性癖に問題のある悪霊はお仕置きします♂

あさきりゆうた

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あかなめがショタの三穴を舌で犯すようです♂

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 夜道を帰る少年の姿があった。彼の名前は八木 勇介やき ゆうすけ君、野球帰りの子供である。暑い時期の練習を終えて汗だくの状態である。

「くひひひひ」

 勇介君の耳に不気味な笑い声が響いた。その瞬間、何者かが口を塞ぎどこかへと連れ去った。何者かが勇介君を建物らしきところの内部まで連れて行き正体を明かす。
 
「俺の名前はあかなめだ。いきなりさらってすまなかったな。君があまりにも汗の匂いを漂わせているから、ちょっと君を綺麗にしたくなったのさ」

「なんだいお前!!」

 勇介君はバットをあかなめと名乗る男にふり下ろした。

しゅるるる

 あかなめの舌が長く伸び、勇介君の愛用のバットを受け止めた。

「こんな物騒なものを振り回してからに……」

 あかなめはバットを放り投げると、勇介君を両手で拘束し身動きをとれなくする。

「や、やめろ!! 大声で助けを呼んでやる!!」

「無駄だよ、この建物は大分防音が効いているからねぇ。なぁに、さっきも言ったとおり、綺麗にしたいだけさ、君の身体を全身舐め舐めしてね!!」

「ひぃっ!! なにばっちいこと言ってやがる!! この変態!!」

 あかなめは勇介君の着ているユニフォームの隙間に自身の長い舌をくぐらせた。

「ひゃあっ!! ぬめぬめしてくすぐってえ!!」

「くひひひ、ショタの美味しい汗の味だ!! ここは乳首だね」

にょろにょろ

 あかなめは自身の舌で勇介君の乳首をこねくり回して刺激していく。やがて勇介君も変な気持ちになってきた。

「な、なんだよこれ、気持ち悪いのに、おっぱいが気持ち良くなってきて……」

「よし、お次は汗の味が強い腋だぁ!!」

にょろろろろ

「やぁぁん!! くすぐったい!!」

「女子みたいな声を出して可愛いねえ勇介君!!」

「うっせえ!! 俺は男だぞ!! ひゃうう!!」

 その時、建物に誰かが入ってくる物音がした。勇介君は誰かが助けに来たと期待した。しかしその期待はすぐに壊された。

「よう、俺達にもその少年を舐めさせてくれよ」

「僕も舐め舐めしたいんだな」

 あかなめは三人となり、勇介君の衣服は脱がされていった。

「さて、俺はお尻を頂こうか~~」

 あかなめの一人が勇介君のお尻の蕾に長い舌を挿入していった。


「や、やめろ、そんな汚いところに舌なんか入れるなぁ!!」

「ほうほう、これは処男ノンケの味!! しかもショタなだけにより興奮する味わいだぁ!!」

「よせってばこの変態妖怪ども!! あぁぁ!! 早く抜けよ舌を!! おかしくなっちまううよお!!」

 もう一人のあかなめが舌を細長くして勇介君の皮かむりの性器の尿道に挿入していく。

ずぷぷぷ

「ひぃぃぃぃ!! どこに舌を入れてやがるんだ!! もうやだああああ! 助けてええええママああああ!!」

 強気な態度を崩さなかった勇介君にもついに泣きが入った。

「さて、残った俺はこちらを頂くか」

「んぐっ!!」

 勇介君の口にあかなめがディープキスをしていく。三つの穴をあかなめの舌で犯され、勇介君は正気を保つのでやっとの状態である。

(嫌なのに、嫌なのに、なんで気持ち良いんだよ!!)

「んああああ!!」

びゅく びくん びく

 勇介君の快楽は限界に達した。初めての怒濤の快楽に耐えきれずに失神した。

「ショタのお口の中とっても美味しかったよ」

「いやいや処男ノンケ穴も美味しかったよ」

「いやいや、童貞ちんぽの尿道内が一番美味しかったよ」

 あかなめ三人はそれぞれ感想を言うとその場を去って行った。
 なお、豪漢良はこの建物を突き止めたがまたも妖怪を取り逃したのであった。
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