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8話 手マンが乱暴な男
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「もう帰る?」
「じゃあホテル行く?」
「ホテルはやめとく。」
「じゃあ次いつ会える?明日は?」
「いいよ。」
「じゃあ明日する?」
「うん。いいよ。
でも明日するんだったら今日しても一緒だよね。笑」
「うん。じゃあ今日しよ。」
「時間大丈夫なの?」
「うん。大丈夫。行こう。」
反対方向に歩き始めた。
「ねえ、私、初対面の人とはしたことないの。」
「じゃあやめとく?いいよ、明日でも。」
「じゃなくて、いつもこんなんだと思われたくないっていうか。」
「うん、俺もだよ。そんな男と思わないでね。」
「私こそだよ。」
「俺もうさっちゃんと付き合いたい。付き合って。俺の彼女になって。」
「やってみて相性が良かったらね。」
「そっか。それ大事だね。」
「だって入らないかもしれないんでしょ?
入らなかったら付き合っても仕方ないでしょ?」
「そうだね。入るかなあ。」
「まあ多分入ると思うけどね。」
行き当たりばったりでラブホテルに入った。
全室4時間6900円均一のサービスタイムになっていた。
彼が適当に部屋を選び受付で前払いしエレベーターに乗った。
彼はマスクを外してキスを求めてきた。
ぽってりとした唇がさちこの薄い唇を覆った。
部屋に入ると小綺麗にはしてあるが昭和の作りの古くて狭い部屋だった。
背の高い彼が天井の低さを際立たせた。
さちこがバッグを椅子に置くなり、
彼はさちこを抱き寄せ激しくキスを求めた。
しばらく舌を絡めあった後、歯を磨こうかと提案され、
二人で歯を磨くことにした。
彼が先に洗面所で歯を磨いている間、
さちこは部屋でアクセサリーを外し、後から洗面所に行った。
さちこがブラッシングを始めると彼は口を濯ぎ終わり
後ろからさちこを弄り始めた。
さちこもうがいが終わり風呂に湯を貯めてベッドルームに戻った。
彼は立ったままのさちこのスカートを脱がせ、
半袖ニットを脱がせ、肌着を脱がせた。
ブラジャーを取るとさちこの乳首に吸い付いた。
「可愛い乳首。」
(黒いけど大丈夫か?)
「ありがと。」
さちこは彼に身を任せた。
しばらくするとパンティを脱がせた。
彼はグイッと無理やり指を入れてきて少々痛かった。
彼の指は難なく奥まで届き気持ちよかったが
少々乱暴なところが気になった。
さちこをベッドに押し倒すとそのまま股間を舐め始めた。
「じゃあホテル行く?」
「ホテルはやめとく。」
「じゃあ次いつ会える?明日は?」
「いいよ。」
「じゃあ明日する?」
「うん。いいよ。
でも明日するんだったら今日しても一緒だよね。笑」
「うん。じゃあ今日しよ。」
「時間大丈夫なの?」
「うん。大丈夫。行こう。」
反対方向に歩き始めた。
「ねえ、私、初対面の人とはしたことないの。」
「じゃあやめとく?いいよ、明日でも。」
「じゃなくて、いつもこんなんだと思われたくないっていうか。」
「うん、俺もだよ。そんな男と思わないでね。」
「私こそだよ。」
「俺もうさっちゃんと付き合いたい。付き合って。俺の彼女になって。」
「やってみて相性が良かったらね。」
「そっか。それ大事だね。」
「だって入らないかもしれないんでしょ?
入らなかったら付き合っても仕方ないでしょ?」
「そうだね。入るかなあ。」
「まあ多分入ると思うけどね。」
行き当たりばったりでラブホテルに入った。
全室4時間6900円均一のサービスタイムになっていた。
彼が適当に部屋を選び受付で前払いしエレベーターに乗った。
彼はマスクを外してキスを求めてきた。
ぽってりとした唇がさちこの薄い唇を覆った。
部屋に入ると小綺麗にはしてあるが昭和の作りの古くて狭い部屋だった。
背の高い彼が天井の低さを際立たせた。
さちこがバッグを椅子に置くなり、
彼はさちこを抱き寄せ激しくキスを求めた。
しばらく舌を絡めあった後、歯を磨こうかと提案され、
二人で歯を磨くことにした。
彼が先に洗面所で歯を磨いている間、
さちこは部屋でアクセサリーを外し、後から洗面所に行った。
さちこがブラッシングを始めると彼は口を濯ぎ終わり
後ろからさちこを弄り始めた。
さちこもうがいが終わり風呂に湯を貯めてベッドルームに戻った。
彼は立ったままのさちこのスカートを脱がせ、
半袖ニットを脱がせ、肌着を脱がせた。
ブラジャーを取るとさちこの乳首に吸い付いた。
「可愛い乳首。」
(黒いけど大丈夫か?)
「ありがと。」
さちこは彼に身を任せた。
しばらくするとパンティを脱がせた。
彼はグイッと無理やり指を入れてきて少々痛かった。
彼の指は難なく奥まで届き気持ちよかったが
少々乱暴なところが気になった。
さちこをベッドに押し倒すとそのまま股間を舐め始めた。
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