悪さを感じ、すぐにビルから出てきた。
「用件は済んだな。じゃあ鑑賞会といこうか」
「鑑賞会? 一体どこで?」
「俺の家だ。幸い両親共に海外出張で一人暮らしの最中だし、特に誰かに見られるって事はねえよ」
双葉一代と天原光は電車を乗り継ぎ、天原光の住むマンションの一室へと着いた。
「ここまで来て言うのも難だが、俺はお前に対して良い印象を持たれてない。だからここで何かしらされる心配もしている」
「そうか。まっ、何かしらするだろうかもな。でもな、少なくともお前に重傷おわせるようなことはしない。一代が悲しみそうだからな」
天原光はその言葉を信じ、双葉一代のマンションへと入ることを決心した。そして天原光の買った謎のDVDを一緒に見ることにした。
「お、おい、この内容はっ!?」
DVDには泣きじゃくる双葉一代の姿があった。
「俺と一緒に全部見る気があるなら、一代の全てを話してやるよ」
DVDの時間は編集されて一時間足らずといったところだったが、いわゆる表でまわっているAVと違い無修正のもので、内容は非常にハードなものが多くレイプに近い内容だった。その鑑賞の時間は天原光にとってとても長く感じられた。そのDVDを見終わる頃には天原光は泣いていた。
「その涙。本物みたいだな。顔洗ってこい。汚えから。話はその後だ」
天原光が洗面所まで案内されて顔を洗ってから話は切り出された。
「双葉一代は両親の海外出張でいつもひとりぼっちだった。そんな時に鬼島とかいう糞半グレがナンパしてきた」
「その名字、聞き覚えがある。確か不良共が言っていた奴」
「そう、そいつ相手に一代はちょろいからすぐに惚れてしまった。交際から数日で肉体関係まで持ってしまわれた。ある日、鬼島がラブホに一代を連れて行き、そこで事件が起きた」
「それがこのビデオか」
「そう、それで一代はぶっ壊れた。しかし鬼島は一代を良い金稼ぎの道具と考えてまたAVを撮影させることを考えた。だから俺は一代を守るために生まれたんだ」
「そこまで知ったなら話は早い! 俺がその鬼島をぶっ飛ばす!」
「気持ちはありがてえが、鬼島はもうこの世にいねえよ」
「えっ……」
天原光は悪寒が走った。サイコな笑みを浮かべた双葉一代がそこにいたからだ。
「俺がこの手で殺したからだよ」
「なっ!?」
「俺が不意を突いてカッターナイフで鬼島の頸動脈を切ってやった。あの糞男が痛い痛いと叫びながらのたうちまわって死んでいったのは痛快だったぜぇ。俺への返り血の温度や、血独特の鉄分の臭さ、血の液体感、今もあの時のように思い出せる!」
天原光はもう一人の一代の逸脱した狂気に驚いた。
「こんなことやったら普通はそこで少年行きだっただろうな。ただ、警察の前にでは一代を出したり、俺を出したりして、俺には責任能力がないものと上手く誤認させたぜ。それに事情も事情だから警察も個人情報をあまり外に出すような事はしなかった」
天原光は思い出した。双葉一代は今年よその高校から転校してきたが、特に転校前のことは一切喋ってなかった。過去にそういう事があったからこそ何も話さなかったと分かった。
「お前! 一代を人殺しにして! 愛してやると言ったのが間違いだった! てめえみてえな奴はすぐにいなくなっちまえ!」
「ああそうさ、俺はいかれた人間だ、十分ご承知だ。いなくなった方がこの世のためだろうよ。だがな、俺が鬼島を殺らなかったら一代は死ぬまで永久に苦しめられていただろう。それにさっきみたいに時々一代のAVを見て近寄り、一代を傷つける輩もいる。俺が危ない人間だとはなっから分かっていれば誰も近寄らない、だから一代も傷つかない。俺は一代を守るために存在している必要悪なんだよ」
そこまで言われると天原光も反論が出来ずに黙ってしまった。
「でも俺も疲れた。異常者ってのも疲れるもんだぜ」
そう言ってもう一人の双葉一代は服を脱ぎはじめた。
「だからさ、俺を愛しているって言葉撤回するの、やめてくれないか?」
「悪い。一代待たせたか?」
「うぅん、僕も今さっきついたところだよ」
「そうか、ならよかった」
天原光は弧ノ山先生の提案で、双葉一代をデートに誘っていたのだ。天原光はいつ一代ががもう一人の人格になるか、ずっと注意深く見ていた。
「どうしたの光君? 怖い顔しているけど」
「すまん。一代といるだけで結構楽しいんだけど、地顔が怖くてな……」
「あはは、意外と面白いんだね光君!」
現在のところ双葉一代に目立った変化はなかった。
「ねぇ、顔に酷い怪我していたけど何かあったの?」
「いや、ちょっと転んだ時にぶつけ方が悪くてな」
天原光は下手な嘘をついた。しかし、現時点で正直に話すのは良くないと思った。
「早く治るといいね」
それから、二人は買い物で服を見たり、昼食でハンバーガー屋さんにいいたりした。今のところ双葉一代に目立った変化はない。ただいつもと違うといえるのは、学校では見せたことのない笑顔を天原光に見せている点である。
(あれ、もしかして今日に関しては普通に一代と恋人らしいことできているんじゃ)
ぴと
双葉一代が天原光の手に触れてきた。
「ちょっと恋人らしいことしたいな。こうやって手を繋いで触れ合うだけでもいいから……」
天原光は双葉一代をとても愛おしく感じた。彼は双葉一代以上の愛をぶつけてやりたいと思った。しかし、それも度が過ぎるとまたもう一人の双葉一代がでる原因になってしまうかもしれない。
「ありがとう。俺もちょっとシャイでな。手繋ぐだけでもやっとなところだ」
「同じだね僕達」
本日のデートは平穏に終わるかと思った。しかし、思わぬところでトラブルが発生した。
二人が大きな書店で別行動でお気に入りの本を探している最中だった。双葉一代の元に二人ほどナンパ目的の男性がきた。
「ねえ君。お茶しない?」
「えっ、僕、友達が一緒に来ているので」
「いいじゃん、友達には謝っておけば良いし、ね、ね!」
「困ります!」
「おっと、目立つと君が困ることになるんじゃないかな?」
ナンパ男の一人がスマホの画面を見せた。双葉一代は、心臓を冷たく冷えた手で鷲掴みされたかのような気持ちになった。
「お金出すからさ、やらせてくれない?」
「君の動画かなり実用性あるからね~~!」
離れた距離にいた天原光がこの事態に気付き、双葉一代のところへすぐに駆け寄った。
「おい、俺のダチになにしてんだ?」
「ん? 君の言っていた友達? 空気読めないねえ、俺達はこの子に用があるの? どっかいってちょうだい」
天原光は生まれ出でてくる殺気を感じた。その殺気を感じる方を見て咄嗟に対応の行動をとった。
がしっ
天原光は双葉一代がポケットにつっこんでいる方の腕を押さえた。
「おい、こんな人前で出てくるのはやめろ!」
「駄目だ、あいつら切り刻まねえと腹の虫が治まらねえ。おい、何処を切られたいか言ってみろ!」
ナンパ男達も双葉一代の豹変を見て、対応を変えた。
「やべっ、メンヘラはいってんじゃん」
「手出さないでおこうぜ」
そういってナンパ男達はその場を去った。
双葉一代もそれを見て、殺気を沈め、天原光もそれを察して腕を放した。
「ちなみにどっから聞いていた」
「スマホの画面見せて顔色変わったあたりからだ。まっ、理由は聞こうとはしないよ」
「……一代を楽しませてくれた礼だ。少しばかし教えてやるよ。ちょっと一緒に来て貰いところがある」
もう一人の双葉一代は天原光を路地裏へと案内した。天原光はきな臭い感じを覚えた。
「危ないところか」
「非合法なところだ。ただ、安心しろ。俺らがパクられるリスクは限りなく低い」
かなり古いビルの付近まで行くと双葉一代は足を止めた。
「ここからはお前一人で行け。天原光さんの紹介で買いに来たって言えば良い。それなりに金はあるよな?」
「まあ、三万円ほどは。っておい、まさかドラッグとかではないよな」
「だからパクられるような品物じゃないと言っているだろう。何なら教えずに帰っても良いぞ」
そう言われて天原光はビルの入り口に入った。中にはいかにも暴力団風の男がいた。
「見慣れねえ顔だな。坊主、用がないなら帰りな」
「ふ、双葉一代さんの紹介で買いに来ました」
「二万円だ」
天原光は高いと思ったが、それを表情に出さずにすかさず二万円を差し出した。男はすぐそばの倉庫らしきところまでいき何かをとりにいき、俺に物を差し出した。
「どこで知ったか分からないがあんたも若いのに歪んだ性癖しているなぁ。さっ、誰かにみつからねえ内に早めに帰ったほうがいいぜ」
天原光は気味の悪さを感じ、すぐにビルから出てきた。
「用件は済んだな。じゃあ鑑賞会といこうか」
「鑑賞会? 一体どこで?」
「俺の家だ。幸い両親共に海外出張で一人暮らしの最中だし、特に誰かに見られるって事はねえよ」
双葉一代と天原光は電車を乗り継ぎ、天原光の住むマンションの一室へと着いた。
「ここまで来て言うのも難だが、俺はお前に対して良い印象を持たれてない。だからここで何かしらされる心配もしている」
「そうか。まっ、何かしらするだろうかもな。でもな、少なくともお前に重傷おわせるようなことはしない。一代が悲しみそうだからな」
天原光はその言葉を信じ、双葉一代のマンションへと入ることを決心した。そして天原光の買った謎のDVDを一緒に見ることにした。
「お、おい、この内容はっ!?」
DVDには泣きじゃくる双葉一代の姿があった。
「俺と一緒に全部見る気があるなら、一代の全てを話してやるよ」
DVDの時間は編集されて一時間足らずといったところだったが、いわゆる表でまわっているAVと違い無修正のもので、内容は非常にハードなものが多くレイプに近い内容だった。その鑑賞の時間は天原光にとってとても長く感じられた。そのDVDを見終わる頃には天原光は泣いていた。
「その涙。本物みたいだな。顔洗ってこい。汚えから。話はその後だ」
天原光が洗面所まで案内されて顔を洗ってから話は切り出された。
「双葉一代は両親の海外出張でいつもひとりぼっちだった。そんな時に鬼島とかいう糞半グレがナンパしてきた」
「その名字、聞き覚えがある。確か不良共が言っていた奴」
「そう、そいつ相手に一代はちょろいからすぐに惚れてしまった。交際から数日で肉体関係まで持ってしまわれた。ある日、鬼島がラブホに一代を連れて行き、そこで事件が起きた」
「それがこのビデオか」
「そう、それで一代はぶっ壊れた。しかし鬼島は一代を良い金稼ぎの道具と考えてまたAVを撮影させることを考えた。だから俺は一代を守るために生まれたんだ」
「そこまで知ったなら話は早い! 俺がその鬼島をぶっ飛ばす!」
「気持ちはありがてえが、鬼島はもうこの世にいねえよ」
「えっ……」
天原光は悪寒が走った。サイコな笑みを浮かべた双葉一代がそこにいたからだ。
「俺がこの手で殺したからだよ」
「なっ!?」
「俺が不意を突いてカッターナイフで鬼島の頸動脈を切ってやった。あの糞男が痛い痛いと叫びながらのたうちまわって死んでいったのは痛快だったぜぇ。俺への返り血の温度や、血独特の鉄分の臭さ、血の液体感、今もあの時のように思い出せる!」
天原光はもう一人の一代の逸脱した狂気に驚いた。
「こんなことやったら普通はそこで少年行きだっただろうな。ただ、警察の前にでは一代を出したり、俺を出したりして、俺には責任能力がないものと上手く誤認させたぜ。それに事情も事情だから警察も個人情報をあまり外に出すような事はしなかった」
天原光は思い出した。双葉一代は今年よその高校から転校してきたが、特に転校前のことは一切喋ってなかった。過去にそういう事があったからこそ何も話さなかったと分かった。
「お前! 一代を人殺しにして! 愛してやると言ったのが間違いだった! てめえみてえな奴はすぐにいなくなっちまえ!」
「ああそうさ、俺はいかれた人間だ、十分ご承知だ。いなくなった方がこの世のためだろうよ。だがな、俺が鬼島を殺らなかったら一代は死ぬまで永久に苦しめられていただろう。それにさっきみたいに時々一代のAVを見て近寄り、一代を傷つける輩もいる。俺が危ない人間だとはなっから分かっていれば誰も近寄らない、だから一代も傷つかない。俺は一代を守るために存在している必要悪なんだよ」
そこまで言われると天原光も反論が出来ずに黙ってしまった。
「でも俺も疲れた。異常者ってのも疲れるもんだぜ」
そう言ってもう一人の双葉一代は服を脱ぎはじめた。
「だからさ、俺を愛しているって言葉撤回するの、やめてくれないか?」
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