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第三章~誘拐したダークエルフがクソガキだったからしつけて犯る~

誘拐するんじゃなかったぜ

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 俺は盗賊のロル・ガウラ。一匹狼で盗賊稼業をやらっている。俺は気にいらない奴から物を盗むことをポリシーとする。庶民からは義賊として扱われているが、国のお偉いさんや特急階級の奴らからは嫌われている

 さて、今日俺がターゲットに選んだのは性奴隷の家という胡散臭い組織だ。性奴隷を多く連れ込むせいか、セキュリティは案外甘めだった。性奴隷の家に今日連れ込まれた性奴隷は一人のようだ。袋詰めされていて、中身が見えない状態になっている。どんな奴が入っているか分からねえが後のお楽しみだ。俺は性奴隷予定の奴の袋を持った。


ずっし


 ふむ、袋を持った感じの感触は、人型のようだ。胸や尻の肉付きはあまり良くねえな。はずれか? と一瞬思ったが、これは男の可能性もあるな。重さからいって少年あたりの体格か。それはそれで悪くはないな。まあ顔を見てからどういう扱いをするか決めるか。

 俺は性奴隷を手際よく一人さらい、性奴隷の家を脱出した。去り際、誰も追っかけてきやしない。後を付けられているかと気配を探っても全く気配はない。やれやれ、危機管理能力のない組織だな。誰か本気になってたたきつぶそうと思ったら簡単につぶれんじゃないか? と思いながら俺は自分のアジトへと移動した。



 あっさりと戦利品をゲットし、自分のアジトに何もなくたどりついた。簡単すぎてどうも手応えがないというか、仕事をした感じがしねえ。今度から俺が見つかった状態で盗みに入った方が面白いかな? と思った。

 さて、性奴隷候補の入った袋をあけてみるか。


ビリビリ


 袋を破り開けた瞬間、褐色の掌が俺に向いていた。掌からは炎が出ている。


ぼわぁ


 炎魔法と勘付き、俺は咄嗟に身をそらして回避した。ほう、俺に不意打ちをくらわせようとはなかなかに命知らずな奴だ。さて、どんな奴が入っているかな?


「ちっ」


 舌打ちの声が聞こえた。俺にさらわれた時から不意打ちを狙っていたが、それが上手くいかなかったなと感情を表したってとこだな。


がさごそ


 袋から人が出てきた。いや、人型ではあるが人ではない。独特の尖った耳、褐色の肌、幼くも可愛らしく気の強そうな少年の容姿、顔や体格から性別は男と分かる。以上の情報から判断して、こいつはダークエルフの男の子だ。


「意外と反射神経がいいなおっさん」


 なるほど、年上に対し全く敬意がないみてえだ。顔の通り生意気そうなクソガキみたいだ。


「初対面の奴相手に無視程度ならまだキレねえが、炎魔法ぶっとばされたら温厚な俺でもぶちぎれるぞ。まっ、わび入れたら許してやらんこともないぞ?」


 ちょっと怖がらせれば可愛いとこを見せるだろうと俺はガンを飛ばした。


「うるせえ、くそじじい」


ぷっちん


 俺は気は長くはない。もうこいつがどうなろうと知るか。俺の感情のままにこいつを好き放題に扱ってやる。


「誰がくそじじいだごるぁ! 俺はまだ四十歳いってないアラフォーだ!」


「きゃはは、なんだ、じじいじゃん!」


 生意気な笑い顔しやがる。もうきれた!


ぐい


 俺は左手で生意気なダークエルフのクソガキを持ち上げた。こいつの腹まわりに左腕をまきつけ、身動きとれないようにした。やっぱガキだけあって体重は軽い、片手で持ってもそんなに重いと感じない。


ばたばたばた


 俺に抱えられた状態でダークエルフは暴れて、手足を乱暴にふった。


「離せよくそじじい!」


「やれやれ、しつけのなってないクソガキにはお仕置きをしてやらないとな」


がばっ


 俺はダークエルフのズボンを脱がせて、お尻を丸出しの状態にしてやった。


「なにすんだこの変態!」


「安心しろ、お前みたいな小便臭そうなガキに性的ないたずらはしねえよ」


ばしぃぃぃん


 俺は、いわゆるケツ叩きを始めた。フリーになっている右手を使い、このクソ生意気なダークエルフのガキのケツを真っ赤にしてやる勢いで尻を叩いた。


「ぎゃああ! やめろ! 後で酷い目に遭わせてやるぞ!!」


「ほう、酷い目に遭うか。一回だけじゃあ足りないみてえだな」


ばしぃぃん ばしぃぃん ばしぃぃんn


 俺は手加減抜きでこのダークエルフの尻を連続で叩いていやった。もう、俺の叩いた痕が赤くなっていった。


「俺は性奴隷の家に連れてこられたんだぞ。わざわざさらったのにまだちんこ出さねえのか? さてはたたないんだな! 可哀想によ、へへへ」


「ほう、じゃあ性奴隷としててめえを扱ってやろうじゃねえか!」


 俺は盗賊という職業柄、色んな物を手に入れて。アジトに保管している。その中には、いつか俺のアジトに忍び込んだ奴向けに性的な拷問をする器具もあった。その手の器具を使って、俺なりにアレンジした拷問部屋も趣味感覚で作っていた。


がちゃん


 俺は拷問部屋に、天井からぶらさがる拘束用の鍵付き鎖を四本垂らしていた。これでダークエルフのガキの両手首・両足首に鎖を付けて、手も足も出ない状態でぶら下がるというわけだ。


「おい! 何するつもりだこの野郎!」


 こいつに直接触れるつもりはない。そこで、浣腸用の注射を持ってきた。確か趣味の悪い金持ちの家から盗んできた物だったか。このダークエルフが生意気で気が強くなかったら一生使わなかっただろうな。俺は注射器に水を装填し、ダークエルフの肛門に注射器を刺した。


ぷすり


「ひゃぁ!」


 このダークエルフ年相応の可愛い声を出すな。遠慮なくいじめてやれる、いや、お仕置きしてやれるってもんだ。


ごぼぼぼぼ


 注射器のピストンを押し、ダークエルフのガキのお腹にどんどん水が詰められていく。ダークエルフの生意気な顔が、徐々に苦しさが伝わる表情へと化していく。


「ぐあああ、お腹痛い!」


「じゃあ出せばいいだろ?」


「そんな恥ずかしいこと出来るか! それともお前はスカトロ趣味でもあるのか!」


「う~~んスカトロか、あんまし汚えのは趣味じゃねえし、拷問部屋とはいえ汚れるのは好かねえな」


 俺はダークエルフのガキの腹に手を当てて、転移魔法をかけた。腸内の排泄物をはるかかなた遠くへとばしてやった。ダークエルフのガキの方も表情に余裕が出てきた。


「思ったよりも甘っちょろいなおっさん、拷問(笑)だな!」


「勘違いするなよ」


 俺は水の代わりに、浣腸用の媚薬を込めた。これも悪趣味な金持ちの家から盗んだ物だ。


びくくん


「きゃう!」


 ダークエルフから可愛い声が出た。媚薬の効果が出てきたようだ。性器の方も勢いよく勃起している。


「おい、麻薬でも注射したんじゃねえだろうな?」


「安心しろ、媚薬だ。お前は育ち盛りみたいだからもっとくわせてやるよ」


ぐぼぼぼぼ


 俺は二回目の媚薬入り浣腸注射を行った。流石に二回も浣腸注射液をこめると、ダークエルフの表情から一切余裕がなくなった。


「あががが! 漏れるううう!!」


ぷぴっ


 ダークエルフの顔が一気に赤面した。少量だが、浣腸液を尻からこぼしてしまったのだ。


「可愛げのない態度は相変わらずだが、尻は可愛い音出すじゃねえか」


「だ、黙れえ!!」


「もう汚えもんは腹に詰まってねえし、遠慮なく出しても良いぞ」


「だ、だれが出すもんか!!」


 流石に危ない領域に入るかと思ったが、俺は三本目の浣腸液を注入した。


ごぼぼぼぼ


 ダークエルフの表情が一気に変わった。


「ああああ!! もうだめえええ! 痛い!! お腹痛い!!!」


くびっ ぶっ


 ダークエルフのガキは、お尻から浣腸液をちょっとだけ漏らすが、それでも完全な排出を避けている。


「俺は嫌がる奴に無理矢理させるのが大好きでな」


 俺はダークエルフのガキのお腹に思い切り圧力をあかけた。


ぶっしゃあああぶびびびび


 ダークエルフのガキから大量の浣腸液、そして下品な音を響かせた。


「ああああああああ!!!!」


びゅる びゅるる びゅくん


 媚薬入りの浣腸液すげえな、排出だけで感じていっちまったぞ。


「きゅぅ……」


 どうやらダークエルフのくそがきは気絶したみたいだ。クソガキだけど、こんな状態で寝させるのも酷だな。面倒だけどこいつをベッドに連れて行くか。

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