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お前のけつもおれのもの!
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校内の放課後にて、日野伸太は武田豪太に話しかけられた。
「おう伸太! 野球やる頭数が足りねえんだ! 来い!」
「ご、ごめん。僕、用があるから……」
「なにぃ!! 俺様が直々に野球に誘ってやっているんだぞ!! ぎったぎったにされてえのか!!」
「む、無理なものは無理だってばぁ――っ!!」
「待てぇ伸太ぁ!!」
武田豪太は全速力で追いかけたが、日野伸太は逃げたか隠れたか、いつしか姿が見えなくなっていた。
「くそぉあんにゃろう! 何処へ行きやがった!! 近頃浮かない顔してやがるから無理矢理箭弓に誘ってやったのに!!」
武田豪太が一人空き地に向かうと、偶然にも空き地隣の神鳴家に入る日野伸太の姿があった。
「ん? あいつ神鳴の家に何しにいっているんだ? ようし、覗いてやろうじゃねえか」
武田豪太が抜き足、差し足で神鳴家の庭に入っていった。日頃、自分の家からよく抜け出すことが多いため、この手のことは彼にとってはお茶の子さいさいである。
「あっ……やっ……」
武田豪太の耳に聞き慣れない甘い声が入ってきたが、一瞬でそれが日野伸太の声だと理解した。
「あいつ、まさか神鳴のじじいにいじめられてんじゃねえだろうな?伸太は俺様のおもちゃだ。もしそうだとしたらゆるせねえぞ!」
武田豪太はすぐに駆け出して、神鳴家の家の入り口の引き戸を開けて、日野伸太がいるであろう部屋にたどりついた。
「伸太ぁ!!」
武田豪太の目の前に入ってきたのは、日野伸太と神鳴響が裸で抱き合っている姿だった。武田豪太は、それが何を意味するかを理解するのに数秒ほど要した。
「ほう、わしの家に許可なく勝手に入り込んできたのは、躾のなっていないガキか。覚悟はできておろうな?」
「うるせえ! お前は変態とかホモってやつか! 伸太をさっさと離さないとぎったぎったにすっぞ!!」
「では、この子が嫌がっていたらわしを遠慮なく殴ると良い。ただし嫌がっていたらな」
あぐら状態の神鳴響の股間に日野伸太のお尻が落とされた。
にゅぷぷぷ
日野伸太のお尻の蕾に神鳴響の硬くはりのある大きなきのこが突き刺さる。
「あぁん??? 気持ちよい???」
「の、伸太?? どうしちまったんだお前!! ケツ穴にちんこ刺さってなに気持ちよさそうな顔してんだよ!!」
「気持ちよさそうなではない、気持ちよいのだよ。ほれ、お友達にたっぷりとお前のエッチな姿を見せてやれ」
じゅっぷ じゅっぷ
「いやぁ……ジャアイン! 見ないでぇ……」
武田豪太に性の芽が芽生えた。といっても彼はそれを意識していない。ただ、無性に自身の胸が高鳴り、そして性器からもこみあげてくるものがあった。
「お、おれはどうしちまったんだ! なんだこの気分は!」
「そうだ、せっかくだから友達同士仲良くしようじゃないか」
ぬるぽん
神鳴響は一端自身の性器を日野伸太の肛内から引き抜いた。
「え、も、もう終わっちゃうんですか……」
「なぁに、友達にも使わせてあげようと思ってな」
ぐぱぁ
神鳴響は両手を使って日野伸太の蕾の中を武田豪太に見せるように開帳した。ピンク色の濡れた肉が蕾の中からひくひくと何か待ち望んでいるかのような動きを見せる。
「さぁ、わしがやっていたように君も同じ事をすれば、そのもやもやとした気持ちもすっきりとする」
「え、そんな、ジャアインにまでお尻の穴使われちゃうなんて! 駄目って言ってジャアイン!!」
「……、おれのものはおれのもの! お前のものも俺のもの! だから伸太のケツ穴もおれのものだあああ!!」
武田豪太は瞬時に衣服を脱いで裸となり、硬く大きくなった性器を見せ付ける。同年代の子のものに比べて彼のは少し大きい。彼は勢いにまかせて自分の性器を伸太の蕾におしつけた。
ぬぷぷぷ
「あぁぁん??? ら、らめぇ???」
「な、なんだこれ! ケツの中がぬるぬるとして、熱くて、俺様のちんこがめっちゃくちゃどきどきしてやがる!! うおおおおお!!」
武田豪太は不慣れに腰を前後に振った。彼自身、セックスの経験はない。だが元々運動神経が良いからか、すぐにスムーズな動きで腰を動かせるようになった。
「うっ! なんだこれ、おしっこが出ちまう!! うおおおお!!」
びゅくん びゅるる びゅるる
「わ、わりい伸太、お前のけつの中におしっこだしちまった……」
「そ、それおしっこじゃなくて精液だよジャアイン……保健で習ったでしょ……これが射精……」
「こ、これが射精ってやつか、なんて気持ちいいんだ」
がしっ
突如、神鳴響は武田豪太の臀部を両手でつかんだ。
「さて、ガキ大将君に、前だけでなく、後ろの快感も教えてあげよう。なぁに、あらかじめわしのにはローションを塗っているから、すんなりは入るよ」
「なっ! お、お前まさか俺のケツ穴にまでちんこを!」
ずぶぶぶぶ
「い、いぎゃああ!! か、かーちゃあああん!!」
「やはり、少年のノンケは締まりがあっていいわい。どうだ、初めてのセックスで三連結する気分は?」
「ぬ、抜けよこのハゲ!」
「ほう、わしはまだハゲてはいないんだがな……どうやら、優しくする必要はないみたいじゃな!!」
ズブ ズブ
神鳴響はまだほぐれきっていない武田豪太の蕾内に、容赦なく自身の性器を勢いよく抜き差ししていく。
「ぐおおおお!!」
「ジャアイン、腰が止まっているよ、もっと僕を気持ちよくしてよぉ」
日野伸太は自ら武田豪太に抱きつきながら、一度止まったピストンを再開させるように武田豪太の身体を寄せたり離したりした。
「うおおお、俺、おかしくなっちまううう!!」
「わ、わしもそろそろだすぞ!! たっぷり処男ケツ穴に種付けしてやるわい!!」
びゅるるる びゅくん びゅるる
三人は同時に射精に至った。絶え間なく怒濤のように押し寄せる性的な快感・体感に、日野伸太と武田豪太は疲れたように眠ってしまった。神鳴響は寝ている二人を運び布団の中で寝させた。
「でかい独り言を言うが……」
神鳴響は少し間を置いて再度、寝ている二人に話しかけた。
「わしは妻を亡くして、仕事にも気力がなくなり、遊ばずに貯めた貯金を切り崩しての酒びたり、もう人生どうなってもいいと思った。だからかのう、突然わしの家にやってきた少年、そしてそれを追ってやってきた子にも、色々と溜まっていたものをぶつけてしまった。いつか君達に刺されて死ぬかもしれんが、それはそれで、後悔なく死ねる死に方かもしれん……」
「ゴメンナサイ、起きてました」
「うぉっ!?」
神鳴響は起きていた日野伸太に思わず驚いた。
「僕も最初おじさんが酷い人だと思った。でも、今日までおじさんにエッチなことをされている内に、おじさんの優しさとか、悲しさが何も言わなくても伝わってきて、それが分かってしまうと、おじさん相手なら何されてもいいと思ってしまっていて……この気持ち、なんだか上手く言えないんだけど……おじさんにずっとエッチなことされたいです!!」
「……そうか、なら、なおさらわしが一緒にいるわけにはいかないな……ありがとう、わしはけじめをつけるよ。警察に行くよ……少年達にこんな酷いことして、わしが良い思いをするのはわし自身が許せないんだ」
「ざけんじゃねえぞ!!」
武田豪太もいつしか起きていた。
「けじめつけるとか言っておきながら逃げるんじゃねえ!! 男は責任とるもんだろ!! ガキの俺様には責任の取り方がどうやるかなんて分からねえけど、少なくとも伸太とずっと一緒にいろ!! そして俺様にぶん殴られろ!!」
武田豪太は神鳴響に殴りかかった。神鳴響は避けずに武田豪太の拳を顔面で受けた。
「ガキ大将君よ、お前は心もパンチの強さも本当にガキ大将だ。嫌いじゃないぞ、お前みたいなタイプ」
「なっ!? う、嬉しくねえぞ、そんなこと言われたってなな!! お前なんかよりも伸太の方がよっぽどいい男なんだからな!!」
「ジャ、ジャアイン?? それって??」
「聞くなっ!!」
その後の三人は仲良く犯りあっているという……。
「おう伸太! 野球やる頭数が足りねえんだ! 来い!」
「ご、ごめん。僕、用があるから……」
「なにぃ!! 俺様が直々に野球に誘ってやっているんだぞ!! ぎったぎったにされてえのか!!」
「む、無理なものは無理だってばぁ――っ!!」
「待てぇ伸太ぁ!!」
武田豪太は全速力で追いかけたが、日野伸太は逃げたか隠れたか、いつしか姿が見えなくなっていた。
「くそぉあんにゃろう! 何処へ行きやがった!! 近頃浮かない顔してやがるから無理矢理箭弓に誘ってやったのに!!」
武田豪太が一人空き地に向かうと、偶然にも空き地隣の神鳴家に入る日野伸太の姿があった。
「ん? あいつ神鳴の家に何しにいっているんだ? ようし、覗いてやろうじゃねえか」
武田豪太が抜き足、差し足で神鳴家の庭に入っていった。日頃、自分の家からよく抜け出すことが多いため、この手のことは彼にとってはお茶の子さいさいである。
「あっ……やっ……」
武田豪太の耳に聞き慣れない甘い声が入ってきたが、一瞬でそれが日野伸太の声だと理解した。
「あいつ、まさか神鳴のじじいにいじめられてんじゃねえだろうな?伸太は俺様のおもちゃだ。もしそうだとしたらゆるせねえぞ!」
武田豪太はすぐに駆け出して、神鳴家の家の入り口の引き戸を開けて、日野伸太がいるであろう部屋にたどりついた。
「伸太ぁ!!」
武田豪太の目の前に入ってきたのは、日野伸太と神鳴響が裸で抱き合っている姿だった。武田豪太は、それが何を意味するかを理解するのに数秒ほど要した。
「ほう、わしの家に許可なく勝手に入り込んできたのは、躾のなっていないガキか。覚悟はできておろうな?」
「うるせえ! お前は変態とかホモってやつか! 伸太をさっさと離さないとぎったぎったにすっぞ!!」
「では、この子が嫌がっていたらわしを遠慮なく殴ると良い。ただし嫌がっていたらな」
あぐら状態の神鳴響の股間に日野伸太のお尻が落とされた。
にゅぷぷぷ
日野伸太のお尻の蕾に神鳴響の硬くはりのある大きなきのこが突き刺さる。
「あぁん??? 気持ちよい???」
「の、伸太?? どうしちまったんだお前!! ケツ穴にちんこ刺さってなに気持ちよさそうな顔してんだよ!!」
「気持ちよさそうなではない、気持ちよいのだよ。ほれ、お友達にたっぷりとお前のエッチな姿を見せてやれ」
じゅっぷ じゅっぷ
「いやぁ……ジャアイン! 見ないでぇ……」
武田豪太に性の芽が芽生えた。といっても彼はそれを意識していない。ただ、無性に自身の胸が高鳴り、そして性器からもこみあげてくるものがあった。
「お、おれはどうしちまったんだ! なんだこの気分は!」
「そうだ、せっかくだから友達同士仲良くしようじゃないか」
ぬるぽん
神鳴響は一端自身の性器を日野伸太の肛内から引き抜いた。
「え、も、もう終わっちゃうんですか……」
「なぁに、友達にも使わせてあげようと思ってな」
ぐぱぁ
神鳴響は両手を使って日野伸太の蕾の中を武田豪太に見せるように開帳した。ピンク色の濡れた肉が蕾の中からひくひくと何か待ち望んでいるかのような動きを見せる。
「さぁ、わしがやっていたように君も同じ事をすれば、そのもやもやとした気持ちもすっきりとする」
「え、そんな、ジャアインにまでお尻の穴使われちゃうなんて! 駄目って言ってジャアイン!!」
「……、おれのものはおれのもの! お前のものも俺のもの! だから伸太のケツ穴もおれのものだあああ!!」
武田豪太は瞬時に衣服を脱いで裸となり、硬く大きくなった性器を見せ付ける。同年代の子のものに比べて彼のは少し大きい。彼は勢いにまかせて自分の性器を伸太の蕾におしつけた。
ぬぷぷぷ
「あぁぁん??? ら、らめぇ???」
「な、なんだこれ! ケツの中がぬるぬるとして、熱くて、俺様のちんこがめっちゃくちゃどきどきしてやがる!! うおおおおお!!」
武田豪太は不慣れに腰を前後に振った。彼自身、セックスの経験はない。だが元々運動神経が良いからか、すぐにスムーズな動きで腰を動かせるようになった。
「うっ! なんだこれ、おしっこが出ちまう!! うおおおお!!」
びゅくん びゅるる びゅるる
「わ、わりい伸太、お前のけつの中におしっこだしちまった……」
「そ、それおしっこじゃなくて精液だよジャアイン……保健で習ったでしょ……これが射精……」
「こ、これが射精ってやつか、なんて気持ちいいんだ」
がしっ
突如、神鳴響は武田豪太の臀部を両手でつかんだ。
「さて、ガキ大将君に、前だけでなく、後ろの快感も教えてあげよう。なぁに、あらかじめわしのにはローションを塗っているから、すんなりは入るよ」
「なっ! お、お前まさか俺のケツ穴にまでちんこを!」
ずぶぶぶぶ
「い、いぎゃああ!! か、かーちゃあああん!!」
「やはり、少年のノンケは締まりがあっていいわい。どうだ、初めてのセックスで三連結する気分は?」
「ぬ、抜けよこのハゲ!」
「ほう、わしはまだハゲてはいないんだがな……どうやら、優しくする必要はないみたいじゃな!!」
ズブ ズブ
神鳴響はまだほぐれきっていない武田豪太の蕾内に、容赦なく自身の性器を勢いよく抜き差ししていく。
「ぐおおおお!!」
「ジャアイン、腰が止まっているよ、もっと僕を気持ちよくしてよぉ」
日野伸太は自ら武田豪太に抱きつきながら、一度止まったピストンを再開させるように武田豪太の身体を寄せたり離したりした。
「うおおお、俺、おかしくなっちまううう!!」
「わ、わしもそろそろだすぞ!! たっぷり処男ケツ穴に種付けしてやるわい!!」
びゅるるる びゅくん びゅるる
三人は同時に射精に至った。絶え間なく怒濤のように押し寄せる性的な快感・体感に、日野伸太と武田豪太は疲れたように眠ってしまった。神鳴響は寝ている二人を運び布団の中で寝させた。
「でかい独り言を言うが……」
神鳴響は少し間を置いて再度、寝ている二人に話しかけた。
「わしは妻を亡くして、仕事にも気力がなくなり、遊ばずに貯めた貯金を切り崩しての酒びたり、もう人生どうなってもいいと思った。だからかのう、突然わしの家にやってきた少年、そしてそれを追ってやってきた子にも、色々と溜まっていたものをぶつけてしまった。いつか君達に刺されて死ぬかもしれんが、それはそれで、後悔なく死ねる死に方かもしれん……」
「ゴメンナサイ、起きてました」
「うぉっ!?」
神鳴響は起きていた日野伸太に思わず驚いた。
「僕も最初おじさんが酷い人だと思った。でも、今日までおじさんにエッチなことをされている内に、おじさんの優しさとか、悲しさが何も言わなくても伝わってきて、それが分かってしまうと、おじさん相手なら何されてもいいと思ってしまっていて……この気持ち、なんだか上手く言えないんだけど……おじさんにずっとエッチなことされたいです!!」
「……そうか、なら、なおさらわしが一緒にいるわけにはいかないな……ありがとう、わしはけじめをつけるよ。警察に行くよ……少年達にこんな酷いことして、わしが良い思いをするのはわし自身が許せないんだ」
「ざけんじゃねえぞ!!」
武田豪太もいつしか起きていた。
「けじめつけるとか言っておきながら逃げるんじゃねえ!! 男は責任とるもんだろ!! ガキの俺様には責任の取り方がどうやるかなんて分からねえけど、少なくとも伸太とずっと一緒にいろ!! そして俺様にぶん殴られろ!!」
武田豪太は神鳴響に殴りかかった。神鳴響は避けずに武田豪太の拳を顔面で受けた。
「ガキ大将君よ、お前は心もパンチの強さも本当にガキ大将だ。嫌いじゃないぞ、お前みたいなタイプ」
「なっ!? う、嬉しくねえぞ、そんなこと言われたってなな!! お前なんかよりも伸太の方がよっぽどいい男なんだからな!!」
「ジャ、ジャアイン?? それって??」
「聞くなっ!!」
その後の三人は仲良く犯りあっているという……。
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