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18話 フェラ損
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「まだ大きくなってないの?」
「うん。さっちゃんは舐めてって言われたら萎えるっていうのは
聞いてるからこんなことお願いしたらいけないのは重々承知なんだけど、
俺舐めてもらわないと大きくならないの。」
「え、そうなの?」
「ごめんね。さっちゃんが嫌なのはよくわかるんだけど。」
「じゃあシャワーしてきて。」
「わかった。」
彼がシャワーを浴びてる間に散らかった服を畳んで、ソファに置いた。
彼が全裸で風呂から出てこっちに歩いてきた。
やはりプロフのサーファーの全身写真に比べると体型にも違和感があった。
「ちゃんと綺麗に洗ってきたよ。」
3cmのふにゃふにゃからマックスにするのに時間はかからなかった。
「さっちゃん、すごい上手だね。めっちゃ気持ちいい。」
「そう?ありがとう。」
「そんな上手い人いないよ。」
「いるでしょ。プロの方が上手いでしょ。」
「プロは適当な人多いよ。」
「それは相手によるんじゃない?」
(だって火星人は嫌がられるでしょ。)
「さっちゃんそれ特技だよ。それを生かす仕事したらいいよ。」
「そう?プロになれるかなあ。笑」
「ナンバーワンになるよ。」
「そんなに~?笑」
「だって上手い人はリピーターがつくじゃん。」
「確かにねえ。でも私知らない人のまで舐めたくないもん。
しかも火星人は嫌だし。」
「もったいないねえ。宝の持ち腐れだよ。」
(何勧めとんねん!)
彼は硬くなったところでさちこに入れようとしてきた。
「ゴムして。」
排卵日でもあるし、
生が好きなさちこにとっては
珍しくなんとなく最初からゴムをつけて欲しいと思った。
「わかった。でもちょっとだけ。」
彼はあろうことか強引にねじ込もうとしてきた。
そんな失礼な男は初めてだった。
(は?何やっとんねんこいつ!)
「嫌だ。ゴムしないならやらない。」
「わかった。わかった。」
(なんやねん、こいつ。だんだん本性現してきよったな。)
ゴムをつけて瞬間から萎み始め、挿入したもののさほど盛り返しはなく
フィット感はなかった。
とりあえず正常位で角度を探ってみても大して当たらない。
騎乗位なんて尚更である。
一応バックもしてみるが、途中で中折れし、消化不良に終わった。
結局フェラ損であった。
「うん。さっちゃんは舐めてって言われたら萎えるっていうのは
聞いてるからこんなことお願いしたらいけないのは重々承知なんだけど、
俺舐めてもらわないと大きくならないの。」
「え、そうなの?」
「ごめんね。さっちゃんが嫌なのはよくわかるんだけど。」
「じゃあシャワーしてきて。」
「わかった。」
彼がシャワーを浴びてる間に散らかった服を畳んで、ソファに置いた。
彼が全裸で風呂から出てこっちに歩いてきた。
やはりプロフのサーファーの全身写真に比べると体型にも違和感があった。
「ちゃんと綺麗に洗ってきたよ。」
3cmのふにゃふにゃからマックスにするのに時間はかからなかった。
「さっちゃん、すごい上手だね。めっちゃ気持ちいい。」
「そう?ありがとう。」
「そんな上手い人いないよ。」
「いるでしょ。プロの方が上手いでしょ。」
「プロは適当な人多いよ。」
「それは相手によるんじゃない?」
(だって火星人は嫌がられるでしょ。)
「さっちゃんそれ特技だよ。それを生かす仕事したらいいよ。」
「そう?プロになれるかなあ。笑」
「ナンバーワンになるよ。」
「そんなに~?笑」
「だって上手い人はリピーターがつくじゃん。」
「確かにねえ。でも私知らない人のまで舐めたくないもん。
しかも火星人は嫌だし。」
「もったいないねえ。宝の持ち腐れだよ。」
(何勧めとんねん!)
彼は硬くなったところでさちこに入れようとしてきた。
「ゴムして。」
排卵日でもあるし、
生が好きなさちこにとっては
珍しくなんとなく最初からゴムをつけて欲しいと思った。
「わかった。でもちょっとだけ。」
彼はあろうことか強引にねじ込もうとしてきた。
そんな失礼な男は初めてだった。
(は?何やっとんねんこいつ!)
「嫌だ。ゴムしないならやらない。」
「わかった。わかった。」
(なんやねん、こいつ。だんだん本性現してきよったな。)
ゴムをつけて瞬間から萎み始め、挿入したもののさほど盛り返しはなく
フィット感はなかった。
とりあえず正常位で角度を探ってみても大して当たらない。
騎乗位なんて尚更である。
一応バックもしてみるが、途中で中折れし、消化不良に終わった。
結局フェラ損であった。
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