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学園生活編
ガチホモと絡み合うな(番外編)
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※スカトロ描写、NTR描写あります。苦手な方は回れ右です。そのかわりおかず性は高い内容となっております。
俺のいる部屋を見ると複数の男達、そしてカメラマンや照明係がいる。この光景で俺の痴態をとろうという現実を改めて思い知らされた。
「くそったれ! そう簡単に犯されてたまるかよ!」
だだだだだ
俺はすぐさま部屋から抜け出そうと、部屋の出口と思われるドアへと向かった。しかし、俺の動きは読まれていた。逃げるとなればドアの方へ向かうと考えていた男達はすぐにドアの前へと立ちふさがる。
「逃がしはしないぞ子猫ちゃん」
「こうなったら実力行使!」
俺は全力で右の拳を立ちはだかる男の顔面に当てに行く。
ガキィ
「いいパンチだ兄ちゃん」
男はあっさりと俺の右ストレートを左手で受け止めた。
「これ以上暴れると痛い目見る事になるぜ」
ギリギリギリ
「いちちちち!!!」
俺の右拳に強力な握力がかかる。拳が壊れてしまいそうなくらいだ。
「あんまし手荒な真似すんなよ! もうカメラまわしてんだ! リョナな作品はとりたくねえんだよ!」
この場を仕切っている感じの男が大声をあげた。
「そういうことだ、ベッドまでいくぞ」
ひょい
俺は米俵のように軽々と持たれて、ベッドにおろされた。目の前には、勃起したちん〇が多く存在している。これには俺もびびる。
「おやおや、怯えているぜ子猫ちゃん」
「び、びびってなんかねえ!」
男達は俺の去勢を微笑ましそうに見ている。
「ほんじゃまこれをっと」
ぷしゅー
「ぐわふぅ!」
俺の顔面にスプレーを吹きかけられ、息がむせる。
「何をかけたんだよ!」
「なぁに、ちょっとの間が力が抜けるだけのお薬さ」
そう言われて、俺の身体の変化に気付いた。身体がだるくなる感覚があり、手を握ることすらまともにできない。
「これでお前は抵抗はできなくなった。噛む力もなくなっているだろ? 以前、男優でちん〇咬み千切られたやつがいたからな~」
「ぎゃはははは!!」
俺からすればおぞましい話なのに、周りの男達はギャグでも見ているかのように笑っている。ますます俺の心の恐怖が大きくなる。
「さぁて、まずはこいつだ。じゃっじゃじゃーん♪」
男が持ってきたのは、あひるのおまる、液体の入った大きい注射だ。俺はこれを見ただけで何をするかが分かってしまった。
「待て! そんなもんまで撮るのかよ!」
「これはこれでマニアに需要があるんだよな。それに中出ししてうん〇やうん汁が出ると萎える層もいるから念入りに浣腸しときたいんだよな」
「や、やだ!」
俺は逃げようとするが、薬の影響で立ち上がれず四つん這いで動く感じとなる。
がしっ
即座に複数の男達が俺の身体を動けないように固定する。
ぐに~っ
四つん這い状態で身動きできない俺の肛門が一人の男の手によってご開帳された。
「へへへ、男を野獣にする真っ赤な穴だぜ。ほれ、あそこのモニター見てみろよ」
男が指さした方向を見ると、部屋のモニターに男のケツ穴が写っている。とても見覚えのある身体だ。誰のだか分かって顔が真っ赤になる。
「お、俺のケツ穴なんか見せるな――――――っ!!」
自分のケツ穴をまともに見るなんざ生まれてこの方初めてだ。AVとかで女のは見た事あるが、自分のがあんなにグロテスクに感じるとは思わなかった。
「そろそろお注射の時間だ」
ぷすり
俺の肛門に何かが刺さる。モニターを見てそれが注射の先端と分かった。
「ひぃ!」
ちゅ~
俺のお腹に冷たい液体がどんどん入ってくる。冷たい物が俺の体内を移動している感覚がある。変な感じではあるが、何かいけない感覚に目覚めてそうだ。
「おやおや、初めてで浣腸プレイの良さに目覚めたか? なんなら浣腸プレイだけでもう一本撮ってみるか?」
「誰がこんな変態プレイで!」
ぶすり
不意打ち的に、俺のケツにまた注射が刺された。
「そうれもう一本」
ちゅ~
「もう入れるなぁ!」
流石に二本分の浣腸で、腹の中が痛くなってきた。俺の腹が異物を出したい出したいと悲鳴をあげている。肛門が許容量を越えた浣腸液を抑えきれず、すでに浣腸液をちょこちょこと漏らしている。
ぐぎゅるるぎゅぎゅ
「ぐあああ!! 腹が痛え!! もう限界だ!! トイレに!!」
「じゃあここな♪」
そういって、あひるのおまるを出された。
「た、頼むからトイレに!!」
ぐぎゅるるるる
「ごああああ!!!」
「ここで盛大にぶちまけて、ベッドを派手に汚されてもおまるんだよな」
「それを言うなら困るだろ!」
「おまるの事考えてたら言い間違えちまったぜ!」
もはや俺は暴走寸前の便意に耐えられなかった。すぐにあひるのおまるに尻を落とす。そして覚悟を決めて、肛門の力をといた。
じょろろろ
まず俺の肛門から浣腸液から出てきた。徐々に俺の腹の中の圧迫感がなくなり楽になる。ある程度浣腸液が出ると、固形物が出ようとしてくる。もはやここまでくるとストップをかけられない。
もりもりもり
周りから汚い歓声があがる。
「きたきたきた! 健康的な一本糞だぜ!」
「臭いぜ! 臭いぜ! それがいいぜ!」
今の俺には恥じらいの気持ちがほとんどない。やっとのことでうん〇を出せた開放感しか心にないのだ。
しゃあああ
うん〇も出そうと思うと必然的におしっ〇も出てくる。先程まで暴れ馬のごとき便意を我慢していた俺にとっては、おしっ〇を出す開放感も圧倒的快楽に思えた。
「うほぉ! 聖水のサービス付きか!」
「飲ませてくれ!」
周りからは予想通り変態的な野次が飛んでくる。
ぶびびびぃぃ
液体と空気の混じった汚い音が俺の肛門から出て、ようやく全部出し終わった事を悟った。そして、周りの反応、俺が出した排泄物の姿・臭いで、今まで隠れていた恥じらいが急に姿を現し始めた。
「お、俺、もう普通に戻れねえ……」
男優の一人がにやにやしながら俺に近づいてくる。
「実は、あひるのおまるには隠しカメラがあってな、子猫ちゃんの股間の真正面からさっきのトイレシーン写しているんだ」
モニターを見ると、ちょうど俺がおしっことうん〇を出しているところが写されていた。
「ぎゃああああ!! すぐにカメラ壊してやる!!」
という気持ちはあったが、身体に力が入らない。
「では、そろそろ前戯の時間といこうか」
男優の一人がローションらしきものを指に出している。ローションのついた指を俺の肛門に侵入させていく。
ぬぶぶぶ
「ひぃ!」
「おや、彼氏君に開発されているのかな? すんなりと入ったね。ノンケじゃないのは残念だがその分ハードなプレイができそうだ♪」
ぬぶぶぶぶ
俺の肛門には男優の指先しか入ってなかったが、更に奥へと指を侵入させていく。限界まで指を侵入させたので、指を肛門の入り口付近まで戻し、また奥へと侵入させていく。
じゅっぷ じゅっぷ
「うう……」
気持ち悪い。正義以外の人間にこんなことされるのが非常に気持ち悪く感じる。しかし同時に快楽の気持ちも生まれて、なんとも言えない悔しい気持ちになる。
ぬちぃ~
なにやら、指一本より太い物で俺の尻穴がほぐされている
「いっ! 指が太くなった!?」
「指を二本にしたんだよ。指二本がスムーズに入る割には締まりもッ悪くない。なかなかの名器だぜ」
「くっ! そんな褒められ方嬉しくないやい!」
「おじさん、君の負けん気が好きだよ。そういう所を見ると苛めたくなってきちゃうよ!」
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ
男優が俺の肛門内で指を高速でピストンさせる。まわりにローションの液体音が響くほどの勢いである。
「ああああ♡」
「見たか! 感じたか! おじさんのギネス級の手マン地獄を!」
「くっ、あぁ♡」
感じたくないのに、気持ちよい。男優は高速で指を前後に動かしているだけでなく、性格にイクポイントをついている。
びゅくう びゅくるる
俺は男優のテクでイカされてしまった。
「いきなりところてんとは魅せてくれるね~。君はAV男優になるために産まれてきたんじゃないのかな~?」
「こんなやつにイカされるなんて……」
こんな姿正義に見られたらどう思うだろうか? 俺とは二度と係わろうとしないんじゃないだろうか?
「さぁお待ちかねの本番といこうか!」
男優は俺の身体を正常位の体勢に持ち込んできた。
「わわわ! まだ心の準備が!」
「知るかよ!」
ずぶり
「ふうああ!!」
ついに俺のケツ穴に正義以外のちん〇を挿入れてしまった。なんだか正義に対して申し訳ない気持ちが生まれてきた。
「清美君のケツ穴最高! 締まりとか中のうねうね感とかたまらない!」
ずぶぅ ずぶぅ ずぶぅ
「ん♡ ん♡」
気持ち良いが、感じてはいけない。他の男で感じては正義に対して申し訳ないからだ。だから俺は声を抑えて、俺を支配しようとする快感に対し必死でそっぽを向こうとした。
パンパンパンパン
気がつけば、男優は腰を激しくふっていた。
「中出し100連発予定だからね! テンポよくイクよ! あぁあ!!」
どっくん びゅくるる
俺の中で男優がイッた。いつも正義と犯る時とは違う。言うならば、精液に熱があるのに暖かみがないのだ。なんでだろうか。
ぬるぅ
俺の肛門からちん〇が引き抜かれ、カメラで俺の肛門がズームアップされた。モニターに中出し後の俺の肛門が写されている。
「うわっ、えぐ……」
自分の肛門ではあるが、あまりのグロさに俺は引いた。
「次は俺だよ」
やはり、一人目の男優と同様、筋肉ムキムキで毛深いやつがやってきた。すぐさま俺の肛門に挿入れてきた。
ぬぶぶぶぶ
「う♡」
俺はただ何も考えない事にした。早くこの時間が終わる事を祈っていた。
「おおお!! イクぞぉ!!」
ぶびゅるる ぶびゅう
いつしか男優が俺の肛門に大量の精液を吐き出していた。もはや俺は機械的にSEXの相手をしていた。
「テンポよくいくか!」
見回すと、複数の男優がオナニーをしている。そして次の相手がオナニーをしながら俺の肛門へとちん〇を入れる。
「イク!」
どくどく びゅく
「えっ?」
すぐに射精されて、驚いた。つまり、すぐに肛門に射精できるように、男優はオナニーしてイキそうな状態にしているのだ。
「次は俺だ!」
ずぶりぃ びゅくう びゅくん
この調子で、どんどん俺は男優に精液を出されていった。カウントはしていないが、周りの雰囲気からして100発中出しされた事が分かった。
「あらら、清美君のお尻凄い事になってるよ。もう精液の便所だね。ちょっと四つん這いになって」
俺は何も考えず、言われたとおりの体勢となる。
「脚の間から顔を見せるようにして、そしてそのまま精液を出すように力んで」
男優の説明から、カメラ映えのするエロいところが撮りたいと理解した。今の俺にはどうでも良い事だ。その指示に忠実に従った。
ぶばっ びちちち
肛門から空気の混じった精液が大量に出てくる。尻穴やふともも付近が精液によってぬるぬるとして生暖かい。
男優達もこの光景を見て興奮した。
「エロいなこりゃあ!」
「もう一回やりたくなってきた!」
「俺も俺も!」
複数の男優が俺の元に集まってきた。今の俺には相手をしている力がなく、大の字でベッドに倒れる。
「ありゃ、完全にマグロだな」
「最期は多人数プレイでしめようぜ!」
そう言うと男達は相談をしながら、思い思いの場所にちん〇を出してくる。まず俺の後ろから男優が肛門をちん〇で塞いだ。さらに俺のちん〇を兜合わせするように男優がちん〇をすりつけ、さらに口もちん〇で埋まる。
「良し! 俺は乳首だ!」
「俺も乳首だ!」
そういった二名の男優は俺の乳首へとちん〇をこすりつける。
「うはぁ! 母乳が出たぞぉ!」
「まじ!? こんなことだったらちん〇つける前に母乳吸うんだったぜ!!」
「これで6Pか。お前ら! 使えるところ使って更に増やすんだ!」
先程からこの場を仕切る監督が大声をあげた。
「よし! 手コキで二名だ!」
俺の両手もちん〇で埋まり、これで8Pだ。どこで抜くか困っている男優も出てきた。
「もう、どこで抜けばいいんだよ! こうなりゃあやけだ! 足で抜くぞ!」
流石に足はどうなんだよとは思ったが、今の俺に突っ込む気力はない。男優二名が俺の足裏を使ってちん〇をこする。これで10Pまでいった。流石にこの人数になるとやりづらい体勢の男優も出てくる。つうか、これは多人数プレイの世界記録までいくんじゃないか?
「おらおら! もっと人数増やせるだろ!」
「監督も無茶言うなもう、こうなったら耳で抜いてやらぁ!
とうとう耳にまでちん〇がおしつけられた。俺を無理矢理犯しているAV男優ではあるが、ここまでして無茶ぶりに応えなきゃいけないとは、少し同情してしまう。
「太ももだ!」
「二の腕のたぷたぷのところだ!」
「髪の毛だ!」
ぬけんのか? と思われる部位でも男優が5人ほど加わった。
「ひい、ふう、みい……17! 17Pだ! こいつはとんでもないAVになりそうだぜ!」
もはや馬鹿馬鹿しい気持ちになってきた。無理な体勢とって、汗をたらしながらゼイゼイ言っている男優さんもいるから、早くイってほしいと思った。
びゅくう びゅくるるるる
男優さんが全員射精した。俺の髪の毛から足の先まで、至る所が精液まみれになってしまった。
「ほれ! 男優共離れろ!」
カメラには精液まみれの俺の姿が映し出された。
「はぁい清美君、にっこり笑ってピースだよ♪」
俺はやっとこの地獄から開放されると思い、満面の笑顔で応えた。
「おい、清美、起きろよ」
「ふわ!」
俺は電車の中だった。そうか、俺は夢を見ていたのか。ガチホモの街であんだけの事を経験すれば帰りの電車で眠くもなるわな。つうか、最悪の夢だったな……。
「なんか、エロい夢見てなかったか? 勃起してんぞ」
「なに!?」
俺の股間のテントをすぐに静められるわけもなく、仕方なく、鞄で股間を隠しながら電車を降りたのであった、
俺のいる部屋を見ると複数の男達、そしてカメラマンや照明係がいる。この光景で俺の痴態をとろうという現実を改めて思い知らされた。
「くそったれ! そう簡単に犯されてたまるかよ!」
だだだだだ
俺はすぐさま部屋から抜け出そうと、部屋の出口と思われるドアへと向かった。しかし、俺の動きは読まれていた。逃げるとなればドアの方へ向かうと考えていた男達はすぐにドアの前へと立ちふさがる。
「逃がしはしないぞ子猫ちゃん」
「こうなったら実力行使!」
俺は全力で右の拳を立ちはだかる男の顔面に当てに行く。
ガキィ
「いいパンチだ兄ちゃん」
男はあっさりと俺の右ストレートを左手で受け止めた。
「これ以上暴れると痛い目見る事になるぜ」
ギリギリギリ
「いちちちち!!!」
俺の右拳に強力な握力がかかる。拳が壊れてしまいそうなくらいだ。
「あんまし手荒な真似すんなよ! もうカメラまわしてんだ! リョナな作品はとりたくねえんだよ!」
この場を仕切っている感じの男が大声をあげた。
「そういうことだ、ベッドまでいくぞ」
ひょい
俺は米俵のように軽々と持たれて、ベッドにおろされた。目の前には、勃起したちん〇が多く存在している。これには俺もびびる。
「おやおや、怯えているぜ子猫ちゃん」
「び、びびってなんかねえ!」
男達は俺の去勢を微笑ましそうに見ている。
「ほんじゃまこれをっと」
ぷしゅー
「ぐわふぅ!」
俺の顔面にスプレーを吹きかけられ、息がむせる。
「何をかけたんだよ!」
「なぁに、ちょっとの間が力が抜けるだけのお薬さ」
そう言われて、俺の身体の変化に気付いた。身体がだるくなる感覚があり、手を握ることすらまともにできない。
「これでお前は抵抗はできなくなった。噛む力もなくなっているだろ? 以前、男優でちん〇咬み千切られたやつがいたからな~」
「ぎゃはははは!!」
俺からすればおぞましい話なのに、周りの男達はギャグでも見ているかのように笑っている。ますます俺の心の恐怖が大きくなる。
「さぁて、まずはこいつだ。じゃっじゃじゃーん♪」
男が持ってきたのは、あひるのおまる、液体の入った大きい注射だ。俺はこれを見ただけで何をするかが分かってしまった。
「待て! そんなもんまで撮るのかよ!」
「これはこれでマニアに需要があるんだよな。それに中出ししてうん〇やうん汁が出ると萎える層もいるから念入りに浣腸しときたいんだよな」
「や、やだ!」
俺は逃げようとするが、薬の影響で立ち上がれず四つん這いで動く感じとなる。
がしっ
即座に複数の男達が俺の身体を動けないように固定する。
ぐに~っ
四つん這い状態で身動きできない俺の肛門が一人の男の手によってご開帳された。
「へへへ、男を野獣にする真っ赤な穴だぜ。ほれ、あそこのモニター見てみろよ」
男が指さした方向を見ると、部屋のモニターに男のケツ穴が写っている。とても見覚えのある身体だ。誰のだか分かって顔が真っ赤になる。
「お、俺のケツ穴なんか見せるな――――――っ!!」
自分のケツ穴をまともに見るなんざ生まれてこの方初めてだ。AVとかで女のは見た事あるが、自分のがあんなにグロテスクに感じるとは思わなかった。
「そろそろお注射の時間だ」
ぷすり
俺の肛門に何かが刺さる。モニターを見てそれが注射の先端と分かった。
「ひぃ!」
ちゅ~
俺のお腹に冷たい液体がどんどん入ってくる。冷たい物が俺の体内を移動している感覚がある。変な感じではあるが、何かいけない感覚に目覚めてそうだ。
「おやおや、初めてで浣腸プレイの良さに目覚めたか? なんなら浣腸プレイだけでもう一本撮ってみるか?」
「誰がこんな変態プレイで!」
ぶすり
不意打ち的に、俺のケツにまた注射が刺された。
「そうれもう一本」
ちゅ~
「もう入れるなぁ!」
流石に二本分の浣腸で、腹の中が痛くなってきた。俺の腹が異物を出したい出したいと悲鳴をあげている。肛門が許容量を越えた浣腸液を抑えきれず、すでに浣腸液をちょこちょこと漏らしている。
ぐぎゅるるぎゅぎゅ
「ぐあああ!! 腹が痛え!! もう限界だ!! トイレに!!」
「じゃあここな♪」
そういって、あひるのおまるを出された。
「た、頼むからトイレに!!」
ぐぎゅるるるる
「ごああああ!!!」
「ここで盛大にぶちまけて、ベッドを派手に汚されてもおまるんだよな」
「それを言うなら困るだろ!」
「おまるの事考えてたら言い間違えちまったぜ!」
もはや俺は暴走寸前の便意に耐えられなかった。すぐにあひるのおまるに尻を落とす。そして覚悟を決めて、肛門の力をといた。
じょろろろ
まず俺の肛門から浣腸液から出てきた。徐々に俺の腹の中の圧迫感がなくなり楽になる。ある程度浣腸液が出ると、固形物が出ようとしてくる。もはやここまでくるとストップをかけられない。
もりもりもり
周りから汚い歓声があがる。
「きたきたきた! 健康的な一本糞だぜ!」
「臭いぜ! 臭いぜ! それがいいぜ!」
今の俺には恥じらいの気持ちがほとんどない。やっとのことでうん〇を出せた開放感しか心にないのだ。
しゃあああ
うん〇も出そうと思うと必然的におしっ〇も出てくる。先程まで暴れ馬のごとき便意を我慢していた俺にとっては、おしっ〇を出す開放感も圧倒的快楽に思えた。
「うほぉ! 聖水のサービス付きか!」
「飲ませてくれ!」
周りからは予想通り変態的な野次が飛んでくる。
ぶびびびぃぃ
液体と空気の混じった汚い音が俺の肛門から出て、ようやく全部出し終わった事を悟った。そして、周りの反応、俺が出した排泄物の姿・臭いで、今まで隠れていた恥じらいが急に姿を現し始めた。
「お、俺、もう普通に戻れねえ……」
男優の一人がにやにやしながら俺に近づいてくる。
「実は、あひるのおまるには隠しカメラがあってな、子猫ちゃんの股間の真正面からさっきのトイレシーン写しているんだ」
モニターを見ると、ちょうど俺がおしっことうん〇を出しているところが写されていた。
「ぎゃああああ!! すぐにカメラ壊してやる!!」
という気持ちはあったが、身体に力が入らない。
「では、そろそろ前戯の時間といこうか」
男優の一人がローションらしきものを指に出している。ローションのついた指を俺の肛門に侵入させていく。
ぬぶぶぶ
「ひぃ!」
「おや、彼氏君に開発されているのかな? すんなりと入ったね。ノンケじゃないのは残念だがその分ハードなプレイができそうだ♪」
ぬぶぶぶぶ
俺の肛門には男優の指先しか入ってなかったが、更に奥へと指を侵入させていく。限界まで指を侵入させたので、指を肛門の入り口付近まで戻し、また奥へと侵入させていく。
じゅっぷ じゅっぷ
「うう……」
気持ち悪い。正義以外の人間にこんなことされるのが非常に気持ち悪く感じる。しかし同時に快楽の気持ちも生まれて、なんとも言えない悔しい気持ちになる。
ぬちぃ~
なにやら、指一本より太い物で俺の尻穴がほぐされている
「いっ! 指が太くなった!?」
「指を二本にしたんだよ。指二本がスムーズに入る割には締まりもッ悪くない。なかなかの名器だぜ」
「くっ! そんな褒められ方嬉しくないやい!」
「おじさん、君の負けん気が好きだよ。そういう所を見ると苛めたくなってきちゃうよ!」
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ
男優が俺の肛門内で指を高速でピストンさせる。まわりにローションの液体音が響くほどの勢いである。
「ああああ♡」
「見たか! 感じたか! おじさんのギネス級の手マン地獄を!」
「くっ、あぁ♡」
感じたくないのに、気持ちよい。男優は高速で指を前後に動かしているだけでなく、性格にイクポイントをついている。
びゅくう びゅくるる
俺は男優のテクでイカされてしまった。
「いきなりところてんとは魅せてくれるね~。君はAV男優になるために産まれてきたんじゃないのかな~?」
「こんなやつにイカされるなんて……」
こんな姿正義に見られたらどう思うだろうか? 俺とは二度と係わろうとしないんじゃないだろうか?
「さぁお待ちかねの本番といこうか!」
男優は俺の身体を正常位の体勢に持ち込んできた。
「わわわ! まだ心の準備が!」
「知るかよ!」
ずぶり
「ふうああ!!」
ついに俺のケツ穴に正義以外のちん〇を挿入れてしまった。なんだか正義に対して申し訳ない気持ちが生まれてきた。
「清美君のケツ穴最高! 締まりとか中のうねうね感とかたまらない!」
ずぶぅ ずぶぅ ずぶぅ
「ん♡ ん♡」
気持ち良いが、感じてはいけない。他の男で感じては正義に対して申し訳ないからだ。だから俺は声を抑えて、俺を支配しようとする快感に対し必死でそっぽを向こうとした。
パンパンパンパン
気がつけば、男優は腰を激しくふっていた。
「中出し100連発予定だからね! テンポよくイクよ! あぁあ!!」
どっくん びゅくるる
俺の中で男優がイッた。いつも正義と犯る時とは違う。言うならば、精液に熱があるのに暖かみがないのだ。なんでだろうか。
ぬるぅ
俺の肛門からちん〇が引き抜かれ、カメラで俺の肛門がズームアップされた。モニターに中出し後の俺の肛門が写されている。
「うわっ、えぐ……」
自分の肛門ではあるが、あまりのグロさに俺は引いた。
「次は俺だよ」
やはり、一人目の男優と同様、筋肉ムキムキで毛深いやつがやってきた。すぐさま俺の肛門に挿入れてきた。
ぬぶぶぶぶ
「う♡」
俺はただ何も考えない事にした。早くこの時間が終わる事を祈っていた。
「おおお!! イクぞぉ!!」
ぶびゅるる ぶびゅう
いつしか男優が俺の肛門に大量の精液を吐き出していた。もはや俺は機械的にSEXの相手をしていた。
「テンポよくいくか!」
見回すと、複数の男優がオナニーをしている。そして次の相手がオナニーをしながら俺の肛門へとちん〇を入れる。
「イク!」
どくどく びゅく
「えっ?」
すぐに射精されて、驚いた。つまり、すぐに肛門に射精できるように、男優はオナニーしてイキそうな状態にしているのだ。
「次は俺だ!」
ずぶりぃ びゅくう びゅくん
この調子で、どんどん俺は男優に精液を出されていった。カウントはしていないが、周りの雰囲気からして100発中出しされた事が分かった。
「あらら、清美君のお尻凄い事になってるよ。もう精液の便所だね。ちょっと四つん這いになって」
俺は何も考えず、言われたとおりの体勢となる。
「脚の間から顔を見せるようにして、そしてそのまま精液を出すように力んで」
男優の説明から、カメラ映えのするエロいところが撮りたいと理解した。今の俺にはどうでも良い事だ。その指示に忠実に従った。
ぶばっ びちちち
肛門から空気の混じった精液が大量に出てくる。尻穴やふともも付近が精液によってぬるぬるとして生暖かい。
男優達もこの光景を見て興奮した。
「エロいなこりゃあ!」
「もう一回やりたくなってきた!」
「俺も俺も!」
複数の男優が俺の元に集まってきた。今の俺には相手をしている力がなく、大の字でベッドに倒れる。
「ありゃ、完全にマグロだな」
「最期は多人数プレイでしめようぜ!」
そう言うと男達は相談をしながら、思い思いの場所にちん〇を出してくる。まず俺の後ろから男優が肛門をちん〇で塞いだ。さらに俺のちん〇を兜合わせするように男優がちん〇をすりつけ、さらに口もちん〇で埋まる。
「良し! 俺は乳首だ!」
「俺も乳首だ!」
そういった二名の男優は俺の乳首へとちん〇をこすりつける。
「うはぁ! 母乳が出たぞぉ!」
「まじ!? こんなことだったらちん〇つける前に母乳吸うんだったぜ!!」
「これで6Pか。お前ら! 使えるところ使って更に増やすんだ!」
先程からこの場を仕切る監督が大声をあげた。
「よし! 手コキで二名だ!」
俺の両手もちん〇で埋まり、これで8Pだ。どこで抜くか困っている男優も出てきた。
「もう、どこで抜けばいいんだよ! こうなりゃあやけだ! 足で抜くぞ!」
流石に足はどうなんだよとは思ったが、今の俺に突っ込む気力はない。男優二名が俺の足裏を使ってちん〇をこする。これで10Pまでいった。流石にこの人数になるとやりづらい体勢の男優も出てくる。つうか、これは多人数プレイの世界記録までいくんじゃないか?
「おらおら! もっと人数増やせるだろ!」
「監督も無茶言うなもう、こうなったら耳で抜いてやらぁ!
とうとう耳にまでちん〇がおしつけられた。俺を無理矢理犯しているAV男優ではあるが、ここまでして無茶ぶりに応えなきゃいけないとは、少し同情してしまう。
「太ももだ!」
「二の腕のたぷたぷのところだ!」
「髪の毛だ!」
ぬけんのか? と思われる部位でも男優が5人ほど加わった。
「ひい、ふう、みい……17! 17Pだ! こいつはとんでもないAVになりそうだぜ!」
もはや馬鹿馬鹿しい気持ちになってきた。無理な体勢とって、汗をたらしながらゼイゼイ言っている男優さんもいるから、早くイってほしいと思った。
びゅくう びゅくるるるる
男優さんが全員射精した。俺の髪の毛から足の先まで、至る所が精液まみれになってしまった。
「ほれ! 男優共離れろ!」
カメラには精液まみれの俺の姿が映し出された。
「はぁい清美君、にっこり笑ってピースだよ♪」
俺はやっとこの地獄から開放されると思い、満面の笑顔で応えた。
「おい、清美、起きろよ」
「ふわ!」
俺は電車の中だった。そうか、俺は夢を見ていたのか。ガチホモの街であんだけの事を経験すれば帰りの電車で眠くもなるわな。つうか、最悪の夢だったな……。
「なんか、エロい夢見てなかったか? 勃起してんぞ」
「なに!?」
俺の股間のテントをすぐに静められるわけもなく、仕方なく、鞄で股間を隠しながら電車を降りたのであった、
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男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
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モテる兄貴を持つと……(三人称改訂版)
夏目碧央
BL
兄、海斗(かいと)と同じ高校に入学した城崎岳斗(きのさきやまと)は、兄がモテるがゆえに様々な苦難に遭う。だが、カッコよくて優しい兄を実は自慢に思っている。兄は弟が大好きで、少々過保護気味。
ある日、岳斗は両親の血液型と自分の血液型がおかしい事に気づく。海斗は「覚えてないのか?」と驚いた様子。岳斗は何を忘れているのか?一体どんな秘密が?
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全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品
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身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
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