18 / 20
18話 フェラ損
しおりを挟む
「まだ大きくなってないの?」
「うん。さっちゃんは舐めてって言われたら萎えるっていうのは
聞いてるからこんなことお願いしたらいけないのは重々承知なんだけど、
俺舐めてもらわないと大きくならないの。」
「え、そうなの?」
「ごめんね。さっちゃんが嫌なのはよくわかるんだけど。」
「じゃあシャワーしてきて。」
「わかった。」
彼がシャワーを浴びてる間に散らかった服を畳んで、ソファに置いた。
彼が全裸で風呂から出てこっちに歩いてきた。
やはりプロフのサーファーの全身写真に比べると体型にも違和感があった。
「ちゃんと綺麗に洗ってきたよ。」
3cmのふにゃふにゃからマックスにするのに時間はかからなかった。
「さっちゃん、すごい上手だね。めっちゃ気持ちいい。」
「そう?ありがとう。」
「そんな上手い人いないよ。」
「いるでしょ。プロの方が上手いでしょ。」
「プロは適当な人多いよ。」
「それは相手によるんじゃない?」
(だって火星人は嫌がられるでしょ。)
「さっちゃんそれ特技だよ。それを生かす仕事したらいいよ。」
「そう?プロになれるかなあ。笑」
「ナンバーワンになるよ。」
「そんなに~?笑」
「だって上手い人はリピーターがつくじゃん。」
「確かにねえ。でも私知らない人のまで舐めたくないもん。
しかも火星人は嫌だし。」
「もったいないねえ。宝の持ち腐れだよ。」
(何勧めとんねん!)
彼は硬くなったところでさちこに入れようとしてきた。
「ゴムして。」
排卵日でもあるし、
生が好きなさちこにとっては
珍しくなんとなく最初からゴムをつけて欲しいと思った。
「わかった。でもちょっとだけ。」
彼はあろうことか強引にねじ込もうとしてきた。
そんな失礼な男は初めてだった。
(は?何やっとんねんこいつ!)
「嫌だ。ゴムしないならやらない。」
「わかった。わかった。」
(なんやねん、こいつ。だんだん本性現してきよったな。)
ゴムをつけて瞬間から萎み始め、挿入したもののさほど盛り返しはなく
フィット感はなかった。
とりあえず正常位で角度を探ってみても大して当たらない。
騎乗位なんて尚更である。
一応バックもしてみるが、途中で中折れし、消化不良に終わった。
結局フェラ損であった。
「うん。さっちゃんは舐めてって言われたら萎えるっていうのは
聞いてるからこんなことお願いしたらいけないのは重々承知なんだけど、
俺舐めてもらわないと大きくならないの。」
「え、そうなの?」
「ごめんね。さっちゃんが嫌なのはよくわかるんだけど。」
「じゃあシャワーしてきて。」
「わかった。」
彼がシャワーを浴びてる間に散らかった服を畳んで、ソファに置いた。
彼が全裸で風呂から出てこっちに歩いてきた。
やはりプロフのサーファーの全身写真に比べると体型にも違和感があった。
「ちゃんと綺麗に洗ってきたよ。」
3cmのふにゃふにゃからマックスにするのに時間はかからなかった。
「さっちゃん、すごい上手だね。めっちゃ気持ちいい。」
「そう?ありがとう。」
「そんな上手い人いないよ。」
「いるでしょ。プロの方が上手いでしょ。」
「プロは適当な人多いよ。」
「それは相手によるんじゃない?」
(だって火星人は嫌がられるでしょ。)
「さっちゃんそれ特技だよ。それを生かす仕事したらいいよ。」
「そう?プロになれるかなあ。笑」
「ナンバーワンになるよ。」
「そんなに~?笑」
「だって上手い人はリピーターがつくじゃん。」
「確かにねえ。でも私知らない人のまで舐めたくないもん。
しかも火星人は嫌だし。」
「もったいないねえ。宝の持ち腐れだよ。」
(何勧めとんねん!)
彼は硬くなったところでさちこに入れようとしてきた。
「ゴムして。」
排卵日でもあるし、
生が好きなさちこにとっては
珍しくなんとなく最初からゴムをつけて欲しいと思った。
「わかった。でもちょっとだけ。」
彼はあろうことか強引にねじ込もうとしてきた。
そんな失礼な男は初めてだった。
(は?何やっとんねんこいつ!)
「嫌だ。ゴムしないならやらない。」
「わかった。わかった。」
(なんやねん、こいつ。だんだん本性現してきよったな。)
ゴムをつけて瞬間から萎み始め、挿入したもののさほど盛り返しはなく
フィット感はなかった。
とりあえず正常位で角度を探ってみても大して当たらない。
騎乗位なんて尚更である。
一応バックもしてみるが、途中で中折れし、消化不良に終わった。
結局フェラ損であった。
0
お気に入りに追加
14
あなたにおすすめの小説
ねえ、私の本性を暴いてよ♡ オナニークラブで働く女子大生
花野りら
恋愛
オナニークラブとは、個室で男性客のオナニーを見てあげたり手コキする風俗店のひとつ。
女子大生がエッチなアルバイトをしているという背徳感!
イケナイことをしている羞恥プレイからの過激なセックスシーンは必読♡
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R18 大人女性向け】会社の飲み会帰りに年下イケメンにお持ち帰りされちゃいました
utsugi
恋愛
職場のイケメン後輩に飲み会帰りにお持ち帰りされちゃうお話です。
がっつりR18です。18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
【R18】カッコウは夜、羽ばたく 〜従姉と従弟の托卵秘事〜
船橋ひろみ
恋愛
【エロシーンには※印がついています】
お急ぎの方や濃厚なエロシーンが見たい方はタイトルに「※」がついている話をどうぞ。読者の皆様のお気に入りのお楽しみシーンを見つけてくださいね。
表紙、挿絵はAIイラストをベースに私が加工しています。著作権は私に帰属します。
【ストーリー】
見覚えのあるレインコート。鎌ヶ谷翔太の胸が高鳴る。
会社を半休で抜け出した平日午後。雨がそぼ降る駅で待ち合わせたのは、従姉の人妻、藤沢あかねだった。
手をつないで歩きだす二人には、翔太は恋人と、あかねは夫との、それぞれ愛の暮らしと違う『もう一つの愛の暮らし』がある。
親族同士の結ばれないが離れがたい、二人だけのひそやかな関係。そして、会うたびにさらけだす『むき出しの欲望』は、お互いをますます離れがたくする。
いつまで二人だけの関係を続けられるか、という不安と、従姉への抑えきれない愛情を抱えながら、翔太はあかねを抱き寄せる……
托卵人妻と従弟の青年の、抜け出すことができない愛の関係を描いた物語。
◆登場人物
・ 鎌ヶ谷翔太(26) パルサーソリューションズ勤務の営業マン
・ 藤沢あかね(29) 三和ケミカル勤務の経営企画員
・ 八幡栞 (28) パルサーソリューションズ勤務の業務管理部員。翔太の彼女
・ 藤沢茂 (34) シャインメディカル医療機器勤務の経理マン。あかねの夫。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる