お前の雄っぱいを飲みたい♂

あさきりゆうた

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学園生活編

俺の乳首で抜くな♂

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 とある朝、下駄箱の中に封筒が入っていた。ハートのシールで封がされている。

「これはもしや……俗に言うラブレターか?」

 ここで見るのもまずいと思うので、鞄にその封筒を入れて、男子トイレの個室で見ることにした。そそくさと封筒を開けて中の文章を見る。

~あなたが好きです。放課後5時、三階の空き教室にてお待ちしております~

 ……完全にラブレターだ。男が書いた可能性もあったが、字の感じを見ると女の子が書いたような字だ。名前はどこにも書かれていないみたいだ。
 俺にもついにモテ期が来たか! トイレの中で俺はよっしゃあ! と叫び、ガッツポーズをとった。トイレから自分の教室へと行き、席に座った。正義のバカが俺の顔を見て不思議に思った。

「なんか良いことでもあったのか?」

「い、いや別に……」

パシ

「あたっ!」

 正義は俺の鼻にデコピンを食らわした。

「お前は態度にすぐ出るんだよ。さてはラブレターあたりでも貰ったのかぁ?」

 正義は冗談を話すように笑っていたがその通りだった。こいつ人の気持ちを考えんくせに、野生の勘ていうのか、そういうところは鋭いんだよな。

「さぁ、なんだと思う?」

「んだよ~教えろよ~」

「や~だよ」

 そうこう会話していると授業の時間となった。授業中も俺は上の空で、いつしか放課後となった。
 ラブレターで指定された空き教室へと向かい、中へと入った。まだ誰もいない。冷やかしなのかな? と一瞬思った。でも待ってみよう。数分すると、教室へ足音が聞こえてきた。もしやラブレターの子か?
 しかし、違和感を感じた。なんか足音が一人ではない。三人ぐらいの足音が聞こえてくる。やがて、教室の扉は乱暴に開けられた。現れたのは男子の上級生達であった。見たことあるような人達だ。なんか、きな臭い事になってきたな。

「よう一年坊主、この前俺達に挨拶をしなかったな」

 全く心当たりがない。でも俺は見知らぬ人に挨拶をせんからな。知らぬ間に恨みを買っていたのか。いや、まずこいつらの怒りの沸点がおかしくね? スルーしただけで呼び出さねえよ。

「それにしてもまさかこんな手にひっかかるとはな! やっぱりはやぴーが女風の字で書いたラブレターがきいたな!」

 あぁそうか。ラブレター送ったのこいつらね。女子っぽい字だな~とは思ったが男が書いたものだったか。

「さて、ちょいと先輩として礼儀を教えてやらんとな」

ぽきん ぽき

 先輩の一人が拳の音を鳴らしている。
 あっ、ふと思い出したぞ。廊下でこの先輩達が通った時覚えているわ! 俺が挨拶もせずに素通りしたもんだから、その時に舌打ちされて、なんかぶつくさ文句を言っていたわ! 記憶に残っているわ!
 それにしてもこの先輩方、完全に痛い目に遭わせるぞという雰囲気を出している。まるで一時期の某少年誌の漫画に出そうな不良かと思ってしまう。でも俺の入った高校は名前を書けば誰でも入れると揶揄される程偏差値の低い高校だ。現に俺より成績の悪い正義ですら入れている。人の事は言えんが、こんなやつらがいても不思議ではない。
 さて、俺も決して喧嘩が弱いわけではないが、この上級生を複数人相手にするのはきつい。大抵の学校の教室についているベランダも、この学校にはない。つまり逃げ道はないというわけだ。闘うとしたら、空き教室に残っている椅子や机をぶん回して武器にするぐらいか。俺はこう見えて良心的ではあるが、覚悟を決めて情け無用の精神で先輩方と闘わなければ!

ガラララ

「清美~~、まさか男から愛の告白をされるとは思わなかったぜ~~!」

「!?」

 聞き覚えのある声が聞こえた。この場の緊張の糸を切るように、正義が乱入して来たのだ。

「おい、お前分かってんのかぁこの状況?」

 当然、上級生は正義にも目をつける。あいつが来るとより事態が悪化する予感しかしない。

「お前も痛い目見たくなけりゃあダチは見捨てな」

ドガァ

 電光石火の一撃であった。正義は先輩の一人に体重の載った右ストレートを食らわし、一発でKOした。先輩の一人が鼻血を流しながら失神している。

「先輩こそさ~~、ダチを見捨てて逃げた方が良いんじゃないかな~~?」

「てめぇ、調子に乗ってんじゃねえぞ!」

ぶぉん

 先輩の一人が正義の顔面に右フックを放った。正義は上半身の力を抜き頭を下げてかわした。正義はがらあきの先輩の顔面にめがけて鋭いアッパーを放った。

がごぉん

 先輩の一人が足から落ちるように倒れた。もちろん失神している。これは素人がボクサー相手に喧嘩を売ったらこうなるっていう見本かな? 正義の動きが完全にボクサーっぽい。

「もう一人しか元気なのいないですね。二人かついで逃げるのと、仲良く失神するとの、どっちがいいですか~~?」

 一人だけ残った無傷の上級生を正義が挑発した。

「ちぃ、覚えてやがれ!」

「俺はバカなのですぐ忘れますよ~~!」

「クソめが!」

 残った一人は分が悪いと判断し、意識朦朧の二人に肩を貸して、教室を去って行った。

「正義、一応礼は言っておくぞ。でも、どうして分かった」

「マジでラブレター貰ったんじゃないかと思って、お前が休み時間にトイレに行っている間に鞄から見つけて読んだ。ついでにエロ漫画もみっけた。作者名はあさぎり」

「ストップ! ついでのエロ本は余計だぁ! って、俺の鞄を許可もとらずに勝手に漁るな!」

「つまり許可をとればOKと」

「いや、許可をとられても困るんだが」

「ところでよ! 俺喧嘩したからお前と犯りたくなったわ~~」

「うんそうか……ってなんでやねん! 喧嘩したら性欲がわくもんなのか! ていうか俺の話思い切りぶったぎりやがって!

「じゃあとりあえず裸になれ~♪」

「ふざけんな! もう俺はかえ!?」

ちゅううん

 俺の帰るという言葉は正義の強引な口づけで遮られた。唐突の事に俺はどう対応して良いか、分からない状態となった。でも、俺は必死に抵抗した。

「ん゛~~~~っ!! がぁ~~~~っ!!」

 自信の両腕の力で正義を引きはがそうとしたが、正義の力が強すぎて離れない。

ちゅぽっ

 ようやく正義はくちづけをやめた。

「抵抗するにしてもよ、もうちょいエロい声だせねえのか?」

「誰がお前のためにサービスしてエロい声を出すかよ!」

「つまり、鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギスってことか。決してエロい声を出すまいと言う奴をテクニックであんあん鳴かせてやると」

「三大武将の一人を表す名言をお前の勝手な解釈で汚すな!」

「良いツッコミをどうも。とこんでお前裸にならねえのか?」

「誰が裸になるか!」

ビリッ バリィ

 正義は持ち前の腕力で豪快に俺の制服のYシャツを破った。

コトリ ポトトン

 Yシャツのボタンがいくつか床に落ち、軽快な音を鳴らした。

「こら――――っ! 俺の制服を壊すな! 母さんに怒られんだよ!」

「いや~~裸にならないみたいだから、Yシャツ破いて裸にしちゃえって思ってやってみたらすんなり破けちまってよ。俺の腕力ってすごくね?」

「あぁすごいよ! すごくて殺意が湧くほどだ!」

「つまり俺を殺したくなるほど好きと。熱烈な愛だぜ!」

「どうしたらそんな解釈ができるんだよ! くそが! もうこの格好でどうやって家に帰ればいいんだよ! この格好じゃあまるでレイプされた後みたいじゃねえか!」

「そうか、レイプも悪くないな。お前の顔面を何発か殴って、鼻血と涙と悲鳴声を大量に出させて犯すってのもそそるな」

 そう言うと、正義の股間の膨らみが大きくなった。

「ああもういつぞやかの恐ろしいリョナ発言を再度しやがって! てめえにはまじでリョナの趣味があんのか! 分かったよ畜生! せめて、優しくしやがれってんだ! この変態!」

「じゃあ好きにするぜ!」

 といって、正義は俺の服を脱がせ、上半身だけ裸の状態にした。その状態で、空き教室にあった机の上に俺を寝かせた。机だけあって固くて、背中が痛くなる

にょきん

 一方の正義も肉棒を股間から出した。既に戦闘準備万端の勃起状態だ。正義は何を思ったのか、その肉棒を俺の腹におしつけ、こすっている。

しゅっ しゅっ

「これってあれか? 名前は、確か、腹筋ずり? 腹筋にちんこをこすりつける奴で……ってまたマニアックなプレイしやがるなお前は……」

「ふふふ、清美、お前もわりかし結構鍛えているから、腹筋のごつごつとした感触が感じやすい。こいつは気持ちがいいぜ」

「俺は腹筋にちんここすりつけられて、くすぐったいやら、気持ち悪いやらって感じだよ……」

 しかし、固い肉棒をお腹に押しつけられるっていうのは、奇妙な感覚である。

「固い物にこすりつける点では、床オナみたいな感じだが、それとはまたちがった気持ちよさがあるな」

「おい、床オナは遅漏になるからやめといたほうがいいぞ」

「そうか、じゃあ俺が遅漏にならないために、お前の腹筋をおれのオナニーのために貸せ」

「やだよ! そしてなんでそういう結論に至るんだ!」

「うるせえ! お前の腹筋が気持ち良いのがいけないんだよ! お前の腹筋は男を気持ちよくさせるために存在しているんだ!」

「人様の腹筋に妙な価値観をつけるんじゃねえ!」

しゅっ しゅっ

 おれのツッコミなどおかまいなしに正義は腹筋ずりをやめなかった。

「なんかこそばい感じだなぁ……」

「そうか、腹筋も性感帯に鍛えないとな」

「腹筋を性感帯にする奴がどこにいる!」

「ここにいるぜ! そうだ! 乳首をいじって気持ちよくすれば相乗効果で腹筋も性感帯になるかもしれねえ!!」

ぎゅうう

 俺の乳首が持ち上げられるように引っ張られた。ここ最近、母乳絡みで俺の胸が正義によって開発されたせいか、痛さ混じり永ながらも気持ちよく感じた。

「ひぃいん♡」

「俺の調教の成果あって、乳首だけでもイケそうな感じだな。このまま引っ張れば、胸も大きくなるかな?」

「調教言うなし! つうか、おっぱいもこれ以上膨らんでたまるか!」

 それにしても乳首を攻められているせいか、お腹をこすられるのも段々と気持ちよくなってきたような感覚がある。正義のメチャクチャな性理論がまじものになってきていることになんとも言えない気持ちになる。
「はぁ、はぁ、はぁ」

 正義の口からも、段々気持ちよさそうな息が聞こえてきた。腰の動きが腹筋ずりをやり始めた時より速くなっている。そろそろ正義がイキそうかなと思った。ちんこの位置的にお腹に精液を出すかなと予想した。

「清美、顔に出すぞ!」

「なにぃ!? やめ、きゃぁ!!」

どびゅう びゅううう

 心の準備もできないまま、顔面に精液を食らったもんだから、思わず悲鳴の声を出してしまった。生臭く、熱く、ねばっこい液体が顔面や髪の毛につき、とても不快に感じた。

「くそ~、きたねえじゃねえか! 早く顔洗いてえ~~!!」

「きゃあか、今のリアクション可愛かったぜ」

 俺の悲鳴を裏声で真似しやがるな、恥ずかしいだろうが。

「おかげでまた勃っちまったじゃねえか」」

 正義の肉棒はまだ元気そうで、割れ目から精液が垂れている。一回出した後にもかかわらず、まだ何回も出せそうな感じであった。

「腹コキしたんだから、こっちでもコクか」

 そういって、正義は肉棒を俺の乳首に当てた。

ぴとん

「そこはひゃあぁん♡ だめぇ♡ はふぅん♡」

「エロい声出しやがって、またすぐイッちまうじゃねえか」

すっ

「うっ、ちんこの割れ目に乳首が入ると、すんげえいいわこれ! お前の乳首が俺の尿道をおかしているぞ!」

 尿道を乳首で攻めるプレイ、なんかこいつと変な雰囲気になると普通の事をやらないな。男同士のセックスってこういうもんなのか?

ぴくん

 あっ、正義のちんこの尿道に乳首さしこむのわりと気持ちよい。まさかこんな乳首プレイが気持ちいいとは思わなかった。

じわわ

 さっきから乳首を刺激されていたためか、俺のおっぱいから母乳も出てきた。

「俺のちんこ見てみろよ。お前の母乳で真っ白に汚されているぜ」

 見ると、正義の肉棒は母乳で真っ白になっていた。なんか、自分の母乳よりにもよってこんなタイミングで出るのかよと思い、恥ずかしく感じる。

「おまけにお前、おっぱいが女みたいにやわい。本当に女みてえだ。妊娠できるんじゃないか? させてみてえな」

「ひえっ! 妊娠できても、お前の子供なんか産みたくないわ!」

「そうか、じゃあレイプで産ませるしか方法はないか!」

「どうしてよりやばい発想にいたるんだよ! つうか普段日頃からお前にレイプされているも同然の状況なんだけどな!」

「そんなことはどうでもいい! そろそろイキそうだ! お前のおっぱいに出すぞおお!!」

どびゅる どびゅう

 俺のおっぱいに、正義の精液がたっぷりかけられた。母乳と精液が俺の胸で混じり合った。質の異なる白い色がミックスされて、とんでもなくエロい見た目になっている。

「お前の手で母乳と精液をミックスしてみろよ」

 正義に振り回されたせいで考えたり、反論するのがだるくなってきた。正義の言うとおり、おっぱいの精液と母乳を両手で混ぜた。

ヌチュ ヌチュ

 粘っこくて湿っぽい音が室内に響く。俺の手が精液と母乳で盛大に白く汚されてしまった。

「そいつ、舐めてみろよ」

 言われたとおりに舐めた。以前も精液を飲まされた後の口直しに母乳を飲んだが、今回はそれとは違う。母乳の鉄臭さを感じるコクと甘さと、精液のなんともいえない味とにおいが混ざって、なんともいえない不味さとなっている。

「うええ、まずぅ!」

「さぁて、俺も満足したし、帰るか」

「こらぁ! 俺はお前に散々やられて服も破かれて精液まみれなんだぞ! せめて俺を綺麗な格好にしてから帰れ!」

「じゃあ人に見つからないように、俺がそばで見張ってやるよ。一緒に帰ろうぜ!」

「だから制服も破けて、体中精液まみれなんだって! これで帰るってどんな羞恥プレイだよ! こんな状態で誰かに見つかったら、明日から学校行けねえよ!」

「もし誰かに見つかったら、俺が力尽くで口止めする! それでお前の秘密は守られる! これで問題ない!」

 正義の野生動物的発想に呆れてしまった。

「……だめだこいつ」

 観念して正義と一緒に夕方の校舎を歩くことになった。とにかく誰にも見つかりませんようにと祈った。窓付近を歩けば、誰かに俺の姿が見られると思い、窓から離れて廊下を歩く。また、曲がり角を曲がる前に誰かが来ないか、耳を澄まし、曲がり角からちょっと顔を出して覗き込んだ。俺が用心に用心を重ねたおかげか、誰にも見つかる事なく、教室の着替えのジャージをゲットし、校内のシャワー室までたどり着けた。

しゃあああ

 個室から出るシャワーの清らかな水が汚れきった俺の体を綺麗にしていく。

「ふぅ、べとべとした感じやくささがなくなってすっきりそうかいだぜ」

 シャワーを止めて、俺はうっかり忘れてしまった物に気付いた。

「あっ、タオルねえや。しゃあない、汚れた制服をタオル代わりにするしかねえか」

がちゃり

「タオルならここにあるぞ」

 俺の使っていた個室を開けて、正義が股間のちん〇をおったてた状態で入ってきやがった。

「タオルは感謝するが、なんでお前まで俺の使っているシャワー室に入るんだよ」

「お前のシャワーする姿を想像したら勃起しちまったんだよ。だから責任もって、俺の性欲を何とかして貰わんと」

「だから! てめえ性欲のツボとか俺に責任を求める理屈がおかしいんだよ! 色キチなんじゃねえか!」

「とりあえず、ここに都合良くローションがあったからお前の股間に塗るぞ」

ぬちゃあ

「ひゃぁ!」

 俺のきん〇まぶくろあたりに、何か冷やっとした感触があった。

「こら! そんなとこいじるな!」

ばし

 俺の股間をいじる正義の右手の動きを止めるように、両の脚で挟んだ。

「おっ、なんだ、俺の手を離したくないってか? それなら本気出してやらねえとな」

じゅぷぱぱぱ

「ひゃあ!」

 正義は、俺のきんた〇ぶくろの下で、右手を高速前後運動させた。両脚で正義の右手を強く挟んでいるが、ローションのぬるぬる効果により、あまり意味のない行為となっている。むしろ、俺の快楽を強くする要素の一つになっている。

「あぁ、だめぇ、いっちゃう、でちゃうからぁ!!」

「おっと、ここで出すのはまだ早いぜ」

 正義の右手は俺の股間から離れた。変態行為の終了にほっとしたが、いきそうなところで寸止めされたもんだから、股間のむずむず感が半端ない。

「では素股プレイといこうか」

にゅるるる

「い!?」

 俺の後ろに立った正義は、固く勃起したちん○を俺の両脚の間に滑り込ませ、きんた○ぶくろと密着させた。

「ピストン開始!」

にゅるるる にゅるるる

「ひゃあ! やめて、変な気持ちになる!」

 俺のきんた○ぶくろの下を正義の固く勃起したちん○が前後に動いて、激しくこすり上げる。

「お前のたまたまの感触とか、皮の感触とか、ぷるぷる震えるおまえのちん○とか、エロすぎだぜ!!」

「畜生! このド変態! とっとといきやがれってんだ!」

「とっとといけ? じゃあ全力で腰をピストンさせてやろうじゃねえか!」

じゅぱぱぱじゅぱぱぱ

「うひぃ!?」

 俺のきんた○ぶくろを襲う快感が一気に強くなった。正義のちん○も今にも精液を吐き出しそうな勢いである。

「ぐああっ!」

びゅくん びゅくるる

 シャワー室の壁が俺と正義の精液によって白く汚された。しばらく、俺と正義は息切れさせながら、射精の快楽の後味を感じていた。

「あっ、AVだったら素股プレイでうっかりちんこを挿入しているな! おれとしたことが! やっておけばよかったぜ!」

「おれはむしろそれで助かったがな。さぁて、またシャワー浴び直すか」

 シャワー室も狭いので、正義も俺の使っている個室から出て行き、別の個室でシャワーを浴び始めた。

「俺に安息の時間はないのかよ……」

 ため息をつきながら、再び汚れた体と、精液が飛び散った箇所をシャワーで洗い流した。
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