お前の雄っぱいを飲みたい♂

あさきりゆうた

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番外編:校医の不純同性交遊相談所

好きな子をレイプしてしまったんですがどうすれば良いですか(2)

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 ここからは中須麗慈なかすれいじ君の回想となる。



 放課後、体育館で僕が一人で運動部の後片付けをしている時でした。

「どうした、こんな遅くに一人で片付けか?」

「き、清川君!?」

 清川隆太きよかわりゅうた君がやって来ました。彼とはあまり話したことがありません。でも、廊下ですれ違う度に彼からかなり怖い顔で見られているので、怖い印象しかないです。

「本来ならバスケ部やバレーボール部が片付けをするんだけど、清掃委員の僕が押し付けられちゃって、今一人で片付けているの」

 清川君は少し無言で僕を見つめました。

にやり

 何か悪巧みをしているかのように怖い顔で僕に笑いました。僕はどんな目に遭うのかと怯えました。

「手伝う。今日は暇だし、体を動かしたい気分だ」

 そういって僕と一緒にボールやネットを体育館の倉庫に運んでくれました。清川君って怖いけど、実は意外と優しいのかなと思いました。
 いつもは一人で体育館を片付けるのですが、二人で片付けた分、思ったよりも早く終わりました。

「ありがとう清川君」

「どうも」

 この日は猛暑日和で、夕方だけどかなり暑かったです。早くどこかで涼みたい気持ちでした。

「シャワー室使おうぜ」

「え? でも部活をやっている人だけが使える決まりだし……」

「俺はこの通り強面だから、誰か来ても俺といっしょにいれば大抵の事は見逃してくれる。それともお前は暑くないのか?」

「いや、暑いから涼みたいなぁとは思うけど」

「じゃあ一緒に行くぞ」

「あぁ待って!」

 僕も流石にこのまま清川君と別れるのは気まずいと思ったのと、僕も暑かったから少しぐらいシャワーを浴びても良いかなと思いました。



しゃあああ

 熱で火照った体にシャワーの冷水がとても気持ち良かったです。ちょっと悪いことをしているなという気持ちもありましたけどそれも新鮮な気持ちでした。

「ふぅ、気持ち良い……」

かさささ

 僕の足下で黒い物体が動いていました。なんだろうと思って見たら、皆が生理的に嫌う形状をしていた虫でした。

「きゃああああああ!!」

 僕が思わず叫ぶとシャワー中の清川君が僕の入っているシャワー室の個室まで入ってきました。

「おい! 何があった!!」

「ゴ……ゴキブリ……」

「なんだ、ゴキブリか……」

 ゴキブリもどこかに逃げて一安心かと思いました。でも、清川君が僕を見る目が少しおかしかったのです。なにか、まじましと僕の裸の体を全体的に見ていました。

「な、中須……」

「どうしたの清川君?」

がばっ

 突然清川君が正面から僕に抱きついてきました。

「えぇっ!? ど、ど、どうしたの!?」

くにゅ くにゅ

 更に清川君は右手で僕のお尻をもみほぐし、さらに左手で僕の胸ももみほぐしました。

「い、痛い! や、やめて!」

ぎぃぃん

 清川君が怖い目で僕を見てきました。抵抗したり悲鳴をあげたら痛いことをされると思い、おとなしくすることにしました。

「中須!!」

ちゅうううう

 え? 清川君の口が僕の口とくっついている。そして僕の口の中が吸われている。これって僕キスされているの――――っ!?

ちゅぴ くちゅん

 ただ怖かったです。でも悲鳴を出すわけにはいかない。その思いが抑えきれずに涙がとして出てきました。

「おい……俺が嫌いか?」

 泣いている僕を清川君が睨み付けました。どう答えても僕が酷い目に遭うのかと思い、返答に困りました。

「好きって言わなきゃ死ぬぞ!」

 え? ここで好きって言わなきゃ僕死ぬの? 瞬時に僕の口から言葉が出ました。

「好き! 大好きだから!!」

 そう言うと清川君が少し間を置き、僕から体を離しました。

「好きなら俺のを舐めてくれ」

 清川君がそう言いながら右の人差し指でさした方向には逞しく勃起した性器がありました。僕の勃起した性器とはサイズがひとまわりもふたまわりも違いました。驚きましたが、時間をおくと清川君に酷いことをされると思い、すぐに舐めようとしました。

「ごめんね、僕、こういう事初めてだから下手かもしれないけど、一生懸命頑張るから……」

 僕はしゃがんで清川君の性器に顔を近づけました。

ぺろ

 僕は恐る恐る清川君の性器を舐めました。舌先で触れただけでも凄く硬くなっていることがよく分かりました。

ぺろ ぺろ ぺろ

 とにかく男の人の性器を舐めるのは初めてで勝手が分かりませんでしたが、とにかく舌をひろげてを清川君の性器全体を舐めるようにしました。

「手も使ってくれた方が良い」

 そう言われて、僕は手で優しく性器を揉んだりこすりました。でも手に意識を集中させると舌で全然舐めていなかったり、逆に舌で舐めることを意識すると手が全然動かなかったりで、両方同時に行うのは少し難しい感じがありました。

がっ

 突然僕の後頭部がつかまれたと思うと、清川君の性器が僕の口の奥深くまで挿入されました。

「んぐぐぐ!!」

 僕の小さい口では清川君の大きすぎる性器を咥えるにはあまりにも酷でした。口を大きく開けさせられて顎が外れそうだし、喉の奥まで性器が入ってきて吐きそうな気持ちになりました。

ぐぽっ ぐぽっ ぐぽっ

 清川君は激しく僕の口内で性器を前後に動かしました。苦しくて涙が出てきたけど、我慢しました。やがて清川君の性器が一段と膨らみ、終わりを迎えました。

びゅるるる びゅくん びゅくく

「んおっ!?」

 清川君が僕の口内に何か熱くてねばねばした液体を出しました。これってもしかして精液、清川君が僕の口の中に射精したの? 精液の独特の味やニオイが僕の口内にひろがりました。

ちゅるぽぉん

 僕の口の中から清川君の大きな性器が抜かれ、一安心しました。僕が精液を吐き出そうとした時です。

がっ

 清川君は僕の口を閉じるように手で口を押さえました。

「飲め」

 男の人の精液を飲むなんて、そんなことできないと思いました。しかしためらっていると清川君がより怖い顔になりました。

「俺のが飲めないのか?」

 僕はその言葉を聞いてすぐに精液を喉の奥に流し込みました。

ごきゅり

 精液の独特の味やにおいが鼻奥に突き抜ける感覚がありました。口内にはまだ精液がべたついて残っている感覚がありました。

「俺に尻をむけろ」

 僕は言うとおりに清川君にお尻を向けました。一体何をする気なんだろ?

ぴとっ

 えっ? 僕の肛門に何かが触れている。あれ? なんかどんどんと僕の中に入ってきている!?

ずちゅん

 全身まで突き抜けるような激痛が僕を襲いました。
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