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妊娠野郎編
Re.女装させるな♂
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聖水要素あります。苦手な方は回れ右です。
「これが本当に俺か?」
鏡の前に、ボーイッシュさを感じさせる可愛い女の子がいた。いや、正確には男子で、つうか俺なのだ。
「これが母さんの力よ!」
「まさか俺がここまで女の子に化けられるとは思わんかった」
さて、こうなった発端は俺の妊娠が確定したからである。妊娠後は自主退学という事になった。流石に子育てしながらだと普通の高校へ行くのは難しい。ゆえに高校卒業したければ、定時制の高校でもいいでしょうという話になった。
んで、ここで問題がある。妊娠して腹を膨らませた男がいたら変な誤解を受ける事間違いなしだ。そこで、考えたのが女装するという方法であった。幸い、母さんの力により、女装テクを(いやいやながら)伝授して貰った。
「しかし、女装って奥が深いもんだと思ったよ」
「どう、見直した?」
「すげえと思った。今まで一番母親らしく思ったぜ!」
ぐい~
俺のほっぺが母さんの指でつつまれてのびる。
「らしく? 私はいつでも母親らしくしているけど?」
「す、すびばせん」
ぽちん
母さんは指を離し、引っ張られたほっぺが定位置に戻った。
「じゃ、次は一人で街中歩いてきなさい」
「へ?」
「普段からその格好でいることに慣れなきゃ駄目よ。それにいざというときに男だってばれたら大変なんだから。町内だったらまだ私がフォローできる範囲だからいいけどね」
「いやぁ、特に外出する用もないし~、この格好でいるの恥ずかしいし~」
「じゃあ、ヘルパーさんつけるからそれでいいでしょ? あなたがやらかしてもフォローできるようにするわ」
「……うん」
可能な限りこの姿を外で見せたくはないが、母さんの命令には素直に従った方が良い場合が多い。早速母さんがスマホを取り出して、電話をかけた。
思ったが、ヘルパーさんって誰だろうな……イヤな予感しかせんな……
「おばさん! だれですかこの可愛い子ちゃん!」
ヘルパーさんとして正義がやってきた。
「清美よ♪」
「清美の奴可愛いなと思っていたが、まさかここまで化けるとはおもわなかったぞ
「どういたしまして」
「じゃあこれから清美とデートいってきまーす!!」
「待て! そんな話一言も聞いてないぞ!」
「え? おばさんが清美がデート行きたいから誘えって言ってたんだけどさ」
「犯人はあんたか!」
「ということで楽しんできてね、お二人さん~♪」
というわけで、女装した状態で正義とデートすることになった。
俺達は近場の喫茶店までやってきた。席に着いてしばらくすると、男性の店員さんからお冷やを渡された。
「ご注文はいかがなさいますか?」
「おれ、スペシャルコーヒーゼリーで!」
「わ、わたしは宇治金時で」
俺の訓練された女声に、正義が必死で笑いをこらえていた。
「はい、ご注文承りました。店内でゆっくりとなさってください」
よく教育されている店員さんなのだろう。あまり足音をたてずに、静かに厨房へ去って行った。
「う、宇治金時で、ぷははは!!」
「うるせえな、声の出し方も母さんからみっちり鍛えられたんだよ!」
男声で大声を出しそうな気持ちになったが、気持ちを静めて、ウイスパーボイスでひそひそと話した。
「俺のカンだけど、男だとお前の女装に気付きづらいわ。逆に女だと分かるかもしれないな」
「母さんからも女性にはばれやすいから注意って言われたな」
「やっぱ同性だと分かるのかな、女性か男性かって?」
「まず母さんから、体のラインで女性じゃないって分かるから、体のラインがでない服を選べって言われたな」
「なるほど、女って男ほど肩幅はないし、男よりも胸と尻はでてる。それを隠せないとばれるな」
「そういうこと、だから俺が今着ている服はふりふりとした感じで、体のラインが出るぴちっとしたタイプじゃない」
「でもさ、今のお前胸も尻も出ているぞ」
「うん、下着にパッド入れているんだよ」
「え? 胸だけでなく尻の方にもか?」
「俺も驚いたけど尻用のパッドもあるみたいなんだよ」
「まじか! 下手したらうちの学校の女子にも男の娘がいるんじゃ!?」
「ねーよ、そんな漫画やラノベみたいなことあってたまるかい」
俺達に近づく足音が聞こえ、見ると店員さんがスイーツを持ってきてくれたようだ。俺のも正義の見るからに華やかで食べたくなるスイーツだ。
「ほんじゃま早速いただきまーす!!」
正義の頼んだのは、大きめのコーヒーゼリーにてんこもりのクリームや果物やらをのっけて、大盛りデザート食べたい野郎向けのスイーツである。
「コーヒーゼリーうんめえ!」
「お前昔からコーヒーゼリー好きだよな」
「おう! スイーツは好きだけど甘ったるいのは好きじゃなくてな!
「なんか言葉が矛盾しているな」
俺も喋ってばかりはあれなので、宇治金時をぱくつく。
「お前も昔から抹茶アイスとか抹茶クリームとか抹茶系の甘い物好きだよな~」
「やっぱ抹茶がいんだよ、日本の心を感じる」
「そうか、お前の宇治金時も旨そうだな、食わせてくれよ」
「そうか、じゃあはい」
俺は自分の宇治金時の入ったグラスを正義の方に寄せた。
「いや、スプーンであ~んってよこしてくれよ」
「まあいいけどさ、これ恥ずかしいな」
俺はスプーンで抹茶の寒天、あんこをバランス良く拾うようにしてすくい、正義の口へと運んだ。
ぱくん
「お、うんめぇ~! 抹茶の強い苦みと香りを甘いあんこが上手く支えているってかんじだぜ!」
「まるでどこぞの漫画のキャラみたいな台詞だな」
「ほいよ、俺のも食って良いぜ」
正義がスプーンでコーヒーゼリーをすくって、俺の口元に運んだ。
ぱくん
「お、これも美味しいな」
「今の俺らってさ、恋人同士っぽいな」
「え?」
そうだ。スプーンで互いのスイーツをあ~んって女の子同士や恋人同士でやることじゃねえか! なぜ俺は今までそれに気付かなかったんだ!
「ところで清美、SEXしようぜ」
「ぶほぁ!」
俺は思わず口に含んでいた抹茶ゼリーとあんこを吹き出してしまった。
「これはこれでありなプレイだな」
「プレイってお前どういう意味でとらえたんだよ! ただお前が変な話するから吹き出しただけだ!」
「あれだよ、好きな女の子が口でくちゅくちゅした食べ物を顔で浴びて、それをいただくというご褒美的なプレイだよ」
「おま、どん引きレベルだぞ、それ」
「しかし、ちょいと顔を洗いたいな。トイレ行ってくる」
「そうか、ついでに俺もしたくなったな」
「おい、その格好でどっちのトイレにいくつもりだ」
「あっ!」
この喫茶店は男子トイレと女子トイレに明確に分かれている。仮に男子トイレに入った場合、なんで女の子が男子トイレにいるんだ! という事になりかねない。かといって、女子トイレに入ったら、犯罪になってしまう。
「やば、これ我慢するしかないのか」
トイレを我慢しなければならないと知ると、余計したくなってくる。一秒たつごとに尿意が増す感じだ。
「清美、いかにも具合悪そうな振りしろ」
「ん? ああ」
正義の指示に従って、風邪を引いたときのだるさを思い出しながら、具合悪そうな振りをした。
「大丈夫か清美! 気持ち悪いのか! よし、トイレで介抱してやるよ! 俺が女子トイレに入ると問題あるから男子トイレで我慢してくれな!」
正義がわざとらしく皆に聞こえるような声で喋った。なるほど、こういうやり方で俺を自然に男子トイレに連れて行く戦法だったか。俺は正義におんぶしてもらいながら男子トイレに向かい、個室の方に入った。
「ありがとう、じゃあ小便するから出てくれよ」
「やだ、お前のおしっこ見たい」
「なにぃ!? まさかお前の狙いはそれだったか!」
「排泄物に興味が湧くのは健全な男子として当たり前だろ!」
「思い切り不健全だよ!」
「俺が本当に不健全ならお前のおしっこを飲ませてくれと頼むわ!」
「そこまでいったら、病院行きだぜ!」
そうこう言い争っている内に、尿意が段々強くなってくる。
「いい加減出て行け! このままだとお漏らししてしまうだろ!」
「俺の大好物じゃねえか! よし、いつまでもいてやるぜ!」
「……」
もう俺は諦めた。俺は女性のようにパンツだけをおろして、便座にすわり、おしっこをした。
「ふむ、おしっこしているところは、はっきり見えないが、音と臭いで分かるってわけか。これはこれでありだ」
「もう何も言うな、恥ずかしいだろ」
覚悟を決めて俺は尿道からおしっこを発射した。
しゃあああああ
(くそ、おしっこ音を聞かれてこんなに恥ずかしいとは)
正義は恍惚の表情で俺のおしっこ姿を見ている。まじでぶん殴りたくなる顔だ。おしっこの出ている時間がとても長く感じる。早く終われと思うのに、おしっこが止まらない。そろそろおしっこもおしまいかと思っても、1秒、2秒と続き、急かされる。
ちょぼぼぼ
ようやく俺のおしっこが終わった。人生で1、2を争う恥ずかしい瞬間であった。
「清美、ついでにこっちの方も出したいんだけどな」
ぐにん
俺のほっぺになにか適度に固い肉のようなものが押し付けられた。それは正義のズボンから出てきた凶悪な肉棒であった。
「これが本当に俺か?」
鏡の前に、ボーイッシュさを感じさせる可愛い女の子がいた。いや、正確には男子で、つうか俺なのだ。
「これが母さんの力よ!」
「まさか俺がここまで女の子に化けられるとは思わんかった」
さて、こうなった発端は俺の妊娠が確定したからである。妊娠後は自主退学という事になった。流石に子育てしながらだと普通の高校へ行くのは難しい。ゆえに高校卒業したければ、定時制の高校でもいいでしょうという話になった。
んで、ここで問題がある。妊娠して腹を膨らませた男がいたら変な誤解を受ける事間違いなしだ。そこで、考えたのが女装するという方法であった。幸い、母さんの力により、女装テクを(いやいやながら)伝授して貰った。
「しかし、女装って奥が深いもんだと思ったよ」
「どう、見直した?」
「すげえと思った。今まで一番母親らしく思ったぜ!」
ぐい~
俺のほっぺが母さんの指でつつまれてのびる。
「らしく? 私はいつでも母親らしくしているけど?」
「す、すびばせん」
ぽちん
母さんは指を離し、引っ張られたほっぺが定位置に戻った。
「じゃ、次は一人で街中歩いてきなさい」
「へ?」
「普段からその格好でいることに慣れなきゃ駄目よ。それにいざというときに男だってばれたら大変なんだから。町内だったらまだ私がフォローできる範囲だからいいけどね」
「いやぁ、特に外出する用もないし~、この格好でいるの恥ずかしいし~」
「じゃあ、ヘルパーさんつけるからそれでいいでしょ? あなたがやらかしてもフォローできるようにするわ」
「……うん」
可能な限りこの姿を外で見せたくはないが、母さんの命令には素直に従った方が良い場合が多い。早速母さんがスマホを取り出して、電話をかけた。
思ったが、ヘルパーさんって誰だろうな……イヤな予感しかせんな……
「おばさん! だれですかこの可愛い子ちゃん!」
ヘルパーさんとして正義がやってきた。
「清美よ♪」
「清美の奴可愛いなと思っていたが、まさかここまで化けるとはおもわなかったぞ
「どういたしまして」
「じゃあこれから清美とデートいってきまーす!!」
「待て! そんな話一言も聞いてないぞ!」
「え? おばさんが清美がデート行きたいから誘えって言ってたんだけどさ」
「犯人はあんたか!」
「ということで楽しんできてね、お二人さん~♪」
というわけで、女装した状態で正義とデートすることになった。
俺達は近場の喫茶店までやってきた。席に着いてしばらくすると、男性の店員さんからお冷やを渡された。
「ご注文はいかがなさいますか?」
「おれ、スペシャルコーヒーゼリーで!」
「わ、わたしは宇治金時で」
俺の訓練された女声に、正義が必死で笑いをこらえていた。
「はい、ご注文承りました。店内でゆっくりとなさってください」
よく教育されている店員さんなのだろう。あまり足音をたてずに、静かに厨房へ去って行った。
「う、宇治金時で、ぷははは!!」
「うるせえな、声の出し方も母さんからみっちり鍛えられたんだよ!」
男声で大声を出しそうな気持ちになったが、気持ちを静めて、ウイスパーボイスでひそひそと話した。
「俺のカンだけど、男だとお前の女装に気付きづらいわ。逆に女だと分かるかもしれないな」
「母さんからも女性にはばれやすいから注意って言われたな」
「やっぱ同性だと分かるのかな、女性か男性かって?」
「まず母さんから、体のラインで女性じゃないって分かるから、体のラインがでない服を選べって言われたな」
「なるほど、女って男ほど肩幅はないし、男よりも胸と尻はでてる。それを隠せないとばれるな」
「そういうこと、だから俺が今着ている服はふりふりとした感じで、体のラインが出るぴちっとしたタイプじゃない」
「でもさ、今のお前胸も尻も出ているぞ」
「うん、下着にパッド入れているんだよ」
「え? 胸だけでなく尻の方にもか?」
「俺も驚いたけど尻用のパッドもあるみたいなんだよ」
「まじか! 下手したらうちの学校の女子にも男の娘がいるんじゃ!?」
「ねーよ、そんな漫画やラノベみたいなことあってたまるかい」
俺達に近づく足音が聞こえ、見ると店員さんがスイーツを持ってきてくれたようだ。俺のも正義の見るからに華やかで食べたくなるスイーツだ。
「ほんじゃま早速いただきまーす!!」
正義の頼んだのは、大きめのコーヒーゼリーにてんこもりのクリームや果物やらをのっけて、大盛りデザート食べたい野郎向けのスイーツである。
「コーヒーゼリーうんめえ!」
「お前昔からコーヒーゼリー好きだよな」
「おう! スイーツは好きだけど甘ったるいのは好きじゃなくてな!
「なんか言葉が矛盾しているな」
俺も喋ってばかりはあれなので、宇治金時をぱくつく。
「お前も昔から抹茶アイスとか抹茶クリームとか抹茶系の甘い物好きだよな~」
「やっぱ抹茶がいんだよ、日本の心を感じる」
「そうか、お前の宇治金時も旨そうだな、食わせてくれよ」
「そうか、じゃあはい」
俺は自分の宇治金時の入ったグラスを正義の方に寄せた。
「いや、スプーンであ~んってよこしてくれよ」
「まあいいけどさ、これ恥ずかしいな」
俺はスプーンで抹茶の寒天、あんこをバランス良く拾うようにしてすくい、正義の口へと運んだ。
ぱくん
「お、うんめぇ~! 抹茶の強い苦みと香りを甘いあんこが上手く支えているってかんじだぜ!」
「まるでどこぞの漫画のキャラみたいな台詞だな」
「ほいよ、俺のも食って良いぜ」
正義がスプーンでコーヒーゼリーをすくって、俺の口元に運んだ。
ぱくん
「お、これも美味しいな」
「今の俺らってさ、恋人同士っぽいな」
「え?」
そうだ。スプーンで互いのスイーツをあ~んって女の子同士や恋人同士でやることじゃねえか! なぜ俺は今までそれに気付かなかったんだ!
「ところで清美、SEXしようぜ」
「ぶほぁ!」
俺は思わず口に含んでいた抹茶ゼリーとあんこを吹き出してしまった。
「これはこれでありなプレイだな」
「プレイってお前どういう意味でとらえたんだよ! ただお前が変な話するから吹き出しただけだ!」
「あれだよ、好きな女の子が口でくちゅくちゅした食べ物を顔で浴びて、それをいただくというご褒美的なプレイだよ」
「おま、どん引きレベルだぞ、それ」
「しかし、ちょいと顔を洗いたいな。トイレ行ってくる」
「そうか、ついでに俺もしたくなったな」
「おい、その格好でどっちのトイレにいくつもりだ」
「あっ!」
この喫茶店は男子トイレと女子トイレに明確に分かれている。仮に男子トイレに入った場合、なんで女の子が男子トイレにいるんだ! という事になりかねない。かといって、女子トイレに入ったら、犯罪になってしまう。
「やば、これ我慢するしかないのか」
トイレを我慢しなければならないと知ると、余計したくなってくる。一秒たつごとに尿意が増す感じだ。
「清美、いかにも具合悪そうな振りしろ」
「ん? ああ」
正義の指示に従って、風邪を引いたときのだるさを思い出しながら、具合悪そうな振りをした。
「大丈夫か清美! 気持ち悪いのか! よし、トイレで介抱してやるよ! 俺が女子トイレに入ると問題あるから男子トイレで我慢してくれな!」
正義がわざとらしく皆に聞こえるような声で喋った。なるほど、こういうやり方で俺を自然に男子トイレに連れて行く戦法だったか。俺は正義におんぶしてもらいながら男子トイレに向かい、個室の方に入った。
「ありがとう、じゃあ小便するから出てくれよ」
「やだ、お前のおしっこ見たい」
「なにぃ!? まさかお前の狙いはそれだったか!」
「排泄物に興味が湧くのは健全な男子として当たり前だろ!」
「思い切り不健全だよ!」
「俺が本当に不健全ならお前のおしっこを飲ませてくれと頼むわ!」
「そこまでいったら、病院行きだぜ!」
そうこう言い争っている内に、尿意が段々強くなってくる。
「いい加減出て行け! このままだとお漏らししてしまうだろ!」
「俺の大好物じゃねえか! よし、いつまでもいてやるぜ!」
「……」
もう俺は諦めた。俺は女性のようにパンツだけをおろして、便座にすわり、おしっこをした。
「ふむ、おしっこしているところは、はっきり見えないが、音と臭いで分かるってわけか。これはこれでありだ」
「もう何も言うな、恥ずかしいだろ」
覚悟を決めて俺は尿道からおしっこを発射した。
しゃあああああ
(くそ、おしっこ音を聞かれてこんなに恥ずかしいとは)
正義は恍惚の表情で俺のおしっこ姿を見ている。まじでぶん殴りたくなる顔だ。おしっこの出ている時間がとても長く感じる。早く終われと思うのに、おしっこが止まらない。そろそろおしっこもおしまいかと思っても、1秒、2秒と続き、急かされる。
ちょぼぼぼ
ようやく俺のおしっこが終わった。人生で1、2を争う恥ずかしい瞬間であった。
「清美、ついでにこっちの方も出したいんだけどな」
ぐにん
俺のほっぺになにか適度に固い肉のようなものが押し付けられた。それは正義のズボンから出てきた凶悪な肉棒であった。
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