9 / 20
9話 マーキングしようとする男
しおりを挟む
「そーいうのしたくないから。」
「そかそか ごめんね。」
「うん。ネグリジェって持ってないし、コスプレ好きなの?」
「セクシーだと興奮するやん。笑」
「ネグリジェが1番興奮するの!?」
「ティーバック。」
「そっか。ティーバック食い込むから持ってるけどはかない。
練習しとくね。何色が好き!?」
「赤とか黒かなぁ。わからんけど。」
「赤か黒ってプロやん。笑」
「練習せんでいいから。笑
来週履いてこなくていいからね。笑」
「わかった。ノーパンで行く。白しか持ってないから。」
「白も好き。やばいね。ボッキして歩けないわ。笑」
「もしノーパンでも内緒にしとくわ。
毛糸のパンツ履いてきたって言うから抑えてね。」
「お泊まりとかよくするの?」
「しない。」
「えらいね。」
(?えらいねってなに?なんか上から判断されてる気がして引っかかる。)
「流石に理由がないから。」
「そういうのはきちんとしてるんやね。」
「礼儀だね。」
「友達できた?近所の人。」
「近所の人はいない。子供いないから付き合いないし。」
「職場の人は?これから出会いがありそうな予感だね。」
「誘われちゃったら困るでしょ!?」
「うん。でも、誘われそうだなぁーと思ってる。」
「誘わないでしょ。」
「どうなんだろうね。」
「断られたら気まずいじゃん。
そんなに職場の人としゃべることないし。
いきなり誘う人いないでしょ。」
「最初は歓迎会して。」
「このご時世だからなかったよ。」
「そこから、LINE聞いて。それからムフフみたいなね。」
「普通はそーいうのあるけど今はないんじゃない。
まず飲み会がないし。」
「確かに。」
「衛さんはそーいうのしてたんだね。」
「してないよ。奥手だから。これからなにするの?」
「今日!?」
(だからいちいち人の1日を詮索するよな。)
「そそ」
「昼寝。」
「もう夕寝だね。眠いの?」
「そだね。さっき外出して汗かいたから。」
「そかそか。」
「汗ひくと眠くならない?」
「ならない。初めて聞いた。」
「ほんとはおナニーの時間だけど生理だから我慢する。」
「そかそか、毎日する?」
「だいたいする。でも衛さんとラインしてたら
ソワソワしてきちゃった。
それこそ会う前におかずにはできないね。笑」
「そかそか、本当に女の人はいろいろやね。」
「みんなしてるよ。知らんけど。笑」
「本当に?」
「だいたいおもちゃは持ってるでしょ。」
「自分の感覚だと3割くらいの人がしてる感じする。
おもちゃはもってないでしょ。見た事ないよ。」
「私の感覚だと8割してる。持ってるよ。」
「見せて。」
「私は持ってない。」
「ほら。」
「マッサージ機を代用してる。」
「そしたらもうそろ出かけるね。」
「そだね。忙しいところありがとう。」
「こちらこそ。またね。」
「楽しんできてね♪行ってらっしゃい!」
「はーい。」
「そかそか ごめんね。」
「うん。ネグリジェって持ってないし、コスプレ好きなの?」
「セクシーだと興奮するやん。笑」
「ネグリジェが1番興奮するの!?」
「ティーバック。」
「そっか。ティーバック食い込むから持ってるけどはかない。
練習しとくね。何色が好き!?」
「赤とか黒かなぁ。わからんけど。」
「赤か黒ってプロやん。笑」
「練習せんでいいから。笑
来週履いてこなくていいからね。笑」
「わかった。ノーパンで行く。白しか持ってないから。」
「白も好き。やばいね。ボッキして歩けないわ。笑」
「もしノーパンでも内緒にしとくわ。
毛糸のパンツ履いてきたって言うから抑えてね。」
「お泊まりとかよくするの?」
「しない。」
「えらいね。」
(?えらいねってなに?なんか上から判断されてる気がして引っかかる。)
「流石に理由がないから。」
「そういうのはきちんとしてるんやね。」
「礼儀だね。」
「友達できた?近所の人。」
「近所の人はいない。子供いないから付き合いないし。」
「職場の人は?これから出会いがありそうな予感だね。」
「誘われちゃったら困るでしょ!?」
「うん。でも、誘われそうだなぁーと思ってる。」
「誘わないでしょ。」
「どうなんだろうね。」
「断られたら気まずいじゃん。
そんなに職場の人としゃべることないし。
いきなり誘う人いないでしょ。」
「最初は歓迎会して。」
「このご時世だからなかったよ。」
「そこから、LINE聞いて。それからムフフみたいなね。」
「普通はそーいうのあるけど今はないんじゃない。
まず飲み会がないし。」
「確かに。」
「衛さんはそーいうのしてたんだね。」
「してないよ。奥手だから。これからなにするの?」
「今日!?」
(だからいちいち人の1日を詮索するよな。)
「そそ」
「昼寝。」
「もう夕寝だね。眠いの?」
「そだね。さっき外出して汗かいたから。」
「そかそか。」
「汗ひくと眠くならない?」
「ならない。初めて聞いた。」
「ほんとはおナニーの時間だけど生理だから我慢する。」
「そかそか、毎日する?」
「だいたいする。でも衛さんとラインしてたら
ソワソワしてきちゃった。
それこそ会う前におかずにはできないね。笑」
「そかそか、本当に女の人はいろいろやね。」
「みんなしてるよ。知らんけど。笑」
「本当に?」
「だいたいおもちゃは持ってるでしょ。」
「自分の感覚だと3割くらいの人がしてる感じする。
おもちゃはもってないでしょ。見た事ないよ。」
「私の感覚だと8割してる。持ってるよ。」
「見せて。」
「私は持ってない。」
「ほら。」
「マッサージ機を代用してる。」
「そしたらもうそろ出かけるね。」
「そだね。忙しいところありがとう。」
「こちらこそ。またね。」
「楽しんできてね♪行ってらっしゃい!」
「はーい。」
0
お気に入りに追加
14
あなたにおすすめの小説
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
あと5分だけ
朋藤チルヲ
恋愛
女性としていちばん良い時期を、だらだらと垂れ流すようにして過ごしていくのかもしれない。
ふとそう考えて怖くなる、三十代もなかばを過ぎたわたし。登録したマッチングサイトで出会った男性が、緩慢とした日々を変えるとは思わなかった。
ラスト一行で新しい風が吹き込むのを感じる、大人の純愛ストーリー。
獣人の里の仕置き小屋
真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。
獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。
今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。
仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる