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9話 引っ掛かりのない先端
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「お風呂お湯貯まったんじゃない?お風呂入ろっか。」
「うん。」
彼が風呂場に行って確認した。
「熱っ。」
「あ、ごめん。温度見てなかった。熱かった?」
彼は水の方に蛇口を捻った。
その間シャワーで体を洗おうと彼にボディソープを塗り始めた。
ふっくらとした胸筋にたっぷりとボディソープを塗って撫で回した。
その後はプリプリの竿を撫でる。
先端がまん丸くナマズの頭のような形で
カリのような引っ掛かりはなさそうだった。
世の中にはいろんな形があるんだなとつくづく思った。
「ほんとだ。先端がすごい太いね。」
「入るかな。」
「うん。多分大丈夫。」
昨日ラインで<LではなくBIGです>と豪語していたので
どれほどのものかと期待していたがそれほどでもなかった。
外人サイズのコンドームしか無理というサイズで
唯一の歴代白人のサイズを思い浮かべていたが
さちこ的には日本人サイズであった。
ただ先端の形が特殊でマイクのように丸く張り出しているので
入りにくいというのは想像できた。
彼はさちこの身体を洗おうとはしなかったので
さちこはさっさと自分の身体を洗い
湯船のお湯がようやく冷めたので浸かった。
彼は頭も洗いたいと言い出して洗髪している間、
さちこは一人泡風呂を楽しんでいた。
彼が洗い終わり仁王立ちして「舐めて」と言ってきた。
命令されるのが嫌なさちこはいささかその言動に抵抗があったが
湯船に浸かりながらしゃがんで彼のを咥えた。
いつまで経っても硬くなる歯応えはなかった。
彼の髪の毛の雫が顔に落ちてきて気持ち悪かった。
彼はさちこの後頭部を押さえ始め
イマラチオが嫌いなさちこは咥えるのをやめた。
「私イマラチオ嫌いなの。」
さちこは先に風呂から上がって身体を拭いていると
彼がバスタオルを持って来てくれと言った。
意外とこの男オラオラ系ではないのか?
そう思い始めた。
ベッドルームに置いてきた彼のバスタオルを取りに行って彼に渡した。
身体を拭き終わると彼は激しくキスを求めてきた。
「うん。」
彼が風呂場に行って確認した。
「熱っ。」
「あ、ごめん。温度見てなかった。熱かった?」
彼は水の方に蛇口を捻った。
その間シャワーで体を洗おうと彼にボディソープを塗り始めた。
ふっくらとした胸筋にたっぷりとボディソープを塗って撫で回した。
その後はプリプリの竿を撫でる。
先端がまん丸くナマズの頭のような形で
カリのような引っ掛かりはなさそうだった。
世の中にはいろんな形があるんだなとつくづく思った。
「ほんとだ。先端がすごい太いね。」
「入るかな。」
「うん。多分大丈夫。」
昨日ラインで<LではなくBIGです>と豪語していたので
どれほどのものかと期待していたがそれほどでもなかった。
外人サイズのコンドームしか無理というサイズで
唯一の歴代白人のサイズを思い浮かべていたが
さちこ的には日本人サイズであった。
ただ先端の形が特殊でマイクのように丸く張り出しているので
入りにくいというのは想像できた。
彼はさちこの身体を洗おうとはしなかったので
さちこはさっさと自分の身体を洗い
湯船のお湯がようやく冷めたので浸かった。
彼は頭も洗いたいと言い出して洗髪している間、
さちこは一人泡風呂を楽しんでいた。
彼が洗い終わり仁王立ちして「舐めて」と言ってきた。
命令されるのが嫌なさちこはいささかその言動に抵抗があったが
湯船に浸かりながらしゃがんで彼のを咥えた。
いつまで経っても硬くなる歯応えはなかった。
彼の髪の毛の雫が顔に落ちてきて気持ち悪かった。
彼はさちこの後頭部を押さえ始め
イマラチオが嫌いなさちこは咥えるのをやめた。
「私イマラチオ嫌いなの。」
さちこは先に風呂から上がって身体を拭いていると
彼がバスタオルを持って来てくれと言った。
意外とこの男オラオラ系ではないのか?
そう思い始めた。
ベッドルームに置いてきた彼のバスタオルを取りに行って彼に渡した。
身体を拭き終わると彼は激しくキスを求めてきた。
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