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第2エナジーR 「最終戦クラス」
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ここは、宇宙の最奥。
北の超銀河。
とてつもないインフレバトルが繰り広げられていた。
「グハァ。」
「・・・・『まこ』。やられすぎだ。仕方ない。『シールド』を何重にも固めて掛けてやる。」
宇宙の中にある黒い渦。
巨大なブラックホール。
そのそばに小さな茶色のくまと小さな白いうさぎがいた。
どうやらブラックホールと二匹の小さなくまとうさぎは戦っているようだ。
「『ブラックハンド』。」
ブラックホールの黒い渦が、みるみる多くの手に変化し、拳となって茶色のくまに襲いかかっていた。
ガンガンバシバシ!!!
「『まこ』!!そんなやつに手こずりすぎだ。おされてるぞ。」
「チッ。攻撃力は大したことないんだが、いちいち『ホールの恩恵』ってやつでオレの『エナジー』を吸収してくるから、やりづらくてムカつくんだ。」
「だったら、巨大な光を当てて、弱体化させるのみ。『ビッグ・シャイニング』!!」
小さなうさぎは、ブラックホールの隣に巨大な光の光球をつくりだした。
その光球の中から、無数の光のレーザーが、ブラックホールを突き刺した。
ザクザクザクザク。
ブラックホールの高速で回転している黒い渦の勢いが弱まったかのようにみえた。。
「ここだな。」
茶色のくまの「まこ」は、黒い力強いオーラで包まれた。
「『ギガ・エナジーショット』!!」
ドン!!
「まこ」が放った「ギガ・エナジーショット」(超巨大なオーラのかたまり)は、ブラックホールの中心に直撃し、ブラックホールの中心は空洞になった。
「こんなもんで死んでも困るが、今の内にラスボスを倒すのも面白いな。」
すると、声が聞こえてきた。
「さすがに『まこ』は、宇宙の膨大なエナジーを持っているだけありますね。凄まじい攻撃力です。」
「お前が、『スーパーブラックホール』か。オレの『ギガ・エナジーショット』痛かったか?」
「うふふふ。面白いくまさんですね。あなたたちが強いことはわかっていますが、宇宙の半分のエナジーは、『まこ』『さこ』『まよ』の三体に割り振られたはず。三体揃わなければ、宇宙規模のエナジーを発することができないというわけです。」
「そうか?でもオレと『さこ』の力でこの世界を創り変えたぜ?」
「脆弱なエナジー使いやマクロ、ミクロどもは、あなたたちの思い通り創り変えられたでしょう。でも私や『超銀河クラス』のエナジー使いやマクロにはそんなもの皆無です。『まよ』がいれば、話は別だったでしょうけど。あなたたち二体程度じゃあねえ。」
「たしかにあのバカ『まよ』は、ぶりっ子ばっかりしてるくせに本当は一番エナジーを持っている。だけどやる気のないやつなんか知らん。」
「まあこの場にいないものの話をしてもしょうがないです。まだあなたたちの方が強いですが、私、ブラックホール特有の能力『ホールの恩恵』は、自動的に全てのエナジーを吸収する能力。何もしなくても勝手にエナジーが増大して行くのです。だから、私のスタミナが切れることはありません。時間が経てばたつほど、あなたたちとの戦いに有利に働きます。」
「やかましい!!黒渦やろう!!オレの『ビッグバン』で全て終わらせてくれる。」
「その『ビッグバン』。この前の『マルク』との戦いで、私の千里眼を通して拝見させていただいておりました。あの威力なら、超銀河を丸ごと破壊できる力ですが、それに私特有の『ホールの恩恵』の相反する『重力』の能力も付加しなければならないですよね?さっきの『ギガエナジーショット』も気を遣って頂いて、しっかりオーラの周りに『重力』を付加させていましたね。そんな気を遣われた結果、威力は半減していました。笑わせます。それに『さこ』なら気づいてますよね。私の黒渦が他の『ブラックホール』の異なることを・・・・。」
「当たり前だ。黒渦の外側に、数え切れないほどの『ワールド』を展開させているんだろ?『核』を守っているつもりだろうが、弱虫なやつだ。」
「いえいえ。念には念をですよ。エナジーはいくらあっても、足りないでしょ?保険は必要です。あなたたちには、負けませんが、『マルク』が厄介なエナジー使いですから油断はできません。」
「じゃあいくぜ。オレの『ビッグバン』。」
「人の話をまるで聞いていない単細胞ですね。まあいいでしょう。『まこ』の『ビッグバン』に持ち堪えたあと、エナジー消費で弱体化しているところをブラックホールの黒渦で食い殺してくれる。」
キイイイイイーーーーーーン!!!
「まこ」の黒いエナジーが、宇宙全体を覆うように力強く輝き始めた。
「オレの右手に全エナジーよ。集まれ。」
「まこ」の右手に膨大なエナジーが集まっている。
「オレの左手にも全エナジー。集まれ。」
「まこ」の左手にも右手と同様、巨大なエナジーが集まっている。
「おかしいでしょ。右手に全エナジーって言っているのに、なんで左手にも同じ規模のエナジーが集まるのですか?まさか、ダブルで『ビッグバン』を放つ気ですか?」
「いいや。トリプルだ。」
「まこ」のおでこにも、右手、左手と同じ規模のエナジーが集まった。
キイイイイイイイーーーーン!!
「『トリプル・ビッグバン』!!」
黒いエナジーが「まこ」を中心に輝き、「まこ」のおでこ、右手、左手から、三つの巨大な宇宙を終わらせるような大爆発が放たれた。
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
「『まこ』のやつ、派手にやりやがる。本当にこの戦いをいきなり終わらせる気か?」
「ハアハアハアハア。この爆発程度で、お前の『ワールド』を全て破壊できたとは思わないが、想像以上の被害を被ったんじゃないか。」
すると、何者かが、光速以上の速過ぎる速さで「まこ」に襲いかかってきた。
グサッ。
「ぐわぁ。」
「まこ」の胴体は手刀で貫かれた。
そして、その貫かれた衝撃で、「まこ」は宇宙の彼方まで吹っ飛んだ。
ドン!!
「『まこ』。ここで、お前が出てくるか。『マルク』。」
強大な黒いエナジーを纏った小学生くらいの男の子が現れた。
「だって、僕、あのくまにこの前、痛い目にあわされたから、仕返しをしなくちゃいけないと思って。えへへ。」
「これは、驚きです。私と似かようエナジー能力を持つ、宇宙の全エナジーに愛される『マルク』が、『まこ』に深手を負わせるなんて。」
「ふ~ん。この黒いモジャモジャが、スーパーブラックホールか。ん~。まだ僕の方が強いから、今は、このウサギを殺したいな。」
「では、『マルク』。共闘と行きますか。」
「おいおい。マジか。『さこ』は別にいいけどよ。ラストバトルを今、ここでするか~?ふつう。」
「『さこ』は、『まこ』と違って、感情的にならないので、つまらないですね。あっ。思い出しました。あなたは、『まよ』を大事にしていましたね。あなたより先に『まよ』を殺してあげましょう。そしたら、あなたもやる気になるでしょう。」
ボン!!
冷静沈着だった白うさぎの「さこ」の赤い目に、激しい血柱が浮き出て、怒りの形相となり、先ほどの「まこ」以上の黒いエナジーが発せられた。
「さこ」のエナジーの勢いで、「マルク」は軽く吹き飛び、「スーパーブラックホール」の黒渦は、逆流しかけるほどだった。
「『ブラックホール』のお前にお似合いの生物を、生み出してやる。『ブラックエナジーバード』。」
「さこ」は、エナジーで地球の「カラス」のような黒い鳥をつくりだした。
「ギャリギャリギャリギャリ。」
「『エナジーバード 』という鳥は知っているか?エナジーが大好きで、エナジーを持っているものをみると、すぐに食らいついてしまう。お前らにピッタリな生物だと思わんか。」
「さこ」は、「ブラックエナジーバード」を二羽、創り出し、「マルク」と「スーパーブラックホール」に襲わせた。
「ギャリギャリギャリ。」
「マルク」の「シールド」にかぶりつき、猛スピードでエナジーを吸っている。
「チュー。」
「気持ち悪い鳥!!」
もう一羽は、「スーパーブラックホール」の黒渦をくちばしでバクバク、すごい勢いで食べている。
「ギャリーギャリギャリ。」
「恐ろしい生物。こんな生物を瞬時に作成できるとは。『さこ』は悪魔か・・・。」
「さて。このままお前らの『核』をこの鳥に食わせてやろうか。」
つづく。
北の超銀河。
とてつもないインフレバトルが繰り広げられていた。
「グハァ。」
「・・・・『まこ』。やられすぎだ。仕方ない。『シールド』を何重にも固めて掛けてやる。」
宇宙の中にある黒い渦。
巨大なブラックホール。
そのそばに小さな茶色のくまと小さな白いうさぎがいた。
どうやらブラックホールと二匹の小さなくまとうさぎは戦っているようだ。
「『ブラックハンド』。」
ブラックホールの黒い渦が、みるみる多くの手に変化し、拳となって茶色のくまに襲いかかっていた。
ガンガンバシバシ!!!
「『まこ』!!そんなやつに手こずりすぎだ。おされてるぞ。」
「チッ。攻撃力は大したことないんだが、いちいち『ホールの恩恵』ってやつでオレの『エナジー』を吸収してくるから、やりづらくてムカつくんだ。」
「だったら、巨大な光を当てて、弱体化させるのみ。『ビッグ・シャイニング』!!」
小さなうさぎは、ブラックホールの隣に巨大な光の光球をつくりだした。
その光球の中から、無数の光のレーザーが、ブラックホールを突き刺した。
ザクザクザクザク。
ブラックホールの高速で回転している黒い渦の勢いが弱まったかのようにみえた。。
「ここだな。」
茶色のくまの「まこ」は、黒い力強いオーラで包まれた。
「『ギガ・エナジーショット』!!」
ドン!!
「まこ」が放った「ギガ・エナジーショット」(超巨大なオーラのかたまり)は、ブラックホールの中心に直撃し、ブラックホールの中心は空洞になった。
「こんなもんで死んでも困るが、今の内にラスボスを倒すのも面白いな。」
すると、声が聞こえてきた。
「さすがに『まこ』は、宇宙の膨大なエナジーを持っているだけありますね。凄まじい攻撃力です。」
「お前が、『スーパーブラックホール』か。オレの『ギガ・エナジーショット』痛かったか?」
「うふふふ。面白いくまさんですね。あなたたちが強いことはわかっていますが、宇宙の半分のエナジーは、『まこ』『さこ』『まよ』の三体に割り振られたはず。三体揃わなければ、宇宙規模のエナジーを発することができないというわけです。」
「そうか?でもオレと『さこ』の力でこの世界を創り変えたぜ?」
「脆弱なエナジー使いやマクロ、ミクロどもは、あなたたちの思い通り創り変えられたでしょう。でも私や『超銀河クラス』のエナジー使いやマクロにはそんなもの皆無です。『まよ』がいれば、話は別だったでしょうけど。あなたたち二体程度じゃあねえ。」
「たしかにあのバカ『まよ』は、ぶりっ子ばっかりしてるくせに本当は一番エナジーを持っている。だけどやる気のないやつなんか知らん。」
「まあこの場にいないものの話をしてもしょうがないです。まだあなたたちの方が強いですが、私、ブラックホール特有の能力『ホールの恩恵』は、自動的に全てのエナジーを吸収する能力。何もしなくても勝手にエナジーが増大して行くのです。だから、私のスタミナが切れることはありません。時間が経てばたつほど、あなたたちとの戦いに有利に働きます。」
「やかましい!!黒渦やろう!!オレの『ビッグバン』で全て終わらせてくれる。」
「その『ビッグバン』。この前の『マルク』との戦いで、私の千里眼を通して拝見させていただいておりました。あの威力なら、超銀河を丸ごと破壊できる力ですが、それに私特有の『ホールの恩恵』の相反する『重力』の能力も付加しなければならないですよね?さっきの『ギガエナジーショット』も気を遣って頂いて、しっかりオーラの周りに『重力』を付加させていましたね。そんな気を遣われた結果、威力は半減していました。笑わせます。それに『さこ』なら気づいてますよね。私の黒渦が他の『ブラックホール』の異なることを・・・・。」
「当たり前だ。黒渦の外側に、数え切れないほどの『ワールド』を展開させているんだろ?『核』を守っているつもりだろうが、弱虫なやつだ。」
「いえいえ。念には念をですよ。エナジーはいくらあっても、足りないでしょ?保険は必要です。あなたたちには、負けませんが、『マルク』が厄介なエナジー使いですから油断はできません。」
「じゃあいくぜ。オレの『ビッグバン』。」
「人の話をまるで聞いていない単細胞ですね。まあいいでしょう。『まこ』の『ビッグバン』に持ち堪えたあと、エナジー消費で弱体化しているところをブラックホールの黒渦で食い殺してくれる。」
キイイイイイーーーーーーン!!!
「まこ」の黒いエナジーが、宇宙全体を覆うように力強く輝き始めた。
「オレの右手に全エナジーよ。集まれ。」
「まこ」の右手に膨大なエナジーが集まっている。
「オレの左手にも全エナジー。集まれ。」
「まこ」の左手にも右手と同様、巨大なエナジーが集まっている。
「おかしいでしょ。右手に全エナジーって言っているのに、なんで左手にも同じ規模のエナジーが集まるのですか?まさか、ダブルで『ビッグバン』を放つ気ですか?」
「いいや。トリプルだ。」
「まこ」のおでこにも、右手、左手と同じ規模のエナジーが集まった。
キイイイイイイイーーーーン!!
「『トリプル・ビッグバン』!!」
黒いエナジーが「まこ」を中心に輝き、「まこ」のおでこ、右手、左手から、三つの巨大な宇宙を終わらせるような大爆発が放たれた。
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
「『まこ』のやつ、派手にやりやがる。本当にこの戦いをいきなり終わらせる気か?」
「ハアハアハアハア。この爆発程度で、お前の『ワールド』を全て破壊できたとは思わないが、想像以上の被害を被ったんじゃないか。」
すると、何者かが、光速以上の速過ぎる速さで「まこ」に襲いかかってきた。
グサッ。
「ぐわぁ。」
「まこ」の胴体は手刀で貫かれた。
そして、その貫かれた衝撃で、「まこ」は宇宙の彼方まで吹っ飛んだ。
ドン!!
「『まこ』。ここで、お前が出てくるか。『マルク』。」
強大な黒いエナジーを纏った小学生くらいの男の子が現れた。
「だって、僕、あのくまにこの前、痛い目にあわされたから、仕返しをしなくちゃいけないと思って。えへへ。」
「これは、驚きです。私と似かようエナジー能力を持つ、宇宙の全エナジーに愛される『マルク』が、『まこ』に深手を負わせるなんて。」
「ふ~ん。この黒いモジャモジャが、スーパーブラックホールか。ん~。まだ僕の方が強いから、今は、このウサギを殺したいな。」
「では、『マルク』。共闘と行きますか。」
「おいおい。マジか。『さこ』は別にいいけどよ。ラストバトルを今、ここでするか~?ふつう。」
「『さこ』は、『まこ』と違って、感情的にならないので、つまらないですね。あっ。思い出しました。あなたは、『まよ』を大事にしていましたね。あなたより先に『まよ』を殺してあげましょう。そしたら、あなたもやる気になるでしょう。」
ボン!!
冷静沈着だった白うさぎの「さこ」の赤い目に、激しい血柱が浮き出て、怒りの形相となり、先ほどの「まこ」以上の黒いエナジーが発せられた。
「さこ」のエナジーの勢いで、「マルク」は軽く吹き飛び、「スーパーブラックホール」の黒渦は、逆流しかけるほどだった。
「『ブラックホール』のお前にお似合いの生物を、生み出してやる。『ブラックエナジーバード』。」
「さこ」は、エナジーで地球の「カラス」のような黒い鳥をつくりだした。
「ギャリギャリギャリギャリ。」
「『エナジーバード 』という鳥は知っているか?エナジーが大好きで、エナジーを持っているものをみると、すぐに食らいついてしまう。お前らにピッタリな生物だと思わんか。」
「さこ」は、「ブラックエナジーバード」を二羽、創り出し、「マルク」と「スーパーブラックホール」に襲わせた。
「ギャリギャリギャリ。」
「マルク」の「シールド」にかぶりつき、猛スピードでエナジーを吸っている。
「チュー。」
「気持ち悪い鳥!!」
もう一羽は、「スーパーブラックホール」の黒渦をくちばしでバクバク、すごい勢いで食べている。
「ギャリーギャリギャリ。」
「恐ろしい生物。こんな生物を瞬時に作成できるとは。『さこ』は悪魔か・・・。」
「さて。このままお前らの『核』をこの鳥に食わせてやろうか。」
つづく。
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