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第二章~僕は友人を監禁して拷問することになった~
友人の穴を拡張しました
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フレンダルが研究室にいると、なにやら外が騒がしいなと思った。近くにいる職員に事情を尋ねた。
「フレンダル幹部、どうもです。なんかスパイがいたとのことでね、捕まったみたいなんですよ。多分フレンダル幹部の方にもすぐに連絡が来るでしょう」
職員の予想通り、性奴隷の家の主、そしてフレンダルを含む幹部達が、性奴隷の家の施設内の大広間へと集結した。そこには縄で縛り上げられたスパイがいた。
「コンダールという名前だったな。採用試験でお前を入れたのが間違いだったようだ」
性奴隷の家の主が重々しく言葉を吐いた。
「間違いではないぜ! 俺がここを出てこの施設の実態を伝えるのだからな!」
コンダールはとらわれの立場にもかかわらず強気な態度である。
「確認として聞くお前がここに忍び込んだ理由は性奴隷の家の施設の内部事情を包み隠さず言うことだな」
「当たり前だ! こんな異常な施設解体されたほうが良いに決まっている!」
「そうか、すぐにでも処刑といくところだが、特別にチャンスをやろう。私が選んだ相手と闘って勝てば無罪放免。お前にはもう手は出さないと約束しよう。フレンダル、お前が相手をしてやれ」
「分かりました」
フレンダルはコンダールのもとへ歩み寄った。
「ウインドカッター!」
しゅぱぱぱ
フレンダルは鋭利な刃物と化した風で、コンダールを縛り付ける縄を切った。
「ほう、空気を操る魔法が得意な奴か、魔法で挑むのは不利そうだ。ならば」
しゅたたたた
コンダールは隠し持っていたナイフを持って素早くフレンダルのふところへと潜り込んだ。
「もらったぁ!」
すっ
コンダールはフレンダルの心臓にナイフを突き立てたが、手応えがなかった。
「なにぃっ!?」
ざしゅ
勢いよく飛んだ風の刃がコンダールがナイフを持っていた右手を切り落とした。
「うぎゃああああ!!」
フレンダルはコンダールの背後にいた。
「蜃気楼を知っているかい? あれは空気の屈折率の変化であらぬところに像が映し出される現象なんだ。今僕はその原理を応用して君に僕の幻影を見せたのさ」
「あががが!!」
コンダールは苦痛でまともに会話ができない状態となっていた。フレンダルはこのまま苦痛を与えておくのは可哀想だと思った。
「君にせめてもの慈悲を与えよう」
すぱぱぱぱ
フレンダルは風の刃を複数発生させ、コンダールを体を細かく切り刻んだ。
ごろろごろ
もはや血まみれの肉の塊がフレンダルの足下にある状態であった。
「フレンダル、流石だな。性奴隷の家の中で今のお前に勝てる奴は少ないだろう」
「いえいえ、他の幹部達は僕のことをよく知っています。研究されて対策をされると、勝負で勝つのがとても難しいかと思います」
「謙遜をするな。お前に喧嘩を売ろうという奴はいないだろう。まぁ、お前がこの組織に不利益をもたらす行為をした時に、私が直々に鉄槌を下すがな。しかしそんなこともないだろう」
「私は常に主様のためにのみ働いております」
スパイの一騒動が終わり、フレンダルはクランの監禁室へと向かった。今日は監禁から6日目である。
「クラン、僕は僕がキライになってきたよ」
「部屋に入っていきなり愚痴かよ。まあ聞いてやるぐらいはするぜ」
「うん、今日性奴隷の家内でスパイが確認されたみたいみたいでね、主様の命令で僕が直々に処分することになったんだ」
「お前のことだ、あっさり勝ったんだろう?」
「そうだよ、でも人一人殺したんだ。イヤな気持ちにもなるさ」
「俺を犯す事もイヤな気持ちになってくれんもんかねぇ」
「それはそれ。これはこれ。君を犯すのはいわば僕の人生さ」
「俺がいなくなったらどうする気だよ」
「冗談でもそんなこといわないでくれ!!」
フレンダルの大きな声が監禁室内に響いた。クランはフレンダルの唐突の激高に驚いた。
「すまない、声を大きくして」
「いや、気にすんな。お前と気が合わないのはいつものこった。でも気が合わない事が多いのにお前といっしょにいると楽しいと思うことが多かった」
「そうだね、君とはよく口論をしたね。君の実験方法はとても危険で命に関わるものが多かった。僕はそれを否定した」
「そうそう、リスクはらないと対価は得られないと俺は反論した」
「終いには主様が仲裁に入って僕もクランも頭を下げたんだ」
「性奴隷の家で主に喧嘩の仲裁をさせたのは俺とフレンダルぐらいだと伝説になったな!」
フレンダルとクランは過去の思い出話を楽しんでいた。フレンダルも人一人殺した後の憂鬱感が、いつのまにかどこかへ消えたようだ。
「今日は君にすごいものを持ってきたんだ」
フレンダルは柔らかい弾性に富んだ筒状の物体を取り出した。いわゆるオナホールというものである。
「まさかそれで俺が射精するのが今日の拷問か?」
「そうだよ」
「お前にしてはノーマルなプレイだな、いや、まてよ……」
クランは考えた。フレンダルがこんな普通のプレイをするはずがないと経験的に思ったのだ。
「そのオナホールは普通のものか?」
「普通? 僕にとっては普通だよ」
「俺にとってはどうだ?」
「それは使ってみてからのお楽しみさ」
かちゃ かちゃ
フレンダルはクランのズボンを脱がし、性器をとりだした。
「まずは勃起させて適度に濡らさないとね」
じゅるぽぉん
フレンダルはクランの性器をくわえてフェラチオを開始した。クランも慣れてしまったからか拒否反応が起きなくなった。むしろフレンダルが一生懸命にフェラチオする姿に何か心ときめくものがあった。
ぐぐぐ
クランの性器は早くも固く大きい物へと変身した。
「僕のフェラチオでたってくれた! 嬉しいよ!」
「断っておくが俺はノーマルだ! ただお前の変態プレイに付き合わされたせいで慣れちまったんだ! くれぐれも勘違いするなよ!」
「はいはい」
フレンダルはオナホールを手に持ち、クランの性器に装着した。
ぬぶぶぶ
「ひぎぎぃっ!?」
クランは突如、肛門に何かを挿入される感覚を感じた。クランは股間の付近や尻を見たが、何かを挿入している気配はない。しかし、実際に彼の腸内に何かが入ってきている感触はるのだ。
「このオナホールね。僕が指定した人間の穴につなげることができるんだ。商品名は四次元オナホール。例えば、今だとこのオナホールは君の肛門につながっているんだ」
「なにぃっ!? つまり今俺の尻に刺さっているのは俺の性器っ!?」
「そういうこと」
ぬぼ ぬぼ ぬぼ
クランは性器を通して、自身の肛門の中の感触を味わうなんて夢にも思わなかった。そして性器の快感と腸内の快感がリンクして頭がおかしくなりそうだった。
「や、やだこれ! 早くオナホ抜いて!」
「やだじゃない、良いの間違いでしょ? 僕が君の体に夢中な理由が分かるでしょ?」
ずぼん ずぼん ずぼん
クランの拒否などおかまいなしにフレンダルはオナホでクランの性器をしごいた。
「このやろっ!」
がしっ
クランはフレンダルの腕を掴んで、オナホールの動きを止めた。
「危うくイキそうになったが、こうなっちまえばもう大丈夫だ!」
「クラン、これには別の使い方もあるんだよ」
ぎゅう
フレンダルはオナホールを握りしめた。
ぎゅむむ
それに呼応するかのように、クランの肛門の締まりがきつくなった。
「はうう! やばい、搾り取られる!」
「このオナホールは君のお尻と連動しているからね、この通り締めつければ君の肛門も締め付けがよくなるわけだよ」
ぎゅ ぎゅ ぎゅ
フレンダルは小刻みにオナホールに握力を加えた。クランの腸内も小刻みに締めつけを行い、クランの性器を刺激した。
「やばい、イッちゃう! 俺の尻の中に射精してしまう!」
「いいじゃないか、自分のお尻に中出しできるなんて、最高だろ?」
「何が最高なもんか! やだやだやだ!」
クランは射精寸前の状態にまで持ち込まれていた。しかし、それにあがなおうと、クランは尿意を我慢する要領で必死に耐えた。
びくん びくん
クランの性器が射精したいと欲求を訴えた。激しく脈動し、それはオナホを操るフレンダルにも伝わった。
「我慢は体の毒だよ。早くイキなよ」
「うわあああ!! もうだめだあああ!!」
びゅるるる びゅるるる
クランの全身に昇天するような快感が走った。デコピンで、力を溜めた分威力が増すのと同じように、射精を我慢していた分クランに激しい快感の渦が起きた。
「いやああ、自分のお尻に精液出ている!!」
クランは自身のお尻に射精した事実を否定したかった。しかし、性器の脈動、そしてお腹に拡がる熱と液体の感覚が、否定できない事実だと言っているのだ。
「すごい可愛いよクラン……」
「もう最悪……」
ぬぽん
オナホールがクランの性器から引き抜かれた。同時にクランの腸内から性器も消えて、クランもようやく一息付ける状態となった。
「突然だけどクラン、意地悪な僕に仕返しするチャンスを与えてあげるよ」
「へぇ、殴らせてくれんのか?」
「ちがうよ。僕の顔を便器がわりにして君のお腹にたまった精液を出すんだ」
「おい……冗談でなくまじか?」
「本気だよ」
「何処の世界に自ら便器になって、男のケツから出す精液を飲みたがるド変態がいるんだ!!」
「ここにいるじゃないか?」
「肯定するな!」
ぼふん
フレンダルは流れを断ち切るかのようにベッドの上に顔を上にして寝た。
「まあまあ、僕のリクエストに応えたら、今日の拷問はサービスしてあげるから」
「まぁ、メリットがあるなら」
クランはフレンダルの顔の上に肛門が来るようにしゃがみこんだ。
「はぁはぁ、クランのお尻をこんな形で見れるなんて」
クランの刺激的なプレイにより、フレンダルの性器が激しく勃起している。
「全く、こんなプレイのどこがいいんだか。ったく、腹壊しちまえ!」
クランは下腹部に力をこめた。
ぷぴぃ
小爆発を起こしたかのように、精液がクランの肛門から勢いよく飛び出し、フレンダルの口元を汚した。
「ほらほら、外れているよ。上手く狙って」
「うるせえな! 黙っていろ! ふん!」
再度クランはふんばり始めた。
ぶびびび
肛門から空気が飛び出し、その後に精液がゆっくりと垂れ下がってきた。フレンダルの口内に精液が注ぎ込まていく。
ぺろん
フレンダルは美味しそうにクランの肛門から出た精液をいただいた。
「はぁはぁ、もう我慢できない!」
がばっ
フレンダルは顔を少し浮かせて、クランの肛門に舌
をさしこんだ。
「こらっ! バランスがとれねえだろ!」
ぼふふん
クランはバランスを崩し、フレンダルの顔面で尻餅をつく形となった。
「お、重い……」
フレンダルの顔面にクランの全体重が乗っかり、息苦しい状態となっている。
「俺からのお仕置きだ、しばらく椅子にしてやるよ」
「いや、これはこれでいい。はぁクランのお尻の感触や重さや匂いを直に味わえて幸せだ!」
がばっ
すぐにクランは立ち上がった。
「もっと座っていても良かったんだよ?」
「うるさい、ところでサービスとやらはどうした?」
フレンダルも起き上がり、クランの背後に回りこんだ。フレンダルの右手には四次元オナホールがあった。
「おい、サービスってまさかまた犯る気かっ!? 全然サービスじゃねえぞ!!」
「何を言っているんだ? 僕にとってはサービスだよ」
「お前がサービスを受ける立場かよ!」
ぬぽぉん
クランのことなどおかまいなしに、フレンダルはオナホールをクランの性器にはめこんだ。
「ひゃぁ! また俺の尻に性器がっ!!」
「僕はまだ一度も射精していないからね、だからこうさせてもらう」
ぴとっ
クランの肛門にフレンダルの性器の先端が押し付けられた。
「お、お、お、おい!! 待て!! まさか挿入するかっ!? 俺の尻には今自分の性器が入っているんだ!! この状態でお前のでかい性器まで挿入できるわけないだろ!!」
「大丈夫、お尻が使い物にならなくなったら、僕が一生面倒見てあげるから」
ぐぐぐぐ
フレンダルの性器がクランの肛門内へと挿入されていく。既にクランの性器が挿入されているため、スムーズに奥まで侵入できないようだ。クランの肛門も限界を超える拡張を抑えようと、必死で閉じようとしていた。
「ひいいいい!! 尻が裂けるうううう!! 無理だこれ以上は!!」
「大丈夫、まだお尻は裂けてないよ。でも凄い締め付けだ。僕の性器が咬み千切られそうなくらいだ」
ぐぐぐぐ
フレンダルは自身の性器にかかる強い抵抗をも押しのけて、さらに奥へと性器を進めた。
「ぐわああああ!!」
クランの苦痛の悲鳴が監禁室に響き渡る。彼の肛門には今までに経験したことのない痛みと圧迫感があった。
ぎぎぎぎ
クランの肛門はより一層フレンダルの性器を締めつけた。
「夢のようだ、クランの性器と一緒にクランの肛門に挿入できるなんて、ずっとこのままでいたいくらいだ……」
「夢ばかり見ねえで、俺の苦痛の現実にも目を向けろ!」
クランは今にも泣きそうな表情をしていた。
「ごめん、もう我慢できない」
ぎじじ ぎじじ ぎじじ
フレンダルは激しい締めつけに抵抗するかのように、強引にピストンを始めた。フレンダルの性器は、クランの性器にこすりつける快感、腸内の感触の快感、両方を味わっている。フレンダルにとっては至福の時であった。
かたや、クランは今までで一番苦しく酷いプレイ内容であり、処男喪失の時がはるかにしだったと思うほどである。
ぽろ ぽろ
クランの目からは涙が出て、苦しさ、悔しさ、悲しみ、怒りの入り交じった表情をしていた。その様子にフレンダルも気がついた。
「もうやだ! フレンダル! お前本当は俺のこと嫌いなんだろ!!」
フレンダルは数秒間沈黙した。クランはフレンダルの答えをじっと待っている。
「そうか……こんな酷いプレイしていちゃあそう思われても仕方ないよね。僕の愛が異常だって僕自身がよく分かっている……でも、君が処刑されたらこんな風に触れ合える機会はもうなくなるかもしれない……だから僕は自身の狂気なる愛を通したいんだ……」
フレンダルは悲しく寂しげな表情をした。その答えを聞いて、クランも答えに迷った。
「くそ、俺が悪いみたいに思えてきたじゃねえか!! 俺が被害者だっていうのに!!」
「それは君が根の優しい性格だからだよ。粗暴な言動はしているけど、君の本質は僕が誰よりも分かっているつもりさ」
「照れくさいからそんなこというな! 今度は恥ずかし責めか! もういい、どうせ、お前とは会えなくなる可能性が高いんだ。好き放題に犯せよ」
ぎゅうう
フレンダルはクランを強く抱きしめた。クランは骨が折れるくらいの力を感じたが、フレンダルが何を思ってそんな行動をしたのかを察し、何も言えなかった。
ぽろ ぽろ
フレンダルの目からも涙が落ちていた。
「会えなくなるなんて……言わないでよ……馬鹿……」
フレンダルの様子を見て、クランも罰の悪そうな顔をしていた。
「変なこと言って悪かったよ……わびとしてこのまま続きプレイしてもいいからよ……」
「クラン……」
ぬぶぶ ぬぶぶ
フレンダルはピストン運動を再開した。心なしか、クランの腸内の圧迫感が少なくなった。全く圧迫感がないわけではないが、ほどよく締めつけられており、フレンダルにとってはちょうど良い具合となっている。
「やばい、俺もこんな変態プレイで感じてきた……」
クランの顔も快楽でとろけ始めていた。いつのまにかクランの性器に精液が充填されつつある。射精まで後一息の状態だった。
「イキそうなんだねクラン、クランの性器がイキたいって僕の性器にささやいているよ。僕もそろそろイキそうだ」
すぱん すぱん すぱん すぱん
フレンダルは自身の愛を全力でクランに届けようとラストスパートの激しいピストン運動を開始した。一気に両者の快感は高まる。クラン、フレンダル、お互いの心は「気持ち良い!」、「もっと気持ちよくなりたい!」、それだけしか考えられない状態となっていた。
びゅるる びゅくるる びゅくるん
フレンダルとクランは同じタイミングで射精の時を迎えた。互いの性器がクランの腸内で密着しているので、射精しているなとお互いに感じることが出来た。
「あぁ、俺のお腹の中、精液で一杯だ……温かい……」
「クランのお腹で、僕とクランの精液がミックスされたんだね……」
ぬぽぽん
クランの肛門からフレンダルの性器、そして四次元オナホールからクランの性器が抜かれた。クランの肛門は閉じきらずに大きく開いていた。肛門内のピンク色の肉と中に残った精液少しずつ垂れてきて、非常に刺激的な光景となっていた。
「あぁもう、俺のケツ穴が開きっぱなしじゃん。しばらく垂れ流しになっちゃうよ」
「つまりオムツプレイをしたいってことだね」
「誰がするか!」
ぼごん
クランは四次元オナホールをフレンダルの顔に投げつけた。これにて、今日のクランへの拷問が終了した。
「フレンダル幹部、どうもです。なんかスパイがいたとのことでね、捕まったみたいなんですよ。多分フレンダル幹部の方にもすぐに連絡が来るでしょう」
職員の予想通り、性奴隷の家の主、そしてフレンダルを含む幹部達が、性奴隷の家の施設内の大広間へと集結した。そこには縄で縛り上げられたスパイがいた。
「コンダールという名前だったな。採用試験でお前を入れたのが間違いだったようだ」
性奴隷の家の主が重々しく言葉を吐いた。
「間違いではないぜ! 俺がここを出てこの施設の実態を伝えるのだからな!」
コンダールはとらわれの立場にもかかわらず強気な態度である。
「確認として聞くお前がここに忍び込んだ理由は性奴隷の家の施設の内部事情を包み隠さず言うことだな」
「当たり前だ! こんな異常な施設解体されたほうが良いに決まっている!」
「そうか、すぐにでも処刑といくところだが、特別にチャンスをやろう。私が選んだ相手と闘って勝てば無罪放免。お前にはもう手は出さないと約束しよう。フレンダル、お前が相手をしてやれ」
「分かりました」
フレンダルはコンダールのもとへ歩み寄った。
「ウインドカッター!」
しゅぱぱぱ
フレンダルは鋭利な刃物と化した風で、コンダールを縛り付ける縄を切った。
「ほう、空気を操る魔法が得意な奴か、魔法で挑むのは不利そうだ。ならば」
しゅたたたた
コンダールは隠し持っていたナイフを持って素早くフレンダルのふところへと潜り込んだ。
「もらったぁ!」
すっ
コンダールはフレンダルの心臓にナイフを突き立てたが、手応えがなかった。
「なにぃっ!?」
ざしゅ
勢いよく飛んだ風の刃がコンダールがナイフを持っていた右手を切り落とした。
「うぎゃああああ!!」
フレンダルはコンダールの背後にいた。
「蜃気楼を知っているかい? あれは空気の屈折率の変化であらぬところに像が映し出される現象なんだ。今僕はその原理を応用して君に僕の幻影を見せたのさ」
「あががが!!」
コンダールは苦痛でまともに会話ができない状態となっていた。フレンダルはこのまま苦痛を与えておくのは可哀想だと思った。
「君にせめてもの慈悲を与えよう」
すぱぱぱぱ
フレンダルは風の刃を複数発生させ、コンダールを体を細かく切り刻んだ。
ごろろごろ
もはや血まみれの肉の塊がフレンダルの足下にある状態であった。
「フレンダル、流石だな。性奴隷の家の中で今のお前に勝てる奴は少ないだろう」
「いえいえ、他の幹部達は僕のことをよく知っています。研究されて対策をされると、勝負で勝つのがとても難しいかと思います」
「謙遜をするな。お前に喧嘩を売ろうという奴はいないだろう。まぁ、お前がこの組織に不利益をもたらす行為をした時に、私が直々に鉄槌を下すがな。しかしそんなこともないだろう」
「私は常に主様のためにのみ働いております」
スパイの一騒動が終わり、フレンダルはクランの監禁室へと向かった。今日は監禁から6日目である。
「クラン、僕は僕がキライになってきたよ」
「部屋に入っていきなり愚痴かよ。まあ聞いてやるぐらいはするぜ」
「うん、今日性奴隷の家内でスパイが確認されたみたいみたいでね、主様の命令で僕が直々に処分することになったんだ」
「お前のことだ、あっさり勝ったんだろう?」
「そうだよ、でも人一人殺したんだ。イヤな気持ちにもなるさ」
「俺を犯す事もイヤな気持ちになってくれんもんかねぇ」
「それはそれ。これはこれ。君を犯すのはいわば僕の人生さ」
「俺がいなくなったらどうする気だよ」
「冗談でもそんなこといわないでくれ!!」
フレンダルの大きな声が監禁室内に響いた。クランはフレンダルの唐突の激高に驚いた。
「すまない、声を大きくして」
「いや、気にすんな。お前と気が合わないのはいつものこった。でも気が合わない事が多いのにお前といっしょにいると楽しいと思うことが多かった」
「そうだね、君とはよく口論をしたね。君の実験方法はとても危険で命に関わるものが多かった。僕はそれを否定した」
「そうそう、リスクはらないと対価は得られないと俺は反論した」
「終いには主様が仲裁に入って僕もクランも頭を下げたんだ」
「性奴隷の家で主に喧嘩の仲裁をさせたのは俺とフレンダルぐらいだと伝説になったな!」
フレンダルとクランは過去の思い出話を楽しんでいた。フレンダルも人一人殺した後の憂鬱感が、いつのまにかどこかへ消えたようだ。
「今日は君にすごいものを持ってきたんだ」
フレンダルは柔らかい弾性に富んだ筒状の物体を取り出した。いわゆるオナホールというものである。
「まさかそれで俺が射精するのが今日の拷問か?」
「そうだよ」
「お前にしてはノーマルなプレイだな、いや、まてよ……」
クランは考えた。フレンダルがこんな普通のプレイをするはずがないと経験的に思ったのだ。
「そのオナホールは普通のものか?」
「普通? 僕にとっては普通だよ」
「俺にとってはどうだ?」
「それは使ってみてからのお楽しみさ」
かちゃ かちゃ
フレンダルはクランのズボンを脱がし、性器をとりだした。
「まずは勃起させて適度に濡らさないとね」
じゅるぽぉん
フレンダルはクランの性器をくわえてフェラチオを開始した。クランも慣れてしまったからか拒否反応が起きなくなった。むしろフレンダルが一生懸命にフェラチオする姿に何か心ときめくものがあった。
ぐぐぐ
クランの性器は早くも固く大きい物へと変身した。
「僕のフェラチオでたってくれた! 嬉しいよ!」
「断っておくが俺はノーマルだ! ただお前の変態プレイに付き合わされたせいで慣れちまったんだ! くれぐれも勘違いするなよ!」
「はいはい」
フレンダルはオナホールを手に持ち、クランの性器に装着した。
ぬぶぶぶ
「ひぎぎぃっ!?」
クランは突如、肛門に何かを挿入される感覚を感じた。クランは股間の付近や尻を見たが、何かを挿入している気配はない。しかし、実際に彼の腸内に何かが入ってきている感触はるのだ。
「このオナホールね。僕が指定した人間の穴につなげることができるんだ。商品名は四次元オナホール。例えば、今だとこのオナホールは君の肛門につながっているんだ」
「なにぃっ!? つまり今俺の尻に刺さっているのは俺の性器っ!?」
「そういうこと」
ぬぼ ぬぼ ぬぼ
クランは性器を通して、自身の肛門の中の感触を味わうなんて夢にも思わなかった。そして性器の快感と腸内の快感がリンクして頭がおかしくなりそうだった。
「や、やだこれ! 早くオナホ抜いて!」
「やだじゃない、良いの間違いでしょ? 僕が君の体に夢中な理由が分かるでしょ?」
ずぼん ずぼん ずぼん
クランの拒否などおかまいなしにフレンダルはオナホでクランの性器をしごいた。
「このやろっ!」
がしっ
クランはフレンダルの腕を掴んで、オナホールの動きを止めた。
「危うくイキそうになったが、こうなっちまえばもう大丈夫だ!」
「クラン、これには別の使い方もあるんだよ」
ぎゅう
フレンダルはオナホールを握りしめた。
ぎゅむむ
それに呼応するかのように、クランの肛門の締まりがきつくなった。
「はうう! やばい、搾り取られる!」
「このオナホールは君のお尻と連動しているからね、この通り締めつければ君の肛門も締め付けがよくなるわけだよ」
ぎゅ ぎゅ ぎゅ
フレンダルは小刻みにオナホールに握力を加えた。クランの腸内も小刻みに締めつけを行い、クランの性器を刺激した。
「やばい、イッちゃう! 俺の尻の中に射精してしまう!」
「いいじゃないか、自分のお尻に中出しできるなんて、最高だろ?」
「何が最高なもんか! やだやだやだ!」
クランは射精寸前の状態にまで持ち込まれていた。しかし、それにあがなおうと、クランは尿意を我慢する要領で必死に耐えた。
びくん びくん
クランの性器が射精したいと欲求を訴えた。激しく脈動し、それはオナホを操るフレンダルにも伝わった。
「我慢は体の毒だよ。早くイキなよ」
「うわあああ!! もうだめだあああ!!」
びゅるるる びゅるるる
クランの全身に昇天するような快感が走った。デコピンで、力を溜めた分威力が増すのと同じように、射精を我慢していた分クランに激しい快感の渦が起きた。
「いやああ、自分のお尻に精液出ている!!」
クランは自身のお尻に射精した事実を否定したかった。しかし、性器の脈動、そしてお腹に拡がる熱と液体の感覚が、否定できない事実だと言っているのだ。
「すごい可愛いよクラン……」
「もう最悪……」
ぬぽん
オナホールがクランの性器から引き抜かれた。同時にクランの腸内から性器も消えて、クランもようやく一息付ける状態となった。
「突然だけどクラン、意地悪な僕に仕返しするチャンスを与えてあげるよ」
「へぇ、殴らせてくれんのか?」
「ちがうよ。僕の顔を便器がわりにして君のお腹にたまった精液を出すんだ」
「おい……冗談でなくまじか?」
「本気だよ」
「何処の世界に自ら便器になって、男のケツから出す精液を飲みたがるド変態がいるんだ!!」
「ここにいるじゃないか?」
「肯定するな!」
ぼふん
フレンダルは流れを断ち切るかのようにベッドの上に顔を上にして寝た。
「まあまあ、僕のリクエストに応えたら、今日の拷問はサービスしてあげるから」
「まぁ、メリットがあるなら」
クランはフレンダルの顔の上に肛門が来るようにしゃがみこんだ。
「はぁはぁ、クランのお尻をこんな形で見れるなんて」
クランの刺激的なプレイにより、フレンダルの性器が激しく勃起している。
「全く、こんなプレイのどこがいいんだか。ったく、腹壊しちまえ!」
クランは下腹部に力をこめた。
ぷぴぃ
小爆発を起こしたかのように、精液がクランの肛門から勢いよく飛び出し、フレンダルの口元を汚した。
「ほらほら、外れているよ。上手く狙って」
「うるせえな! 黙っていろ! ふん!」
再度クランはふんばり始めた。
ぶびびび
肛門から空気が飛び出し、その後に精液がゆっくりと垂れ下がってきた。フレンダルの口内に精液が注ぎ込まていく。
ぺろん
フレンダルは美味しそうにクランの肛門から出た精液をいただいた。
「はぁはぁ、もう我慢できない!」
がばっ
フレンダルは顔を少し浮かせて、クランの肛門に舌
をさしこんだ。
「こらっ! バランスがとれねえだろ!」
ぼふふん
クランはバランスを崩し、フレンダルの顔面で尻餅をつく形となった。
「お、重い……」
フレンダルの顔面にクランの全体重が乗っかり、息苦しい状態となっている。
「俺からのお仕置きだ、しばらく椅子にしてやるよ」
「いや、これはこれでいい。はぁクランのお尻の感触や重さや匂いを直に味わえて幸せだ!」
がばっ
すぐにクランは立ち上がった。
「もっと座っていても良かったんだよ?」
「うるさい、ところでサービスとやらはどうした?」
フレンダルも起き上がり、クランの背後に回りこんだ。フレンダルの右手には四次元オナホールがあった。
「おい、サービスってまさかまた犯る気かっ!? 全然サービスじゃねえぞ!!」
「何を言っているんだ? 僕にとってはサービスだよ」
「お前がサービスを受ける立場かよ!」
ぬぽぉん
クランのことなどおかまいなしに、フレンダルはオナホールをクランの性器にはめこんだ。
「ひゃぁ! また俺の尻に性器がっ!!」
「僕はまだ一度も射精していないからね、だからこうさせてもらう」
ぴとっ
クランの肛門にフレンダルの性器の先端が押し付けられた。
「お、お、お、おい!! 待て!! まさか挿入するかっ!? 俺の尻には今自分の性器が入っているんだ!! この状態でお前のでかい性器まで挿入できるわけないだろ!!」
「大丈夫、お尻が使い物にならなくなったら、僕が一生面倒見てあげるから」
ぐぐぐぐ
フレンダルの性器がクランの肛門内へと挿入されていく。既にクランの性器が挿入されているため、スムーズに奥まで侵入できないようだ。クランの肛門も限界を超える拡張を抑えようと、必死で閉じようとしていた。
「ひいいいい!! 尻が裂けるうううう!! 無理だこれ以上は!!」
「大丈夫、まだお尻は裂けてないよ。でも凄い締め付けだ。僕の性器が咬み千切られそうなくらいだ」
ぐぐぐぐ
フレンダルは自身の性器にかかる強い抵抗をも押しのけて、さらに奥へと性器を進めた。
「ぐわああああ!!」
クランの苦痛の悲鳴が監禁室に響き渡る。彼の肛門には今までに経験したことのない痛みと圧迫感があった。
ぎぎぎぎ
クランの肛門はより一層フレンダルの性器を締めつけた。
「夢のようだ、クランの性器と一緒にクランの肛門に挿入できるなんて、ずっとこのままでいたいくらいだ……」
「夢ばかり見ねえで、俺の苦痛の現実にも目を向けろ!」
クランは今にも泣きそうな表情をしていた。
「ごめん、もう我慢できない」
ぎじじ ぎじじ ぎじじ
フレンダルは激しい締めつけに抵抗するかのように、強引にピストンを始めた。フレンダルの性器は、クランの性器にこすりつける快感、腸内の感触の快感、両方を味わっている。フレンダルにとっては至福の時であった。
かたや、クランは今までで一番苦しく酷いプレイ内容であり、処男喪失の時がはるかにしだったと思うほどである。
ぽろ ぽろ
クランの目からは涙が出て、苦しさ、悔しさ、悲しみ、怒りの入り交じった表情をしていた。その様子にフレンダルも気がついた。
「もうやだ! フレンダル! お前本当は俺のこと嫌いなんだろ!!」
フレンダルは数秒間沈黙した。クランはフレンダルの答えをじっと待っている。
「そうか……こんな酷いプレイしていちゃあそう思われても仕方ないよね。僕の愛が異常だって僕自身がよく分かっている……でも、君が処刑されたらこんな風に触れ合える機会はもうなくなるかもしれない……だから僕は自身の狂気なる愛を通したいんだ……」
フレンダルは悲しく寂しげな表情をした。その答えを聞いて、クランも答えに迷った。
「くそ、俺が悪いみたいに思えてきたじゃねえか!! 俺が被害者だっていうのに!!」
「それは君が根の優しい性格だからだよ。粗暴な言動はしているけど、君の本質は僕が誰よりも分かっているつもりさ」
「照れくさいからそんなこというな! 今度は恥ずかし責めか! もういい、どうせ、お前とは会えなくなる可能性が高いんだ。好き放題に犯せよ」
ぎゅうう
フレンダルはクランを強く抱きしめた。クランは骨が折れるくらいの力を感じたが、フレンダルが何を思ってそんな行動をしたのかを察し、何も言えなかった。
ぽろ ぽろ
フレンダルの目からも涙が落ちていた。
「会えなくなるなんて……言わないでよ……馬鹿……」
フレンダルの様子を見て、クランも罰の悪そうな顔をしていた。
「変なこと言って悪かったよ……わびとしてこのまま続きプレイしてもいいからよ……」
「クラン……」
ぬぶぶ ぬぶぶ
フレンダルはピストン運動を再開した。心なしか、クランの腸内の圧迫感が少なくなった。全く圧迫感がないわけではないが、ほどよく締めつけられており、フレンダルにとってはちょうど良い具合となっている。
「やばい、俺もこんな変態プレイで感じてきた……」
クランの顔も快楽でとろけ始めていた。いつのまにかクランの性器に精液が充填されつつある。射精まで後一息の状態だった。
「イキそうなんだねクラン、クランの性器がイキたいって僕の性器にささやいているよ。僕もそろそろイキそうだ」
すぱん すぱん すぱん すぱん
フレンダルは自身の愛を全力でクランに届けようとラストスパートの激しいピストン運動を開始した。一気に両者の快感は高まる。クラン、フレンダル、お互いの心は「気持ち良い!」、「もっと気持ちよくなりたい!」、それだけしか考えられない状態となっていた。
びゅるる びゅくるる びゅくるん
フレンダルとクランは同じタイミングで射精の時を迎えた。互いの性器がクランの腸内で密着しているので、射精しているなとお互いに感じることが出来た。
「あぁ、俺のお腹の中、精液で一杯だ……温かい……」
「クランのお腹で、僕とクランの精液がミックスされたんだね……」
ぬぽぽん
クランの肛門からフレンダルの性器、そして四次元オナホールからクランの性器が抜かれた。クランの肛門は閉じきらずに大きく開いていた。肛門内のピンク色の肉と中に残った精液少しずつ垂れてきて、非常に刺激的な光景となっていた。
「あぁもう、俺のケツ穴が開きっぱなしじゃん。しばらく垂れ流しになっちゃうよ」
「つまりオムツプレイをしたいってことだね」
「誰がするか!」
ぼごん
クランは四次元オナホールをフレンダルの顔に投げつけた。これにて、今日のクランへの拷問が終了した。
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