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ショタ変身編

ショタになるな(3)

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 風呂から上がり、部屋に戻ってきた俺達は早速三回戦を開始している。ただし、俺は乗り気ではない。

「おい、本番までやる気かよ!」

 正義は部屋に戻るとすぐに俺をベッドに押し倒した。もちろん俺はとっとと寝たい。

「小さくなったお前の中に挿入れたいんだよ」

「常識的に考えて大人のちんこが子供の尻穴に入るわけねえだろ! 俺のけつが壊れたらどうすんだよ!」

「何言ってんだ、そんな事より俺の性欲の方が優先だろ?」

「ちくしょう! くそったれ! 性欲魔神め!!」

 必死で抵抗しても腕力の差がありすぎて、俺は正義になされるがままだ。押し倒されて早々、風呂から上がったばかりなのにまたもすっぽんぽんの状態にされて、正常位で挿入直前の状態まで持って行かれた。俺の尻穴には正義の勃起したちんこが当たっている。

「や、やめろ~~~~~~っ!! 母さん呼ぶぞ!!」

「もうお前のお袋さんもう寝てるぞ。まっ、あきらめなって」

 正義の性器の亀頭部分が俺の小さい尻穴を押し広げていく。

「いやぁっ!」

「風呂から上がりたてなのもあって、熱で大分けつの穴がほぐれているな」

 俺は最後まで挿入れられてたまるかと脚をじたばたさせる。しかし、正義はより腕に力を入れて俺の身動きを封じた。

「抵抗されるっていうのも燃えるもんだな」

「こんにゃろ!」

ゴン

 俺がやけくそで放った拳が正義の顎をとらえた。正義はしばらく動きを停止した。何か、正義の表情から怖いオーラを感じた。やがて正義がさわやかな笑顔で外道な台詞を放った。

「よし、ちょっとは優しくしようと思ったが、手加減抜きでいくか。泣いても遠慮しないからな♪」

ズブズブズブ

「ひぃぃいいい!!」

 俺の尻穴に一気に正義のちんこが挿入された。しかし、思わぬ感覚が俺の中に目覚めた。

「ふわぁ!! やばい!! これ、気持ちいい♡」

「何? 気持ちいいだって? じゃあもっと手荒くして良いという事だな!」

 正義は顔を殴られたおかえしとばかりに、ピストンの動きを激しくする。

ぱんぱんぱんぱん

「ら、らめぇ♡ 気持ちよすぎて変になっちゃううううう!!」

「どうした? いつものお前のリアクションじゃないな」

「だって、いつもより気持ちよきゅて、ひゃぁん♡」

「良く分からんが、これも小さくなった影響か? まあこれもこれでいいな!」

「ひゃいい!!」

 肛門の中全体が性感帯になっているかのような感覚が俺の中にあった。気持ちよすぎて、頭から足の指の先まで痺れるかのようだ。いつも性器を挿入れられると、尻の中をものすごく圧迫される感覚があるが、今日はそれがないのだ。

ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ

「お前の尻の中大分濡れているな。愛液の音が大分響くぜ」

「いやぁ! 恥ずかしい!」

 自分のお尻がSEXに合わせて愛液を出している事実がとても恥ずかしかった。俺の体本当におかしくなってしまったのか?

「ちぃとばかし飛ばしすぎたな。一発目イクぜ!」

 正義は俺の腰をがっちりとつかまえ、ピストンの勢いをより強くした。

ぱんぱんぱんぱんぱんぱん

 肛門の中に挿入れられた性器がより固く張った状態になるのを感じた。

「ひゃあああ♡」

ぴゅうっ びくっびくん

 俺はあえぎ声を出しながら、イッてしまった。勢いよく出た俺の精子は俺の顔を汚した。自然と俺の体がびくんびくんと振動し、それが正義にとっても射精のスイッチとなった。体の中に熱い液体が注入されていくのを俺のお尻が理解した。正義が性器を抜くと同時に、肛門から逆流する大量の精液の感触を感じた。

「お前が可愛すぎて、エロすぎて、すごく興奮しちまったぜ」

 俺は今のSEXで盛大にイッたが、俺の尻穴に物足りない感覚がある。正義が性器を抜いた直後からだ。段々とお尻の穴がむずむずする感覚が強くなっていく。我慢しようかと思ったが、次第に耐えられなくなっていった。

挿入れて……」

「うん? 何か言ったか?」

挿入れて欲しいんだお前のちんぽ!!」

「なんだ? 絶倫だな清美」

「自分でも訳が分からねえけど、ずっと挿入れて欲しいくらいなんだよお前のちんぽをよ! さっさと挿入れやがれってんだ!!」

「にししし、その熱いリクエストに応えてやるか!」

じゅぽお

 俺の精液まみれの肛門に再度正義の性器が挿入れられた。俺の愛液と正義の精液でたっぷり潤っており、ピストンの度に嫌らしい粘液の音が鳴り響く。

ちゃぱん ちゃぱん ちゃぱん ちゃぱん

「ああああああ♡」

 もう俺は何も考えられない。ただ、この気持ちよい時間がずっと続いて欲しいと願うだけだった。今俺が考えられるのは五感の感覚ぐらいだ。自分の体が正義によって内部から熱くされている。そして突かれる気持ち良さ。視界には正義が俺を気持ち良くさせようとピストンをする姿。嗅覚には俺と正義の汗の臭い、精液の臭いが混じり合って男臭い空間となっている。
 いつの間にか、俺の性器の我慢が限界点を越えていた。

「ああああああ♡」

びゅるる びゅくん

 先程よりかは勢いは落ちたが、俺の精液が乳首の付近を汚した。正義は先程よりもより奥で俺の中に射精した。

「ふわへえへえ」

 先程から怒濤のように快感に迫られ、色んな感覚が麻痺したかのようだ。

「清美、お前の顔完全にあへ顔だな」

 あへ顔? そんなに俺は変な顔をしているのか? 鏡はないが今の俺は、口は開けっ放し、舌もだらしなく出て、気持ちよかったと表情に出している感じかな。

ぎゅるるるる

 俺の腹から不吉な異音が鳴り、意識が一気に覚めた。腹痛の時と同じ感覚がある。小腸あたりが活発に動き、排泄を促す感じが来た。

「おい、清美。俺の性器の先に何か当たっているんだが……」

 俺はそれが何かを言いづらかった。言ったら恥ずかしいを通り越したとんでもなく恥ずかしい気持ちになるだろう。

「その、出したらマズイやつだ……みなまで言わなくても分かるだろ……」

「ほう、じゃあもろきゅうプレイも悪くねえな」

「お、おい、何言ってんだお前!?」

「くそみそも悪くねえって言ってんだよ。俺はお前のう〇こだって食えるほど愛しているんだぜ」

「そんな愛語られて喜ぶ変態がどこにいる!! つうかお前が病気になるし、部屋も臭い事になるし!! とりあえずトイレにいかせてくれ!!」

「やなこった。俺は犯る」

「た、頼む! なんでもするから!」

「じゃあお前のトイレするところ見たい」

「見せるか!」

「でも穴はふさいだままトイレに行かないとまずいだろう? だからよ、こうしよう」

 正義は俺を正常位の状態から、抱っこするように持ち上げた。

「よし、挿入れたままトイレに行くぞ」

「なななな、何言ってんだお前!! 母さんが万が一起きてたらどうすんだ!!」

「仲良くしてますって言うしかねえだろうな」

「そういう問題じゃねえ! はう♡」

 挿入れられたまま、おんぶされているもんだから、正義が歩く度に俺のお尻の中が性器でえぐられた。おまけに腹痛持ちなもんだから、なんとも表現しがたい状況に俺はいる。正義が一歩、また一歩と歩く度に快感が襲い、同時に腹痛も襲ってくる。早くトイレについてくれと願った。

「ほい、トイレまできたぞ」

 正義が俺の尻からようやく性器を抜いてくれた。すぐさま中身が出そうな感じがして、俺は便座に座った。しかし、正義がトイレから出ようとしない。

「お前のトイレ見たいぜ」

「なっ、見せられるか!!」

「早く出したいんだろ? 出せよ」

 俺の肛門から出そうなぶつを必死で抑えた。もちろん俺の体も早く出せ出せと迫り、腹痛を強くしてきた。

ぐぎゅるるる

「ぐわああああ……」

「お前のリアクション見るのもこれはこれで面白いな」

「いいから早く出て行け!」

ぷぴぃ

「ひぃ!?」

 油断した。俺の尻穴から何か出てしまった。幸い感覚的に正義に出された精液だけだと思うが、次はまじでヤバい。

「流石にヤバそうだから、そろそろ退散しとくか」

 正義がようやく諦め、トイレから出ていってくれた。最悪の事態だけは免れた。本当に良かったと思う。俺は腹痛の原因を全部出して、爽快感に包まれた。


 トイレ後、部屋に戻ると正義は普通に寝ていた。俺もパジャマを着直して。安心して寝床についた。しばらくして何かがさごそと音がすると思ったら、正義が俺の両手を器用に縛っていた。

「なっ! なにしやがる!!」

「これ使うの忘れてたんだよ」

ずぶぶぶ

 そう言って正義は、俺の尻に何かを挿入れてきた。それなりに太さがあって、長さがある。抜こうにも両手が縛られていて抜く事が出来ない。

「ちょっ! なに挿入れやがった!! 抜け」

「きゅうりだ」

「おま、なんつう罰当たりな事を」

「だってよ~、お前の可愛い尻から何か出るプレイを見たくてさ~。分からねえかな~」

「このド変態が!!」

「スカトロ強要しなかっただけまだ優しいだろ?」

「十分ド外道だろうが!」

「出すとしたらお前がう〇こ座りできばってきゅうりを出すしかないだろうな」

「そんな恥ずかしい事できるか!!」

バシィィン

「ひゃうん!」

 お尻に走る激痛に思わず涙腺が緩んだ。

「もう一回けつ叩かれてえか?」

「こんにゃろ~、後でこの仕返ししてやるからな~!!」

「涙目で言われても可愛いだけだぞ。後するときは俺の方を見てしな」

 正義は意地悪そうな笑みで俺を見ていた。俺は渋々としゃがんで、お腹に力を入れた。じわじわと固形物がお尻の穴から出てくるのを感じた。

「くくく、いい絵面だぜ」

「うるさい!!」

 やがて、お尻から固形物が全部出てきて、床にぽとんと落ちた。

「こういうプレイもなかなかいいな。アンコールだ♪」

「ざけんな!」

「じゃあ咥えな」

 そう言って正義は俺の口の中に、先程俺が尻から出した胡瓜を口に含ませた。もちろん速効で吐き出した。

「てめえ! 俺の尻から出た胡瓜食わせるとかどんだけ末路な頭してんだ!」

「お前の尻の味つきだぜ。美味しいはずだぜ」

「うるせえ! そう思うのはてめえだけだ!!」

 またも正義は俺に汚い胡瓜を含ませた。今度は吐き出されないように、胡瓜を持ちながら俺の口に突っ込んでいる。

「ひひゃは~!! (嫌だ~!)」

「食べ物を粗末にしちゃあいけないぜ。噛めよ」

「ひひゃは……(嫌だ……)」

 俺はマジで嫌で本気で泣いてしまった。

「すまねえな、そういう顔見せられると、ますます燃えてくるぜ!!」

「ほほひほへはひば!! (この人でなしが!!)」

 俺は粘ったが、結局この胡瓜を食べさせられる事になった。なるべく味わわないように意識を切って食べたが、やっぱり胡瓜の味の中に自分の味が入って、なんともすぐにでも吐き出したくなような気持ちがこみあげてきた。

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